整理と自己メンテナンス
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、ムーンクリアリングライブを配信しています。
今日は11月4日、火曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
11月に入って初めての通常放送になります。昨日月曜日は、配信をお休みさせていただきました。
実は、その前日の日曜日にですね、日帰りで大阪の方に行っていまして、何をしに行ったかというとですね、私の大好きなエッセイストの小川直さんのオフ会に参加してきました。
今日の放送はそのお話ではないんですけど、でもちょっとだけシェアさせていただきたいなと思います。
小川直さん、大ファンになってから1年くらいなんですよね。
1年ちょっと、去年の夏くらいに、本格的にって言うとちょっと恥ずかしいんですけど、ボイシーの放送を聞き始めまして、それまではお名前は存じ上げていたんですけど、しっかり聞き始めたのが去年の夏で、
すっごいハマって、毎日過去放送をずっと最初から聞き続け、そしてその通常放送を全部聞き切ったらプレミアム会員になろうと思っていたんですけど、
もうそんなこと言ってられないというか、もう今すぐプレミアム会員になりたいという思いが強くなってきまして、去年の10月からプレミアム会員になったので、ちょうど1年くらいですね、経っていますね。
そしてそのタイミングで、プレミアム会員じゃなくてリスナーか、プレミアムリスナーさん限定のオフ会がありましたので、100名ですね、今回100名の縁側リスナーと呼んでいるんですけど、
大阪の梅田にあります、無地カフェ&ミールに集結して、2時間半過ごさせていただいたんですけど、
本当にすごく尊敬してて大好きな人に会えるっていう、この胸の高鳴りというか、もうちょっとすごかったですね。
会った瞬間というよりは、遠くからなおさんが見えた瞬間に、私めちゃくちゃ涙が出てきまして、なんだかよくわかんないんですけど、なんだろうこの涙は気持ち悪いなみたいな、なんかすごい自分の感情がコントロールできない病のような、そんな感情が湧いてきてしまった。
なかなか前に進めないというような感じだったんですよね。私そんな、アーティストとか歌手の方とかですね、そういう思いを抱いた人はこれまでいなかったんですよ。
で、だから推し勝つとかですね、そういうことに全く縁のない生活、生活というか性格みたいな、性格かな?で、よくわからないっていう冷めた目で見てたんですけど、正直。
だけど、これが自分の推し、なんか推しとかいう言葉とはなんか違うんですよね。よくわからないです。本当によくわからない。もうとにかく大尊敬している方で、その方に生で会えるとなって、詳しいことはですね、あんまり言うと本当に長くなっちゃうので。
でもとにかく、那央さんを目の前にした時に、もう泣いてはいけないと思い、ちょっと大きく深呼吸をして涙を拭き、だけどもうこらえきれない思いが、でも泣いてはいけないという、もうすごく複雑な思いで、最高の笑顔は作れずに。
きっとですね、こうなんか睨むような形で、なんとご挨拶をしたのかも忘れたぐらいの、ご挨拶、対面をしまして、お出迎えしてくださったので。
それで他の縁側リスナーさんと過ごさせていただいたんですけど、那央さんに会いたくて来ていらっしゃる縁側リスナーさんの方たちも本当に素敵な方ばかりで、それにもなんかもう本当に、私なんかがこんなとこにいていいのかしらっていう気持ちにもなり、
あの、何でしょうね、一人で来てるから、
なんか、もう何でしょう、言葉が出てこないんですけど、一人で行ってるから、本当に私がここに来ていることが、なんか恐れ多いとか複雑な気持ちになっちゃってるんですけど、
周りの方も多分私に気を配ってくださるのがすごくね、伝わってくるんですよね。
周りには話す方がいらっしゃらないけど、ここで誰かに話しかけないと、私は本当に後悔するだろうなと思って、並んでいるときに後ろの方にどこからいらっしゃったんですかとかって声かけるのが精一杯で、席に着くと本当に固まっちゃって、
気がつくと周りの方がドリンクを注文していることに気づき、私は喉がカラカラだっていうことに気づいて、それを見て、
ドリンクを注文しに行ったんですけど、行列ができていて、時間が押し迫っているのに気づいたので、とにかくそこにあるご自由にお取りくださいみたいなサーバーに入っているお水をいっぱい入れて、
周りの方はオレンジジュースとか、グレープフルーツジュースとか、綺麗な色のジュースを注文してたんですけど、私は普通のコップにお水をなぜか半分くらいしか入れてなくて、それでも口をつけられずみたいな、どこまでも緊張していて、
そんな1日で、本当にすごく満たされつつも、ものすごく疲れたみたいで、帰りの新幹線ではぐったり、気がつくと寝ていて、首がゴキゴキだし、
帰ってからは、今度は紅葉感で眠れず、次の日はいつもやっているタスクシュート協会の朝活は一度、入室はしたんですけど、
もう今から寝ますっていうことをコメントに入れ、そしてもうその日も午前中また寝て、何もなんかできない、手につかないという状態でですね、
そして隣町に住む次男のところに冬自宅のものを、ダウンのコートとかだけは持って行き、そんな方針状態の1日を昨日過ごしてですね、
今日はもうほぼ回復しているので、早い時間に収録をしておこうと思って収録しております。すいません、こんな私のだらだらした話を聞いてくださりありがとうございます。
推しがいらっしゃる方の気持ちがよくわかりました。こんな感じなんでしょうね、もう会うと何故かわからない涙が出てくるっていう、こういうことに共感していただける方、よろしかったらコメントをいただけると嬉しいです。
はい、それではもう気持ちを切り替え、いつもの放送を始めたいと思います。この放送はですね、やっぱり片付けの話を聞きたいと思ってくださって、聞いてくださっている方が多いので、やっぱり片付けの話ですね。
物の整理の重要性
そして、片付けをするにはやっぱり時間管理も必要ということで、それと関連させた時間のお話はよく挟みながらお話をしていこうと思っています。
10月にトライアルでやっていたテーマの固定、曜日固定ですね。それはもうやめました。
でも金曜日の振り返りというのはいいなと思っているので、月間の放送は特に縛りなくお話できたらなと思っています。
でもなるべくやっぱり片付けの話ですね。
なぜかというか、片付けは結局は自分のメンテナンスなんですよね。
今月私誕生日月なので、自分のメンテナンスをする月間というふうに先日の放送でお話ししたんですけど、
自分をメンテナンスするのに何をやろうかなっていうことを考えるときに、
健診だったりとか、運動とかそういったことを思いつくんですけど、
でも何より自分の周りの環境を整えること、これが最高の自分メンテナンスになりますよね。
だから今月は一層日々の片付けに加えて、やっぱり物の整理というのをやっていきたいと思います。
そしてその自分がやったシェアをここでさせていただくという流れが一番いいかなと思っています。
本当に整理中のアドバイザーの人って、2パターンあるみたいで、
自分が片付けがすごく苦手だったという方が片付けを始めて、
片付けってこんなに素晴らしいのかと、こんなに生活を豊かにしてくれるものなんだということに気づいて、
私もこれを発信したいとか、人に教えたいという思いで整理中のアドバイザーになるという、まさに私みたいな人と、
もともと片付けが得意で、もちろんその片付けの効果というのを分かっている方、
得意だからこそ伝えたいという方がいらっしゃるようですね。
こんまりさんなんかそうですよね。
でもどちらの方も共通しているのは、
一旦やってしまった物の整理を二度とやらないっていう人はおそらくいないんですよね。
生活していると物の出入りというのがあるわけで、
出入りと言っても入る時は無意識なんだけど、出す時というのは自分が意識しないと、
物は勝手に歩いていかないので出ていかないんですよね。
その意識というものが備わっている人だと思うんですね。
ですので一旦きれいになった家をずっとキープし続けているというのは、
何もしなくてもキープできているよということではなくて、
ちゃんと皆さん整理をやっているんですよね。
ですのでそういう日頃のやった整理の作業をシェアすることで、
そっか、こういうものも私にとって必要ないかもっていう気づきになっていただけたらという思いで、
発信できるかなと思っています。
時間管理と変化
生活ってどんどん変わっていくので、子供は成長しますしね。
小学校を卒業して6年生が終わった春休みに物の整理をしようと着手はしたんだけど、
やっぱりこれは捨てられないって思ったものも、
その子が中学校を卒業するときになって、
改めて3年後に同じものを整理したときに、
これはもう手放していいなというふうに変わってくるんですよね。
それは整理収納アドバイザーだって同じなんですよね。
私は夏に床下収納に入っていた子供たちの学用品というんですかね、
習字道具とかピアニカとか、
小学校とか中学校で一括で買ったものを整理したんですよ。
一番末っ子、高1なんですけど、なかなかそれで私着手できなくて、
やっと整理しましたね。
そんな感じなんですよ。
だから整理収納アドバイザーだからって、
スパッと決断がつくものとそうでないものっていうのがあるので、
本当にこれが手放せなくて、
私やっぱり物を捨てられない人なんだみたいに思う必要って全くなくて、
とにかくそのものと向き合うっていうことが一番なんですよね。
私もずっと放置していたわけではなくて、
床下収納を開けて一部を手放していたりとかしていたんですけど、
メインの習字道具、ピアニカ、リコーダー、裁縫道具、
そういったものをなかなか一回床下収納を開けては、
まだいいかなみたいな感じでそっと閉じるみたいなそんなことをやっていたんですよね。
でも結構それだけでも大事なんですよね。
だから見て見ぬふりをするわけでもなく、
ちょっと一旦向き合ってみて確認をするくらいの感じでいいんですよね。
整理というのは、それが必要か不必要かということを区別するということなので、
必ずしも捨てなければならないということはないんですよ。
必要か不必要かを区別するということが整理なので、
その時にやっぱり今は必要かなって思ったのであれば、
それが自分がやった整理の選択ということですよね。
ですので、自分が物が減らせないということ自体を
片付けが苦手、整理するのが苦手というふうにレッテルを貼るのではなく、
一旦物と向き合う作業というのを日常の中に入れるということが、
それを継続的にするということがすごく大事だと思います。
整理の実践
そしてその物の整理の作業をこれまでずっと先送りにしてきたという方は、
その整理の作業を真っ先に優先度を上げて取り組む時間を作るということが、
一番最初にやらないといけないことなんですよ。
なかなかそういう時間が取れないという方もおそらくいらっしゃると思うんですけども、
でも先ほど言ったように片付けて自分の身の回りを整えるということは、
自分のメンテナンスになることなので、
自分のメンテナンスって結局は自分を大切にするっていうことですよね。
だからそれを先送りしているっていうことじゃないですか。
時間がないからやらないっていうのは。
だから自分を大切にする、
今イコールそれって周りを大切にするっていうことにもつながるので、
そのための時間だと思って1日10分でも15分でも優先度を上げて取り組むっていうことが、
すごく大切な時期なんじゃないかと言おうとしたんですけど、
その時期というのはまさに私が今、
もうすぐ誕生日を迎えるにあたってメンテナンスのことを考えていたので、
その時期と言おうとしたんですけど、
でもそういう時期だと思ってもいいかもしれないですね。
もう年末なので。
私は先ほどこの収録をする前にですね、
自分の部屋の文房具を入れている引き出しを1つ開けてみました。
本当に小さな引き出しで、
その中に小さなというか薄い引き出しなんですよ。
高さが4センチくらいかな?しかなくって、
B5サイズの引き出しなんですけど、
その中にですね、シールが入っているんですね。
そのシールって私が手帳を買った時に付いていたシールで、
インデックスのシールなんですよ。
1、2、3、4、5、その月のシールと、
あといろいろ付いているんですけど、
これ使わなかったんですよ、全然。
使うかもしれないな。
今年買った手帳なので取っていたんですけど、
結局そのインデックスの字が小さすぎて、
あんまり使えないなと思って。
結局は先ほど捨てました。
そんなものがおそらくどの家庭にもあると思うんですよね。
そんなものっていうか、具体的なこういうものということではなくて、
ちょっと今年買ったものだけど、
結局それに付いていたものを取っておいたけど、
使わないなっていうもの?使ってないな?
そしてこの先も使わないなっていうものって、
必ず何かしらあると思うので、
そういうものを今日は引っ張り出して、
ゴミ箱に入れるなり、
そしてそれが売れそうなものであれば、
メルカリに出すなりされるといいと思います。
一緒に自分メンテナンスをやっていきましょう。
ではここでサクッとお知らせをさせていただきます。
12月20日土曜日に生理習能アドバイザー2級認定講座、
1日で2級の資格が取れる講座をオンラインで開催します。
ちょっと無理やり感がありますけど、
自分メンテを今こそやりたい。
でももうちょっとどうしていいかわからないという方は、
この放送を聞いていただいてもいいんですけども、
1日でギュッと理論から学べる講座を受けていただいて、
そして資格も取れちゃいますので、
この資格ちゃんと履歴書に書けますからね。
そうやって自分メンテとアップデートをしたいという方は、
ぜひお申し込みいただけたらと思います。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この番組では時間管理や片付けに関するご質問ご相談お待ちしています。
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そちらをご利用ください。
メンテ中のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
