1. 部屋と心を整えるハナシ
  2. エフォートを意識する
2025-11-21 18:42

エフォートを意識する

【放送内容】
健康診断に行ってきた|尾石晴さんの「自分の時間」から広がった“エフォートレス”の気づき|洋服・家事・人間関係──自分のエフォート(努力)がどこにあるかの再発見|進んでいないときこそ「報告」が前に進めるスイッチになる話|週の振り返りと、週の始まり問題(月曜 or 土曜)を試してわかったこと

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サマリー

このエピソードでは、日々の生活を楽にするためのエフォートレスなアプローチが議論されています。特に、健康診断や書籍「やりたいことが全部できる自分の時間」を通じて、ストレスを軽減し、時間を効率的に使う方法が紹介されています。エフォートレスの視点から、食事作りのプロセスや仕事での進捗についての反省や気づきが共有されています。また、進捗の報告が本人のモチベーションに与える影響も探られています。

健康診断の振り返り
部屋と心を整えるハナシ
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、メルカリライブを配信しています。
今日は11月21日、金曜日です。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
今日は金曜日なので、1週間の振り返りをしてみたいと思います。
大きく分けてですね、3つですね。
健康診断に行ったこと、私今月誕生月なので、自分メンテナンス強化月間なんですね。
それで健康診断、1番の今月のメインとなる診断に行ってきたということと、
でもそれってそれだけなんですけど、全然。そんな話と、
あとはですね、今週の月曜・火・金の配信でお伝えした本、
大石春さんの、やりたいことが全部できる自分の時間という文庫本を読んでからの気づきというのを、
さらにシェアしたいなと思います。それがメインですね。
あとノートの記事にも書いた、報告がないことを報告したという話です。
この3つをお話ししたいと思います。ご興味ある方はどうぞ最後までお聞きください。
まず最初に健康診断に行ったという話、これは別に特に話すことは大きな話題ではないんですけど、
ただ今年初めてやった血液検査がありまして、それが血液検査でがんの疑いがわかるという、
とっても時短で便利なものをちょっとやってみました。
女性特有の子宮がんとか乳がんとか、そういったものが4つくらいわかるというもので、
一つ一つ検査しようと思うと、その専門クリニックに行って時間がかかるけど、
血液でわかるってすごく楽じゃないですか。時間的にも金額的にも、体の負担的にもいいなと思って。
でもその信憑性がどこまであるかというところがちょっとわかんないんですけど、
でも初めてやってみて、やってみないことにはわからないので、
今年はちょうど大台に乗る節目なので、それもいいかなと思ってやってみました。
オイシハルの書籍について
それともう一つですね。先ほど言ったのが、
オイシハルさんの書籍ですね。こちら今週月曜日火曜日にご紹介したものなんですけど、
その時は月間時間ですね。火曜日ですね。火曜日前回の配信で、
隙間時間についてのお話で、オイシハルさんの書籍と、
それからアワホームのエミさんのお二人の隙間時間に対する解釈ですね。
そんなお話をしたんですけど、このオイシハルさんの本、とっても良くてですね、
一つシェアしたいことがあります。
それが、この書籍のタイトル、やりたいことが全部できる自分の時間ということで、
その中でですね、時間の使い方がうまくなるコツというのがありまして、
その中6つ紹介されているんですけど、その1つに、
毎日のルーティンをエフォートレスにする、って書いているんですね。
エフォートというのは努力ということなので、そのレスだから、
努力を必要としない、とか無理のないという意味ですね。
エフォートレスというのは。
どういうことかというと、ここに例が書かれてありまして、
例えば、洋服を着ることのエフォートってあります。
この洋服を着ることの努力って言うと、何だと思いますか。
努力を必要としない、とか無理のないっていう。
洋服を着ることに努力を必要としない、無理のないって言うと、
これがですね、ここに書かれてあるのが、コーディネートを考えるということが1つ目。
もう1つが、クローゼットの収納方法を考える。
それから、洗濯をする。
そして、畳んでしまう。
衣替えをする。
クリーニングに出す。
不要な洋服を処分する、などって書かれてます。
これ、本当、その通りですよね。
こういうことを、家中ありとあらゆるところに考えたくなってきたんですけど、
まずは、洋服を着ることのエフォートということで、ここに書かれてあって、
その工夫がですね、小石春さんの工夫というのが、
例えば、息子さんたちの保育園の洋服は上下合わせて5着までって決めているって書かれてるんですけど、
これ、私も全く同じでしたね。
その時、小石春さんではなかったんですけど、
スーパー主婦の井田紀子さんという方がですね、5着までって決めてるっておっしゃっていて、
それで子供が小さい時は5着、5着ってやってました。
そんな工夫とかが、いろいろ書かれてあります。
ここで思ったのが、じゃあこの洋服を着ることを、
エフォートレスするのがいいことなのかっていうこともですね、
エフォートレスの重要性
また同時に考えたいなって、私は思うんですよね。
私はですね、そんなに洋服に対してそこまでの執着がないというか、
執着って言うとちょっと嫌な言い方になるんですけど、
でもどうでもいいわけじゃなくて、やっぱり人から見た時に、
おしゃれと思われなくてもいいので、
整吉感がちゃんと保たれているとは思われたいんですよね。
そこを最低限カバーできていれば、洋服の数とかは少なくていいんですよね。
よくお伝えしているように、40着超えないようにっていうのは考えているという感じですね。
これも多いか少ないかというのは人それぞれではあるんですけどね。
それを考える時に有効になるのが、それがエフォートレスかということなんですよね。
まず大石春さんがおっしゃっているコーディネートを考えるっていうことが、
自分にとってのエフォートかっていうのを考えた方がいいと思うんですよ。
コーディネートを考えることが、毎日の朝の楽しみだっていう方であれば、
もちろんそこはエフォートではないんだけど、
でも楽しいはずのコーディネートを考える時間が苦痛になってくる。
洋服を選ぶこと自体は楽しいのに、着たい服が見つからないとかですね。
そんな風になってきた時に、どこをエフォートレスにしなければならないのかっていうことを考えた方がいいと思うんですよね。
こちらに書かれてあるのが、洋服だけを考えても、管理やメンテナンス含めて意外とエフォートがかかります。
当然家族が増えれば、それだけ管理にもエフォートがかかります。
こんな風に書かれてありますね。
本当その通りですね。
だから整理収納を進めていく時に、自分がどこにエフォートがかかっているのかという視点を持っておくっていうのが、
とても必要なことなんだろうなと思いました。
私も整理収納だけではなくて、仕事の面とかですね、
人間関係とか、そうでしょうね。
いろんなところで自分が引っかかりを感じていること、ちょっと頑張っていることっていうのを、
エフォートレスにしていくというのは大事なことなんでしょうね。
エフォートレスっていうと、あっと気づいた方もきっといらっしゃると思うんですけど、
エフォートレス志向という本がありますね。
私これ読んだことあるんですけど、全然覚えてないので、また合わせて読みたいなと思います。
またこちらの放送でもシェアしたいと思います。
最近本当に読みたい本がたくさんあって、全然追いついてないんですけど、
また放送でアウトプットできたらなぁと思っています。
ちなみに私にとって、今エフォートレスしないといけない、した方がいいかなって思っているものが、
食事を作る時間ですね。
食事作りとエフォートレス
私はもう食事を作ることも好きな方ですし、食べることがとっても好きですし、
食事を作るのも楽しく作れているんですけど、
ここまでのエフォートが必要なのかという視点で考えてみるとですね、
もうちょっとエフォートレスできるんじゃないか。
エフォートレスしても、自分がちゃんと楽しめてクオリティも保たれるのではないかと。
クオリティを保つって、そんなに素晴らしい料理を毎日作っているわけではないんですけど、
でも自分の妥協したくない部分とかってあるじゃないですか。
だからそういう意味でのクオリティなんですけどね。
だからっていうのをちょっと考え始めていることなので、
そこもまたちょっといろいろ進展がありましたらシェアさせていただきたいと思います。
最後の3つ目の振り返りはですね、ノートの方にもちょっと書いたんですけどね、
私今仕事のサポートをしていただいている方がいて、
その方とちょっと1ヶ月くらい前にお話をさせていただいて、
じゃあこういうことやっていきます、いきましょう、みたいな感じで終わってたんですけど、
お話をした時は自分がこれからやるべきことっていうのが明確になってきて、
じゃあそれをこういう形にしますっていう形のイメージというのができていたはずなんですけど、
いざ取り掛かってみると意外となかなか前に進まない、
進めているんだけど進んだ感が全然ないみたいな感じで、
どうしようどうしようってなっているうちに1ヶ月経ってしまい、
でちょっとこれ1ヶ月も経ってなんか温身不通なんて申し訳ないなと思って、
申し訳ないっていうか、一緒に仕事をしているんじゃなくてサポートをしていただいているので、
申し訳ないっていうのはちょっと違うかもしれないんですけど、
でもそれをちゃんと報告しないといけないなと思って、
進捗をメッセージしたんですよ。
報告することができない、ないんですけどっていう報告をしたんですね。
こちらから一方的にメールを送って、
せっかくサポートしていただいたのにもかかわらず、
なかなか進められていないという状況なんですっていうのを送ったんですね。
ちょっと恥ずかしい話ではありますよね。
進んでない、あれだけなんかすごい明確になりました、頑張りますみたいなことを言っておきながら、
全然進められていないというのはちょっと恥ずかしかったんですけど、
でもそれが言えた途端に、まだ先方からは何も連絡がないのに、
なぜかガーッと前に進めることができたんですよね。
これは自分の中でちょっと恥ずかしいとか、
そういうものを捨ててやれたことが自分への促進力になったんだなっていうのを思って、
でも本当に途中経過でも相手に報告するっていうのは、
相手のためとかではなくて、自分のためになるんだなっていうのを感じました。
これはちゃんと相手に報告するというタスクを作っておくっていうのが、
タスクを作るというか日にちを決めるっていうのがいいなって思いましたね。
進捗はどうであれ、いつ誰々さんに進捗の報告、メールをするっていうふうに決めるっていうことですね。
これはちょっと新しい気づきがあった、そんな出来事でした。
皆さんは今週はどんな1週間でしたか?
そうだ、最後にちなみになんですけど、
土曜日を週の始まりにするという取り組みをやってみたという話を前回かな、したんですけど、
やっぱり私は月曜日始まりがいいなって感じているところなので、また戻そうと思います。
本当に人それぞれですよね。
でも誰かがいいよって言ったものをちょっと試してみるっていいですよね。
はい、そんな報告です。
では最後にお知らせさせていただきたいと思います。
整理・収納アドバイザー2級認定講座を12月20日土曜日に行います。
9時半から16時半までという、1日で整理・収納アドバイザー2級の資格が取れる講座になっています。
詳細はコメント欄の方に載せていますので、よろしかったらアクセスしてみてください。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この番組では時間管理や片付けに関するご質問ご相談をお受けしています。
コメント欄か、または特命で送れるメッセージフォームがありますので、そちらをご利用ください。
整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。
では明日、ライブを行います。ぜひ来てください。
7時15分からです。
18:42

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