自己メンテナンスの重要性
部屋と心を整えるハナシ
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からは、メルカリライブを配信しています。
今日は、11月17日、月曜日です。
皆さま、ご機嫌でお過ごしでしょうか。
気づけば、11月ももう半ばを過ぎ、月日が巡るのがめちゃくちゃ早いんですけど、
これってあれですかね、急激に寒くなったりしたから、そういうことじゃないですよね、多分。
今年は特にですけど、夏から急に冬になったみたいな気候じゃないですか。
だからかなと思ったんですけど、こうやって日付を見ると、それだけじゃないなって。
日付がもうあっという間に、あれ?この前11月に入ったばっかりじゃなかった?みたいな、そんな感覚なんですよね。
私、今月は誕生月なのでって、毎回言ってますけど、自分のメンテナンスをしっかりやるということを心がけ。
先日の配信では、自分メンテナンスとは何をやるのかっていうことも、少しだけお話をしました。
今週末はですね、健康診断を控えていまして、
その次の週に、頑健診に婦人科に行こうと思っていた日に、夫が休暇を取るということで、一緒にランチに行く予定になったので、
日付をずらさないといけないなという状況です。
冒頭どうでもいい話したんですけど。
でも、誕生月を自分メンテナンスの月にするというのは、数年前、ちょっとはっきり覚えてないんですけど、数年前からやっていて、
でもあらかじめ日にちを決めるみたいなことはやってなかったので、12月にずれ込んだりとかいうこともやっていたんですよね。
今年は50歳になる節目ということで、しっかりと自分の決めた健診とかメンテナンスは、しっかり11月にやっていきたいなと思います。
素敵なお客さんの特徴
先日、夫の父親、おじいちゃんですね。
岐阜からお誕生日のお食事をお越しとなりましたので、おじいちゃんに私は何歳でしょうか?とかいうクイズを出してましたけど、すぐに答えてくれてすっごい嬉しかったですね。
おじいちゃんが私の年齢をしっかり覚えてくれてて、こうやってお祝いをしてくれるっていうのは幸せだなぁと思っているところです。
ちょっと油断が多かったですが、本題、今日のお話はですね、少し思考を変えまして、
私がこれまで仕事をしてきて、その仕事っていうのは今のフリーランスとしての仕事とは別に、アルバイトもこれまで学生時代からも含めてですね、いろんなアルバイトをしてきたんですけど、
初めてのアルバイトは高校生の時の雑貨屋さん、その後大学生の時にデパ地下のお惣菜屋さんでアルバイトしたんですけどね。
その後無印良品とか、それから今のパン屋さんとか、いろいろ接客のお仕事をしてきたんですよね。
その学生時代からも含めて、このお客さんすっごく素敵だなぁって思う人、今も思うことよくあるんですけど、それとは反対にちょっとNGだなっていう行動をする人っていう人はどういう人かっていうのをですね、お話ししてみたいなと思います。
このお話をするのはですね、初めてです。
友人とかには話したことはあります。友人や家族ですね。
だけどこうやってお話しするのは初めてなんですけど、これを聞いてくださる方がどんなふうに思うかなと思ってちょっとお話ししてみたいと思います。
それではご興味ある方は最後までどうぞお付き合いください。
今日は私が店員として出会った素敵なお客さんとNGなお客さんというお話をしてみたいと思います。
特にメモを取っているわけではないので、思いつくままという感じではあるんですけども、
まず素敵だなぁと思うお客さんって言わず無我なというところではあるんですけど、やっぱりちゃんと店員さんの顔を見て、私の顔を見て挨拶してくれる。
しかも笑顔でというところはもちろんですね、ちゃんとありがとうという言葉をかけてくれる人というのは私もすごく気持ちがいいなぁと思います。
それって少しそれますけど話が、自分が講師をしていても思うんですよね。
講師をしている時に自分が伝える側ではあるんですけど、講座を受けてくれる受講生さんが笑顔であったりとかすごくうなずいてくれたりすると、やっぱり伝える側というのは気持ちが乗ってくるんですよね。
だからすごくやりやすい。
だから良い講座というのは講師側の一方通行ではなくて、受講生さんと作り上げるものだなぁというふうに感じています。
ですので私が講師になることもあるし、もちろん受講生になることもあるんですよね。
そんな時はなるべく相手が心地よく話せるようにという気配りはするようにしています。
今の話は少しそれましたけども、同じようにお客さん対お店の店員さんというのも同じで、お客さんの雰囲気がいいということは店員さんにストレスを与えないんですよね。
ですので気持ちのいい対応というのがさらにできますし、ミスも少ないです。
ミスも少ないですってはっきり言いましたけども、実際にやっぱりせかせかしている、急いでる感じがあってせかされている圧迫感、圧を受けるような感じだとミスにまで至らなくても焦ってしまうんですよね。
店員さんというのはですので、双方向でその場を気持ちいいものに作り上げるという点で共通しているなというふうに感じます。
NGな行動とは
だからやっぱり笑顔の素敵な人というのはこちらとしても気持ちのいい対応ができるという点で一番嬉しいお客さんですよね。
じゃあ今度はNGだなぁと思う方ですね。
このNGさっていうのはもちろん明らかな態度の悪いとか、クレーマーとかですね、そういう方とは違って普通なんだけど残念っていうレベルの人です。
それはですね、買った商品を大事に扱わない人ですね。
自分のカバンにバサッと入れる時に乱暴に押し込んだり、それも商品だけじゃなくて受け取ったレシートなんかを目の前でぐしゃぐしゃっとする人ですとかね。
レシートとは言っても、こちらから証明としてお渡ししている紙ですので、その扱いをその人の前でぐしゃぐしゃっとするのはNGだなというふうに思います。
それと似たような感じで、クレジットカードなんかをこちらがお預かりしてお返しする時に、受け取りの手ですね、その手がすごく私は気になります。
今クレジットカード、私が勤めているところでは使わないので、今思うことはないんですけど、以前のことですね。
受け取る際に、指2本ピースの形で、人差し指と中指でそのカードを挟むようにして受け取る方、しかも女性に多かったんですよね。
結構衝撃的でしたね。
タバコを掴むように、こちらがお返しするカードをピースでパクッと受け取られることがたまにあったんですけど、それはちょっと残念、NGだなぁと思っていました。
あとは、商品を受け取る時の手の向きですね。
ここまではそこまで大したことではない。
そのカードの受け取りほどちょっと違和感というのはそこまで感じないですけど、
受け取る時に手を上から掴むようにして受け取るのと、下から手を添えるようにして受け取るのは全然美しさが違うなぁというふうに感じます。
だから、ガバッと掴むようにするっていうのを嫌な気持ちにはならないですけど、でも手を添えるようにして受け取る人はなんて上品なんだろうなって思うことがよくありました。
日本の美しい作法
だから特にNGというわけではないんですけども、品があるなぁとか綺麗だなぁ、この作法みたいな感じに私からは見えていましたね。
そういう経験をこちらがすると、私もこんな風にお客さんとしての作法みたいなものを身につけたいなぁというふうに感じました。
どうしてこんなお話をしているかというとですね、以前出会ったお客さんで素敵だなぁと思った方がいて、それ以降私も真似をしていることがあるんですよね。
それは、自分の手のひらを返して、だから手のひらを上に向けてその商品を指すっていうことをされているお客さんがいたんですよ。
この方法って店員さんが何か商品の説明をする時とかにやるのはわかるんですけど、その方もきっとご自分も何かそういう店員さんか、何かお仕事をされていて癖になっていたのかもしれないですけど、
店員である私に対して説明を受けるという、この商品は○○なんですか?って質問をしてきたんですよね。
で、その時の手のひらが上を向いていたんですよ。
なんか美しいなぁと思って、店員さんがするのはよくあるけど、お客さんがするのは意外とないというか、私が発動したんですよね。
私もこんな風にお店の人に対してやりたいなって、すぐに真似したいなと思って、それ以降ですね、指を指すっていう時に手のひらを上に向けるようにしているんですよね。
なんか本当にちょっとしたことなんですけど、美しく見えるというか、ちょっと丁寧に見えるっていうのは素敵だなぁと思って、こういう文化って日本独特だと思うんですけど、
日本人ですからね、なんといっても誇りある日本のそういう美しい作法をですね、大事にしたいなというふうに今は思っています。
あの人素敵だなぁとか、綺麗だなぁとか、見た時にパッと素敵だなぁって思う人って、私は男性よりも女性の方に惹かれるんですよね。
そんな時に、その仕草が残念って思う人って、本当残念だなって思うんですよね。
なんかあの本当正直なところ、こんなに素敵なのにそれなのかすごく残念だなって思っちゃって、そんなの余計なお世話かもしれないんですけど、
でも自分がこうやって年を重ねてくると、自分自身にも目を向ける機会が多いというか、年齢に見合ったという言い方がふさわしいのかわからないんですけど、
やっぱり年を重ねただけの振る舞いみたいな恥ずかしくない振る舞いみたいなものって気をつけたいなぁと思うんですよね。
それは言動だったりすると思うんですけど、だからあんまりそうやってハードルを上げちゃうと自分自身で何も発信できなくなっちゃうので、こうやって話しながらできてない部分っていうのに気づいていかないといけないと思うんですよね。
できてないっていうことって自分でわかってないっていうことですから、それに気づかされるというか、他の方を見てこの人素敵だなぁって思う方から気づきを得るっていうことをね、これからやっていきたいと思うんですよね。
それは言動だけじゃなくて、先ほどお話ししてきたような立ち振る舞いというか、そういうことも気にしていきたいなぁと思った次第です。
なんかちょっと取り留め物もない話になってきていますが、お聞きの方は何かそういうことって日々何か考えていることありますでしょうか?これだけは大事にしているよっていうことですね。
私はそうですね、やっぱりお店とかに行くと必ず店員さんの顔を見て挨拶するようにということは本当にシンプルなことですが、それは心がけるようにしています。
今日の放送をお聞きの方は何か心がけていることなどあればコメント欄で教えてください。
ではお知らせになります。12月20日土曜日に生理習能アドバイザー2級認定講座を開催いたします。ご興味ある方はぜひこの機会にお申し込みいただけたらと思います。
それから今週の土曜日の朝7時15分からのライブはメルカリライブをやります。メルカリライブに変えて初めてのライブになりますので、コメントをたくさんいただけると大変嬉しいです。
私が緊張せずにできるんじゃないかと思うので、ぜひご参加いただけたらと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ご意見ご感想コメントお待ちしております。生理習能アドバイザー、タスク習得認定トレーナーの牧野くみでした。ではまた。