2024-04-10 15:52

【整理】【時間管理】小さな片付け祭り

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おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日はですね、小さな片付け祭りというテーマでお話をしたいと思います。
物を整理する時間が取れないという方ですね。それから、物を整理しないといけないって思っていて、もう何年も経っているという方。
それから、物の整理をどのようにしたらいいかわからないという方にお役に立てる内容になっていると思います。
本題に入る前に、セミナーのお知らせをさせていただこうと思います。
今月4月27日土曜日の16時から90分間のタスクシュートのセミナーがあります。
このセミナーは、大橋哲夫さん主催のタスク管理トレーニングセンターのオンラインセミナーになっています。
タスクシュートのセミナーなんですけども、今回は家族の時間の事例紹介セミナーということで、
タスクシュートの使い方のノウハウというよりは、大切にしたい家族のための時間をどんなふうに使っているかという事例とか、
あと参加者の皆さんと一緒に家族を思うネクストアクションを考えようということで企画をしています。
私ともう一人、タスクシュート認定トレーナーの増健さんという方が講師として登壇します。
私も増健さんもですね、お互いに家族同士の衝突があった時期を乗り越えてきたんですね。
私の場合は息子と夫、増健さんの場合は奥様と娘さんということで、
その事例を紹介しながら講座の方をやっていきたいと思っています。
詳細はですね、詳細とお申し込みの方はリンクを貼っていますので、ご覧になってみてください。
はい、以上お知らせでした。
今日のテーマなんですけども、小さな片付け祭りということで、
なかなか部屋が片付かないから、物の整理しないといけないなって思っていながら、
先送りにしてしまっている方ってたくさんいらっしゃると思うんですね。
かつての私もずっとそうだったので、
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これってなぜかっていうとですね、
なんか捨てなきゃいけないって思うと、すごくハードルが高いっていうのと、
あと時間がかかるんじゃないかって思っていることが原因の一つだと思うんですね。
片付け祭りっていう言葉って、こんまりさんから言われてた言葉なんですけど、
一旦すべてのものをそこに全部出して、一つ一つ物を手に取って、
必要か不必要か判断していく作業ですね。
こんまりさんの場合は、この必要か不必要かの判断っていうのを、
ときめくものだけを残してっていう風にアプローチされているんですよね。
それって時間かかるんですよね、すごく。
しっかりとこの時間をとって進めていった人が、
どんどんと物をしっかり手放していって、整理力がついていって、
っていうことになるんですけど、
なかなかそのハードルが高いという方が、
先送りしている状態なんじゃないかなと思っています。
実際ですね、忙しい毎日の中で、
その時間をとるっていうのは、非常に難しいことだとは思います。
でもですね、いつまでも着手をしないと、
現状から何も変わらないというか、むしろ悪くなる一歩、
悪くって言っちゃあれだな、増えていく一歩っていう感じですかね、ものが。
ですので、物を増やさないようにするためには意識が必要だし、
その意識ってやっぱり整理力を鍛えるっていうところから来るんですよね。
じゃあどうすればいいかっていうと、
今日のテーマの小さな片付け祭りっていうことになります。
これはですね、よくある一日一捨てとかではないんですよ。
この一日一捨てっていうことに関して少し触れておくとですね、
一日に一つだけでも何か物を手放すっていうのは、
一旦片付け祭りを終えた人がやることだと私は思っているんですね。
なぜかというと、片付け祭りをやった後でも物ってどんどん増えていくというか、
整理をしていないと物は増えていく一方、
なので、私みたいにですね、
例えば生活の節目に物を見直すとか、クローゼットを見たときに一枚手放すとかですね、
気づいたときに整理をするっていうのは、
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一旦片付け祭りをして整理力がついた後じゃないとなかなか難しいんですね。
これが一日一捨てが有効な人っていうのは、
そうやって片付け祭りを一回やって整理力がついてっていう方と、
もう一人というか他にはですね、
もともと片付けのスキルがある人、物がもともと少ない人っていうのは、
この一日一捨てっていうのは有効なんじゃないかなと思います。
過去の私のようにですね、物がすごく多くて片付け祭りが必要だったっていうような人はですね、
最初から一日一捨てっていうのは、そもそも整理力がついていない状態なので難しいんじゃないかなと思っています。
全然有効じゃないわけではないんですけど、
なかなか効果が見えにくいですね。
人は何かしらの効果が見えてきて、それからモチベーションが上がったりとか、
そこから加速していくので、やっぱり成果が報酬として見えていないと、
なかなか続かないっていうのはあるんじゃないかなと思います。
話が逸れましたけども、小さな片付け祭り、どんな風にしていくかっていうのを今からステップで、
5つかな、5つのステップでお話ししたいと思います。
最初にステップ全部言うと、1つ目が場所を限定するっていうことです。
2つ目が全部出すっていうのはマストっていうことです。
1日1捨て、捨てるものを1個見つけて捨てるじゃなくて、
限定した場所のものをすべて出すっていうのはマスト。
それから3番目がその場所を掃除するっていうこと。
4つ目が最近使ったものを手前から収納していくっていうこと。
そしてこの1年使わなかったものを別の場所に保管しておくっていうこと。
これが小さな片付け祭りの方法です。
順を追って詳しく説明していくと、
まず場所を限定するっていうのは、
例えば引き出しを1つ決めるっていう感じです。
コンマリさんが言うような、
洋服はすべてカテゴリーごとではなくて、
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引き出しなら引き出しの1つだけ決めて、
場所を限定するっていうことです。小さな場所ですね。
でも全部、その引き出しの中のものをすべて出すっていうのはマストにしてください。
そして一旦出したその場所の掃除を1回やる。
引き出しだったらその引き出しの中に必ず何かほこりとかゴミとか入ってますので、
それを掃除機で吸い取ったりとか拭いたりとかですね。
棚だったら棚の中の場所をきれいに拭くっていうことです。
ただもう1段だけとかいうふうにやります。
どうしても今までやれなかった心理的なハードルっていうのは、
大がかりになるっていうことが挙げられるので、
本当はカテゴリーごとっていうのがベストなんですけど、
でも時間がない、時間がたくさんかかる、そして作業が大がかりになるっていうことが
一つの足枷になっているとすれば、
そこはここだけでいいっていう心理的なハードルが下がってくるので、
という意味でですね、あえてカテゴリーじゃなくてその場所で区切るっていうことです。
そして掃除をしたら、最近使ったものを手前から収納するっていうことです。
引き出しだったら開けてすぐ手前の方ですね。
棚だったら奥とか関係なく手前に収納します。
手前からですね。
だから使ったものから手前、よく使うものが手前になるようにしまっていくっていうことです。
これはですね、スペースがあるから他のものもしまうとかではなくって、
最近使ったものだけをその場所に収納するっていうことです。
ここで捨てなきゃいけないって考えるんじゃなくって、
この1年使わなかったものは箱とかに入れて別のところにしまっていく。
この5つのステップをやってみられるといいと思います。
しまったものはどうするかっていうと、
このしまっているものは在庫っていうふうに考えていただきたいんですよ。
結局ものは全然減らないじゃないかって思われるかもしれないんですけど、
これ何のためにやるかっていうとですね、
今棚の中とか引き出しの中にしまっているものだけで、
こと足りるんだっていう生活を味わうためなんですよね。
もし新しいものが欲しくなったら、
しまっていた在庫のことを思い出していただきたいんですよ。
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あの在庫があるじゃないかって。
その在庫があるっていうことを忘れてしまってはいけないので、
思い出すためには仕組みっていうのが必要なので、
今使っているものだけが入った棚とか引き出しを開けたときに、
わかるように在庫がありますっていう付箋とかカードみたいなものをですね、
自分への手紙として貼っておくっていうのが一番シンプルで
簡単にできることなんじゃないかなと思います。
どうしても忘れてしまいますもんね。
ですので忘れない仕掛け作りは必要だと思います。
この1年で使ったものだけでこと足りる生活っていうのは、
想像以上に快適なんですよ。
これをぜひ先に味わっていただきたいんですよね。
最初に捨てなきゃいけないって思うと、
どうしてもやりたくないっていう気持ちがあると思うんですけど、
捨てなくていいし、捨てないけど快適な生活を先に味わえるっていうことは、
大きなメリットがあります。先に味わえるので。
そうなったときに改めて在庫にしてあるものの処分っていうのを考えたらいいと思うんですね。
それはすぐじゃなくて半年ぐらい経ったときに、
やっぱり結局いらなかったよねってなりますよね。
そのときにこれまでの快適な生活からまた元の生活に戻るかって考えたときに
決断したらいいと思うんですよ。
多分順番が違うと思うんですよね、このやり方って。
物の整理をしましょう。いらないものは捨てましょう。
でも、もしそれがすごく心理的なハードルになっているんだとすれば、
全く前に進められないですよね。
ですので、心理的なハードルを下げるために、
この方法っていうのを一度試してみていただきたいなと思います。
暖かくなってきて、すごく活動しやすくなってきましたので、
本当にもう今年こそはって思っていて、
1月、2月、3月、何も着手できていないという方は、
この機会にぜひやっていただきたいなと思います。
私本当に以前物が多かった生活から、今物が少ない生活、
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思い出の品以外は本当に快適な生活になっているので、
本当にこの生活というか、すっきりとした、ゆとりのある生活っていうのを
味わっていただきたいなと思っています。
本当に軽くなって、いろんなことに挑戦できたりとか、
人とのコミュニケーションがうまくいったりとか、
いろんな相乗効果が起こってきますので、
ぜひチャレンジしてみていただきたいと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
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