2024-04-11 08:44

【時間管理】出したモノをしまうのに何分かかっていますか?

◆「家族の時間」事例紹介セミナー
2024/04/27(土)
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おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日は、出したモノを片付けるのに何分かかっていますか?というテーマでお話をしていきたいと思います。
いつものように、本題に入る前にお知らせをさせてください。
はい。4月27日土曜日に連日お伝えしていますが、タスクシュートセミナーをやります。
テーマはですね、家族の時間です。
家族の時間の事例紹介セミナーということで、私ともう一人、タスクシュート認定トレーナーのマスケンさんという方が登壇します。
マスケンさんは子さんが3人いらっしゃって、高校生、中学生、小学生のパパさんです。
土日はほとんど家事を担当されているというスーパーパパさんです。
そんな私たちの家族にまつわる時間管理というのかな、タスクシュート事例紹介をさせていただく予定です。
詳細とお申し込みのページは概要欄の方に貼っていますので、よろしかったら見てみてください。
はい、ではここから本題に入りたいと思います。
今日のテーマは、「出したものを片付けるのに何分かかっていますか?」ということです。
最初に対したいのは、ぜひ片付ける時間を測っていただきたいということなんですね。
なぜかというと、これから見直すときの目安になるからです。
ビフォーアフターが比較しやすいということですね。
時間を測らなかった場合の目安になるのって、自分の状態くらいしかないというか、
でも自分の状態、大事なことではあるんですけども、比較がしにくいんですよね。
数字として出ていると比較がわかりやすい。
数字って目安になりますよね。
この配信でもよく洋服の枚数についてお話をしています。
自分がだいたいどれくらいの枚数が適正量なのかということに敏感になるということですね。
洋服の数も、私は以前100枚以上あったのが、今は30枚台です。
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この比較というのが、自分が数字として50枚台のときでも快適だったんだけども、
でも30枚台になったら洋服にどの服を着ようか迷わなくなったんですよね。
当たり前ではあるんですけど、もうそれしか着るものがないので。
あと、ちょっと話脱線しますけど、それしか着るものがないって言ったら何だかつまんなそうに思えるかもしれないんですけど、
いつも同じ服を着ていてもスカーフを変えたりとか、何かしら外に出るときはちょっとアレンジを加えるんですよね。
アクセサリーは私はあまり付けないんですけど、結構ストールを何枚も持っていまして、それでいろいろ変化を楽しんでいます。
自分が楽しめたらいいと思うんですよね。
そこに迷うのって、迷うことが楽しければいいと思うんですけど、
洋服を今日何着ようかって迷うときって、あまりワクワクしなかったんですね、私にとっては。
だけど、どのアイテムを使おうか、どのスカーフを使おうかな、みたいな考えるのは楽しいので、
ちょっと話が脱線しましたけど、そんな感じですね。
それで枚数を減らして30枚台が一番私にとって快適ということが分かってきました。
ということで、時間を測って数字化するということって、ビフォーアフターの目安になりやすいということです。
物を使うために出すっていう作業にかかる時間って、ほんの数秒だと思うんですよね。
だけど、片付けるのに何分もかかるって本当はおかしいはずなんですよね。
きっと何か原因があるはずなんですよ。
例えば、片付けている物に目を向けてみると、片付けている物っていうのは、自分がその何分もかけて何を片付けているかっていうことですね。
その片付ける物に目を向けてみると、家族が散らかした物を一人で自分だけで片付けているとかですね。
そんな場合に、これから何が必要になるかっていうと、家族一人一人ができる仕組みを作った上で、
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家族に声かけをして、それぞれで片付けられるようにしてもらう。
自分ばっかり頑張らないようにした方がいいですし、赤ちゃんとかはまた別なんですけどね。
でも、3歳4歳になれば、しっかり伝えて、定位置管理をすれば自分でできるようになります。
幼稚園とか保育園がいい例ですよね。
ちゃんとどこにしまうかが分かっておけば子供はできるんですよ。
ですので、仕組みを作った上で声かけをするというシステムが必要になりますし、
あとは片付けるのに何分もかかってしまう原因として、そもそもの収納場所を見直す必要があると思います。
先ほどの家族の例と同じなんですけど、自分が出したものでも何分もかかるということは、そこに原因があります。
適材適所になっているかということですね。
使うところに使うものをスタンバイさせているか。
しまい込むのではなくて、ちゃんとスタンバイの状態になっているかという目線で、物の位置を見直すといいです。
ということで、まずは時間を測っていただいて、収納を見直すときの目安にしていただきたいと思います。
時間を測るということに関しては、片付けに限らず、いろんなところで自分のビフォーアフターとか、1日をスケジュールするときの目安になります。
自分が何をするのにどれくらいの時間がかかっているかというのを、1日を通して測ってみると大きな発見があります。
私はタスクシュートを使って、そういうふうにやっているという感じです。
タスクシュートにご興味がある方は、こちらも概要欄のほうに貼っていますので、よろしかったらご覧ください。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
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