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こんにちは、まきのくみです。
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日にライブ配信をしています。
2月14日、金曜日です。
今日はバレンタインデーですね。
バレンタインデーって、皆さんどんな感じで過ごされるんですかね。
私はですね、毎年何かしらお菓子、チョコレートじゃなくても何か用意しているんですけど、
今年はしっかり作ってみようと思って、事前に何が作れるかなと思って、いろいろ調べてみました。
そしたら、タサンシマさんという方の、という方っていうか、結構じゃなくてかなり有名なので、ご存知の方多いと思うんですけど、
タサンシマさんは山口県長野市の出身なんですよ。すごく嬉しくて、よくYouTubeを拝見しております。
そのタサンシマさんのチョコレートウォースを作ってみました。
早朝から作ってみたんですけど、一回YouTubeを見て、ああ、簡単簡単と思って、
YouTubeを見ずに、材料の分量なんかもしっかりと確認せずにですね、グラム数とかやったんですよ。
そしたら手順は間違っているのは、そもそものチョコレートの分量が全然違ったんですよね。
板チョコ2枚って冒頭で紹介されていたので、板チョコ買ったんですけど、私が買ったチョコレートが、ドイツ産のチョコレートで、1枚の板が105グラムもあるものだったんですよ。
最近のガーナチョコとか、普通によくある板チョコって2種類ぐらいありますよね。
それ、1枚50グラムなんですね。以前は80グラムくらいあったと思いますけどね。
だから、1回に作るチョコレートの分量って板チョコ2枚もので、105グラムでよかったのに、私200グラムで作って、
なんか島さん、すごい滑らかなチョコレートできてたけど、すっごい固いぞって思って、全然別のものができてしまったんですよ。
でもそれは、おそらく、今冷蔵庫で冷やしてるんですけど、生チョコみたいになると思うんですよね。
だからそれはそれで、今度何かに使おうと思います。クレープの中に入れたりとかもいいかなと。
それはそれで、残しておいて、また作り直しました。
今度はちゃんと分量通りにやって、やっぱりちゃんと島さんの動画みたいなものがトローンとしたモースができて、
それを今冷蔵庫で冷やしているので、夜みんなで食べるのが楽しみです。
そのたさん島さんのYouTubeのリンク、概要欄の方に貼っておきますので、
今日は14日なので、今紹介されてもっていう感じかもしれないですけど、
でも、バレンタインデーでなくても、もし家族が気に入ればリピートしてみたいなと思います。
もう一つお知らせなんですけど、
明日のスタイフライブは、ムーンクリアリングですね。
月が乙女座の位置にありますので、星入れ室内物置についての片付けのお話をしたいと思います。
以前は、この15分の間、私の手を動かして一緒にお掃除をするという感じにしていたんですけど、
私、おしゃべりをしたいと思って、前回はパソコンの中のクリアリングということで、ずっとおしゃべりしました。
そんな感じで、片付けのポイント、物の整理のポイントみたいなものをお話できたらと思いますので、
よろしかったら、朝の7時15分にスタンドFMのライブにお集まりいただけたらと思います。
こちらはアーカイブを残しますので、アーカイブでもお聴きいただけますので、よろしかったらお聴きください。
聴いていただいたら、いいねって押していただけると嬉しいです。
時短と効率化の考察
では今日はですね、仕事とか家事の時短とか効率化とか、そういったスピードの必要性と不必要性ですね。
いる、いらない、これについてちょっとお話ししてみたいと思います。
仕事をスピーディーにやりたいとか、効率よくこなしたいみたいな気持ちがある方とか、一方で、それがすごく嫌だっていう方もですね、いらっしゃると思います。
どんな時に必要を感じるのか、またはどんな時に不必要と感じるのかということを考えている私の頭の中をお話ししたいと思います。
よろしかったら最後までお聞きいただければと思います。
時短とか効率化とか、どうでしょう?お好きですか?
私はですね、ものすごく大好きです。
時短、効率化、こういうワードを聞くとピクピクって反応しますね。
ただ、全てにおいてスピードを求めるかというと、全然そうではなくてですね、
例えばですね、すごく大事にしている時間というのは、いろいろあるんですけど、
一つはですね、コーヒーを入れるときに豆からひいてドリップするっていうことなんですね。
これが私結構大事にしていて、
その大事にするっていうのは、コーヒーを入れるシチュエーション、シチュエーションじゃないな、タイミングかな。
タイミングもちゃんとキッチンをきれいにしてから入れたいんですよね。
そういうこだわりとか、でもそんなコーヒーに詳しいわけではないんですけど、
ただですね、私にとってすごく癒しとなる時間なんですよね。
ですので、そういうのはしっかりとたっぷり味わえるような時間をとっています。
だから、せかせかしているわけではなくて、必要な場面には時短、効率化を取り入れるという感じですね。
これ、自分で何でこの時短とか効率化とか好きなのかなって思ったんですけど、
これ、私が何か作業をするときに、もうちょっと早くできないかなっていうのをよく考えるんですよね。
それが叶ったとき、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。早くできたって思うとすごく嬉しいです。
早くできる要因としては、一つはその作業に慣れるっていうことがあると思うんですね。
でも、慣れれば自然と早くなるとは思うんですね。
ただ、慣れるだけじゃなくて、自分で工夫を凝らして早くできるようになったときっていうのは、
もっと嬉しさが、慣れたときのいつの間にか早くなっているとかいうのとは桁違いに嬉しいんですよ。
それって、例えばですね、物の配置とか、これまで右側に置いていたものを左側に配置すると、
格段に作業がしやすいことに気づいたみたいな発見があって、それでやってみると、やったーって思うんですよね。
こういうゲーム感覚みたいなものが日常にあると、すごく楽しいんですよね、日常が。
本当に平凡な変化なんですけど、こういう変化っていうのを自分の中で地味に楽しんで、
それこそ本当にゲーム感覚で楽しんでいるという感じです。
私は朝の6時30分くらいからお弁当を作り始めて、朝食作りも同時進行なんですね。
お弁当に入れた卵焼きを朝食にも息子たちに食べさせるという感じなので、卵3個使って大きめの卵焼きを作るんですね。
ですので朝食作りは同時進行です。
それを20分で終わらせるように心がけています。
心がけているというか、夫が6時50分に家を出ないといけないので、絶対にお弁当が6時50分に渡すっていうのをやらないといけないわけです。
だけど、その時間でめちゃくちゃ早くできて、15分くらいでできて、残りの5分間で洗い物まで終わらせることができたりすると、めちゃくちゃ自己肯定感が上がるんですよね。
だからスピード勝負みたいなゲームを取り入れるっていうことって、しかも早朝なのでめちゃくちゃテンションが上がるんですよね。
やったーみたいな、早くクリアできたみたいな、本当にゲーム感覚でやっています。
でも大事にしていることは、それを人に共有しないということですね。
あくまで自分だけが楽しむゲームであって、人にこれを早くスピードを持って早くやった方がいいよ、みたいなことをおせっかいしないということが心がけています。
特に子どもにはですね、早く早くって言わないようにっていうのは、いつも心がけていることではあるんですけど、
丁寧にやることの美しさ
子どもが小さい時はかなり言ってしまってましたね。
あの時の子どもたちに謝りたいという感じです。
あとはですね、時間をかけるのと丁寧にやるっていうことは必ずしも同じではないということも私は思っています。
早いけど丁寧であることって私は美しい気がしますね。
ということで今日は、時短とか効率化とか、私が考えていること、私が楽しんでやっていることと、それから私が大事にしているたっぷり時間をかけることですね、についてお話をしました。
明日は朝7時15分から先ほどお伝えしましたように、15分間のライブをします。
私は解説のライブ配信をします。
その間に皆さんは手を動かしていただけたらいいなと思いながらお話ししていきたいと思いますので、よろしかったらお聞きください。
この番組では、時間管理や片付けに関するご質問やお悩みを募集しています。
コメント欄からお寄せください。
特命をご希望の方は専用のメッセージフォームからお送りください。
お待ちしております。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。