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こんにちは、部屋と心を整えるハナシ、整理収納アドバイザーまきのくみです。
今日は6月30日、火曜日ですね。皆様ご機嫌でお過ごしでしょうか。
6月最後の日となりました。 今日のお話はですね、
週末のリセット、当たり前になっていませんか?というお話をしたいと思います。
週末の片付けリセット、ダメなの?と思われた方がいらっしゃいましたら、どうぞ最後までお付き合いください。
平日はお仕事に行かれていて忙しいから、片付けができないのは当たり前。
散らかって当たり前だから、週末にリセットするという方もしかしたらいらっしゃるかもしれないです。
片付けに対して意識が高くて、でも平日はとっても忙しいから、週末に
リセットの時間をとっていって、週に1回は綺麗な状態にして、そして
気持ちよく1週間を迎えるという方いらっしゃるんじゃないかなと思います。
私もそういう方に出会ったことがあって、うちでは週末に夫婦で頑張って
家中片付けて、なんとかリセットしているというふうに、それは男性の方、
パパさんの方に伺ったことがあるんですね。
それは本当に前向きな活動だとは思います。片付かない、片付いていない状態で
毎日をもやもやと過ごしているよりは、週末に片付けるから、
今日はやらないで、週末の
行事的なものですね。そんなふうに時間を使っているという方いらっしゃるんですよね。
ただですね、これ自体ちょっと疑っていただきたいんですよね。
そもそも片付けというのは、出したものを元の場所にしまうという行為なので、
出したらしまう、出すという行為は何か必要があって出すわけで、
その後にしまう、つまり片付けるというのをセットになっていると考えるとですね、
わざわざ週末にまとまった時間をとってやる必要はない行為なはずなんですよね。
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なのに、片付けを週末にまとめてやらないといけないということは、
つまりはですね、その平日生活している間に出したものを元の場所に戻していないということなんですよ。
使ったら使いっぱなしの状態を週末にまとめてやっているということなんですよね。
これよくよく考えるとすごくもったいなくないですか?
もしかしたらその時間ですね、別のことに、
例えばですね、片付けだったら、物の整理の時間に使えるんですよね。
これ、改めて物の整理ということと片付けとの違いなんですけど、
片付けは今お伝えしたように、出したものを元の場所にしまうということですよね。
物の整理というのは、物の必要・不必要を区別する行為なので、
よく言われる断捨離とかいうのは、この物の整理に当てはまります。
つまりですね、週末にまとめて散らかった部屋を片付けないといけないという状況っていうのは、
これ自体に疑問を持っていただきたいんですよ。
これちょっと間違ってない?っていう感じで。
そもそもこうやって散らかっていること自体が、
物を使ったら元の場所に戻す仕組みができていないっていうことだよね、
っていうことに気づいていただきたいんですね。
で、できればその週末、今まで片付けに費やしていた時間を、
その元に戻す仕組み作りをする時間に充てる。
これをやっていただきたいんですね。
おそらく平日に物が部屋中いっぱいになってしまう。
これは元の場所にしまうっていうことができていないので、
これっていろんな要因があると思うんですね。
家族で暮らしていると、そして人数が多ければ多いほど、
出したら元に戻すというルールをみんなに定着させないといけないですよね。
出したら元の場所にしまう。
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この行為自体に難しさがある人っていますよね。
小さい子供さんにルールを教え込むっていうのはなかなか難しいことなので、
そのルールを守らせるための仕組み作りっていうのが必要になってきますよね。
だから平日散らかしたものを片付けに費やしていると、
永遠に片付かない部屋のままなんですよね。
ですので、散らかったら片付けるっていうこと自体に疑問を持っていただきたいんですよね。
そして、なんでこんな風に散らかっているのかなっていうのを客観的に見てみる。
それには写真を撮るといいですよっていう話をよくしているんですけどね。
どこに誰の何が置きっぱなしになっているのかなっていうのを客観的に見れるのが写真ですね。
元の場所に戻していないそれを当人に片付けてっていう前に、
これどこにあったら元の場所に戻しやすいかなっていう話を一度やってみる。
片付け会議みたいなものを家族でされるといいと思います。
これも年齢によってノリノリでやってくれる子もいるでしょうし。
まあでも年齢だけじゃないな、性格もあるかもしれないんですけど。
その片付いていない状態を責めたりとか、すぐに片付けるように言ったりとかっていうのじゃなくて、
ただ素朴な疑問としてですね。
これいつもこうなっているんだけど、
これどこにしまう場所があったら片付けやすいだろうねっていう、
一番軽いノリだとクイズですよね。
考えさせるとかじゃなくて、自分も考えてみてベストな場所を一緒に探っていくというような感じですね。
これって、そもそもは最終的には当人に片付けてもらうっていうのがそもそもなんですけど、
でもですね、この話し合い自体に意味があるんですよね。
ちゃんと、もちろん指揮をとる人もそうですけど、
当人に考えてもらう、その経験をしてもらうっていうのが一番なんですよね。
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これは子どもでもそうですし、大人でもそうだと思います。
だから職場とかでもですね、こういうのはすごく効果的だと思います。
言い方次第でちょっと責められているっていうような状態になるので、
この言い方には十分気をつける必要があるんですけどね。
今日は火曜日ですが、
もし週末にリセットしたというご家庭の方、聞いていらっしゃいましたら、
そのリセットの状況、今はいかがでしょうか。
元に戻りつつあるっていうご家庭ももしかしたらあるかもしれないんですが、
できるだけですね、その場の解決、完結になるように客観的な視点でですね、
物の配置、生活動線など見直してみると、
週末のまとめたリセットタイムというのが必要なくなって、
代わりに物の整理の時間に充てることができます。
ぜひですね、今日ボールペン一つから、それ自体を習慣にしていただきたいと思います。
この番組は月・火・金・土の夕方5時に配信しています。
時間管理や片付けに関するご質問ご相談などお待ちしております。
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では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの牧野くみでした。
では次回の配信でお会いしましょう。