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2024-09-30 09:31

【整理】お悩み:『仕事から帰ってダラダラしてしまうんです』

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サマリー

このエピソードでは、仕事から帰るとダラダラしてしまう問題について、整理・収納アドバイザーのまきのくみがアプローチ方法を提案しています。彼女は手放すことの重要性や、自分が本当にやるべきことを見直すことに焦点を当てています。

ダラダラする理由と対策
おはようございます。まきのくみです。
この番組は、3人の男の子の母親であり、整理・収納アドバイザー、タスクシュート認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
暮らしや、仕事に役立つ整理・収納や時間管理のヒント、そして子育ての話をしています。
時には、最近気になることや考えていることを話したりもする番組です。
今週もよろしくお願いします。
今日はですね、こんなことにお悩みの方に向けてメッセージをお届けしたいと思います。
そのお悩みというのは、仕事から帰宅してやらなければならないことがたくさんあるのに、ダラダラしてしまいます。
というお悩みを持った方ですね。
こういうお悩みに対してのご提案って、いくつかあると思うんですね。
ダラダラしてしまいますっていうお悩みに対して、ダラダラしない方法をご提案するという場合もあると思いますね。
精神論というか、そういうご提案もあると思います。
実際そういうご提案が刺さって、よっしゃーってやる気になる方もいらっしゃるとは思うんですけど、おそらく一時的なものですよね。
または、そもそもそのダラダラっていうのは、あなたの疲れのサインではないですか、というふうにアプローチする場合もあると思うんですね。
私はどちらかというと校舎の方で、それはそうですよね、仕事から帰ってきたら疲れてるでしょって思うので、
それは、そのダラダラは自分の心の声として、それに耳を傾けてあげましょうというふうに私は思っています。
ただですね、お悩みの根本はですね、そこじゃなかったりもしますよね。
ダラダラしてしまうというお悩みでもあり、やりたいことがやれないというお悩みでもあると思うんですね。
そうはいかない、ダラダラしてはいられないと、やりたいことがある、やらなければならないことがたくさんあるんです、どうにかしたいんですって思ってるんですよね。
その気持ちももうすっごく私はわかります。
そのどうにかしたいんですっていう方のために、例えばサービスとか商品とかがあるんですよね。
そういう時って目に入ってくるんですよね。便利グッズとか、忙しいあなたに代わってロボット掃除機みたいな、簡単に料理ができますとかですね。
なんかそういったものが目に入ってくると、これは忙しい私に代わって何かやってくれるんだなって思うじゃないですか。
それで取り入れたりして、うまくいく場合もあるかもしれないんですけど、かえってそれ自体にメンテナンスがかかったりとかですね。
ロボット掃除機に関しては、まず床のものを片付けないといけないなみたいな、じゃあまずは片付けだなって、そのロボット掃除機が稼働するまでに片付けを学ぶみたいなことになっちゃうとかですね。
結局そのロボット掃除機はただのオブジェになっていましたとか、なんかそういう話はあるあるだと思います。
そういう便利グッズとかサービスに頼るのも一つの手段ではあるんですけど、結局それ自体が新しい負担になってのしかかってしまうということはよくある話ですよね。
手放すことの重要性
私はですね、今日ご提案したいのは、やっぱりそういった時にいち早くやるべきことっていうのがあると思っていて、それは手放すことなんですよね。やっぱりね、私はここに行き着くんじゃないかと思うんですよ。
困っている時って、何かをやらなければならない、何かしなければならないって思っちゃうので、どうしても増やす、何かプラスするっていう発想になりがちなんですよね。
かえってそれって自分を追い込んでしまう結果になり得るんですよね。だから便利に思えるものを増やすということで、かえって先ほどのロボット掃除機のお話のように自分を追い込んでしまう結果になる可能性が高いと思っています。
だからこそまずは手放すっていうところから始めるのが一番の近道ではないかなと思うんですよね。
例えば、今日全部やらなくてもいいと思えるタスクを一つ選んでみる。一つだけでもいいので、これはやらなくてもいいと思うものを手放す。もしくは、完璧にやらなくてもいいという部分だけですね。
それを手放すことで気持ちが少し楽になる。それだけでも気持ちの面での負担っていうのが手放すことができますよね。軽くなりますよね。そして自然とできてくることが見えてくると思うんです。
やらなければならないって思っていること、全部本当に自分がやるべきことなんだろうかということを一度立ち止まって見直してみるということ、それってじっと椅子に座って、または床に寝転んで体を休めながら考えることができると思うんですよね。
やること自体、そもそもそれが不必要なことだったりするかもしれないです。私は生理習のアドバイザーですけど、最初に私が手放したものってものだったんですよね。たくさんあったものをたくさん手放しました。
それを通して私が学んだことは、自分がやるべきことと思い込んでいるものを手放すということだったんですよね。つながってたっていうことに後々気づいたんですよ。それはものを通して気づいたんですよ。自分が絶対に必要だって思っていた洋服を実はそうじゃなかったって気づいて手放すことができた。
それの繰り返しの経験によって、実はやらなくてもいいんじゃないって思えることが増えてきたんですよね。
実はそのものを手放すっていうことそのものが、自分の持っているものだけではなくて、やること、それから時間、そして人間関係とかでもですね、そういったものから自分を遠ざけることができたり、
手放すことができたりということにつながっているんだなあっていうふうに思っています。
ということで、今日のお話はここまでになります。
最後にちょっとお知らせをさせていただこうと思います。
11月16日の土曜日朝9時半から夕方の16時半まで途中1時間の休憩プラスちょこちょこ休憩を挟んで、生理習のアドバイザー二級認定講座を開催しようと思っています。
開催はオンラインです。ですのでご自宅から気軽に受けていただくことができて、しかもすぐに実践できます。
自分の家の中を眺めながら学ぶことができますし、早く講座を終わっていても立ってもいられないという状態で早く物の整理がしたくなる、そんな講座になると思います。
詳細は概要欄の方にリンクを貼っていますのでご覧になってみてください。
近くの保育園が運動会の練習をしていまして、いろいろ音声を拾ってしまっているかもしれないです。すみません。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
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