00:05
おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理修道と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日はですね、時間管理のお話なんですけど、ある投稿を見ての私の気づきになります。
そのある投稿っていうのがですね、忙しいっていう言葉を口にしないようにしたいっていうことだったんですね。
で、そういえば私、忙しいって最近言ってないなって思ったんですよ。
で、これは忙しいっていうのを意識、言わないっていうのを意識したいって思ったことがあったんですけど、
でも意識っていつの間にか忘れてしまって、何かリマインダーとかしておかないと、その時の決意とか意識しようって思ったことって忘れてしまうじゃないですか。
だから忘れてはいたんですけど、でもそういえば言ってないなと思うんですね。
それは多分ですね、理由としては忙しいと感じていないんだと思います。
すごく自然な形で、その忙しさから解放されているというのがあります。
これは実際に忙しくなくなったのかというと、そうでもなくてですね、割と1日にいろんなことをやっているわけなんですよね。
でもなんでかなって思うと、やっぱり自分の中で忙しいと感じていない。
これなんでかなと思ったんですけど、やっぱり1日のやることをですね、過去の記録からプランをしているからだと思うんですね。
過去の記録からプランニングしていくって、あんまりやらないと思うんですよね。
普通っていうのがよく説明がつかないんですけど、1日スタートする時にその日は新しい1日になるわけなので、
よし今日はこれやるぞみたいな感じで、昨日の自分と比較して、昨日の反省点を生かしてこうやるぞみたいな感じで、
記録を使ってだったりとか、時間術みたいな感じでプランをしていたりとかですね。
03:06
そうではなくて、私がやっているのも時間術ではあるんですけど、前の日の記録からその日を1日プランをしていく。
そして次の日も前の日、それから過去の実績に基づいてプランをしていくんですね。
だから無理がなくなったんでしょうね。自然な形で。それで忙しいっていうふうに思わなくなったんだと思います。
よく社交事例で、お忙しいとこすいませんとか、お忙しいのにごめんなさいねみたいな感じで言われることもあるんですよ。
その言葉に感じる気持ちっていうのが前と変わってきて、前はお忙しいとこすいませんって言われたら、
自分がすごく忙しくテキパキとやってるイメージがあるのかなっていうふうに勝手に思ってたんですけど、
今そう言われちゃうと、そんなにせかせかして見えるのかしらって逆に心配になってくるんですよね。
そんなに忙しそうに見えるのかしら。でもきっと社交事例だろうなって思ったりするんですよね。
これ何がいいかっていうと、子供とか夫を特に身近な家族の要求にすぐに応えられるようになったっていうのがすごく大きいですよね。
本当に子供がちっちゃいとき、ちょっと待ってっていうのが連続でしたね。
ちょっと待ってって言って待ってくれてたら、もう私の中ですっかり子供が話しかけてきたっていうことを忘れちゃってるんですよね。
これ本当に良くなかったなって今になって思います。
今はですね、本当に今やってる自分がどうしてもここで中断できないことがあるとしたら、何時になったら大丈夫だからその時また声かけるねっていうことにしています。
中断できるものであれば中断して要求を聞くようにしています。
特に子供ですね。
そんなふうにですね、自分が忙しいっていうふうに感じていて言わないように意識をするというよりはですね、もちろん意識も大事なんですけど、無理のない1日を計画するっていうことが最初なんじゃないかなって私は思っています。
06:01
ということで今日はですね、子供の話しかけにちょっと待ってって連続して言ってしまいがちな方に、子供じゃなくても他の方でも向けてお話をしてみました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は正義力トレーナーの牧野くみでした。
さようなら。