2024-06-07 09:17

【タスクシュート】日常の宝物【ユタカジン】(note記事AI読み上げ)

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https://note.com/makinokumi/n/n538664df9dc2

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00:07
おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
今日は、第1金曜日なので、noteのタスクシュート協会公式マガジンに寄稿する日になっています。
そして、もう寄稿していますので、そちらの音声の読み上げをまた投稿したいと思います。
今回はですね、私の10年前の手帳の一言、そこから感じ取った私の気持ちと、今現在の思いですね、そういったことを綴っています。
このリンクの方もコメント欄の方に貼っていますので、よろしかったら見てみてください。
できたらですね、ハートのいいねボタンを押していただいて、登録もしていただけると大変嬉しいです。
それでは、いつものようにAIのさくらさんに、私のnoteの記事の読み上げをお願いしたいと思います。さくらさん、お願いいたします。
時々、昔の手帳を読み返します。パラパラとめくっていると、昔の私から、今の私へのメッセージを受け取ることがあります。
2014年9月、産男が4歳だった頃です。4歳の男の子ですから、それはそれは毎日が大変でした。
ある一日の一コマ。私はこのように書いていました。このように書き残したのには理由があります。
当時の私にとっては特別だったからです。私は男の子3人を育てていましたので、毎日がバタバタとしていて、心の余裕を持てていませんでした。
当時はワンオペ育児といった概念もなく、ただ毎日をやり過ごしていた気がします。
ゴミ捨てに行くことなんて、さっさと済ませたい家事です。できれば息子が寝ている間にこっそり出て、一人で行きたい。
実際、普段は一人でササッと行って、ササッと帰るのが当たり前でした。
たかがゴミ捨てに行く程度。ここに時間をかけるなんてもったいない。こんな気持ちはゴミ捨てに限らず、せかせかとした日常には常にあるものです。
でもこの日は特別だったのです。息子が一緒に行きたいと言ったのか、私が誘ったのかは覚えていませんが、ゴミをカートに乗せ、息子がカートを押していった2日間だったようです。
03:02
このメモを読み返してハッとしたのは、時間はかかるが。貴重な時間、という一言。今の私がこの一言を読んだ時に、当時の私がいかに気ぜわしく子育てをしていたかを感じました。
貴重な時間だったと思いつつも、時間がかかる、ことに対しての執着がふいきれていない様子も感じ取りました。
今回は、タスクシュート協会の理念、自分らしい時間的豊かさを追求する、に沿いながら、日々の忙しさの中で見逃しがちな、貴重な時間についてお話ししたいと思います。
こちらの記事は、タスクシュート協会公式マガジン、「ゆたかじん」に寄稿しています。
時間が足りない。多くの人が感じる、時間が足りない、という悩み。
その根本には、やらなければならないことが多すぎて、本当に大切なことに時間を割けないというジレンマがあるのではないでしょうか。
特に子育て中の親にとって、毎日のルーチンワークは終わりが見えず、いつも時間に追われている感覚に陥りがちです。
でも少し視点を変えるだけで、その時間がかかると思っていた瞬間が、実は貴重な時間だったと気づくことができるのです。
ゴミ捨てのような、一見日常の雑事と思われるようなことも、特別な時間になることがあります。
私には、今はもうカートをゆっくり押してゴミ捨てに行くような小さな子供はいませんが、ご近所さんと交わす朝の挨拶であったり、すれ違う小学生の元気な声だったり、
田んぼの稲の成長だったり、カエルが跳ねる姿だったり、
時間の長さに関係なく、その出来事をじっくり、たっぷりと味わえることこそ豊かであり、
私がかつて手帳に書いた貴重な時間は、まさにそのじっくり、たっぷりな瞬間を感じたものだったのです。
時間的豊かさを感じるために、時間の記録を眺めていると、私たちの生活に時間的豊かさを感じられるヒントが見えてきます。
以下に、私が実践している方法を3つご紹介します。
1.時間の区切りをつける。
どんなに朝から絶好調だと思えるようなエネルギッシュな日であっても、一日中同じテンションで活動するのは難しいことです。
自分の毎日の行動記録をもとに時間の区切りをつけ、その時間枠にふさわしいタスクをプランするようにしています。
ちなみに、タスクシュートではこれをセクション設定と呼んでいます。
2.優先順位にフォーカスしすぎない。
06:01
意外かもしれませんが、優先度の高いものをあらかじめ決めたりはしていません。
なぜなら優先順位は臨機応変に変化するからです。
今日はこれが最優先、と先に決めてしまうと、急な割り込み案件に対してネガティブな感情を持ってしまう可能性があります。
割り込みは誰かへの義務として、その都度優先度を変化させれば良いと私は思っています。
もちろん、その誰かとは自分自身への義務であっても良いと思います。
ちょっと疲れたな、眠いなと感じた時は、積極的に優先度を上げ、リフレッシュを割り込ませてOKだと思います。
3.やらないことを決める。
月並みなようですが、やらないことを決めるのは意外と難しいものです。
そもそも、自分にとって本当に必要なことか、という視点を常に持っていないと、手放す判断はなかなかつかないと思います。
そういう意味で、毎日の行動記録を取っていくことは、その過程で実行が困難なものが自然と見直しの対象となってきますので、
あらかじめ取捨選択することなく、タスクの整理ができてくるはずです。
私たちは、忙しさに覆われる中で、時間が足りないと感じがちですが、少しの工夫でその時間を豊かにすることができるはずです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
タスクシュート協会公式マガジン「ゆたかじん」が、あなたの時間的豊かさを追求していく友となりますように。
はい、さくらさん、ありがとうございました。いかがでしたでしょうか。
読み上げでは、ノートの記事に貼ってある写真が見れませんので、よかったらノートの方を見に行っていただけたらと思います。
当時の手帳の写真を、そのまま、名前のところは伏せる形で載せています。
やっぱり手帳って、その時の文字もなんですけど、生々しさが残っているので、いいですよね、やっぱり手書きっていうのは。
最近私もタスクシュートの手帳を始めて文字を書くっていうことがですね、ちょっと増えてきて、やっぱり書くっていいなっていうふうに感じているところです。
タスクシュートのデジタルのほうはですね、もちろんというか、使っているんですけど、ですので併用はしているんですけどね。
やっぱり併用しているからこそ、お互いの良さが分かってきているという感じです。
はい、ということで今日は桜さんにお願いをしました。
09:04
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
09:17

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