写真の保管方法とネガからデジタル時代へ
おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
昨日は久しぶりに運転中に収録したんですけど、骨電動イヤホンを使って収録をしていたんですけどね、そんなに悪くなかったなって思いました。
これまではiPhone自家撮りでやっていたので、すごい雑音が入っていたんですけど、そんなに私自身は気にならなかったなという印象なので、たまにできるなって思いました。
昨日、次男のところに行って、すごくびっくりしたことが、引っ越しをしてちょうど3週間、あ、3週間も経ってないですね。
4月1日から、あ、3月の30日から引っ越しを暮らし始めて、ですので、やっぱり3週間ですね。
その間に、ゴミ捨てに行ってないって言うんですよ。
ちゃんと自炊してるんですよ。
一食は大学の学食でクーポンを使って食べることができるんですけど、一応夜ご飯は自分でちゃんとご飯を炊いて、おかずも作って自炊をしてるんですけど、
まだ一度もゴミ捨てに行ったことがないって言って、どうしてるのかというと、私と同じように生ゴミを冷凍庫に入れてるそうです。
冷凍庫を見てみると、冷凍のものは一切買ってなくて、冷蔵庫にピーマンと豚肉とネギが入ってました。
あと河原そばが大好きなので、自分で河原そばを買ってきていました。
牛肉は高いので、河原そばは豚肉で作るって言ってました。
私はそれはあんまりお勧めしたくないんですけど、本人が牛肉は高いからということで、豚肉で挑戦してみるって言ってましたね。
すごく一気に成長した様子を見ることができて嬉しかったです。
もう一つ嬉しかったことが、昨日はタケノコご飯を持って行ったんですけど、
大谷さんがとてもよくしてくださいますので、おすそ分けを持って行ったんですね。
そしたらすっごく喜んでくださって、本当に行ってよかったって思いました。
行く前は私の自信があるわけではない、たまにしか作らないようなものだったから、一応味見はしましたけど、
そんなにすごくまずくできたわけじゃないから、いいかなとか思って、でもなーとかって色々考えながら勇気出して行ってみたら、
私、山菜が大好きなのとかって言って、本当によかったなって思いました。
今日はそのお話は前置きで、子供の写真の整理のお話をしようと思います。
私の世代はですね、ネガの時代とデジタルの時代がミックスされているんですよね。
子供が一番上の子が、今20歳なんですけど、20年前はまだネガがあって、
それからデジカメの前に、あれ何だったかな?ネガなんだけど、ネガを一時的に取り出すことができる、
HとかPとか、その時代があって、その時代がすごく短くて、でもそれは一応ネガなんですよね。
で、その後にデジカメ、そしてスマホっていう感じで、そんな時期があって、
紙で現像に出したものが大量にある、そしてスマホの中にもある、みたいな、そんな感じなんですよ。
紙で出たものは時系列で保管してあるんですけど、デジタルをそのままにしていたんですよ。
写真の整理と現像アプリの活用
そのままっていうのは、思い出箱っていうアプリもあるし、テレビとかにつなげて思い出を振り返ることができる。
音楽付きで映像として写真を流せるっていうものがあるんですね。
それを思い出箱で検索していただいたらわかるんですけど、いくらだったかな?
4万もしなかったと思うんですけど、3万円台ぐらいであって、そこに保管をしていたんですけど、
でもですね、見ようとしなければ見ないっていうか、もちろんそれは当たり前なんですけど、
意外と見る機会がないんですよね。
やっぱり見る、残した写真は見てなんぼっていうか、見ないと意味がないんですよね。
物と一緒ですよね。写真ももちろん物ですし、使ってなんぼっていうか、使わないと意味がない。
思い出の品は別ですけど、いろいろ話がいろんな方向に行きますけど、とにかく見てなんぼ、使ってなんぼと思うんですよね。
で、しまってあること、しまってあるだけっていうのは、見もしなければないのと同じになってしまうので、
見れる、見ることができる状態にしたいって思うと、やっぱり紙かなって思いました。
で、一番簡単に写真を整理して、それから必要なものだけを選ぶっていうことができるものがあるんですよね。
それが、整理中のアドバイザーのえみさんという方の方が、フジフィルムとコラボしている家族の記録っていうアプリがあります。
これはアプリなんですけど、現像をするんですよ。
このアプリの中で、自分がこれっていうものだけを11枚選んで、現像に出す。
これがですね、サブスクで398円で11枚選ぶことができます。
毎月になるので、前の月の写真を11枚だけ選んで、現像してもらうっていう感じです。
追加でどうしても、例えば旅行に行ったから11枚じゃとても収まらないっていう場合は、追加で1枚45円なんですけど、送料無料で現像して送ってきてくれます。
それをファイルするという感じです。
写真の選び方と整理のルーティン
ファイルも売ってはいるんですけど、でも私は無印良品のものを使って、見開きで1ヶ月分というふうに整理をしていっています。
これは現像したものも残っていますので、現像したものは実際にその現像した紙の写真を見て、11枚だけ選んでファイルするっていう感じだと思います。
11枚選べなかった場合は、2ページに渡ってもいいんですけど、同じページの中に1枚入れるポケットがありますよね。
そのポケットに2枚入れてもいいわけなので、そんな感じで22枚くらいはどうしても選べない場合はマックス22枚で選んでいくといいと思います。
いらない写真を消していくというよりは、必要な写真だけを選んで、あとは捨てるか、またはUSBとかに保存してもいいと思うんですけど、でも多分見ないんですよ。
だから、私は捨てる方向でいこうかなと思います。
結構写真とか動画がスマホの中に残ったままになっていたりするので、それを本当にどうにかしたいと思っていて、そのままになっていたので、それをタスクシュートのルーティンの中に入れて、毎月11枚だけを選んでいこうと思います。
スマホの方はそんな感じで11枚選ぶ。
すでに現像してある写真も同じように時系列にはすでになっているので、その中からその月だけ、その月は11枚というふうにこれから選んでいこうかなと思っています。
目標としては今年中に全ての写真を選び終えて、無印のアルバムに入れていこうかなと思います。
私が使うアルバムは無印良品のアルバムという書いた商品で、L版264枚用というものが税抜き価格で550円なので、それを使って整理していこうと思っています。
今年は思い出の品イヤーみたいな感じになっています。
ということで今日は写真の整理のお話をしました。
片付けの中で最も先送りしてもあんまり問題ないものって写真なような気がするんですよね。
だからついついまた時間があるときでいいやって思ってしまうんですけど、そんなに時間を取らずにできるようなことなんですよね、実は。
少しずつ進めればいいので、それを毎日ではなくてもいいので、週末だけとかいうのをルーティンにしてやってみようと思います。
また進捗ありましたらご報告させていただこうと思います。
ではここからお知らせをさせていただきます。
今月あと10日ぐらいですかね、私ともう一人タスクシュート認定トレーナーのマスケンさんという方のコラボでオンラインのセミナーをすることになっています。
大橋哲夫さん主催のタスク管理トレーニングセンターのオンラインセミナーです。
今回のテーマは家族の時間ということで、どのように私とマスケンさんが家族を大事にしながら時間管理をしているかというお話をしようと思います。
今回の狙いというか、参加者の方にもこれから家族を大切にしていくために、次に何をしたらいいのかというネクストアクションを考えていただく時間を取ろうと思っています。
詳細は概要欄の方に貼っていますので、よろしかったらご覧ください。
では最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。