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2025-10-01 21:13

1【まかないラジオスタート!】 このラジオでどんなことを話していく?

▼番組概要
「まかないラジオ」へようこそ。
このポッドキャストは、東京・押上にあるレストラン「枯朽」のオーナーシェフ清藤と、オンライン料理教室「シェフレピ」を運営するefoo株式会社の山本が、料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むようにゆるく語り合う番組です。

【パーソナリティ】
▼清藤洸希 (h.b.)
鹿児島県生まれ。大阪の調理師専門学校に入学。卒業後は大阪市内のミシュラン一つ星のフランス料理店に3年勤務し、23歳で東京に移り、渋谷のビストロで料理長兼店長として3年務めた。「茶×ガストロノミー」というコンセプトで独創的な料理を提供するレストラン「枯朽」を開業。 「ミシュランガイド東京」では、2024年から2年連続でセレクテッドに掲載されている。料理人コンテストのRED U-35では、ゴールドエッグを受賞。

https://x.com/fuji_no_hana1
https://www.instagram.com/kokyu_kiyofuji/

▼山本篤
大阪生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、大阪市内のフランス料理店で勤務し、その後、オーストラリアや淡路島で店長・料理長として店舗立ち上げ、運営に従事。
苺作りや養蜂など農業を学んだ後、エンジニア・起業家養成学校に通い、2020年に「食の世界を前進させたい」とefoo株式会社を設立。システム開発やAIワークフロー開発、オンライン料理教室「シェフレピ」の運営などを行なっている。

https://x.com/Atsushi_13
https://www.instagram.com/atsushiyamamoto0130/
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/68dca6d1036795923c406377
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こんにちは、まかないラジオへようこそ。このポッドキャストは、東京押上にあるレストラン【呼吸のオーナーシェフ】清藤と、オンライン料理教室【シェフレピ】を運営する伊風株式会社の私・山本が、料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むような形でですね、緩く語り合う番組です。
では、今回初めてということなので、まずは自己紹介からいけたらと思います。まずは清藤シェフからお願いできますでしょうか。
はい、皆さんこんにちは。押上の呼吸のオーナーシェフ清藤と申します。
私は鹿児島県出身で、そこから福岡行ったり熊本行ったり、大阪行ったり東京行ったり、いろんな場所にいたんですけども、九州の育ちが長いです。
大阪の専門学校、小立専門学校を出て、大阪のレストランや東京のお店で修行した後に、2022年に独立して、今のお店ですね、【呼吸】をオープンしました。
お茶×ガストロノミーというテーマを元にコース料理を作っています。
基本的にはティーカクテルペアリングと言ってまして、甘さを控えたお茶ベースのカクテルをお料理に合わせたコースを提供してやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
清藤シェフの【呼吸】はあれですよね、ミシュランガイド東京でセレクテッドに掲載されていたりとか、あとはレッドのU35っていう、35歳以下の料理業界ではわりと認知度もあるようなコンテスト。
ゴールドエッグっていう、いわゆる銀賞みたいな感じなんですかね。
そうですね、ゴールドなんですけど。
準グランプリ。
準グランプリ、レッドエッグって、レッドっていう大会なので、赤色が一番なんですよね。
レッドエッグがあって、準グランプリがあって、その下にゴールドエッグ。最終5,6人ぐらい残った人たちでそれが決まっていくみたいな感じですかね。
で、XではHBっていう名前で活動していらっしゃるんですね。
そうですね、ゆるりと、なんでもないことを発展しております。
ぜひぜひ、ちょっとポッドキャストでどういうふうに貼れるのかわからないですけど、リンクを貼っておくので、ぜひ見てもらいたいですね。
ぜひぜひ、皆さんいろんなところにいろんな形でいるので、同一人物じゃないみたいな感じでいろんな場所にいます。
ありがとうございます。
じゃあ次は私の自己紹介からできればと思います。
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先ほど軽く話した通り、シフレピというオンラインで学べる料理教室を運営しているIF株式会社という会社を創業して、今ちょうど5年目ぐらいになります。
もともと大阪出身で辻調理師専門学校という専門学校を卒業して、その後コンビビュアリティというレストラン、当時一つ星だったレストランでフランス料理の基礎があって、その後オーストラリアで和食のレストランの店長をやったりとか、
あと淡路市まで4店舗ぐらい店舗立ち上げに責任者として携わったりとかした後、農業を軽くして、その後システム開発を東京で学んで今の会社を設立したみたいな経歴になります。
最近だとシフレピの運営以外でもシステム開発であったりとか、AIエージェントの開発とかも行っているみたいな形の経歴になります。
私たち2人とも料理の道ずっと歩んできてというところで、とはいえ結構今自己紹介お互いしあった通り、それぞれ全然違うような道をとはいえ進んでいるというような、そんな2人が普段感じたこととか、いろいろ活動的にしているので体験したこととか、
そういったところをまかないを囲んで断章するような形で、ゆるく話し合えると結構なんか面白いんじゃないかなというところで、ちょっと清水シェフにも相談してですね、今回Podcastを開設することになりました。
まずは続けることが大事かなと思うので、ぜひ皆さん楽しんでいただいて、あとトークテーマとか、多分考えるのは初め大変だろうなと思っているので、ぜひこういうことを話してほしいとか、こういうことを聞きたいみたいなことがあったら、コメントとかできるのかちょっとわからないんですけども、できなかったら私が清藤シェフのHBのアカウントにDMとかでも、
こういうのを話してほしいです、みたいなご要望いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。じゃあちょっと早速、第1回ってところなんで、私と清藤シェフの関係性みたいな話とか、あとはどんなことを話したいと思っているのかみたいなところを、
お互い、実は全然打ち合わせとかはしてないので、お互い全然話したいことが違いそうだなっていうふうには思っているんですけれども、その辺り含めて話していけたら面白いかなというふうに思っています。
そうですね、まずはちょっと実はっていうところで、私と清藤シェフが大阪で修行していた初めてのレストランの修行先ですね、が実は一緒でですね、なので本当に窮地の中と言いますか、もう本当に戦友みたいな感じですよね。
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そうなんですね、実はっていう感じで。
そう、あんまり話してこなかったというか、別に隠してたわけではないんですけど。
知ってる人は知ってるけど、そうなんですよね、あえて言う場がなかったっていう感じですかね。
そうですよね、だから僕は今行々しく清藤シェフって呼んでるんですけど、いつも清って呼んだり清Pって呼んだりとかしてますっていう感じなんで、なんかちょっとゆるゆると話できたらなというふうに思ってます。
本当にね、レストラン時代は戦場みたいな職場でね、本当に全然一週間以上続く人が全くいないみたいな状態で、なんとかこらえてやってたみたいな。
時にはね、清と仕事の奪い合いみたいな形になったりとかも逆にしたりとかね。
そうですね。
お互い結構やっぱり向上心というか、もっと新しいことしたりしたいみたいなところが。
そうですね、やっぱ先輩から仕事を奪わないと生きていけないみたいな環境でしたからね。
僕も僕ね、後輩から仕事を奪われると立場がないというかみたいなのもあって、後ろから追いかけられるような、追いつかれないようにみたいなところで実は。
いやでもなんかやっぱそれもなんか今聞いてたんですけど、そういえば僕はその感覚なってないなと思って。
はいはいはい。
誰も続いてないから。
逆にね、後ろにね。
後ろに誰も続いてないから、追いかけられたことあんましなかったなって今話してて思いました。
確かに。
なんか不思議な。
多分4年ぐらい僕はレストランで働いてたんですけど、本当に清しか続いた人がいなかったっていう状況ですね。
途中で通知長の先生が僕たちの上みたいな形でね、シェフとして入ってきたりとかはありましたが、
そのときはシェフの親友というか、ダブルシェフみたいな感じになってたりしたから。
なかなか確かにそうですよね。清の知らはまだ、僕は知らないですね少なくても。
はい、何人かいましたけどやっぱりそんなに続いてないですね。
そういう環境ごとを変えたいなみたいなところがあって、多分お互い思うことがあって、
かたやテクノロジーっぽいことをやって飲食店を変えようとしてたり、
かたやレストランを自分で立ち上げて、そこで実践的になんとかしようというモデルケースとしてやろうとしてたりとか、
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二人でもあるので、その辺の話もできたらいいですね。
そうですね。
よろしくお願いします。
そんな感じの関係性の二人なんで、いろいろと分け合い合いと話せたらなというふうに思っています。
じゃあ次、どんなことを話したいと思っているかみたいなところなんですけれども、清富士さん、清ピーって呼ぶか。
はい、清ピーです。
清はどう思ってますか。
そうですね。
もともとラジオどうですかみたいになった最初のきっかけが、
普通に僕が山本さんと電話で話したりとか、撮影終わりに話したりとかしていることが、
わりかし面白い話が多かったみたいなのがきっかけじゃないですか。
これそのまんま発信したら面白いがってくれる人多そうだよねみたいなことを、
二人だけでずっと話してたのがもったいないなみたいな感じがきっかけみたいなところでもあるんで、
そういう意味では本当に何言って定めずとも、どんどんどんどんいろんな話出てきそうだなっていうのはすごい思ってて、
それこそ僕が今感じている飲食の経営の難しさだったりとか、
山本さんが一歩引いて外から見ている飲食の話だったりとか、
また単純にやっぱりもう本当に突き詰めた料理の話であったりとか、
当時一緒に料理をしていたのももう相当前の話なんで、
だいぶ料理業界の流れとか、言ったら流行りとかも変わってきていますよね。
そういうところの話とかも幅広くしていけたらいいなって思いますね。
たしかに。よく電話でお互い相談し合ったりみたいな。
その中でもやっぱり面白い。
例えば最近だとね、台湾の国旗がコラボディナーやって、あれどうなったのみたいな話とか。
クラファーも最近やってて、今もやってるのかな。
今もあとちょっと。
どうなのみたいなとか、そういう話とか電話でしたりしてて、
そのもの自体が面白いなっていうのがありましたね。
たぶんお互い本当に普段起きることでも結構。
これは別に誰であってもだと思うんですよね。
僕たちだからみたいな話じゃなくて、
誰であってもその人が普段起きたことをあんまり聞くことってないじゃないですか。
特に別の業界とかもそうですけれども、
12:00
そういう裏側がちょっと会話見えるみたいな。
かつちょっと専門性の高いような話題はキャッチアップできるみたいな感じになると、
ゆるゆる引っ張ったら続かなそうなんてゆるゆる続けたりする。
そうなんですよ。
なのであんまりこれだっていうテーマを決めずに、
普段今週起こったことみたいなことを話しながら広げていって、
あとは視聴者の方から聞いたりとか、
いろいろ話しつなげていっても面白いなとかは思っているので、
なんか気になることとか、
あとはもう本当単純に、
今日のこんだて何がいいと思いますかみたいなぐらいの質問でもいいですし、
飲食館に何かスコープがあったりとか、
飲食会に少しでも関係してあることであれば割と話を広げられそうな感じですよね。
確かに。
そうですね。
なんか、あのー、料理の質問をしなきゃとかじゃなくても全然いい気がするんですよね。
確かに。
なんか自由に思ったことを聞いてくれる人が増えてくると
なんかラジオも盛り上がってくるのかなって思ってますね
うんうんうんうん 確かに
じゃあ僕の方の意気込みというか
どんなことを話したいかみたいなところで言うと
まあ僕も大方 そうですね
養富士シェフと一緒で
ザックバランに話していきたいなっていうところと
あとは例えば飲食関連の人が聞いてたりしたら
少しでも僕の持ってる知見で活かせることとかがあれば
シェアしたいなっていう気持ちはあるので
そういう意味でも清と話していく中で
飲食店のこういうの結構めんどくさいんだよね
こうやったら結構効率的にできるよみたいな話とか
そういったちょっとテクノロジー噛み合わせたみたいな話とか
あとはそうですね
ちょっとお互いの等身大の悩みみたいなのを共有しあって
なんかそこからちょっとでも
飲食じゃあ自分でこれから立ち上げようとしてる人の
メリットというか知見になるみたいなとか
そういうのもあるといいなっていうふうに思ってます
ただ別にそんなポコポコ出てくるわけじゃないと思うので
基本姿勢としてはゆるゆる話せたらなっていうのがあるんで
逆にリスナーの方で飲食経営してる人とか
そういう方がいらっしゃったら質問点とか
それとか脱サラしてこれから飲食始めたいんですけどみたいな
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そういう話とかもいいかなと思いますし
ぜひ皆さんヤモスさんに質問するといいと思います
質問してくれてるから
僕もいつも質問してますけどやっぱ飲食をっていうか
飲食をやり出すのって
言い方の問題かもしれないですけど
飲食を真面目にやり出すのってオーナーになってからだと思うんですよね
それまでってみんなひたすら技術者として料理を頑張っている人がほとんどじゃないですか
修行ってほとんどそこのフェーズで
やっとこう自分の納得トローションができたと思って
独立しようと思って初めて料理から飲食に変わるわけですよ
言い方の問題かもしれないですけど
飲食経営になると全く今までやってきたことが
通用しなかったり活かせなかったりっていうところが
たくさんあって苦しむはずなので
僕まだ苦しんでるんで
打破できてないんで
そういう点ヤモスさんはすごい
テクノロジーとかをちゃんとこう
合わせながら
一歩引いた目線でアドバイスをすごいたくさんくれるので
皆さんぜひ
ありがとうございます
僕もまだ挑戦中っていう意味ではあるんですけれども
同じ挑戦者であったとしても
お互いの知見っていうのは絶対活かして会えるものだろうね
絶対なんか
僕がなんか自分が間違った方に
突っ走ってしまっているかもしれないみたいな時に
一回山本さんに冷静な意見をくださいっていう電話をしたりするんですけど
そうするともう一気に冷静になって
うわやっぱりことしようとしてたなとか思うことが多いんで
是非是非です
助かってます
あとあれですよねなんか
僕他のポッドキャストとかもよく聞くんですけれども
ゲスト呼んでみたいな話できたら面白そうですよね
面白いですね
面白いですね
いろんな人と話したいですね
ですよね
でもこういう
正直何だろう
キヨも僕もですけど
少なくとも僕はシェフレピとか
IF株式会社とできるだけ切り離して
このポッドキャストはやっていきたいなっていう
あんまり色付きすぎても面白くない
結局面白くない番組になった瞬間終わりだなっていう気がするから
そこまで依存しすぎずというか
プロモーションの場みたいな考えでやっちゃうと
18:01
多分面白くないものになっちゃうので
そういうふうな
フラットにやりたいなっていう思いが結構
今強いんですけれども
そういう目線で
一個人として興味のある人とは
いっぱい話したいですよね
確かに
そうですね
どんどん私物化していった方が面白いかもしれない
逆に
まずはとことんニッチメディアっていうかな
ラジオを聞く人ってそもそもそうですからね
そういう話聞きたくて
ポッドキャスト開く人が多いから
あの方が面白い気がしますね
教科書的な話みたいなのをすると
別にAIでもいいじゃんみたいな話とかになってくるので
できるだけ実体験一時情報に基づいた話を
いっぱいしていきたいなっていうのは結構あるかもしれないですね
はいはいはい
ですね
そんなモンスカでなんか初回でいうと
とりあえず意気込みだけの回みたいな感じで
はい意気込みだけで
あれですね
始まりの挨拶はなんとなく決めてたけど
締めの挨拶全く考えてなかったですね
締めの挨拶か
なんだろう
ちょっと考えましょうか
今後考えましょう
今後考えるのと
こんなのどうですかってアイディアがあれば
皆さんから募集します
あーそうですね
なんかこういう締めいいですよとか
なんかこのポッドキャストの終わり方いい感じですよみたいな
なんか飲食系のやつとかでなんか
ごちそうさまでしたみたいな感じで終わったりもありますよね
あー確かに確かに
なんかそういうこう
なんかこのまかないラジオの
あのー
締めにふさわしい言葉があると面白いかもですね
そうですね
まかないっていう風に考えたらまあ
難しいですねまかないってことは休憩が終わって
これから働かなきゃいけない
これから仕事か
リアリティがすごい
行ってきますみたいなことになっちゃうかもしれない
リアリティがすごい
みたいな感じでまあ
なんか面白いアイディアがあれば
教えてください皆さん
ぜひぜひお持ちしております
なんかコメント
話してほしい内容の要望とか
なんでも大丈夫なので
ぜひぜひ
いただけると助かります
まあポッドキャストにコメントできるのかまだ知らないですけど
はい何も知らないです
お願いします
はいじゃあ
本日はありがとうございました
はいありがとうございました
はいじゃあまた次の回もぜひ楽しんで聞いていただけると
21:02
嬉しいです
はいじゃあねバイバイ
はいさよなら
いってきます
21:13

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