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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者育成塾 塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日も引き続きまして、品川のオフィスの方から、中井塾のポッドキャスト収録会ということで、
女子会が繰り広げられていまして、なかなか思うようにポッドキャストが撮れずに、
質問が番組に載らないということで、大変苦戦をしているのですが、
その中でアリーさんがいい質問を持ってきていただきましたので、これに答えていきたいと思います。
ではアリーさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のご質問は何ですか?
近い将来、父の名義なんですが、売却したいと考えています。
売却する時に、地元の不動産屋さんにお願いすることになると思うんですけれども、
地元の不動産屋さんを探す時のポイントを教えていただきたいのと、
自分の希望、売却額と不動産屋さんのいいねが違う場合はどうしたらいいですか?
例えば売りに出してしばらく買い手がつかないような時は、どのようにしたらいいでしょうか?
という質問をしたいと思っています。
はい、ありがとうございます。
まず、お近くの地元の不動産屋さんがいいと思うんですけれども、
不動産屋さんってピンキーなんで、
宅券免許があれば、別に携帯電話と車があればできる商売なんで、
そういうところにあまり良い情報が行かないので、
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小さくてもお店を構えている。
例えば駅前とか、ご近所でお店を構えていて、
従業員の人がいるぐらいのレベルのところの方が、
たくさん情報が集まってくる可能性が高いので、
そういうところを何件かピックアップして探してもらって、
あとは、担当の人との相性とかあるんですね。
価値観とかもあるので、
この人ちょっと信頼できそうにないなみたいな人に、
高いものじゃないですか。
何億円するのか知りませんけど、
金額として高いものを、この人ちょっと頼りなさそうとか、
この人に預けるのはどうかなっていうのってあると思うんでね。
実際に行って会ってお話聞いて、
この人だったらっていうのを探すのが、
一番僕は手がたいと思ってます。
大体3件ぐらいピックアップしてもらって。
そこで3件の中で、条件を言ったら、
不動産屋さんが同業者に土地の情報を流すのに資料を作らないといけないんですよ。
その資料を作るのに、実際に実家に行って、
測って計測したりとか、
あとはいろいろ当本をあげたりとか、
そういう作業をしないといけないんですけど、
その時にご自身の感覚で3つ行って、
一番ここ感じよさそうっていうところにまずお願いして、
不動産屋さんっていうのは、
契約が成立するまで手数料をもらえないんで、
どれだけ動いてもらっても、
契約が成立しなかったらタダですから、
そこで1件目のところで、
一旦お願いしますということで預けてきて、
そこで1000人契約で結ばないといけないんですよ。
要はこの物件は、
うちの不動産屋だけがこの期間で、
3ヶ月っていうのは多いと思うんですけど、
3ヶ月間は、よその不動産屋からは買えないという契約書を結んで、
そうすると測定とか当本をあげたりとか、
資料を作ってくれるんで、
その資料が市場に出回るということになるんですね。
一番初めに資料が流れた時に、
反響がないと、
多分3ヶ月ほとんど反響ないんですよ。
初めが勝負なんで。
1週間か2週間経って、
反響、不動産屋さんの方から連絡がない時は、
自分から連絡した方がいいです。
あの件どうなってますかっていう。
それでちょっと反響が悪くてね、
じゃあどういうふうにしたら、
もっと反響あるかもしれないっていう、
値段のことであったり、
いろんな条件をいじった方がいいっていう、
不動産屋さんと、
いや、これこのままでいきましょうっていうところと、
担当者によっても違うんですけどね。
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そこはだから、
自分が納得できなかったら、
いじらない方がいいですね。
で、相談してもらって、
そのまま行くのか、
もしくは何か条件変えて、
もう一回出すのかっていうのを決めてもらって、
それでも売れないと。
そういうときはもう3ヶ月、
契約3ヶ月なんで、
次の2件目にと思ったところに行って、
また同じ作業っていう。
これをずっとやっていった方がいいですね。
で、そうなると、
今度は2件目に行ったときは、
1件目でどうだったっていう情報があるでしょ。
1件目の資料を持っていきなり行けるんで、
この条件。
そうですか。
1件目売れだったんだけど売れなかった。
全くに頼みたいっていう。
全然いいですよ。
それでこの条件で売れなかったっていうことが、
この条件でそこに流したら売れなかったって分かってるんで、
不動産は基本的に手数料商売なんで、
高く売りたいですから。
それはそうですよね。
自分の手数料なんでね。
だから、持ってる情報のネットワークが違うんで、
例えばA不動産に行ってこの情報で売れなかったら、
うちだったらこうしたら売れるかもしれないし、
うちでは逆にこういう風にしないと売れないかもしれないっていうのが、
プロの担当者は分かりますから。
そのA不動産が募集してできなかった資料を、
そのまま持っていったほうがいいです。
で、またそこで1000人契約3ヶ月をもってやっていくと。
例えばAの不動産屋さんに行って、
いろいろやってもらったけど売れなかった場合っていうのは、
全くお金払わない。
払わなくていい。ゼロです。
それで不動産屋さんって納得する?
法律でそうなってる。
法律でそう決まってますから。
全然どこ行っても同じだから。
あ、そうなんですね。
気にすることないです。
ただ、1000人契約結ばないと動いてくれないからね。
不動産が一番困るのは、
A不動産、B不動産、C不動産というのに同じ情報を
同じ物件を預けて売ってくださいって言ってて、
買い手がせっかく苦労して買い手見つけてきたのに、
もう売れてた。
それは無しです。
それはルール違反ですよね。
だから1000人契約ってのがあるんですけど、
その1000人契約さえ結んでおけば、
ちゃんと動いてくれるんで。
1000人契約っていうのは、内容的に難しいことが書いてあるんですか?
書いてあってね、多分読んでも分かりません。
読んでも分かりません。
そういうわけで、誰か第三者を立てて…
卓権主任者っていう人が説明するから。
その人が法律に基づいて説明しましたっていう、
その人がいないと契約できない仕組みになってるんで。
だから分かってなくても大丈夫です。
契約書っていうと、一般の人には分かりにくい言葉とか表現があって、
苦手じゃないですか。
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基本で分からないです。
そこから卓権主任者っていう人が、
形に分かることで?
分からない。
同席して、ちゃんと説明、
法律に基づいてやってますよっていうのがないと契約できないんです、不動産って。
なのでその人が、
もし、例えばその人が詐欺的なことをしたら、
その人が資格が剥奪されるので、
それは絶対やらないです。
基本的には当該物件に対して、
何月何日から何日まで預かります、
他の不動産屋であなたは売れませんよっていう内しか、
っていうだけの内容です。
それは大丈夫です。
それをちゃんとやっておかないと動いてくれないんで。
そうですよね。
分かりました。
そういう感じでやっていくのがいいと思いますし、
あとはね、
もし売ることが決まったんだったら早めに出したほうがいいですね。
不動産で一番お金に変わりにくい投資物件なんで、
欲しいという人がいない限り売れないわけですから、
下手したら何年も売れないということも可能性あるしね。
それで、もし早く売ろうと思ったら、
平均というかその辺の平均値よりドーンと下げて、
叩き売らないとすぐは売れないということもあるので、
そこそこの値段で売ろうと思ったらなるべく早くから出しておいて、
それこそ売れてから引っ越しするぐらいの感じ、イメージでは。
のほうがいいと思いますよ。
まだ住んでても売却ってできるんですか?
できますよ。
でも見に来た時にまだ人が住んでたら中見れないじゃないですか。
いやいや、だから中見れるっていう前提もあるし、
あとはその途中だけ物件を壊して建て直す場合もあるし、
それだったら関係ないしね。
そういうのも不動産屋さんに相談すればどっちがいいかとかってアドバイスもらえるんですか?
あのね、それはね、同じです。
同じ?同じってどういう意味?
サラチで使う場合は物件を壊さないといけないじゃないですか。
売れた分から壊す代を引いた金額しか入ってこない。同じ。
そうなんですね。分かりました。
はい。なので色々ね、不動産屋さんに分からないことは聞いてもらって、
今言ったようなイメージで、一件に固執しないで、
ここダメだと思ったら次っていうぐらいのフレキシビリティと、
あとはなるべく早く情報を、高値で売りたいと思ったら早めに流して、
長く募集する機会をした方が得ですから。
もうサラチにしてから出すとかは僕は勧めてないですね。そういうやり方をね。
なんか不動産の売り出しのいい時期とかってあるんですか?
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それはあんまりないですね。
不動産って日本に一つしかない、全部がもうなんで、
そこに住みたいのか、何か商業施設建てたいのか、
そこにマンション建て、投資物件を建てるのか、そこに倉庫住むのか、
あとは飲食店をするとか、いろいろニーズとのマッチングなんで、
時期はあんまり関係ない。
そういうのが、その場所で探してる人がいれば会うってことなんで、
だから募集期間は長ければ長いほど得なんですよね。
チャンスが、率が上がるから。
ので、一番だから良くないのが、お父さんお母さん引っ越しました、
家を潰してサラチにしました、そのまま、
それで初めて募集しますってのが一番リスクが高いね。
そうなんですか。分かりました。どうもありがとうございました。
またお父さんとも相談していただいて、その辺ポイントで気をつけてやってください。
分かりました。ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた、
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組では、リスナーの皆さんからの
中井 隆へのビジネスや経営に関する質問を募集しています。
質問はホームページの受付ホームからお願いいたします。
また、全国各地から約400名の熟成が通う
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ではまたお耳にかかりましょう。