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2013-11-26

第80回「紹介キャンペーンで成果が出る方法とは」

学習塾はお母さんに響くプレゼントを、パソコン教室はターゲット客が属している他のコミュニティとジョイントベンチャーを行いましょう。


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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者 育成塾 塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果をあげた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日は中井塾の月礼会を京都の私の自宅でやっておりまして、
そこに来ていただきました三重県の熱狂的ドラゴンズファンさんのご質問にお答えしたいと思います。
それではご質問どうぞ。
はい、私は現在学習塾とパソコン教室を経営しているのですが、
それらで紹介をシステム的に出す仕組みを教えていただきたいなというふうに思っています。
例えばツールはどのようなものを作ればいいのか、
またスタッフや現生徒さんに対して紹介促進を盛り上げるためにどのようなことをしたらいいのかというのを教えていただきたいなと思います。
よろしくお願いします。
わかりました。
ちょっと先に確認なんですけど、パソコン教室というのはどんな方が来られているんですか?
どちらかというと中高年が多いですかね。
中高年の方。
趣味的な感じ。
学習塾は小学校から高校まで。
ことはそちらは親御さんが入るか入らないかを決められる。
そうですね、ほとんどは保護者の方ですね。
塾の方は保護者の方が対象で、パソコン教室は実際に来ている方が対象ということでいいですね。
わかりました。
紹介は基本的には総合メリットがいるんですね。
例えば、パソコン教室の方が簡単なので、
パソコン教室でいうと、
例えば同じようなことに興味を持っている人に紹介しましたと。
そうすると、例えば体験レッスンとかが無料とか、
もしくは入会金が何パーセントオフとか、
そういった形で紹介された人にメリットがある。
紹介した人にも大体同じ程度のメリット。
金額ベースなのか物ベースなのか別として、
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大体同じくらいのメリットがあると紹介しやすいんですね。
日本人って、アメリカだとまた違うんですけど、
お金を紹介して受け取るって嫌がる人多いんですね。
なので、お金じゃなくて何か物か、
もしくは教室の時間がプレゼント、
何時間が無料になるのか、
そういうので考えたら同じくらいのメリットが作られるといいです。
紹介した方の人がすごくメリットがあると、
これまた一緒で、
友達紹介してこれもらいすぎみたいなことに思うと、
余計に紹介出なくなっちゃうんで、
この相互利益が非常に大事になってきます、まずは。
それから、パソコン教室に通っている方というのは、
趣味的にやられているんだったら、
他にもコミュニティに属されていたりするはずなんですね。
例えば、中高年の方だったら、女性の方だったら、
カルチャーセンターでやっているようなやつ、
いろんなのを作ったり、絵画とか書道とか、
あとは男性だったら囲碁とか、
そういうところと組めないかという、
カルチャーセンターとかそういった囲碁、
何て言うんですか、誤解書というんですか、とかと組んで、
石井さんのところに来ている人だけじゃなくて、
そういう人たちが集まりそうなところとタイアップして、
そこはお金で返したらいいと思うんですね。
お一人体験レッスンを紹介されたら、これだけ返しますよ、
みたいな形で、いわゆるジョイントベンチャーですよね。
それをたくさん作っておくこと、これが非常に大事で、
教室自体では、紹介してください、紹介してくださいと、
そんなひつこく言えないじゃないですか。
春のキャンペーンとか、秋のキャンペーンとか、
せいぜい年4回ですよね、マックスで。
4回でもちょっとひつこいですよね。
そういった実際に来られている人向けの紹介と、
それ以外のそういう人たちが集まっているところを一軒一軒回って、
タイアップしてチラシなり作って、
そのチラシを置かせてもらって、そこに番号が入っていて、
そこから来たと分かれば紹介料を払いますよ、
みたいなジョイントベンチャー、場面に回ってやっていくという、
これが一つ方法だと思います。
それから学習塾のほうは、お母さんなんですよね、基本的にはほとんど。
だから子どもさんにはチラシを持って帰ってもらうだけで、
お母さんに渡してくださいということで、
いかに紹介するとメリットがあるかというような部分を打ち出せるといいと思うんですね。
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だからお母さんが、ちょっと今すぐ浮かばないんですけど、
一番もらったらうれしいものとか、
特別に紹介した子どもに渡してあげたらうれしいものとか何かあります?
お母さんが喜びそうなこと。
お母さんが喜びそうなことですか。
それこそ例えば特別講習無料とか。
いいねいいね、そういうやつそういうやつ。
そういうのをメリットでつけてあげて、
とにかくお母さんが意思決定するし、お母さんが紹介を出すので、
そういったお母さんが喜びそうなことを書いたチラシを子どもさんに持って帰ってもらって、
必ずお母さんに渡してねというアプローチでしょうね。
だからちょっとこちらはアプローチが難しいと思うんですけど、
パソコン教師はさっき言ったみたいにご本人に直接話して、
しゃべって渡せるし、あと言ったみたいなJVも組みやすいので、
基本的にこっちの方が簡単だと思いますね。
だからチラシ、クーポン、あとキャンペーンということで、
あとはスタッフさんに盛り上げようということであれば、
例えば春と秋と年に2回キャンペーンしますと、
その時にゲーム的な感覚でイベントみたいな形で、
スタッフさんの働きかけで紹介が増えたみたいなのが分かるような仕組みとか作って、
そこでまた褒めてあげたり、インセンティブをあげるような形を取れば、
これも年2回くらいだったら、年2回1週間とか、
こっちは割と短めにして、1週間短いかな、ちょっと2週間とかすることによって、
盛り上げもできるんじゃないかなと思いますね。
あとはどうでしょうね、あとはビラ巻きとかはやってるんですか、これは。
ビラ巻きはやってます。
あと新聞広告とかは。
それはしょっちゅうやってます。
しょっちゅうね。
新聞広告で反響ってどうですか、中身変えて、ずっと変えながら反響を見ていってると思うんですけど。
以前は結構あったんですけど、最近は行動クリスが押してるっていうのがあって。
新聞自体が。
反応はもう数人ですかね。
1万枚巻いて数人。
悪いね。
だいたいこの業界はそんな感じですかね。
なるほど。
数人でもいい方だって言われましたけど。
そうですか。
それじゃあさっき言ったみたいな、そういうターゲットとなる人がいそうなところと組んで集客する方が確実でしょうね。
ぜひ今いろいろ提案しましたんで、一つずつ。できるだけたくさんやったほうがいいと思うんで。
いっぺんにするのは難しいかもしれませんけど地道に結果出るようにやってみてください。
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ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお番組ではリスナーの皆さんからの中井孝吉へのビジネスや経営に関する質問を募集しています。
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