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2014-06-03 10:58

第105回「脳科学を使ったカリュキュラムをPRする方法」

脳の成長に合わせたカリキュラムになっていることを、ターゲットである教育に関心のあるお母様に分かりやすく伝えましょう。


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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾では、
脳科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者 育成塾 塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さん、こんにちは。中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや、塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さん、こんにちは。経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日はですね、名古屋のキャッスルプラザの方で、
実は中井塾の月礼会を、ランチ会を兼ねてやっておりまして、大勢のメンバーの皆さんが今日ご参加です。
その中でご質問、お答えをしていきたいなと思っているのですが、
今日は地元、名古屋から熱狂的、ドラゴンズファンさん、
ドラゴンズも少し頑張っていただきたいのですけれども、
ドラゴンズファンさんがお見えなので、ちょっとご質問いただけたらと思います。
はい、よろしくお願いします。
私は学習塾を開いておりますが、今後、脳を使った教育方法というのを取り入れたいと思います。
脳を使った教育方法。
そこでそのことを、世間一般にアピールするには、どのように教えてあげるかということを教えていただきたいなと思います。
脳を使った学習方法というのを、世間にPRしていくと。
学習塾というのは、ちなみに小学校、中学校、高校で、一貫でということですね。
だいたいどのくらいの、小学生の募集用ということですか、中学生の募集用ということですか。
中学生の募集用ということですね。
とりあえず、小学校、低学年。
低学年、1年生、2年生。
あと幼稚園も含めて。
幼稚園も含めて、はい。
それくらいの小さなお子さんに向けて教育をしていく。
そこに脳の仕組みであったり、脳科学を取り入れて、カリグラムを組んでいくということですね。
わかりました。
まず前提なんですけれども、脳というのは、成長の過程で機能とか役割が変わっていくんですね。
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小学校でいうと、だいたい10歳ですか、10歳で4年生ですかね。
4年生くらいで右脳と左脳が、それまで右脳優位だったのが左脳優位になるので、
勉強の仕方が変わっちゃうんですね。
さらに言うと中学校2年生くらいで、今までできていた丸覚えができなくなって、
その代わり推測とか推理とか、本質とか法則性とかそういったことが理解できるようになるので、
大きく言うとね、小学校から大学生の間に2回大きな転換期があるんですよ。
今回、小学校低学年ということで、まさに低学年と中学年では脳の構造が違ってくるので、
教育の仕方というか、方法を変えていかないとうまく機能しないというところがあるので、
その辺をまずアピールされて、それから塾は何年くらい経営されてるんですかね。
塾は20年くらい。
20年くらい。もう老舗ですよ、名古屋にね。
20年の経験の実績から、できることをできない子が別れるのはだいたい4年生でしょ。
構造上そういうふうになっているはずなんですけれども、
それちょっとキャッチコピーですね。20年実績がありますというのと、
できる子どもとできない子どもの別れ道は小学校4年生みたいなキャッチコピーを考えてもらって、
それはなぜかというと脳の仕組みが3年生までの右脳優位の脳から4年生から左脳優位になるので、
ここの教育の方法を変えないといけない。
うちの塾のプログラムは脳の発達の仕組みに合わせて教育プログラムが組まれているというような形で、
分かりやすくきちっとしたロジックを作って、それによって脳と教育方法を掛け合わせることで、
効果がすごく上がるみたいな、実際上がると思うので、
ようなPRの仕方をしていけばいいんじゃないかと思うんですけれども、
具体的に何か考えているプランというのはあるんですか。
脳優位ということから、例えばソロ版とか、あるいは読書、即帳を使った読書とか、
そんな感じを進めています。
読み書きですね、読み書きソロ版、昔の寺小屋スタイルというか、
あれ本当に正しくて、基礎学力をつけるのは読み書きソロ版なんですよね。
その部分を低学年の2年生、3年生ぐらいまで徹底的に脳の仕組みとして、
全部ストーンと入ってくるので、教育すると。
中学年から違う教育方法にガラッと展開していく。
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その中で教育の基盤というか、ベースを3年生まで徹底的に作ってしまって、
その上に年代に応じて積み上げていくみたいなことで、
高校3年生まで行けば、何年?12年。
1回契約取れたら12回自動更新するという素晴らしいビジネスモデルだと思いますので、
ぜひ1年生からそういった形で取っていただければいいと思うんですけど、
絶対そんな感じでイメージできません。
今のようなロジックでキャッチコピー、チラシですか?
そうですね、チラシがホームページに載されていますが、
一番で取ればいいのはチラシです。
チラシとかその辺ちょっと反応。
キャッチコピーって反応がやってみないとわからない部分もあるので、
本質的に今言ったような意味のことを組み合わせ変えていくつか試してもらうといいと思うんですけど、
ぜひそれでやってみてもらったらと思います。
ありがとうございます。
なすちゃんが今日はそばに来ていただいているんですけど。
私は小さい頃からそんな勉強できないけど、
自頭いいからねということで言われてやっているんですね。
今の時代を思うと、
Bが大学に出たからいい生活で送れるというわけではないと僕は思うんですけど、
最終的に目に見える学歴ではなくて、
何か問題が沸いて起こった時に解決する能力というのが一番大事だと思うんですよね。
それは私の思う自頭の良さなのかなと思うんですけど、
そういったものを鍛えるにはどうしたらいいんですかね。
うーん、それはやっぱり経験しかないですよね。
やっぱり幼児教育という意味で言うと、
自律的な子供に育てるという、
要は過保護にしない、
それから自分で考えさせる習慣をつけるみたいな、
そういった部分ではベース、まさにそこが基礎になってくると思うので、
特に低学年ですよね。
だから今言った3年生ぐらいまで徹底的にそういったことを教育して、
あとポイントは子供ですから間違ったことも言うじゃないですか。
間違った時に叱らないことだ。
それはすごく大事なことだと思うんですね。
それはそれで一回受け止めて、
でもこういう方法もあるよねみたいなことで、
子供を否定しないということを気をつけながら、
自主的にいろんな問題を考えさせる。
たぶん習慣がつくと思う。
そのことによってどんどん大人になればなるほど、
問題って大きくなってくるじゃないですか。
難しい問題をどんどん解けるようになる、
イコールまた人間的に成長するというサイクルになってくると思うので、
それはそれで子供の時からそういう習慣をつけられたら素晴らしいと思いますね。
那須さんとか子供さんなど。
私、小学校ちょうど1年生です。
いいじゃないですか。
いい軸はありますけど。
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12年個数で。
進学軸はあるんですけど。
でも地頭に僕が教えるんでたぶん大丈夫だと思います。
どうですか。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた、
幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお番組では、リスナーの皆さんからの
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ではまたお耳にかかりましょう。
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