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2014-10-21

第124回「コミュニティの上手な運営方法」

幹事さんを数人に依頼し、その人たちと共にイベントや情報提供方法を考えながら運営しましょう。


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経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の 幸せな成功者 育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者 育成塾 塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや、塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今日からですね、実は中井塾では毎月お誕生日の方にですね、
バースデーコンサルということで、私のコンサルを無料でプレゼントしているという企画をずっとやっているんですけども、
今回からね、ポートキャストのリスナーの皆さんにも結構いろんな気づきになるような質問とかがありますので、シェアをしようということになりました。
第1号はですね、名古屋のYさんが今日はスカイプでつながっていますので、Yさんに登場いただきましょう。
それではYさん、自己紹介をお願いします。
こんにちは、名古屋で活動しています、Yです。
Yさん、何のお仕事をされているんですか?
セミナーとか、コーチングとかをやっています。
はい、わかりました。それではご質問お願いします。
はい、セミナーでいろいろなセミナーをやっているんですけれども、参加していただいた参加者の方たちと長くお付き合いできるようにという風に、
考えて、フェイスブックでグループを作ったりしているんですけど、
私が投稿しているだけってなっているグループも多かったり、あるいはセミナーごとにグループを作っているので、
結構たくさんありまして、私もなかなか書き切れなかったりというので、
なかなか皆さんの交流に役立っていないような気がしていて、
こういうコミュニティをどうやってより良くみんなのためになるようにしていったらいいのかなと思っていて、
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何かアドバイスとかあればと思ってお願いしました。
そのコミュニティというのは、SNS上のコミュニティという意味ですか?リアルじゃなくて。
リアルも含めて、リアルも時々間違いとかしているんですけど、
ちょっと言い訳になると、結構出張が多くて、なかなか最近名古屋で、あるいは県外の参加者の方になかなか会えなくて、
やる活動も何かヒントがあればお願いします。
分かりました。
それとごめんなさい、もう一つ質問なんですけれども、いろんなセミナーをやられて、当然来られている方とは違うじゃないですか。
そのセミナーごとのコミュニティの交流というのはあるんですか?
はい、セミナーごとにしています。
セミナーごとのコミュニティで。
コミュニティ、はい。
つながっていないということですね、他のセミナーとは。
はい。
ただ、参加者の人が当社を選んでくださっているので、参加者の人がいろんなところで被っているというのはあります。
その方がね。
はい。
分かりました。
まずはコミュニティの中でお世話役を作らないとダメですね。
はい、お世話役。
Yさんだけが何かやっているというふうになると、今言われたように、出張があったり時間がなかなかなかったり、ケアがなかなかできないじゃないですか。
なので、コミュニティごとにお世話役の方を1人ないし2人頼んで、その方がローテーションで書き込みをするとか、情報交換するとか、そういう方を頼まれるのが一番いいと思いますね。
だいたいいるでしょ、世話好きの人。
世話好きの人ね。
何か集まればいると思うので。
まずは漢字みたいな、そういう人をお願いするということが一つ。
あとはイベントとか、何か特別な情報とか、ためになる情報ですよね。
ある程度定義的に流さないと、いつも同じ話かということになると、もうだんだん遠のいていってしまうので、やっぱり何かいるでしょうね。
あとは、いろんなコミュニティがあって、1つということでないのであれば、コミュニティ同士の交流ですね、グループごとの。
それも活性化になってくると思うし、言われたように、被ってるいくつあるのか知りませんが、例えば3つあったら3つとも所属してる人も多分いると思うので、
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そういう人からまた横のつながりを発信してもらって、いずれにしても全部Yさんのセミナーに来られてる、個人的には信頼関係のある方ばかりじゃないですか。
年に1回ね、例えばYさんの誕生日会でもクリスマス会でも、忘年会も新年会でもなんでもいいんですけど、
最低全部のコミュニティが年に1回集まるっていう、リアルで会うっていう日を作って、またそのコミュニティ同士の活性化とか、グループ同士の交流を図っていくみたいな。
そういうのが多分いいと思いますね。
とにかくね、自分で全部やろうとすると大変なので、
そこが一番安全ですね。
グループの方にお願いをしてっていう方法をお勧めしますね。
お世話をよくやってくれる方は、例えば今やられてるセミナーに無料でご招待するとか、特典つけてあげて、
リアルでYさんとまたその年間の中で必ずリアルで会える機会を作っていくと、やっぱりそこでいろいろ話にもなるだろうし、
お世話やりっぱなしじゃなくて、より近い関係になれるじゃないですか。
その辺を何人かピックアップしてやって、そこで例えばイベントにしても、その人たちを集めて、みんなでお茶会か食事会かランチ会でもいいと思ってやって、
そこで話し合うとか、あとは定期的なイベントとかインフォメーションとかも役割制にするとかね、担当制。
一人で全部やるとしんどいから。
そういうのを企画段階から参画してやってもらうんですよ。
人間って自分が考えたこと、自分が言ったことは責任持ってやろうとするんで、企画段階から参加してもらう感じがいいと思いますね。
なるほど。
そうですね。
あのね、私の友人で遠藤明さんという方がいらっしゃるんですけど、その人はチームナンバーワンというコミュニティを作っていて、そこは全員卒業生で作っているんですね。
その幹事が何とか委員会とか委員会制になっていて、一年で交代するんですよ。
そのグループ何人かで、例えば開放主とか作ったり、あとイベントやったりとか、何とか委員会、何とか委員会、何とか委員会っていうのがあって、何人かで一年間かけて運営をしていくので、運営するって勉強になるじゃないですか。
何でも、例えばセミナーでもそうですけど、自分が受講者で行って座って聞いてるのと、自分が主催して事前の準備から段取りして何やかんやっていろいろやるのと、当然動く人の方が勉強になるので、そこで学びがあるし、
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そこでまた同じような価値観を持ったYさんのところに集まってきている人の同士の仲良くなるみたいなね。仲間ができるみたいな。そういう形で運営されるといいんじゃないかなと思います。
本当にそうですね。やってないことたくさんあります。
ぜひそういうふうにされて、グループ同士の幹事さんみたいな人を作るのであれば、また幹事さんだけのFacebookでグループ作ってたほうがいいですよ。
なるほど、はい。
そこで定期的にまた、Yさんがそこに投稿したらみんながそれぞれのグループでやってくれるみたいな。
なるほど。
そういうのを作られるといいと思いますね。
これを作ったときに、例えばFacebookでこういうことを投稿してくださいとか、そういうことも最初私の方から指示って言ったらすごく大げさですけど、流れを伝えるとか、そういうふうにしていったほうがいいですか?
そうですね。そういうふうにして、だんだん手放していくみたいな。
でも初めは一回ちょっとお願いしてね。リアルで集まってお茶でも飲みながらとか、もしくはランチ食べながらとか、三角意識がすごく大事なんで、やらされてる感があるとどうしてもつまんなくなっちゃうんで。
そうですよね。
だからご自身でプランを立てて、その叩き台を出して、みんなで議論してもっと面白くしようよみたいな感じにしたほうがたぶん盛り上がると思いますよ。
そうですね。
こういうのが若干苦手なような。
ぜひぜひ。
ちょっと自分の勉強だと思って。
そうですね。
仲間を巻き込む力を。
そうそう、巻き込み力ね。ぜひそういうふうにやっていただけたらと思います。
今日は名古屋のYさんのご質問にお答えしました。
じゃあ頑張ってください。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお番組では、リスナーの皆さんからの中井孝義へのビジネスや経営に関する質問を募集しています。
質問はホームページの受付ホームからお願いいたします。
また、全国各地から約400名の塾生が通う幸せな成功者育成塾に関する情報はホームページをご覧ください。
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URLはhttp://www.magiclamp.co.jp
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ではまたお耳にかかりましょう。

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