営業の経験と気づき
おはようございます。まこやんです。この配信では、明日がちょっと明るくなるような日常の気づきなどをお届けしています。
今日はですね、可能性を広げてくれるものということでお話ししていこうかと思います。
こちらはですね、実は昨日ですね、営業のお仕事をしたというよりかは、営業の補助で一緒に外回りをしてきたんですけど、
その時に、お客様とお話をする機会が何度かあって、そういう場面に、なかなか会社外で入ることっていうのもなかなかないので、
今回そういう場に行かせてもらって、そこでお客様の話を聞いてきて、いろいろ考えさせられたり、お客様が辿ってきたストーリーというか人生というか、そういうものを聞かせてもらって、
新しい考え方だったり、そういうのをいただいたっていうね、そういうのがすごくあったんですよ。
同時に、うちの営業が実際外でどういうふうな活動をしているのか、どんなことをやっているかっていうのは分かるんですけど、
ただ実際に営業のスタイルとして、どんなふうに会話をしたりだとか、細かい気づきとか小さな行動とか、そういうのを肌で感じた瞬間でもあったんですよね。
すごいなって思ったのは、うちの営業がお客さんに行ったときに、そこのお客さんというのは1回ぐらいの取引があるかどうかのレベルの、本当にたまにある黒お客さんで、
ただね、そこはうちの社長仙台からずっとよくしてもらっている、昔からの繋がりのあるお客さんで、売上が特に大きいとかそういうのは全然なくて、むしろ下から数えちゃった方が早いぐらいの金額ベースで言ったらね、そんなに重要しなくてもいいんですけど、
そこにね、そういう繋がりがあるからってことで、農品の際には営業が必ず行くっていうね、ルールじゃないですけどね、そういう決め事みたいなのがあって、そこにね、一緒に関わることがあるだろうってことでね、私も言ったんですけど、
年一しか行かないところに行って、話をお客さんがしてくれた、社長なんですけどね、社長がしてくれたときに、社長の細かい趣味だったり、前に話したことだったり、そういうのをポイントポイントで営業が入れてくるんですよ。
それはこの間話していただいたケンですよねとか、この間食べたキュウリですよねとかね、娘さんの話とかね、本当にどっから出てくるんだっていう感じで、社長が喜びそうな話をずっと出してたんですよね。
それは営業のテクニックがわからないんですけど、ただそれを隣で聞いてて、すごいなと思って、そういうやり方があるんだなと思いながらも、ずっと営業一本でやってきた、その人のスキルというかね、そういうものなんだなと思ってね、関心もしてたんですよね。
その社長の話も同時に聞いてて、社長が一代で会社をずっとやってきて、後継ぎが今いないからもうこれで閉じるつもりなんだとかね、そこにはどういう思いがあったりだとか、実際いるんですけど、息子はね、娘もいるんですけど、
娘息子に対する思いだとか、この会社をやってる思いだとかね、その一言とかでは表せないもので、それを聞いたときに、もっともっといろんな話を聞きたいなって、純粋に思ったんですよね。
それは多分その人の物語、ストーリーであって、その人にしかないね、人生だし、それは多分ね、誰でも持ってる。
それが価値がある価値がないとかの話ではなくて、多分誰もみんなね、自分も含めてみんなそれぞれの物語を持ってて、それを聞けるっていうその瞬間に触れられるっていうのはすごくいいことだなって思ったんですよ。
やっぱりそのチャンスっていうのは、やっぱり今ね、いつも同じように過ごしてる空間だけだと、なかなかそういうのに出会えなくて、やはりそこから新しいね、そういう話とかが来たときは、できるだけね、そういう場所に行ったりとかチャレンジしてみたりとか、
そうすることで、本当に意外なね、自分が思ってもないような話が聞けたりだとか、意外な繋がりだとかね、そういうのもひっくるめて本当にたくさんの出会いがあるなって思ったんですよね。
だから本当に最初はね、やっぱり怖いんですよね。新しい場所というか、わからないところに飛び込むっていうかね、行くわけですからね。やっぱり不安だし、次の新しい町に知らない町に行ったときにどんな町なのかなって、いいことばかりじゃないだろうし、やっぱり大変なこともあるし。
ただ、やっぱり両方含めて自分の経験や考え方とか、必ず身になることっていうのは絶対あると思うんで、それはすごく価値があるんじゃないかなってすごく思いました。
なのでね、本当にいい経験をしたなっていうことでね、昨日思い返すとそうだったんですけど、ただね、いろいろ細かい営業として行くっていう部分だと、だいぶダメダメだからお前は向いてないって言われたんですけどね。
ただ、それでも自分の中でね、いい人間性というかね、触れられた瞬間っていうのがたくさんあって、とてもいい時間でした。
新しい可能性の発見
なので、必ずしもね、不安とか新しいものっていうのは悪いものばかりではなくて、自分の可能性を広げてくれるきっかけになることが多いから、もしチャレンジできる瞬間があれば、どんどんチャレンジしてみるといいかなと思います。
ということでね、今日も聞いてくださいましてありがとうございました。
