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はい、おはようございます。まこやんです。今からできる小さなことで、明日を少し幸せにする、そんな配信をしております。本日のテーマはですね、休んでいるのに罪悪感を感じてしまう3つの理由です。
はい、こちらはですね、今ね、私、ちょっとね、風邪をひいてまして、まぁだいぶ治りかけで良くなってるんですけど、で、ちょっとね、この間1日ちょっとね、休みをいただいたんですよ。
で、この休みをね、取った時に、今はそんなに思わなくなったんですけど、ちょっと前はね、休んでるのにすごく、こういろんなことに対してね、罪悪感を得て、全然なんかこう安まった気がしない。むしろ仕事してた方が気持ち的に楽だ、みたいなね。そういうのってなんかあったんですよね。
で、うちの部下も、やっぱりこの休みに対して、やっぱり大丈夫ですとか、やれます、みたいな感じなんですよね。
で、これで結局、自分を追い込んじゃって、全然本質とずれてしまってるってことにね、早めにこれ気づいてあげないと、やっぱり結果、やっぱり良い方向にね、なかなか幸せというかね、充実した1日を過ごせなくなってしまうので、
その理由というのをね、簡単にちょっとお話しできればなと思います。1つ目はですね、休むことの意義を理解する。2つ目、自分に優しく接する。
3つ目、他人と近くしないということなんですけども、1つ目のね、この休むことの意義を理解するってことなんですけど、休むっていうことは、自分自身のね、体だったり、使ってる頭だったりね、至る所、心もそうですし、至る所をね、休ませてあげるっていうことが一番大切なんですけども。
で、ここにね、仕事休んでて大丈夫かなとか、不安でしょうがないとかね、いっぱいあると思うんですけど、そういうことを抱えてしまうと、結果やっぱり休みであっても、どこかしらね、力を使ってるというか、エネルギーを使ってて、休んだ気しないなっていう感じになっちゃったりもするんですよね。
で、結果その体を休ませてあげないと、何が起こるかっていうと、仕事行ったらね、頭が働かないとか、疲れがすごい取れないとか、間違いを起こすとかね、またまた怪我をしてしまうとか、そういったことが発生しやすくなるんですよね。
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ということは、つまり自分の体のパフォーマンスを維持しなきゃいけないっていうことなんですよね。
これは休むことによって、やっぱりパフォーマンスを維持しなければならないことが大切であって、これを無理して自分を振り立たせて頑張って、パフォーマンス自体を下げてしまっている可能性があるんですよ。
そうなると、結果自分一人の問題ではなくて、周りの人への影響も出てきてしまうんですよね。
ということは、この休むということがいかに大切なことか。休まなければ、やっぱり周りに影響も迷惑もかけてしまうということを、自分自身がまず理解しなきゃいけないということが、まず一つ目のところなんですよね。
二つ目が、自分に優しく接するということなんですけど、これは先ほどと似ている部分なんですけど、休むことに対して自分を許してあげましょうということなんですよ。
例えば、気持ちが憂鬱だな、気分転換に一日こうだなと、映画でも見てたいなって思うかもしれません。
そういう時に、例えば悠久を使って休もうと思った時に、自分は何で休みなんか使って、みんなが頑張っているのに休んでいるんだろうとか、休みなんか取って迷惑かけられないとか、
いろんな休むことに対しての罪悪感を勝手に出しているケースもあったりすると思うんですよ。
自分たちの40代ですけど、世代とかだと、入った時はそういう風に上から言われて、そんなことで休んでるんじゃないとかね、全然働けるだろうみたいな、ちょっとした風なら来いみたいな感じとかいろいろ言われて、
そういうのが当たり前だった時もあったりしたんですよね。ただ今はね、本当にそういうのは続かないし、結果ね、そういう風に頑張ったところで何か残ってるかって言ったら何も残ってないんですよね。
本当に辛い体験だったとか、次はこういう風な会社に入りたくないとかね、そういう場合は出てくるかもしれないんですけど、自分への優しさっていうのをちゃんと自分で、自分が分かってあげなきゃいけないのかなって、そこは自分をまず理解するっていうところだと思うんですよ。
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自分がね、例えば他の人が100できるとして、そして同じ内容を自分は100できるかっていうと、それは人によって違うと思うんですよね。
例えば、ドライバーだとして運転1日できるっていう人もいれば、例えば自分はもう半日でもう限界、もうちょっと気持ち的にもう耐えられないっていう人もいるかもしれません。
これは人と話せなかったりだとか、そういう集中力がどうしても切れて危ないとかね、いろんな本当に事情があったりします。
これは本当にいろんな仕事一つ取ったところで、その人が絶対できるっていうわけじゃないですし、その人に見合ったやっぱり器量というか器のものっていうのは絶対あると思うんですよね。
それを周りから求められることはやらなきゃいけない部分はあるかもしれないんですけど、まず自分でそれをちゃんと理解してあげるっていうのがここではすごく大事なんですよね。
それを理解した上できちんと休みを取ってあげる。
それがやっぱり財困を減らす、自分はこういう人だっていうね、まず自分を理解してあげるっていうのがすごく大切なんじゃないかなというふうに思います。
3つ目はね、比較しないということなんですけど、あの人が頑張ってるからできるから自分もやらなきゃいけないとか、
自分は1日休んじゃったから、その分誰かに迷惑をかけてるとかね、そういうふうに思うことで自分をどんどんどんどん追い込んでしまうようなこともあったりすると思うんですよ。
で、その1日を取り返そうと思って、次の日ね、頑張ってその分働くとか、何かを取り返そうと思って、自分のペースよりもっとペースを上げてね、もう自分を振り立ててやるみたいな、
そういうのも間違ってはない部分あるかもしれないんですけど、結局それって何ていうか自分自身の勝手な思い込みというかね、そういう部分だったりすると思うんですよね。
やっぱりそういうので、何ていうのかな、自分をいつまで経っても戦場に立たせてる状態、やっぱりそこで結果、体を壊してしまったりしたら結局元も子もないんですよね。
そこでじゃあ、何か障害を持って、仮に極端ですけど、障害を持ってしまったら会社は面倒見てくれるのかって言ったら、お金ではもしかしたらあるかもしれないけれども、実際面倒は見れないわけじゃないですか。
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結果自分で守っていくしかないと思いますし、結局あの人と比べてた自分って何だったんだと思ってね、後から気づくことも多いと思うんですよね。
なので本当に今日話する時、自分も休む時に思うことは、ある意味開き直るみたいな感じですね。
もう自分はこういう人間だ、休みはしっかり休まないと迷惑がかけてしまう。
仕事を仮に会社に属している方ですと、やっぱりその仕事を自分が抜けた時に常に回るようにしておく。
その人じゃなきゃいけないようにしちゃいけないってことだと思うんですよね。
自分が抜けてもいつもと変わらないように動く。自分が抜けたら何もできないっていうね。
そういうことはどんどん無くしてあげて、変革に回るように、替えのギアがきちんとあるような仕組み作りも目指していく必要があるかなって思いながらね、
自分はこう働き、やってる形ですね。その中でやっぱり自分も大切にすることが結果、違う人が仮に休むときにその人の理解にもつながってくると思うんですよね。
なので本当に自分を大切にして周りを大切にして、それがとても大切なことかなと思います。
ということで、今日は休みなのに罪悪感を持ってしまう理由ということでお話しさせていただきました。
ここまで聞いてくださいましてありがとうございます。