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2024-03-08 19:51

わたしの分岐点「クローン病になって」良かったと感じたこと😌

今日はわたしの人生の分岐点である
クローン病になって思うことを話しました☺️

当時はとても辛かったけど、今思うと大切な出来事
であり、なって良かったとも思えます。

私語りですが、良かったら聞いてみてください😌

#クローン病
#闘病
#ターニングポイント
#人生
#成長
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おはようございます、まこやんです。
40代父の父が隙間時間を使って収益化を目指すというテーマで配信しております。
本日はですね、ちょっと私の昔のお話をしたいなと思いました。
それは何かというと、自分の大きな分岐点ですね。
ちょうど20歳前後の頃に発症したクローン病という病気なんですよね。
難病指定になっている病気で、当時は今ほど多分そんなに多くないんですけど、
成人病ですよね、という病気にかかって、今も治療中なんですけど、
その当時、病気になってから、糖尿とか色々捨てた話をしようかなと思っています。
まずクローン病というのが、胃とか腸とかそういう症状とかね、
そういう部分に解養ができたりとか、炎症できたりだとか、
またはね、二郎とかね、お尻の地とかね、そういう部分に炎症とか色々もたらして、
靴下痢とかね、いろんな障害が出てきてしまう。
これの原因というのが、いまだに分かっていなくて、
今は治療法というのがいっぱい出てきたんですけど、
その当時というのは、本当にステロイドとか使ったり、
本当に薬が限られたものしかなくて、しかもそれが合わないとかも当時はあったんですよね。
当時お腹が痛くて、どうしようもなかったんですよ。
下痢とか繰り返したりして、一時的なものかなと思って仕事に行ったりしてたんですけど、
いくら行っても治らないんですよね。
ある時も血便とかね、血がすごい出るようになって、貧血もしょっちゅうでしたね。
これはちょっとなんかあるって思って、応援に乗せてもらいながらいろんな病院に行ったんですけど、
どこでも原因がわからなくなっちゃって、たらい回しな状態だったんですよね。
原因もわからないまま薬だけ処方されて、また猫を休んでるっていう風なサイクルだったんですけど、
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ある知り合いの方からちょっと離れた病院がもしかしたらいいかもよっていうことで、
ダメ元でも、どこ行ってもダメだったからもうダメ元で行ったんですよね。
とりあえずもうダメかもしれないけどもう一回検査してみようってことでね。
もう疲れてたんですけど、その時の病院自体も。
行ったら、もうすぐ入院ですねって言われて、いろいろ検査して、
次にられたのがクローン病ですって言われたんですけど、
その時はね、正直わかんない、なんだその病気みたいな感じで、
これはもう乱病指定にされてて、今のところ治る余地のない病気ですって言われて、
え?って思いますよね。だけど実際それが何なんだっていう、
実際こんなずっと辛い状況で戦わなきゃいけないのかとかね、
思ったのが最初の衝撃でしたね。
いろいろ説明を受ける中で、そういういろんな症状が出たりする病気で、
それが波があってね、いろいろ活動期というか、
結局その胃とか腸が活動したりするとそういうのが起きやすくなって、
落ち着いたりしてる時っていうのはね、そういうのが柔らいくっていう波のある病気なんですけど、
人によってね、周期とかタイミングとか症状とかも全然バラバラなんですけど、
一概にみんな重いってわけでもないんですけど、
そういうのがある中で、向き合い方としていろいろ言われたのが、
食事制限とかね、あれを押しちゃダメ、これを押しちゃダメ、
こう押してください、こう押してくださいみたいなね、
これは食べちゃダメ、好きなものもタバコもダメだし、お酒もダメだし、
甘いものだったり、砂糖はもう1日20gだったかな、
20gって言ったら、ちょっとしたお菓子、パンとかも見るとわかるんですけど、
1個食えるか食えないかみたいなレベルなんですよね。
そうしたらそれ食ったら1日他食えないなみたいなね、そんな感じだったり、
繊維物ですね、ごぼうとかこんにゃく、しらたきとかね、
自分そういうのがすごい昔好きだったので、
いやーって思って、それ食えない、食べちゃいけませんって言われて、
いやもう何にも食えないじゃんって思ったんですね。
嘘でしょって思って、お粥みたいなものとか柔らかいものとか消化のいいものっていうのを中心に食べてくださいみたいなね、
感じで言われてて、本当かよって思って、
その時はタバコも吸ってたからタバコも吸えなくてね、
イライラしたりしてたんですけど、
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そんなことを告げられて入院をしたんですけど、
入院して基本絶食なんですよね、
食事を経って完全に腸を休めて、
活動しないようにして炎症を抑えていくっていう治療法なんですけど、
それが1ヶ月2ヶ月ぐらい続くんですよね。
そうするとね、人はおかしくなってくるんですよね。
ストレスを超えて、
もうほっするんですよね。
なんかもう何でしょうね、
食べたくてしょうがないし、いろいろやりたくてしょうがなかったり、
ストレスの塊だったんですよね。
そういうのが続いて、
ちょっとずつご飯とかがね、
最初はおかゆにもならないスープ出されるのが、
スープコップ1杯とかそのレベルなんですよね。
それを食べたらもう終わりみたいな、
それをまた食べてね、
ベンとかの症状を見て、
またちょっと症状が悪くなったらまた戻して、
また止めてみたいな、そういうずっと繰り返しなんですよね。
ようやく最後ね、
家のあるご飯にたどり着いたかなっていったときに、
またやっぱり症状が悪くなるとまたちょっと前に戻るんですよね。
それがものすごくストレスになったりして、
すごい嫌だったんですよ。
その当時は、
自分バンドでね、
都内とかに行って活動してたんですけど、
もうそういうのも全然できなくて、
ギターやってたんですけど、
ギターも弾けなくなって、
技術というか練習できないし、
ずっと点滴とかですからね、
できないし、どんどん下手くなっていくし、
友達とも会えないし、
私とかって言ったら遊びたい時期ですからね。
でもそれもできなくて、
当然仕事は辞めちゃったから収入はないですし、
いろんなことに嫉妬したり妬んだりとかで家族にも当たったりして、
友達とも連絡とかも遮断しちゃってたりね、
連絡来てたんですけど、
話したくなくて、
外の情報とかを入れたくなかったんですよ。
自分にも嫌だと思って。
そういうことを当たってたりしてたんですよね。
そういうのが続いていく。
一応治療終わって退院したんですけど、
そこからうつ状態になっちゃって、
家に閉じこもったりして、
外部の情報を遮断したりして、
そうやっててもまた悪くなったりするんですよね。
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そうしたらまた入院ですよね。
こんなことを繰り返してたのが20歳前後の頃。
2年くらいかな。
仕事しなかったりして、
なんとか落ち着いて一回社会復帰したんですけど、
体力とかも20キロぐらい痩せたので、
フラフラですよね。
食べられるようになったとはいえ、
完全回復ができなくて、
メンタル的にも落ちてて、
社会復帰して、
ストレスというかね、
壁がうまく入れなくて、
やめちゃったんですよね。
そこからまた1年くらいかな。
引きこもりがちになって、
ずっとやってて、
その時にもうどうしようもないなと思って、
もういいやってなってたんですよね。
友達も寝なくていたくないし、
家族にあたって、
こんな人生なのかなーみたいな感じで、
やめちゃったんですよね。
今思えばね、
当時は目先のことしかすごく見えてなくて、
長い目で見るとね、
今思うと全然違うんですけど、
当時は目先のことでもダメだってなっちゃったんですけど、
その時にね、
うちの親からね、
心理的に言うと、
家族にあたって、
その点のことが今に続いてるんですけど、
結局、今起きてることっていうのは、
自分にとってね、
みんなにとってもそうなんですけど、
何か意味のあることだって言うんですよね。
結果意味のないことは、
ただ辛い思いをしただけってことにはまずならない。
そういう意味のあることは、
自分にとって、
ただ辛い思いをしただけってことにはまずならない。
何かのための出来事だったり、
それがきっと何かの、
この後の成長に繋がる部分なのかは、
分からないけど、
それはきっと意味のあることだって言ってたんですよね。
その当時は自分はそんなことなんて、
全く聞く耳もたるぜ、
何言ってんだよみたいな、
ずっと当たり散らしてたんですよね。
でも親はそういうことをずっと言って、
いろんな本とかも渡してたんですよね。
あなたは今こういう大変な時だから、
それを頑張りなさいって、
当たってもいいけど、
それを乗り越えたらまた違う、
開けてくるからっていうふうに励ましてくれてたんですけど、
自分はその時は、
やっぱり聞く耳もたずなんですね。
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友達とかも励ましに来てくれても、
やっぱり聞く耳もたずで、
全部を遮断してたんですよね。
そんな困難をずっと繰り返してて、
投票してからはもう5,6年経った頃ですね。
もう25,6の頃かな。
もう疲れちゃって、
もういいかなと思って、
そういう外と比べるのもあれだし、
働いてない。
まともに5,6年働いてなくて、
就任もなくて、
家にいて友達と会いたくないけど、
もうそんなことを考えること自体も嫌だってなって、
もうこういう人生だって、
ある一時そういうふうに思える瞬間があって、
そういう人生だったら、
ちょっと考えた時に、
気持ちがすごい楽になったっていうのもあったんですけど、
これ俺が一番抱えてるのは、
ストレスなんだなって思ったんですよね。
こういうふうにいろんなことを考えて、
いろんなこうしなきゃいけないとかね、
周りの人たちに、
いろんなことを考えて、
いろんなことを考えて、
そういう周りの、
余計じゃないけど、
こうしなきゃいけないという変なね、
世界観というか、
形?こうしなきゃいけないという概念ですかね。
そういうのを変に持ってたので、
それができてない自分にもずっとストレスを感じたりしてたんですよね。
それをやめた時に、
ふとちょっと軽くなって、
自分のもしかして、
社会に出たりしていろんなストレスを抱えて、
ずっとそれをこなそうと頑張ってきて、
経験を持たなくて、
もしかしたらこれが一番自分の中で、
大きなことなのかなって思ったんですよね。
そう考えてから、
自分は自分でいいって思えるようになって、
自分らしく生きようっていう風に、
どこかで切り替わったんですよね。
それから、
ちょっとずつ、
友達とも少しちょっと話して、
ご飯とかもちょっとずつ
行くようになって、
話していくと、
やっぱり聞いてくれるんですよね。
友達とかずっと一緒にいてくれる、
昔からの友達っていうのはね、
全然なんのこんなひどいことをしてたりしてても、
全然変わらず接してくれたり、
家族も全然、
なんていうのかな、
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なんの嫌な顔ひとつもせず、
こうやってくれたりして、
お金とか大変迷惑もかけてたんですけど、
友達とかもずっとご視聴してくれたりしてたんですけど、
そういうことなんか一切気にしないで、
ただこうやって話せてよかったって、
その時言ってくれてて、
それがね、そんな感じでどんどんね、
自分というものを保てるようになってきて、
今思うことは、
その出来事があってから、
自分をちゃんとコントロールできるというか、
自分ってこういう人間なんてストレスにすごい弱い人間なんだなとか、
お金とかもね、
確かにすごい大事なんですけど、
その6年間とか働けなくて、
いた時でも、
それより大切なことがあるんだなと思って、
それはやっぱり友達だったり家族だったり、
ひとつの考え方だったり、
その当時はね、そんなこと思えなかったんですけど、
今ね、
考えると、
その出来事っていうのはものすごく自分の中で良かったことだったんですよね。
今も続いてますけどね。
辛いことも確かに体的にあるんですけど、
考え方が180度変わったような出来事なんですね、
自分の中で。
これは別に他の人がね、
それが一緒にっていうわけじゃないんですけど、
誰にしてもそういうターニングポイントがあったり、
きっかけっていうのはあったりして、
本当に大切なものとかね、
そういうのっていうのは結構、
最初っからね、
見えなくなっちゃってる部分もあったりするのかなって思いましたね。
今日はね、
お話ししてください。
今日はね、
自分のそのターニングポイントが、
クロン病になった時のお話なんですけど、
いろんな情報が今飛び交う中で、
大切なものはね、
ずっと
いてくれたりね、
そばにあるんだなっていうお話でしたね。
自分を知れて、自分がどういう人間かっていうのもね、
その時に知ることができて、
そういうのは早めにね、
知れることって結構大切なんじゃないかなっていうふうにも思います。
そう知れたって意味ではね、
自分はついてると言ったら変ですけどね、
よかったなっていうふうに思いますし、
決して悪く起きてることが、
それで終わっちゃうってことはないとは思うんですけど、
人によってその捉え方とか重みっていうのは全然違うので、
その時はものすごく辛いかもしれないんですけど、
それがね、
超えた時とか、
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過ぎた時にちょっと振り返ってみた時に、
それはその人たち自分にとって、
とても大切な出来事だったんだって思えることが
少しでもできれば、
自分にとっては、
これからの先の進んでいく人生の中でも、
また全然違ってくることになるのかなってね、
ちょっと思ったので、
今日はお話させていただきました。
ちょっとね、
自分のことなんでね、
あれですけども、
黒身病で投票されている方がいましたら、
結構ね、
新しい治療薬とかも出てて、
自分も今年から新しい
投薬をやっています。
去年まではもう20年間、
10何年間くらいね、
レミケードっていう国で予約認定された
薬を投票してたんですけど、
今度はね、もっと短時間だったり副作用の少ない
ストレージっていうものを挑戦して、
順調に行ったりするので、
同じような疾病の方がいましたら、
全然諦めないで、
大丈夫ですので、
一緒に頑張っていこうという話ですね。
ちょっと長くなっちゃったんですけども、
ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。
また一歩一歩頑張っていきながら、
話していきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
ではまた。
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