1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #47『ゲーム』の感想をふたり..
2022-04-15 38:17

#47『ゲーム』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

嫌すぎる誕プレの話

00:01
あ、これネタバレ厳禁のやつだから一応言っておこう。
見てない人がこれ聞いちゃったら悪いなって思うんで。
はい、どうぞ。
なんて言うんだろう。
サプライズをクソ金かけてクソ掘るとこんな風になりますっていうね。
本気でやってみた感じのサプライズなんだよね。
こんな悪趣味なサプライズないよね。
本気で死んだと思ったらみたいな感じで。
この人本当にお金持ちってことしか取り柄がなくて何もできないし、周りの人も信頼できないし、他人のことにも興味ないし。
本当にお金持ってるってこと以外何にも取り柄なかったじゃん。本当にどんくさいしさ。
お金を稼げるだけの才格はあるわけでさ。
嫌味な金持ちとしては稼げる能力はあるんでしょうね。
そのお金だって元はお父さんから引き継いだものなわけでしょ。
だけど投資で潰さずにやってるわけだしね。
右から左へってなる才格と。
社会的には資金繰りとかその人の意見次第で下の中小の労働者とかの人が立場が危うくなっちゃうぐらいに言うずも聞かない性格だったってことでしょ。
ニュースで中小企業の人たちの年金とか雇用保険のあれとかがあってさ。
ちゃんと生活ができるかどうかってさ。
主人公のお父さんの裁量次第でさ。
あのニュースはゲームの運営が操作してるビデオなわけで。
あそこから嘘だったの?
そりゃそうでしょ。だってニコラスと会話してたじゃん。テレビが。
どこからどこまでが本物でどこからどこまでが嘘だったのかが私よくわかってなかったんだよね。
そこを曖昧にして誰が敵か味方か何が真実かどうか。
虚構でゲームの仕込みなのかっていうのをわからなくさせるところがこの映画のキモちゃん。
仕掛けはわかるよ。
まあ最終的にはもう全部仕込みでしたっていう話になってるんだけども。
ゆうたかって弟がちょっと荒漁事でこんぐらいしてやんないと兄貴のへそ曲がりというか。
筋曲がった根性は治らないわって思ったから思い切りサプライズを仕掛けてやったわけじゃん。
だから治す必要のあったところっていうのはそういう人への思い当たりとかさ、
社会的なこととかをもうちょっと目向けてちゃんとやらなさいよみたいなところもあるんじゃないかなって。
まあそういう意味もあるんだろうけど単純に誕生日プレゼントとして純粋にドキドキハラハラを楽しんでいただこうっていう迷惑なプレゼントだったんじゃないの?
03:07
クソ迷惑だね。
ドラえもんの動画でアドベンチャーっていうお茶があるんだよね。
あれ思い出したね。飲むと絶対安全なすごいスペクタクルを体験するっていう動画だったじゃん。
パパが僕はいつだって冒険を求めれるんだって伸びたり切ったせいでそれを飲まされてひどい目に遭うっていう話があったじゃない。
最後外は危険だ絶対出るんじゃないぞっていうお家だったけどさ。
あれ思い出したよね。だから最後にもう絶望した主人公が身を投げたときに下にクッションがあったときには本当に笑っちゃったよね。
君はフィクションとしてこれを楽しめたんだと思うんだけど、私はなんかねちょっと悪趣味が過ぎるだろうって。
最後で飛び降りるところでぐしゃってなってお父さんと同じような感じで死んじゃったら最高にもなくつつ悪いけどそうはならんやろうなと思ったけどさ。
悪趣味悪趣味本当に最悪な悪趣味。
だから俺最後に弟とコンラッドとハグするところさあそこ殴るのかと思ったもんね。
ちょっとグッと身を沈めたのかよろげたのかあれだけど殴るためのためかと思った。
そしたらハグしてああ喜んじゃうんだ感謝しちゃうんだって思ったけど。
ハグシャンシャンで終わるなら終わるでよかったんだけど、荒竜人に似合う治る前のひん曲がりには本当の要素が必要じゃない?
本当にねじくれてて奥さんに別れられるし、お金のことで困ってる人たちがいっぱいいるしとか、そういう治すべきところはリアルなラインとしてちゃんと分かりたかったなっていう感じがして。
ちょっと嫌味な金持ちぐらいの話ではあったよね。
家に侵入者が入ってきてひどい落書きとかされるときにさ、最初に過政府の人を心配してさ、絶対外に出るんじゃないぞってチューコムしに行ったりとかさ、それから案外いい奴なんだよ。
だから性格を治すために企画をされたっていうのは別にそういうわけじゃないじゃない?
あとそんなにすごい無能ということも思わなかったけど、傲慢な金持ちではあったけどさ。
なんか序盤ではね、私本当にねこの人ね、利己的だし、とにかくなんか俺は金持ちだぞってことしかなんか以外さ、本当に使えないおっさんだなって思ってて、どんくさいおっさんだなってすごい思ってたの。
普通にこのビジネスマンのおっさんだからすごい身体能力でなんとかするとかそういうことはないでしょ、どう考えてもあんなもんでしょ。
ビジネスマンなんて48歳のおっさんよ。
06:00
普通の社会人ってあんなもんだろう。アクションスターじゃないんだから。
そういう意味ではなくてね、店員さんに切り散らばすかとかさ。
どこの話?
最初にクリスティーナが絡んできたとことかね、一般の人に対して。
普通に服にワインぶちまけられたら怒るよね。自分は謝ったとか主張されてもって思うけど。
なんかね、見ててね。
主人公が嫌いで片付くやつ?
なんかねちょっとね見てね、イライラしちゃったのね。
そうわざとなんだろうけど。
俺はもうずっと本当に虚構と現実っていうのがゲームの演出として作られているのがうまいなと思ったけどね。
で、何事も仕込みとしか思えなくなって弟を売ってしまったっていう絶望から身を投げて、それも仕込みでしたっていうところ。
もう笑うわ。
というところだね。
そういう最後の仕込みまでユーモアとして楽しめたっていうのは、君ちゃんと大人としてこの作品を見れているんだなっていう。
私はちょっとね、ギャグじゃんって言われてもちょっとガチで怒ってしまった感じがして。
ギャグではない。ギャグではない。
シリアスでもってってバカバカしすぎて笑っちゃうだけで、ギャグではない。
最後ね、主人公のおっさんがね、弟があんたが対象ティーみたいなのを持ってさ、ドッキリですかみたいな感じで出てくるじゃん。
そこでまあこいつはみたいな感じで弟とハグしてて偉いなって思った。
だから俺もそこで殴ると思った。
私だったら寄生を大声で揉みき散らかして泣き出しパニックに落ちると思うんだよ。
あとまだサンフランシスコまでたどり着けないとか。
序盤でも、そういう意味ではすごい行動力のある人なのかもしれないね。
だからちゃんとゲームを最後まで行けたというか、
主人公とかプレイヤーがめちゃめちゃ鈍臭かったら、うまくゴールにたどり着けるようにヒントを出したりサポートを出したりすると思うんだけど。
だから決して無能ではないと思ったんだよね。
だからゲームのスタートとゴールは決まっていて、そこを右を曲折どういうふうにたどるかは
CRSのスタッフの人たちが、例えば飛び降りない場合は私が突き落とそうと思ってましたとか言ってたみたいにいろいろあると思うんだけど、
09:08
それの中でも結構行き着くところまで行くことができたと思うんだよ。
そうだね。ゴールまで行ったね。
だからその日にメキシコかどこかに飛ばされて、墓場で起きて、そこから大使館で交渉して、
サンフランシスコにヒッチハイクで戻ってくるくらいにお金を渡して、
親の塊の時計まで売っ払っちゃったんだけど、あれ多分CRSパワーで戻ってくるよね。
警察はしっこみじゃないよね。さすがにね。
あの秘書のサザーランドさんとかも事情は知らなかったみたいだし。
虚構と現実を織り混ぜた、うまいうそのサプライズゲームをするっていうプロフェッショナル集団なんだよね。
それで飯の種にしたりとか、本当に悪趣味な奴らだな。
ペイするのかね。
どうなんだろうね。
大金持ちのおじさんが請求書を見て、
今の世の中、脱出ゲームとかも流行ってたりするけれども、
それの超本格的なやつで、プレイヤーがゲームとして認識できなくなるレベルで、
真に迫ったシナリオを書かれてしまう。
ゲームと見せかけた犯罪だと思わせる。
どれが真実かと思って、真実かなと思った奴がまた嘘で。
作り込んだクリスティーナの実家ハウスとか、すごい大掛かりだもんね。
作り込みが甘いっていう作り込みをしてるあたりが、
いい感じに気付くようにしてるんだよね。
最後に弟がシャンパン持ってきて、パーンて撃たれちゃうっていうところもさ、
あれはあそこで撃たずに、なんだサプライズだったのかって言って、
あそこで完結するオチもあるのかね。
だからいくつもいくつもエンドを作った、巧妙に作られた脚本というか、
ゲームシナリオがあって、
ある意味では最初はめちゃめちゃ身体検査とか知能検査とかさせられるじゃない。
あれはあの主人公のおじさんがどの程度できるかっていう素養をガチで測ってたのかもしれないなって思った。
だからそれに適したゲームを作ってるってことなんだけど、
そんなバカバカしいことを本当にやってるっていうシナリオが面白かったな。
仕込みじゃない部分としては、途中車をさ、エンジンかけたまま降りろって来た強盗とか、
あれは仕込みじゃなくて、ただのアクセサリーだったのかな。
12:04
最後弟がいいタイミングで撃たれて血が出るじゃない。
だけどあれ銃が空砲だったから上手くいったんだろうけれども、
あの銃はどこで?
これは本に挟まってたんだよね。
ご親友に自分家の本棚に行っちゃう上に、
あれだよね、ショーシャンクのソラニ作戦でこう挟まってた銃なんだけど、
あれも空砲に変えられてたんだね。
当たるとプチって血塗り出ちゃったりする。
空砲なりペイント弾なりに変えられてたんだ。
女の人のクリスティーナが、
本物ジンに変わっちゃってるわよ、打ち合わせと違うわよ、
わざとらしく電話の内で言ってきたのかもしれないね。
確かにあんなことまでやったら金はかかるわな。
ドッキリを見てすごく楽しかったから、
本気で金をかけて、ドッキリを仕込んだら、
どんな風になるんだろう?っていうのをやりたかったのかな。
でも、本当に事故のケースがないのかっていうのは心配になっちゃうよね。
銃とかは全部偽物だったりしても、
怪我で打ちどころが悪くてとかそういうのはありそうだよね。
だから最終の契約どうなってるの?っていう気はする。
このデビッド・フィンチャーという監督は、
ファイトクラブとゴーンガールを見てて、
後味悪い系の2作を見ているので、
あとセブンも見たことないけど、
無駄くそ系だけど名作みたいなことを言われてたから、
そういう作風なのかなと。
だからデスゲーム系になるのかなと思いながら見てたけど。
最初にシェアレーズってカードをもらった時に、
あ、イカゲームだって思わなかった。
ゲームが始まる前とか、結構ワクワクしてたよね。
ゲームが始まってなくてもいろんな調査をして、
どうやってこの人がハメられていくんだろう?
みたいな過程がよく書かれてて、
ことが始まる前から面白いなと思ってた。
あと最初の、昔の誕生日パーティーの記録映像みたいなのも、
昔のフィルムっぽく汚く、解像度低く、
ノイズも載せてみたいな映像もよかったし、
だから最初の子供の頃の誕生日パーティーと、
48歳の誕生日パーティーで、
最初と最後がシンクロしてる部分もあるよね。
で、父親は誕生日パーティーで飛び降りたのかな?
それは、誕生日パーティーの同じ日なの?
だとすると、かつての父親と今の自分をシンクロさせてね。
年も同じになったって言ってたし。
自分の誕生日パーティー中に屋根を振ってみたら、
お父さんがあんなになっててっていうことで、
15:02
それもトラウマになってたのかもしれないよね。
それもあるかもね。
それを合わせて治療してくれたのかもしれないね。
弟が意外といいやつだったね。
いいやつだった。
割とログでなし系のね。
ダメよかったよね。思わせといて。
最初にレストランでタバコ吸ったりとかさ。
絵に描いたようなダメ弟なのかと思ったら、
お父さんのこともなかったね。
ネシさん食いつぶす系はあれなのかと思ったら。
ネシさん、ちゃんと兄貴のことをね。
ちゃんとしてて。
ゲーム代も払えるぐらいだから、
ちゃんとした弟だったんだなっていう。
よかったね。よかったねって。
あと最後のところでさ、
車植っぽいところに殴り込むじゃないですか。
スタッフ詰め所みたいなところだよね。
あの時にニコラスの顔を見て、
真っ先に逃げた髭面の大柄の人がいたんだけど、
あれ誰だっけ?
最初の方に似たような気もしなくもないんだけど、
この人はホテルでゲームのことを知ってそうだった人だよねとか、
その人はクリスティーナの実家の母ちゃんだよねとかさ、
顔が個性的な印象に残る感じの俳優さんがいたから、
あのシーンのあの人だとか、
警備員の服着てたりとか、
ちょい役の人たちもみんないるんだみたいな。
あれクリスティーナお母さんだったのかね?
お母さん役だったのかね?
クリスティーナの実家に行ったら、
クリスティーナ風呂入ってますみたいな感じで。
やっぱ母親か。
賃貸の親さんとかそういう人なのかなと思ったけど、
確かに風呂入ってますとは言わないな。
娘は?みたいな感じで言ってた気がするんだけど。
面白かったな。
エリザベスさんも。
エリザベスさんは仕掛け人じゃなくて、
本気で主人公が頼りに行ったっていうことだよね、元嫁さん。
信じられるのは君だけだって、
確かにそれは正しい判断だった気もするが。
それも織り込み済みだったみたいな感じなのかな。
だからゲームの仕掛け人以外のところに
プレイヤーが行ったとしても
フォローできるような体制が組まれていたというところだよね。
CRSの行きのかかっていない、
物本の普通の人たちが絡んだ場合でも
カバーできるようなシナリオが組まれていたみたいな。
でも結構な金持ちだし、
ガチ反射の人とかと繋がり合って
そういう人に頼りに行かなくてよかったねと思うけどね。
作中にサプライズパーティーみたいなところがあったよね。
いきなりホテルの人がドアを突き込んで
18:00
ハッピーバースって言われちゃってたでしょ。
やめてー、やめてーって。
その前にもサプライズ嫌いだとか言ってたのも
この映画の全体の構造自体をサプライズでした
っていうところに対する前振りだったんだけど
後からしてみれば随分露骨な話だよね。
サプライズパーティーと名乗っつくもので
いい思い出があったためしかないんだよな。
ろくなもんじゃないよ。サプライズなんてするもんじゃないですよ。
自分がされたことはないんだけど
見てたりとか
他人様の結婚式とかでサプライズが発生した時とか
名乗しがたい。承知心のようなものに怒られて
フラッシュモブね。人のフラッシュモブ
きついものがあるよね。
サプライズにもよるけど
今回のはすごく心臓に悪い悪趣味なものだったけど
なんていうか
見てる間もね
ゲームだとか仕込みだってわかってるのに
この先一体どうなっちまうのか
心臓は何なんだ
最初から言われたように
CRS社が仕組んだただのゲームだった
実はすごい陰謀があるのでは?って
ずっと思わされるんだよね
やっぱりそうだった
そういうふうにミスリードされた後で
やっぱりただのゲームでした
って戻ってくる構成がね
見てる間心の置きどころがなくなる感じが好みだったんだよね
本当にこれゲームとかじゃなくて
乗っ引きならない感じのところまで
やばいやばいって
なりそうな感じに心が持っていかれたので
でも最後サプライズですってなったので
まんまとこの制作者の人に
手のひらの上でくるくるされてて
クソって感じなんだけど
それが楽しかったって楽しめる君は
この映画で
だから素直にそのまんまハマって受け止めたんだけど
だから片透かし感があるとか
いう感想だとしたら
なんとなくそれもわからなくはない
ドキドキハラハラしたのに
ただのサプライズなんだって
へこーってなる感じはあるのかなって
誰が?
君はそうじゃなかったの?
私はその
最後ここまでしといて
サプライズもクソもあるかって
ユーモアをユーモアとして消化しきれない
大人気なさが私にはあるので
ユーモアではないよね
21:00
そういうサプライズで良かったなとか
思い切れない自分がいて取り残されてるわけ
なんかこう
とちくしょうがーって
暴れまわっちゃう大人気な人は私
だから俺もサプライズで良かったなとは思わないよ
趣味だなーって
金持ちの考えることはわからんとしか思えないよ
だからもう話としては口頭向けでありえないし
ばっか馬鹿しいなと思いつつも
そこに至るまでのドキドキハラハラはね
しっかり一級品だったと思うので
ドキドキハラハラしましたよ
だからこそお家が片透かし感があるって言われたら
うん確かにねって思うんだけど
片透かしとは思わないんだけど
最後としてはうまくまとまってたと思うよ
ただ頭ではそれはわかる
ただやっぱりね
ちょっとねうわーって言って
あれだ暴れまわりたい
この気持ちのやりどころどうしてくれるっていう自分がね
なんかねいるんでね
なんかね
怒っちゃってて
なるほどね
なんかねフィクションをフィクションとして楽しめる人は
最後ははははって言って
笑って終わりになって
面白い映画だったね
おにこでこの後おいしい飲み物とか飲んで
乾杯できるんだろうよ
パーティーもね
いやパーティーって気分じゃねえだろうってなるけどね
いやーもう努力がすごいよね
ははは冗談を
本当にね
もうね自分がねされてたらって思うとね
もうねあれだ黒歴史になるぐらいね取り乱すよ
まあ他のプレイヤーの人たちも最高だったって言ってるしね
アメリカンセレブはあんな感じなのかね
だからよっぽど普段の生活に浮いてるんだよ
うんきっと
なんかねつまんなさそうだったもんね
昨日この人が多分このCRSっていうゲームを通して
なんか感受性が蘇ってきて
人を思いやる心とか
なんかドキドキワクワクってなって
人間らしさを取り戻していく
ハートフルストーリーなのかしらって思ったら
思ったよりね手の込んだジェットコースターに乗せられて
最後逆バンジーでドーンと押しちゃう
はーい生まれ変わった
だからやっぱりアドベンチャーなんだよね
安全だと知らされずに飲まされるアドベンチャー
金をかけてそういうことができるかもしれない
危ういバランスのところで成り立ってるゲームだね
あのクリスティーナさんこの家業やって長いのよね
みたいなこと言ってたけどさ
だからこのゲームを最後まで経験した方は
24:04
みんなそんな表情をしなさるみたいな感じの
たっかんした表情をさ
クリスティーナさん最後にタクシー乗ってる時にさ
主人公に向けて泣きながら
なんとか職人の朝は早いみたいな感じで
経験積んじゃった人の
だから最後にクリスティーンと一緒にコーヒー飲もうなって話になるのは
なんだかわかんないんだけどね
そこはちょっとプロとしてどうなんですかねクリスティーンさん
クリスティーンもそうだしニコラスの方もさ
クリスティーンにパチ決めたっていいと思うんだけどね
それはないけど
個人的に空港でお茶でもしませんことみたいな
そういうのはプロとしてどうなんだいってね
ちょっとね思っちゃったかな
そこらへんの連帯感というか絆的なものが生まれるような
プロセスはなかったと思うんだよね
吊り橋交換の一周
一緒にゴミんとこ落ちたから
ニコラス側にはあってもいいかもしれないけど
クリスティーンの方は特にないよね
ただの仕事だもんね
今までね
ゴミ箱に落ちる時のはしごが落ちたのは面白かったけどね
あれもはしご落ちるようにちゃんとね
仕込んであったんだろうね
ゴミ箱の中にさ
うまくズボって
ラッタできたからよかったけど
ゴミ箱を鋼鉄製のあんなヘリのとこに
頭でもちょっとずれてたもんなら
ガシってなって
命が危ういよね
中の袋自体はねクッションになるような
いいものいっぱい詰めてたんだろうね
たぶんそうだと思う
ちょっと臭いくらいです
いやーゴミに落ちてやるのって笑ってた
中華のシェフたちもあれもたぶん仕込みで
ちょっとお金を渡して
笑い事で済ませるように
雰囲気づくりを担当してくれている
ちょっと握らされてるCRSのスタッフだった
基本あれに
この映画に映ってた
契約後のCRSで契約した後の
映ってる人たちは
CRSの息が吹っかかってると見て
いいのではないかと思う
だからエンドロールでバックショットみたいに
仕込んでるところの映像とかあっても
面白かったかもしれないね
たぶんだろうか
そこはもう想像でおきながら
いいんじゃないですか
だからどこまでが本当で
どこまでが仕込みなのかっていうのを
考えるのも面白いと思うね
あって意気になるっていうか
ダサくなっちゃうものもあれば
適宜差し込むことで
観客、見てる人をホッとさせることもできる
そうね
今回は別になくてよかったんじゃない
確かにそうかもしれないね
メイキングに酔わせるような
ショットってあったわけじゃん
爪症でみんなでご飯食べてるシーンとか
27:00
今回は別にこれでよかったんじゃないかな
爪症のところスクショ撮って
これはこの人だ、この人はだっていうのを
後で見ながらやるのも面白そうではあるよね
結構楽しんでるじゃない
そうだね、本当だけどね
結構大人気なく本気で腹立てちゃうね
こういうサプライズとかドッキリとか
打ち掛けられると
される側の方に
感情移入しやがるのかもしれない
そうそう
だからこそされる側が
納得してていい話に落ち着いたのは
そうなんだと思ったけどね
そこで
弟とハグするとかないわって
右ストレート食らわしてもいいところや
僕らの知らない宇宙の物質があるわけだからね
そういう
本当に人目はわからずに
体中の穴という穴から液体を吹き出して
叫びたくると思うわ、あんなことされたら
ガンジーでも女装つけて殴るレベル
誰も殴らないけど
その場にブシャーってなって
クズ折れるね
あらゆる液体を放出してあげる
その場でそっとすると思う
俺も脱力しそうな気がする
だって
全てに絶望して
身投げするところまで持っていかれたわけだもんね
あれでよかったよかったってハグはできないな
48歳であれって脳の欠陥が強くてよかったわね
食事しててもおかしくない?
本当にね
健康には気を使っていたのだろうか
よかったね
しかもこの人さ
あんまりちゃんとご飯食べさせてもらえないんだよね
お月の人が出してくれたサンドイッチも
いきなり電話かかってきて
食べるぞってなったらリンリンって言って
口座の件ですが
なんとかタクシーの会社が分かりました
いかんなってなって
せっかく作ってもらったサンドイッチが
ご飯食べようと思ったら
茶がワインが
お茶もめっちゃこぼしてたしね
まともにご飯を食べられるためしかないな
見えてるところだよね
面白かったかって言われるとね
なんかで
なんかって感じ
よくできてるけど
あまり楽しいと思ったら見れないなと思っちゃった
俺は好きでした
よかったよ
どういう感想を持つにしろ
ネタバレなしで見てもらえたよね
東京は
ずっと見たかった映画なんだよ
ようやくユーネクストで見放題に入ってて
わけがあんのかしら
30:02
フィンチャーの監督だって
デビッド・フィンチャー
セブンも有名で
それも見たことないし
バットマンがすごくセブンに似てるってことで
話題になってたから
それも今度見てみたいなと思っております
最近見た映画の
何々を彷彿させますよね
っていうやつに
セブンっていう言葉がね
バットマンですよ
犯罪者が次々と予告などをして
殺人をしていくと
セブンも7つの大罪になぞられて
連続殺人を起こすよっていう話
それがいわゆる劇場型犯罪っていうやつなの?
予告とか演出とか知ってるってことで
劇場型犯罪とかいうやつの関連のやつで
聞いてたポッドキャストで
ゾディアック事件っていう実際にあった事件なんだってね
そういうのがいわゆる劇場型犯罪の
実際にあったやつが
いろんな映画とかでモデルになってて
気になっていろいろ調べたり
wikipediaとか見たりしてたんだけど
ゾディアックの映画になってて
それもフィンチャーじゃなかったかな
ゾディアックっていう作品もあるみたいだね
元にあるのはゾディアック事件っていうのがあったらしい
ゾディアックもフィンチャー
でもこれ157分もあるな
まずはセブンを見てみたいなと思いました
君も嫌じゃなかったら一緒に見ようぜ
ムナクソは嫌だもん
ムナクソ?
ダンサーインザーダークとか見るくせに?
くせにって何?
ダンサーインザーダークはムナクソの興味でしょ?
カッペとか見てるのが一番心にいいわよ
じゃあカッペを見に行くがいいよ
俺はいかないけど
見たし
もう一回見てもいい?
カッペもサプライズのシーンが入るの
カッペの話するんだけど
女の子に主人公のカッペと
もう一人同窓の人が告利合いをするのね
もう一人の人がめっちゃお金使ったサプライズを仕込んで
ハッピーバースデートゥーユーって
愛してる僕と付き合ってくださいみたいなことを言って
見事に振られるっていうシーンがあるんだけど
サプライズは失敗するシーンとかいたたまれないから
本当にやめてほしいよね
だからそのいたたまれなさを演出するために
サプライズが入ったと思うんだけど
っていうのを思い出したの
何の話だっけ?
カッペはどうでもいいや
精神的に胸クソになったりするのは
ちょっと今は無理かもしれない
今回は別に無理ではなかったのでは?
いちいちイライラさせられるなみたいな
いろんなやつがね
33:02
本当最後あれぐしゃってたら
よくなかったなと思うんだけど
ぐしゃってたらよくなかった
あそこにあんなでっかいクッションあったのにさ
見ると結構びっくりしてたよね
中でうまく隠れてなかった?
隠れてなかったね
しかも2枚ガラスの屋根をバリーンってなった後に
あんな大騒ぎするんだったら
他の客には説明してると思うんだけどね
そこはうまくバリーンの演出機にならないところに
観客が配置して
そこを仕込む雰囲気の仕込みから徹底するのが
CRSのプロ根性なんじゃないですか
やべえなCRS
そこはもう長年のノウハウがですね
よく長年も続くなこんな会社
あれなんじゃないですか
それぐらいしないと
生きてる感じがしないみたいな
クソもいるのかもしれない
この映画を元にそんなビジネス始めちゃうような
アホがいたりしないかなというのは
ちょっと心配になったけどね
われわれしもじものもんじゃ
想像もつかないような世界があるのかもしれない
アメリカ人だったら本当にやらかしそうな気がして
仮面つけて行く舞踏会みたいな
闇パーティーみたいなのがあるのかもしれないよ
最初も最後も超盛大な誕生パーティーだったしね
最初のイントロのフィルムが結構不気味でよかったですね
味があってよかった
ちゃんと経年劣化というか退職したフィルムで
フィルムの退職とかもそうだし
もともとそんなに解像度のあるレンズとかじゃないから
ちょっとぼやけだからとかね
昔の映像って感じがしてよかった
1990何年とかの映画で
48歳のおっさんが子供の頃だから
さらに40年前くらいか
1950年代とか60年代くらいの映像だったのかな
あんなホームビデオが回せるのって
クソお金持ちってこと?
いやもうフィルムでしょ
映写機とかね
ホームビデオなんかない時代だと思うから
記録映像があること自体が結構あるはずだよね
48歳の時点でガラケーで
アンテナBって伸ばしてビヨンビヨンしてたから
そういうことだよね
その頃にあんだけ金積んでサプライズするって
バブリーだねすげーね
あの頃も携帯は一般に行き渡ってる頃だと思うよ
スマホは出てないってくらい
スマホは出てない
まだPHSとか携帯かみたいな感じの時代だと思うね
携帯の代金がめっちゃ高いんだよね
でもそこらへんの時代背景は関係なく普通に
話としては成り立てて面白かったね
36:02
あとどうでもいいんだけど
アンソンベアっていう
アンソンさんが経営してたアンソンベアのロゴが可愛かった
こういう風船持ってるパンダの絵が
窓にピーピーって乗ってね
アントンさんかな出版社だよね
早くお金をどうにかしようみたいな感じで
めちゃめちゃうるさく言ってたアンソンさん
アントンさんも仕事辞めて
家族と過ごせるようになってよかったって言ってたから
まあよかったっすねって
結局怪我したりひどい目にあったのは
主人公ぐらい?
だけかな
だったらよかったね
本人が納得してるんだからいいんですよ
ハグしてたし
俺らがハグ
そこでぶん殴って
周りから黒い枠がキューって顔のところに来て
終わりってなってもいいんじゃないかなって思うけど
まあそこらへんはセリフなので
わかんないけど
こんなのってあるだよーって言って
キューって丸く小さくなって終わりみたいな
そんな感じの話でした
ちょっとサプライズは心臓にもあるんで
やめとこうねっていうことで
サプライズパーティーを仕込んでいい年齢ってのあるのかな
年齢関係ないと思うけど
最初にバイタルチェックも入念にしてたから
心臓に弱かったら
心臓が弱い人だったら
もうちょっと違うアプローチとか考えてたのかもしれない
だから健康度合いによってサプライズの強度は変えるだろうね
あそこあの階段
階段じゃないや
最悪屋上から落下しても耐えられるぐらいの
強度の心臓と見込まれたから
あのシナリオが作られたっていう
そうね
もう飛び降りた瞬間に心臓がひでしんじゃう人たちいるな
まぁ今日くんサプライズはやめようで
いやサプライズ鼻に生まれない
やめろって
見てるだけでやめろってなるから
38:17

コメント

スクロール