1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #48『RAW 少女のめざめ』の感..
2022-04-20 29:09

#48『RAW 少女のめざめ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

むしゃむしゃしてやった

00:01
これはすごかったね。
露骨な黒ってそんなにないんだけどさ、
ずっとすごい不快感が凄まじかった。
見てる間中。
結局、カニバリズムが話の中心に来てるわけだけどさ、
最初に一線越えちゃうシーンを、
落ちた指を手羽先のように食うシーンが、
もうすでに指が落ちちゃった後で痛いシーンではないんだけども、
直視するに絶えない感じがすごかった。
結構人食いのシーンがある映画ってさ、
これまでにも見たことあってさ、
例えばトマホークっていう西武劇の食人狼と戦う話があるんだけども、
あれなんかもう一幕二つになってずっとグロかったりするんだけど、
でも食べるシーンはなかったか。
でもね、そういう露骨なグロなんかよりもよっぽど不快感が強かった。
スプラッタ映画とかよりもよっぽどきつい。
普通に現代劇でさ、食べてる人が自分と近いところにいるというか、
食人族だともうファンタジーのよその世界の話までいっちゃってるから、
割と普通のスプラッタホラーとして見てられるんだけども、
今回はえぐかったね。
どう?
チタンの時も痛さがすごかったけど、
痛さっていうよりは癒さを前面に押してるのかなって思ったら、
中指が飛ぶシーンから痛さがすごかったね。
伝わるように痛さをかく人だよね、監督が。
そうなんだよ、唇噛みちぎっちゃうところとかさ、
ほっぺの肉をかじり取っちゃうところとかね、
傷としてはそれほど盛大ではないんだけど、
まあ、痛い痛い。
いろいろ程度の差とか質の差はあれ、
とにかく痛い療舎がすごいよね、この人ね。
下の毛をむしり取るところとかね。
ジラマックスが剥がれなくなっちゃって、
皮膚がいっちゃうのかなって思ったら、
そこから指を落とすシーンまでいくんだけども、
まさか姉もだったとは思わなかったよね。
姉も母ちゃんもでしょ、あれ。
そういう一族だった。
お父さん、高倍率の人なのかなって思ったら、
あれは母ちゃんに噛みちぎられたってことだね。
初めてのキスの時に。
そうですかってなった。
それでも結婚したんだってね。
03:01
彼女は僕の初めての人で出てるみたいな感じになってるのかなって思った。
いや、そうではないだろうけれど。
まあ、とにかく不快感っていうのは、
そういう近畿のところ、人肉を食べちゃうっていう近畿のところを除いてもさ、
何、あの大学。
フランスの獣医学部ってあんななの。
最悪だよね。
最悪最悪。
あんな初日で学校辞めるわっていうレベルで。
獣医学部のイメージがさ、変わっちゃったよね。
なんか今まで動物のお医者さんぐらいのほのぼの感だったのが、
これ見たら絶対獣医学部行かねえってなるね。
あれは獣医学部なのか、フランスと大学がみんなあんな感じなのか。
だから、私知らんで言うけど、
学園都市でさ、学校以外何もないみたいなところで、
いろいろその地域の中で狭く煮詰まっちゃうっていう話をね、
いろいろ聞いたことがあって。
ああ、なるほどね。
分かんなくはないけど、大学の名前のところにピーって。
某学園都市の話をするんだけど、
そこってもう人間関係とかいろいろ独特に煮詰まっちゃって、
ちょっとただれちゃってる部分もあるみたいなことを噂でしか聞いたことないんだけど、
だからちょっと車でブーンってかなり飛ばさないと行けないようなところに、
そこでこう、何て言うんでしょう。
うん、分かる。
善良性でさ。
あの、工業高校とか、工業高校じゃねえや、
高専高校の寮とかってそんな感じだって聞いたことがあるけど、
そうなんだ。
5年間さ、ずっと同じメンツだけで固まってるわけじゃん。
で、僕の友達の弟とかも寮に入ったらいいものの、
すぐに出てきちゃったっていう話は聞いたことがあって。
サンシャイン池崎さんのYouTubeを見てたわけですよ。
母校の大学かなんかの寮がね、こんな感じで、
絶対的な上下関係とか入寮の儀式だとか、
学年によって与えられる特権みたいなのがあるとか、
そういうの聞いたことがあって、
私そういう寮の経験とか全くないからさ、
大金少なかでどこにでもある話なんだとは思うんだけど、
これを特納でずっと見せられるっていうのがね、
もうそれだけでしんどいし、
その抑圧ストレスによって決めていた何かがね、
発露しちゃったんだろうね。
06:01
だからお母さんは自分の敵というか、
そういう性質をなんかこれはいかんもんやって思ってて、
なんとか娘たちにはそれを発言させないと。
ベジタリアンにしてみたりとか、
やたら過保護にして、
過保護っていうか過干渉だよね。
にして、あんたは何もできないんやからって事故をなくすことで、
防ごうとしてたんだよね。
それが裏面に出ちゃったわけなんだ。
だから多分自分もそうだったんじゃないかと思うんだけども、
獣医学部に行かせたのは失敗だよね。
お父さんとお母さんが出会って、
出会いが獣医学部で、
同じ経験をさせたかったのは何でだったんだろう。
大丈夫だと思ったのかな。
やっぱり生と死に普通に触れやすいところだしさ、
最初に血をぶっかけるような嫌な儀式もあったしさ。
何なんだろうね。
政治家にでも出会って、
何なんだろうね。
政治家にでもすればよかったみたいなことは言ってたけども、
あれは自分をわかってしまったみたいなことを
最後にお父さんが言ってたけどさ、
自分を知ってしまったんだっけ。
だってなーって。
あれ最後、アドリアンをスキーストップで突き殺して、
ひともも食べちゃったのはお姉さんだよね。
妹と一緒に寝かさないでいいのにね。
何しようねって感じだよね。
リビドウ的なものが肉食の衝動につながっているような
そういう表現だったのかな。
リビドウっていうのは?
性的衝動。
アドリアンと仲良くなって、
なんとなく関係を持ったようなことも匂わされてたじゃない。
アドリアンが自分はゲイだって主張してるにしてもさ、
男女同じ部屋に住んの?
っていうのもよくわからん。
いろいろあの学校わけわかんないんだよね。
先生も対外な人だったし。
優等生は嫌いだって言ってね。
あの子の方が好きだから、
お前に成績良くなられると俺は不快みたいなこと言って、
なんじゃこいつだったし。
保健の先生もなんか妙だし。
その先生にニティニティ嫌味を言われてる時にさ、
髪の毛シャブシャブしてたじゃない。
その後髪の毛剥くじゃない。
あれは何?
なんかお腹が空いて、
髪の毛を抜いて食べちゃうっていう病気はあるよね。
でも量が多すぎるから、
自分の髪の毛を
動きをチュルチュルってやってるわけじゃないみたいな。
このようにいくらでもみたいな感じで。
どんどん寝てきますみたいな。
なんであそこは幻覚か何かって言うと、
自分の食べた髪の毛がたまりに溜まっちゃったってことなのかね。
毛玉猫みたいな状態にきちゃったのかな。
あんな長いのがね。
09:00
ねえ。
なんかこう、
胸中に詰められてて、
なんかこう足りない話してるなって感じで、
自分の髪の毛をシャブシャブしてるだけなのかって思ってたら、
カラフグ毛を詰め込めた。
あれはあくまで例え話のやつなのかね。
リアルなのかな。
わかんないよ。
わかんない。
うわーうざかったっていうのが、
こんだけの毛の量のうざい話を、
ストレスを先生から食らいましたよっていう、
例え話なのか。
でもその後洗面台の前でさ、
自分大好きっぽく鏡見てた女の子からさ、
吐くときは指突っ込むといいわよとか。
あれは、
過食王と先輩なんじゃないの?
そうそうそうなんだろうけども、
だからあそこは現実の話だよなと思って、
メタバーじゃないんじゃないの?って。
実際吐いてたんじゃない?オロロって。
あんなに毛が出てたかどうかは定かではないけれども、
とりあえず入って、
吐き方のコツをドヤ顔で教えてくれる、
過食王と先輩。
最後のさ、
終了の笛が3回鳴った後、
全員集合してたときいたよね?
過食王と先輩。
気がつかなかった。
全員集合っていうか、
1年生の奴隷期間終了みたいな笛でしょ?
みんななんか知らないけど、
毛布を被って出てくるんだよね。
布団を被って出てくるんだけど。
最初の覆面着いた集団が入ってきて、
ベッドを窓から投げ捨てるとかさ、
クソオブクソ。
もうあそこの時点でしんどくってさ、
監督そういう目にあったのもね、
学生時代にね。
自分の体験したことをすごく、
嫌さと痛さを突き詰めて強調したら、
こんななっちゃったって感じなんだろうか。
いろんな嫌さを出してくる監督って言って、
これミッドサマーの人、
アリアスターがよく挙げられるけれどもさ、
俺アリアスターの映画よりも、
ずっとこっちの方が嫌だったわ。
ラストナイトインストークの時に、
君が女性特有の受ける嫌さとか、
そういうのを口にしてたと思うんだけれども、
私はこの監督さんの表現するそれは、
非常にリアルだなって思うんだよね。
なるほどね。
だから説得力を持って、
確かにって。
それは監督さんが女性だからだよね。
かもしれない。
勇者がないんだと思うの。
あとは実体験に基づいた表現が、
なんじゃないかと思うんだよね。
確かにラストナイトインストークを見た時のような、
直接的な恐怖じゃない嫌さがずっとあって、
多分ラストナイトインストークが、
最初にスッと入ってきたのは、
12:01
やっぱり男性監督なりの想像による、
女性が受ける外観っていうことだったのかな。
それでもう結構嫌だと思ったんだけども、
今回はそれを上回る濃さで来たので、
女性監督ならではなのかね、
安直に結びつけちゃいますけど。
多分、体験として、
自分の中に経験のない嫌さだったんじゃないかなと、
想像するんだけど、
なんか嫌なんだけど、
なんか、
自分が想像が及ばない感じの質の違う嫌さっていうのが、
相当飛び込んでるんじゃないかなって。
あのね、だからね、
この前にラストナイトインストークを見てて、
よかった。
いきなりこれ来てたら、ちょっとダメージがでかい。
なんかね、
ラストナイトインストークが、
もしこのローの監督さんがやってたら、
私めちゃめちゃ大傑作になってたと思うんだよ。
あの、映像の美しさとかがあるから、
絵作りの話もあって、
ラストナイトイン奏法っていう作品があるから、
それは全く別の話だと思う。
ストーリーラインとしての話は分からない。
ストーリーラインっていうか、
あの、ラストナイトイン奏法が、
いまいちこうなんか、
最後メレッとした感じになっちゃったのは、
その精神的な追い詰めがね、
浮かばりきれてて、
なかったんじゃないかと思うんだよね。
うん。
それは、
方向性が違うもん。
どう考えてもさ、
江戸川ライトは、
エンターテイメントを作ろうとしてるわけで、
それはね、もう全然ないっていうの。
話して、
無益な話ではあるんだけれども、
私がもし見た時に、
まあなんか、
昔は奏法の方は、
まあなんか、
まあまあって感じなんだけど、
プロミシング・ヤングマンは、
あの、よかったのね。
あれも女性監督だね。
うん。
だから、結局男は分かってねえよって話になるんでしょうかね。
分かりえないってことなんじゃないだろうか。
うーん、まあ確かにこういう話を、
最終的には、
救いのあるエンターテイメントとして、
提示してしまうこと自体が、
まあ無神経っていうか、
そういう、
なんだろう、センシティブなテーマに対して、
うん。
なんかハッピーエンドにしちゃっていいのか、
みたいなところは、
あるかもしれないね。
こういう酷い目にあった人がいる中でさ。
まあなんか、
あれはある。
うん。
なんだろう、ちょっと監督さんに興味が湧いたかな。
うん。
なんか、いろいろ、
あれだな、ちょっと想像つくところがあって。
うん。
でもチタンが先でよかったなあ。
チタンを見たらちょっとがっかりしてたと思う。
がっかり?
チタンをね。
ほう、それはなぜ?
15:00
いや、だって、もうなんか、
行き着くとまで行っちゃってる感じというか、
いや、チタン、
俺は面白くなかったからね。
うん。
このローは、面白いかっていうと、
うん。
面白いわけではないんだけども、
うん。
すさまじく感情を揺さぶられるという意味で、
うん。
この作品だなと。
ファウンド見たときに近いかもしれない。
うん。
あれは私は爽快感だったんだけどね。
うん。
最後めっちゃ怖かったけど、
うん。
最後やるだけやったねって。
うん、最後ね、最後だけこう、
フルスロットになる微妙にピーキーな映画だったから、
うん。
まあ、そういう、なんだろう、方向性は違うけどね。
うん。
ずっとずっとこう、ああって。
もう、最初っからアドリアンが
ずっと見えててさ、
逃げてー、逃げてーって。
まあ、とにかく他の人間が加害されそうな
アドリアンに限らずね、
うん。
シーンをずっとハラハラしながら、
うん。
見てたからね。
だから最後、アドリアンは、
もう既に死んだ状態で現れてて、
うん。
まだ救われたことに及ばれてるところとかが
なくてよかったと思いました。
ああ、あの時点でこと切れてて、
ああ。
もう気づいた時には死んでたっていう、
落差はそれはそれで処刑なんだけどさ。
めちゃくちゃかわいそうだったね、アドリアンね。
うん。
あの人すごい最初からいい人だったよ。
いい人だったね。
なんか一年の中で、彼は彼でさ、
いろいろ影響を受けて変わっちゃったりはしたんだけどさ、
うん。
でもあれだよ、
俺はゲイなんだから本気で女とやるかよ、
みたいなことを面と向かって言ってましたけど。
あれは何だったんだろうね。
ね。
なんか盛り上がっちゃったのかな。
あんまりよくわからんかった。
嫌な大学だったなあ。
うん。
思い返すだに嫌な大学だったなあ。
うん。
あんな孤独みたいな世界に行きたくない。
孤独。
うん。
孤独とはちょっと違う。
うん。
でも、こう閉鎖された環境において、
こうね、
独がどんどん伸びずになっていくっていう意味では、
孤独っぽさがある。
自由のなさがさ、
確かにね、
馬つながれたり走らされたりとか、
逆立ちになったりとかね。
うん。
ただ、牛の直腸に手を突っ込んでいる姉に
話しかけるっていうのはどうかと思うんですよ。
ねえ。
話が聞こえない。後で。
状況を見ろよって。
こんなになってんだぞって感じだよね。
あとタチションもよくわからん。
あれは姉妹として腹を割って打ち解ける表現だったんでしょうか。
姉妹の関係性もよくわからんよね。
ねえ。
姉ちゃんはね、なんか体が変だったよね。
最後ね、中指かけた中指を見せて、
一方はほっぺたを、
かじり取られたほっぺたを押し付けてっていう。
18:00
そういう姉妹愛みたいにしてんじゃねえよと
ちょっと思いましたけどね。
そういう愛の在り方もあるみたいな感じに、
無理やり愛に帰結しようとするのはね、
私は好かん。
下の時も思ったけどね。
あれは愛じゃないでしょう。
同類同士の共感的なものじゃないの。
ああ。
やっとそういう自分の本能というか
癖の面で
認めた。
分かり合えたということ。
やっと己の正体気づいたか
っていうことなのか。
おかんは人を死なせてないのかな。
わかんない。
だからその衝動が
旦那さんが全て受け止めてきたのかもしれないよ。
そうね。
大学で出会ってから
活路したのも
お母さんも初めておかんに
出会った時だったとしたら
それから一心に受け止めてきたのが
お父さんだったのかもしれないし。
そうなんだよね。
あのー
指が落ちる前までは
リスティーンだっけ
主人公は
気づかれずにいられたのかな。
その前にもちょっと
ジャスティーン?
ジャスティーンだっけ。
その前にも
すごい気がかんでさ
鶏の生肉とか
ムリムリ食ってたじゃん。
どこら辺で発動しちゃったんだろうね。
肉食がね。
あ、そっか。最初の心臓だ。
うさぎの。あ、腎臓だっけ。
腎臓でめっちゃアレルギー出て
体中がカイカイになって
そこから
学食でなんかハンバーグを
盗もうとしたり
あれは意味わかんない。
肉を食べてるところを見られたくなかったのかね。
人に見られたかしらって。
悪意のポッケが
ハンバーグのソースでぐちゃぐちゃになって
そんなおかしいぞって
みんな悪意めちゃくちゃに汚れてるから
それぐらい気にならないと思ったのかな。
あとはあれを
アレックスがさ
ベロベロに酔っ払った妹をさ
トイレかどこかでさ
ホレホレ食いつけ
食べるの?
その兵器を人に見せつけるようなことを
あえてしたのは何なのかっていうね。
その後
姉妹喧嘩のキャットファイトでもさ
お互いに噛みつきあってっていうかさ
姉妹喧嘩が
口切り合いになるのすごかったよね。
いきなりほっぺいくんだってね。
なんかもう
吹っ切れたというか
あそこの姉妹喧嘩を経て
アドリアンが食われるところになっちゃってるし
なんかアレックスが
その巣を出すこと
巣を隠すこと
諦めたみたいな感が
あの辺であるよね。
お前もこっち側の世界に来いよ
みたいな感じで
やらさしてたのかな。
なんかもうだんだん
ジャスティーノのさ
目つきがおかしくなっていくじゃん。
すごいこう
悪の者みたいな
21:01
なんか赤い照明のところに
ガーンと座ってるような
なんかすごい悪者感が
リラン感というかあるんだけどって
しかし似てない姉妹だよね。
肩や普通に食べてて
お姉ちゃんは
肩や
どんどんどんどん痩せていくじゃん。
体格差っていうのもあるんだろうけど
最初の交通事故のシーンが
こんな風に繋がってくるのか
っていうのもちょっとびっくりした。
あれ意味わからなかったんだけど
最初の交通事故はさ
え、何だったのあれ。
最初の交通事故も
アレックスがやってて
小腹を満たしてた。
あ、そう
あ、そういうことか。
ああいう風に引っ掛けて
スタスタって言って
はい、失礼します。
かりって感じで
死体は損壊してるから
かじってもバレないってことだったのがね
まあちょっとそこは無理があるような気もするけれども
あのー
バスに乗ってさ
その交通事故を目撃するシーンがあったじゃん。
多分そこで死体が救急車の中に運ばれてたんだけれども
そういう食べられた損壊があったんだろうね。
あれちょっと画面が小さすぎて
よくわからなかったけど
顔だけのが映ってたよね。
そうそうそう
かじりとられてたのかなーって
まあだとすると検死でバレそうなもんだけどね。
うん。
あのーチョコでさ
かぶりついてたじゃん。
だからDNA本体出ちゃうよね。
ね。
あのー
お姉ちゃんがさ
失礼しますってガチャって開けてさ
あのー
助手席に座ってた人の
頭の毛の生えたところをさ
ガリって言ってて
その辺
ぶつけて怪我してて
ぐちゃぐちゃってなってたのが
その辺だったんだけど
髪の毛とかは特に気にせず
ガリって行くんだなーって
助手席の人も助からないって言ってたけども
意気はあったよね。
うん。
そうなんだよ。
分かり間違って助かっちゃったらどうするつもり?
どうするんだろうね。
いやまあ結局最後に捕まってるわけですけど
うん。
面会室の
ガラスに兄弟の顔が
ダブって
反射でダブって良かったよね。
なに?
こうわざと車の前に飛び出して事故らせるっていうのを
ちょくちょくやってたとして
うん。
あそこら辺で何にもないところなのに
それが起きるっていうことになったら
うん。
警察も不審に思うと思うんだけどね。
ねーそうだよね。
定期的にあれやってたとしたら
そうなんだよ。
あと失敗して跳ねられるリスクも相当高いと思うんだけど
ね。
ハンドル切って避けてくれる人達って良かったねっていう
だからあのー
アレックスとしては
まああわあわ死んでもいいわぐらいの
やつだったのかなー
かもしれないね。
24:00
あそこら辺ちょっとよく分かんなかったな。
なんか教えてあげる
あげてるとか言ってたけど
狩りが何とかって言ってたっけ?
いやまあ狩りだけ忘れたけど
食べたい時こうすりゃいいのよみたいな
外部の人間を
ちょっとこう一口つまんで
あと知らんぷりしとけばいいのよみたいな
そう。
まあとにかく
当然その人食いっていうのは
近畿として扱われるわけだけれども
うん。
そのー
シンプルな不快感が
ゴリゴリゴリゴリ来ると終わって
あのーハクゲイとの戦いもさ
オチがさ
人食っちゃったことによる
罪の意識だったじゃない?
あーの
なんかエラの
ハクゲイとの戦いだけタイトル
人食ってしまった
なんかそういう話結構色々あるよね
そう。だから
そういう色んなところでさ
カニバリズムは近畿として扱われるわけなんだけども
いまいちピンときてる
なかったのが
なんとなく遠い世界の話じゃなく
ゴリッときたので
だいぶ見ててしんどかった
あれー船の人たちはさ
近畿であるにもかかわらず
状況下仕方なく食べざるを得なかった
っていうことなんだけどさ
今回のローに関してはさ
本能的に抗えないわけでしょ
あんだけ獣医学部でさ
テストの時とかも
獣の屍とか
砂漠とかあっても
そっちには目もくれず
ただ人にこう
人だけに食欲が湧いちゃってるわけでしょ
そうね
それがさ
学習した倫理との戦いだよね
そして罪を押し付けられたクリックくんが超かわいそう
クリックかわいそうだったね
イヌシオシオゲージだったね
LINEで
クリック殺処分だってお笑いって
お笑いじゃねえよお前
お前んとこの犬だったんじゃないのかよっていうね
しかもさ
バター犬教育されてなかった?
されてたされてた
とりあえず股に行くようになってた
何してんの?って言われるのね
色々ね
なんかその
主戦としてカニバリズムとか
痛みに対する嫌さとかさ
がありつつの
いろんな嫌な人が出てくる
なんか謎の不気味なじいさんが
病院行った時に
いれば
妖怪かこの人みたいな
キキキキキキキみたいな感じ
いればやる前からちょっとね
おかしかったよね
海外の妖怪指示みたいな感じで
いろんな嫌が常に襲ってくる映画だったな
もう見たくねえ
でもすごい映画だったと思う
俺はチタンよりもよっぽど分かりやすかったしね
でもチタンは難解過ぎました
27:02
チタン難解だったね
何がやりたいのか分かんないって意味で難解だった
話の内容は分かるけどね
ちょっとその
抽象しすぎて訳分かんなくなっちゃってたかもしれないね
こっちはなんか
ローは分からないなりに
なんかすごいものを見たなっていう
本来伝えたいものがさ
正しく伝わってるかどうか分かんないんだけど
こっちを嫌な気分にさせるパワーが凄まじかったからさ
嫌たい天皇
こう揺さぶられたっていう意味では
すごい映画だったと認めざるを得ないよね
とにかくドッと疲れたわ
2時間ない映画のはずだったんだけど
結構長く感じたな
嫌なものを見続けなきゃいけないからね
見てて気持ちいいところってないでしょ
ずっとハラハラしながら
ちょっとしばらくこういう
精神に来る系のホラーは
いいかなって感じ
サメカモンって感じ
パニックホラーかあるいはコメディでも見たいですね
じゃあ次またスミックブラシ2でも
何その落差
落差?
登っていくんじゃなくて?
登っていくけどさ
ギャップがすごいね
スミックブラシね
痛そう辛そう映画っていう意味では確かに
あんまり不安定な時に見るもんではないわね
今日は元気だったか?
君大丈夫ですか?
明日から仕事行きたくない
それはいつもの話だよ
いつもより行きたくなくなっちゃった
疲れ果ててしまった
貴重なパワーが
ちょっと休憩しようか
お茶でも入れましょうか
いいね温まろう
29:09

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