1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #46『ジャッリカットゥ 牛の怒..
2022-04-08 36:28

#46『ジャッリカットゥ 牛の怒り』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

牛がぐねる
00:01
大騒ぎが過ぎる。
いやー、なんだこれ。
何だった?マジで。
いやー、わかんないけど、俺はすごく面白かったぞ。
ずっと半笑いで見てしまった。
なんかよくわかんないニコニコ顔になるというか、どんな顔してみていいのかわからんかったわ。
で、最後はワールドウォーゼットじゃん。
え?
ワールドウォーゼット。
え、何?
あのゾンビ津波の映画。
そう、最後ゾンビ津波になってたね。
いやー、結局のところ、牛が逃げて追っかけるだけなんだけどさ。
人動員しすぎだよね。
最後どんどんどんどん人が増えて、すごい人数になってたね。
あれは、何なの?牛の分け前が欲しいっていうだけで、あんなに集まってくるものなのかね。
最後の棚になってるっていうクライマックスのところは、さすがに話を持ってるんだと思うんだけど。
そりゃそうだね。
でも最初からさ、結構みんなすごい協力的だなと思ってたら、
あーなるほどね、これは分け前のためだったっていうのは思ってたんだよね。
隣村からも来てたしさ。
で、なんかみんなめっちゃ楽しそうだなって最初の方思ってたんだよね。
ウェーイってみんな酒組み交わしてさ、バクチクパンパンやってさ。
で、村の人たちが相談してるのに、うるせーよ、おめー!みたいな感じでさ、バクチクにツッコミ入れてたりとかさ。
なんか妙にこう大変なことになってるんで、みんなでなんとかせにゃんってやってる割には楽しそうだなと。
最初こそ良かったんだけど、なんかちょっとこう、普段と違う、日常と違う、うしよい祭りみたいな感じになってたんだけど、
途中からもうみんなどごうと言いますか、
誰も人の話聞かないで、みんなワーワーワーワー大声出しててさ。
常におっさんたちが叫びまくってる映画だったよね。
ワーって言って、あれはうしを追うためになんか声を出してるのか、パニックになってるのかなんなんだろうね。
パニックになってるのと興奮してるのと、うしを追う時には静かにしろとか言ってた時もあったしさ。
全然誰も静かにしないよね。
あれは楽しくなっちゃってるんだよね。
結局最終的にホラーの原始人の映像とかあったけどさ、やってるうちに人間の本能的な野蛮さみたいなのが掻き立てられちゃって、うおーなんだと思うよ。
もう最後の沼にはまったうしを捕らえるためにみんなが森の中からドドドドドって出てくるというような狂騒とか勢いとか笑っちゃったもんね。
どんどんプリミティブになっていくじゃないですか。
そうそう、音楽もあえて意識してさ、どんどこどんどこどんどことかさ、うーわうーわうーわみたいなかき声みたいな曲ばっか使っててさ。
03:05
最初こそ歌歌うとか、チキンは取ったらカレーに入れろとか、くんたっちゃんコールとかさ、いろいろ人号があったものがそのうちうっとかふっとかすっとか、そんな感じのやつがどんどこどんどこいうやつになってて。
どんどこうーはー系になってたね。
棒に松明の火ついた棒とか持って、うおーって言いながらただ走っていってっていう、本当に原始人みたいだなと思ったら、最後にそのものが出てきたから意識してやってるんだなーって。
そうね、そういうところをあえて、現代の人間でも結局こんなになっちゃいますよみたいなところをね、意図的に見せつけてきたよね。
いやー、警察のジープ焼いちゃったところとかさ、
あー良かったよね、みんなで火つけてて、当然のようにみんなで火つけてたよね。
あそこが本当にムラホラみがすごく高かったんだよね。もう属性のルールが通用しなくなってたじゃん。
警察なんてあって泣きが落としない。
井戸に落ちた牛を、牛視点からさ、上でみんなで懐中電灯で照らしてるところとかさ、ちょっとズクッとするカメラの捉え方が結構あってね、面白かったっていうか、そういうところもありつつ、基本ずっと半笑い。
なんかね、パッと見、キャラが見分けつかんやん。
つかないつかない。最後にタッチャンとアントンが殴り合ってるシーン、あれはアントンなのかバルキなのかわからなかったね。
最初に井戸で雨降ってきて話し合って、死んだ人はあれは誰?バルキの父ちゃん?
いや違う、バルキの父ちゃんは2年前に、
それアントンだと思ったんだけど、2年前に井戸に落ちて死んだって言ってたじゃん。
のがバルキの父ちゃんね。
井戸に今回のケース同士で死んだのは、うちの親の介護をしてくれてたとか言ってたから、最後にぷるぷる紐を手伸ばしてさ、窓の外に浸みたじいちゃんとかばーちゃんとかいるじゃん。
あの世話をしてたんだから、アントニオ親方だったんじゃないの?
いや違う。
違うの?
だってあそこでアントニが死んでたら、クッタちゃんと殴り合いしないじゃん。
クッタちゃんと殴り合いしてたのはアントニでしょ?
で、クッタちゃん刺したのもアントニでしょ?
くんたっちゃんね。
クッタっちゃんでしょ?
泥試合してたよね。
あそこのシーンもクッタグタで面白かったんだけどね。
いきなり人間同士の殴り合いが始まるし、2人ともあーあーあーしかしてないしさ。
06:02
そこら辺もかなりプリミティブ。
もう原始に人間が入ってますね。
牛を追ってるだけの話なんだけど、村の中の人間同士の学習があらわになってきてみたいな話ではあるんだけど、
基本みんなあーあーってやってるだけなので面白かったです。
あと翌日が婚約式なのに男と逃げようとしてた娘のくだりもあそこは必要だったのかってなったけどね。
いろんな職業の人とか出てくるんだけどみんなロクでもないよねっていう。
警察は腐ってるし、肉屋も外面はいいけど家族への当たりがきついとか、
あわよくばあに嫁を狙おうとするとか、いろんな人が出てきてみんな腐りまくりみたいな。
そういうのをわざわざ描いてるのかなと思って。
まあいろいろあるけども最終的にはみんな原始に帰りなーってなっちまってるようなお話です。
二足歩行してるだけで一川抜けばみんな獣だよっていう。
それは作中でも言ってたよね。
おじいさんがね。
動物だって結局って。そこがテーマだったんだね。
クワって見開きながら言ってたけど。
あのおじいさん怖いんだよね。いいこと言ってるんだけど。
わしらのおじいさんたちがここにたどり着いたときは急に昔語りを始めて、
下から焚き火で破られてるからアップライトって青の下から当たる光になって、
目は向いてるから怖いのなのって。
そうだね。あそこがテーマで所詮人間はこんなもんですわと。
神の祝福あれって。
ゴッドブレス。
だから牛の怒りっていうのがまた違う感じだよね。
牛追いをこういう牛が逃げて追ってっていうイベントが話の軸としてあるんだけど、
それで抜けた人間の本能みたいなそういう話だったよね。
だから牛はそんなに怒ってない。
ほぼほぼ人間がどこをかわしてただけだね。
牛って言えば牛のぐねりだなって。
あそこ笑っちゃったよね。
ぐねった足も。
あそこアップにする必要あった?って。
着地にみんこに失敗してぐねる足がクローズアップされて。
でもすぐに牛逃げたしさ。
牛は体勢を回復したと言えるんだけど、そこで死んだのが誰だっけ?
それが介護してた人だけど、誰だかは分かんない。
見分けつかないからな。
最後の牛は何だったんだろうね。
09:00
牛も死んじゃったから、私的にはお迎えでゴンスっていうことなのかなって思ったんだよね。
死にかけたおじいちゃんと牛が開講したってこと?
いざとなら起き上がるようにぶら下がってるタズナだけど、
それを握るのもやっと、呼吸も荒くなってきて、
本当に虫の息だし、介護の人は牛をイミのアレに出ちゃってて、
そこを急に自力で体勢を起こして、
外を見たら水流が見えるってことは、
あれはユミの国からのお迎えでゴンスなのかなって私は解釈した。
寝飯が見えている。
いやー、何だったんだろうな。
ムラホラっぽい絵がさ、
松明をみんなでドアにつけて三つのグループに分かれてるところとかさ、
上から捉えててね。
あと吊り橋のところとかもさ、
なんか良かったな、映像として。
やっぱり夜に松明で牛ってなると、
どうしてもバーフバリーの名シーンを思い出してしまうんだけど、
思い出した?
片屋爽やかなのに、こっちはムラの地帯で、
あとエイサーってさ、エイヤサっていう風に訳されてたけれども、
バーフバリーでエイサーって言って、
掛け声が入るでしょ。
あれと同じエイサーって言ってるなって思って。
全然思わなかったけど。
全然雰囲気っていうか、
バーフバリーはめちゃめちゃ好きで、
めっちゃ素晴らしいシーンなんだけど、
こっちはなんか、
牛も一匹だし、
全然バーフバリーとシンクロするとこなかったぞ。
夜で闇ですわっていうね。
雑すぎだろ。
あとあれだね、そもそもの話として、
牛食っていい分限りなんだよね。
牛と黄金水族っていうのが別なのかな?
どうなんだろうね。
新宗教じゃないのかなって思ったんだけど、
教会とかあったりした。
だから宗教的に食っていい村とかだったのかなって。
キリスト教の村ってこと?
あと目白の話をしてるし、
教会の人みたいなのがさ、
教会の裏に白断って必要っすかね?みたいな話が出たじゃん。
もしかしたらキリスト教の村なのかなって思ったり。
だから宗教的な理由で食えるんじゃないかなってちょっと思いました。
お寺でミサなりなんなりをしてるシーンがあって、
そこの坊さんへの賄賂っていうか、
差し入れで朝捌いてもらったお肉を、
みんな朝お肉をもらってから礼拝に行くから、
木が手荷物の肉だらけで。
12:06
朝の肉を買うところのシーンとかさ、
街並みとか細かいカットを繋いで忙しい感じなんだけども、
ちょっとインド映画としては珍しい感じで面白かったな。
日常の1日のルーティンが、
最初丁寧にピッピッピッと紹介されて、
後はそれを繰り返しリズムに乗ってトントコトントンと進んでいく。
チャッチャッチャッチャッチャーって展開されていくところ。
肉を占めて、切って捌いて、
叩くして、ひき肉にして、みたいな。
そんなのがどんどん進むんですよね。
あと言い回しがちょっと面白かったんだよな。
汚い言葉を使うと空気が汚れるぞとかさ。
それを言い返すんだよね。
うちのタピオカの畑植えたばっかりなのに、
何してくれとんじゃーって。
ぶち切れる前は、
ここは買い取ったばかりの森で、
助けてくださいとか言ってたのに、
みんながわーって言って、
踏み込むことで人によって荒らされちゃった後、
何してくれとんじゃーみたいな感じで汚い言葉を使うと、
言い返せちゃうんだよね。
あとめっちゃタピオカ食うなって。
タピオカ茹でてたね。
外でタピオカ茹でるんじゃねーって。
警報がワンワン車で呼びかけてるにもかかわらず、
鍋を囲って、
だから外に行っちゃダメだって怒られたわけでしょ。
タピオカ茹でてる場合じゃーねーって。
家の方の主食だったりするのかね。
お肉と一緒に煮込んで何回もするみたいなこと言ってたよね。
犬の餌の分のクズ肉と、
タピオカ料理用の肉をくださいみたいなこと言ってたよね。
その日に占めた牛をその場でさばいてっていうから、
冷蔵とかなくても新鮮でいい肉なんだろうね。
朝一に受け取って、
そこでカレーにぶち込まないと、
後腰に浮きつめにしないと傷んじゃうよね。
熱そうだったし。
湿気が多くて、
松明で草むらの中を捜索しまくっても、
山火事にならないぐらいには燃えづらいよ。
バナナみたいな道にね。
川みたいなの敷いて火焚いてたもんね。
それぐらいしないとちょっとよそっとじゃ燃えないようなお土地柄ではあるみたい。
山火事にならんのかって思ってたけどね。
そこでだいぶ火の手上がってたの面白かったけどね。
15:00
やりすぎじゃね?っていう。
湯手線と木で攻めることで、
真ん中に寄せていく作戦だったのかな。
寄せるかどうかは知らないけど、
少なくとも牛が通れないように炊いてたんだよね。
牛の逃げる方向を絞るために、
火とか湯手線とかで追い殴って、
湯手線は胸と頭の高さにしろって言ってたから、
魚が通り過ぎないように。
ラストシーンの人がどーっと集まってきて、
毛がバーってなってるとこ、
あれグリーンインフェルドっぽいなと思ったんだよね。
これね。
あ、ほんとだ。意識してるんじゃない?
かもしんないけど。
楽しくないでしょ。
心でべっちべっち。
興奮してる人たちの中には、
絶対に面白くなっちゃってる人いるよね。
日常観に。
全員目を向いた。
泥汁なのに、牛なんか濁ってるのにさ、
全速力で目を向きながら、
大きな声を上げて走ってくるよね。
あのレベルで人積み上がったら、
下の方にいる人何人も死んでるようになる。
転げ落ちてる人もいたし、
持ちどころが悪ければ死ぬし、
下の人なんか足だし。
その辺の意味の無さがすごい。
最後にアントンが真ん中で、
ハッハッハッハッとか言ってやってたけども、
あんなになる前に、
ぐちゃっと潰れて死んじゃうよね。
あれはちょっと地獄の様子みたいなのを、
表してたんだと思うんだよね。
特に死んでいくかもしれないんだけど、
だから日頃から家族へのあたりとか、
欲張りだったりとか、
くんたちゃんを殺しちゃった罪だとか、
結構業が深かったじゃないですか。
確かに。だからまさしくインフェルノって感じなのかな。
キリスト教の主政観で言うところの地獄みたいなところ?
地獄手前だったと思う。
インフェルノの意味はね、
地獄とか地獄のような、みたいな意味があるみたいだね。
地獄にいる罪人に罰を与えて苦しめる炎の意味だったり、
地獄的なところ。
ヘルとはちょっと意味が違うみたいな感じですね。
そっか、煉獄じゃないんだね。
地獄絵図みたいな意味もあるみたいだね。
なるほど。
ということであれはインフェルノだったんですね。
なんかもうずっとわけ分からなかったけど、
僕は面白かったよ。
急に過去シーンになったりとかするみたいで、
時系列がね、分かりづらかったのと、
18:00
時系列はあの、
あれですよ、
虐断泥棒で捕まったところ以外は順番通りでしょ、全部。
そっか。
人がね、
なんでアントニー2回死んでんの?ってくらい、
人の区別がついてなかったからね。
娘の結婚式のために水牛1頭欲しいんだって言ってた人が、
鳥でいいやって言って、
鳥をゲットしようと思って行ったら、
なんかみんなにとっちめられてしまうという、
それもなんかよく分からなかったね。
分かんないね。
嫌われてる金持ちっぽいけどね。
ケチっぽかったよね。
村の人は婚約式には呼ばないでみたいなこと言ってたしね。
でもパンの好みはなかなかいい、
米粉を入れたら外はカリッと中はもち入りでうまいよねって。
そこは同意。
そんなとこいちいち解説してるの、
ディティールもよく分かんない。
だから食堂楽とかっていうのは金持ちじゃないとできないってことなのかね。
闇の金持ちみたいなケチで闇の金持ちみたいな感じなのかな。
かもね。
お客が来てるんだから電話してるんじゃないとか言って、
お客さんにお茶を出せ、ところでおつまみちょうだいとか言ったり。
村人にチキンちょうだいって言ったら、
頭をトサカにしてやれとか言って、
カーバンみたいなの取りにされて帰ってきたじゃん。
あれ何?って。
何をされたの一体?って。
分かんない。
いろいろね、全然分かんなかった。
全然分かんないまんま、全然分かんないけど、
とりあえずやっちゃいけないのは、
家族に対して暴力的にしたりとか、人殺しをしたりだとか、
ケチなことしたりとか、
いろいろ見て悪さをすると地獄に落ちるよみたいな感じの人はあった。
だからあんまり牛と関係ないっていう。
全然関係ない。牛はただのきっかけだったね。
能力な人とかは、地獄に落ちるよね。
それだけは分かった。
文明がある頃にいろんなやっちゃいけないことを提示した上で、
最終的にみんな原始人に落として、
積み重なったワールドウォーゼット状態で、
インフェルノを表現するみたいな、そんな感じの映画だったんでしょうか。
学級図書の地獄っていう絵本があったんだけどさ、
ああいう感じのインド版ってこんなのあったのか。
キリスト教の地獄のイメージっていうのは、
真ん中に人がいて手がワーっていくような感じなのかね。
キリスト教のネタ多いですね。
インドのキリスト教ってどれくらいメジャーな宗教なんでしょうね。
TKとかでも本当にいろんな宗教が、
うつぼのように、だから当然それなりにあるんだろうとか。
21:00
村の集落単位で信仰されてる宗教とかもあるかもしれないしね。
そうね。村ホラー味が。
実在しない宗教かもしれないですね。
キリスト教っぽい何かとか。
牛が食べてもいいですとか。
確かに教会の人が白い服を着てたけど、
キリスト教かと言われると自信がなくなるぐらいには、
なんかよくわかんない感じだった。
あがめ方がよくわかんない。
肉を手土産に持って行って、
手土産じゃないんだよね。
お魚さんがピチピチ言ってるのは何だったの?
わかんない。
サンズの顔かな?
わかんない。
グッダちゃんが刺された後のことでしょ?
場面転換のあたりで、お魚がピチピチしてて。
あの人は死なずに住んだのかね?
グッダちゃんはめっちゃ刺されてたから死ぬ意味がないの。
だって牛に向かって行った背後、レバーの位置はあんだけグサグサ刺されて、
表側もグサグサ刺されて、
これは牛に刺された傷じゃないっぽいぞって判定されてたぐらいだから。
なのに牛に刺されたって本人が言ってたんだよね?
言ってたね。
あれ何だったんだろうね?
あれはよくわからなかった。
そのまま胴上げされて、わーって連れていかれちゃったんだけど、
グッダちゃんは大丈夫だったのかな?
アントニーをかばう必要なんてないよね?
ないよね。
追いやられた元そのアントンとかのいる村から、
虐弾の密売の容疑をぬれぎのをかぶせられて、
プーアールじゃない?なんとか村に行って、
そこのプーなんとか村の人たちには、
グッダちゃん暴露されるぐらいにはすごい人望があったじゃん。
こういうの仕切りにはグッダちゃんがいなきゃダメだって言われてたし、
リーダーシップはすごい人なんでしょうよ。
両銃を普段資格のない人が使っちゃった姉っぽくなかった?
どうなんだろうね。
柵込め式の銃だったけどね。
しかも弾は作る。
二枚持ってたもんね。
一枚持ってたもんね。
普段さあの資格のない人が使っちゃったねっぽくなかった どうなんだろうね先込め式の銃だったけどねあれね
しかもあの玉は作る アースを切り包丁でターンターンターンであれを持った状態でと組み合いとかしてる
からすごい怖かったけどねないし 玉作ってる肉切り包丁でやかんの絵を伸ばして叩いてしてるときにさあ
あのヴァルキ君が拾うヴァルキ君かな ヴァルキじゃないヴァルキは肉や
あの兄貴って呼んでたもんねそうそうあの射程がさあ拾いに行くんだけど目が危ない それ飛んできたら目が危ないから気になっちゃった
手作りなんだね玉そういう風に作るんだねって思ったけどね なんかこうね知らない文化圏の映画って面白いよね
24:05
本当に宗教的な素地とかそういう依然すぎる問題で何もわからなかった 見てて何一つわかんなかったけど何一つわかんないなりにね
ずっと面白かった いや本当に牛追ってるだけなんだけどね
だから最後文明とか文化とかそういうものが剥ぎ取られて原神に戻るじゃん そこまで行くと
あーっていうそこはもう世界中分け隔てのない理解が得られると思う 地獄なんだこれは人間ひと皮剥けば皆獣
ちくしょうだわってね 人間の本質を描いたとか言っちゃうわけか
わかったような顔で
なんかねやっぱりね
どこ行っても何かしらの事情で争いってのは起こるもんなんだよなってね
なんかすごくどうでもいい結論に落ち着いた感じが 分投げすぎだなとはね我ながら思うけれど
何やねんよなっていうね いや崩壊当時話題にはなってたけど
狭い界隈でね 見に行けなかったからもう今回見れてよかったな
これ劇場で見てもよかったかもって俺は思った
ジャリカットゥのツイッター公式アカウントってあるよね あそうなんだ
そうジャリカットゥだと思ってたらジャリカットゥだったと思って 検索で出てこないのでチュー
あとさ僕がさ みんなさ腰巻きしてんだけどさ断るごとに巻くよね
なんか人に会うときも巻くしちょっと外出てくる時も巻くし
牛に向かうぞって時も巻くし
牛の巻きつけたシャツ類をなんか巻くんだよ
これ毎回やってて何十回もやってて何がこの人たちあれはって思って
基本スタンス気温の変化が激しいのかな
わかんない何なんだろうあれ 着るかなんかきちんと肩結びにするかなんかしろよって
あれが息なのかな わかんないけど
あの踊るマハラジャとかでさ 手の振りをいちいちパンってしたりするじゃん
ああいうなんかが動作なんだろう
いや違うと思うけど
マハラジャの場合は決め動作なんだけどね
かっこいいこれぞ男の生き様よみたいなパンみたいなのもあるんだけど
決め動作とかじゃないと思うんですが
もう今回はさ誰が主人公とか誰がメインキャラとかじゃなくてさ
群衆のお話だったじゃないですか
そうだね
なんでそういう決めポーズとかいうわけではないと思う
誰がヒーローとかそんなわけじゃなかったからね今回ね
人間という生き物の話だった
そうね生き物
あとは人間というか男の野蛮さみたいなところもあるのかな
27:00
かといって男性だけが悪いってわけでもなくて
だから娘はなんかこっそりボーイフレンドと駆け落ちしようとしたのかな
そんな感じだったね
しかし女は女で何かやってるみたいだみたいな
まあタピオカ茹でててうっせえジジイって言ってたぐらいのもんで
あんまりね女の人は出てこなかったけどね
だから人間ってことにしたかったんじゃないですかね
まあ人の野蛮さっていうものをメインに据えたら
やっぱり男だらけになっちゃうよね
まあお国柄そういう感じではあるだろうしね
なんか女性と子供は家の中にきこもっててくださいって言って
あと女性と子供はまあ弱いものだからっていうことで
誰でもそういうふうにどの国でも割とそんなになる気はするけどね
あと老人は外でうんこするなって
なんだそのアドバイスは
老人っていう限定の仕方もよくわからなかったし
緊急事態警報のアナウンスでどういうアドバイスなんて
女の人と子供は家の中で安全なところで隠れていてください
ご高齢者は外でうんこをしないといけない
だからそれ普通の風景なのかもしれないんだけど
言い回し一つ一つ撮ってもなんか妙な面白みがあるんだよね
だからいちいち何これって
何を見てるの見させられてるんだこれはって
だからねえって感じで
つまんなかったよくわからなかったけど
牛の怒りっていうタイトルはそれでいいのかって感じだったな
アニマルパニック映画と思わせて何とも関係なかったね
アニマルパニックはね
なんでそんな動物様がね
人間をね手塚殺さなきゃいけないのさってなっちゃって
だからあんまり好きじゃないんだよね
興奮させた水牛は危険だからっていうことなんですけど
ワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワーワー
すごい大勢で追ってるんだけど
みんな手ぶらでさ
わー牛いた逃げろってなってるんだよね
かきおりの角を抑えて
いい勝負にいけるかって思ったら
こけるとか
みーんなねこうくわなりかまなりさ
武器を持ってから行こうぜって
みーんな空手で行って牛と遭遇したらただ逃げるんだったら
あの人数遠いした意味何なのよってなるもんね
よくて縄持ってくるんだけどさ
あと縄持ってさ行くぞってところに女の人がいた
あれは奥さんなのか狙っていた兄嫁かわかんないんだけど
だから人間が区別つかないからね
30:02
まあとにかくだから人間関係がいろんなとこでドロドロしてんだって言うと
おだけ分かってりゃいいんじゃないですかね
あそこのあの子は中学の時に先生とやったからダメよみたいな
嫌な村だなあっていうね
嫌な村者だったな
でもまあみんな結構すごくすぐ動けるなって思ったな
牛引き上げる時にさ
滑車のおねぐみ組んでさ
すごい連携がいいなあって
いいのはスカ失敗
タイヤであってね
獅子をね送って
みんな結構輪機を変に動けるなあって
滑車とか木とかも用意してすぐあんなの組んじゃうんだ
すげーなあって思った
犬市に駐輪で飛び込んでた人はあれ必要だったのかって感じじゃない
あれがアントニーね
あれがアントニー?
あれアントニー
アントニーの親方
さっき泥試合でくんたっちゃん殺したのがアントニーって言ってなかった?
同じ人だったよ
えじゃあやっぱり井戸に落ちたのくんたに
あれ落ちたの全然関係ない人
全然関係ない人なんだ
そうだよ
みんなで引き上げてる時に牛が逃げちゃったんで
引き上げに参加してた人が一人でした
そういうことなの?
じゃあアントニーさんは駐輪のまんま普通に生還したんだ
駐輪のまんまじゃない
牛と一緒に穴の端から這い上がってたよ
そういうこと
井戸の奥底でサンダルとか頭につけてたライトとか全部脱げて
頭今日出してなくなってた死体のアップが映るじゃん
それはだから全然関係ない
全然関係ない人だったんだ
あれがアントニー思い込んでたんだよ私
アントニーさんは上がったし牛も上がりました
じゃあ牛上がったから一人いた
でそこに下ろせ足踏みる
暴れる
揺れる
ひずられて落ちる
全然関係ない人
あ、そういうこと
だから引き上げに参加してた人はアントニーさんではありえないじゃないですか
あ〜そういうこと
あ、そういうことか
あ〜やっと分かった
どうりでさっきから話が微妙に噛み合ってなかったのか
そうそうそう
アントニーさんはあそこで井戸で
もう落下して死んじゃったものだと思ってた
死んでない死んでない
私としてはアントニーさん死ぬルートと
あと別のルートとして
くんたっちゃん死んじゃうエンド
いくつかエンドがあるのかと思ってたんだよ
だから時系列が分かんないと思ってたんけ
逆談の密売の件で過後回想シーンに行ったってのは分かったんだけど
そこからねその後分岐するのかなって思ってた
超シンプルな話
そういうことですか
分かった
はい、理解した
まあそんぐらい人の見分けがつかないってことでもあるよね
33:02
ただでさえ見分けがつかないのに夜で暗いじゃん
俺もくんたっちゃんと
くんたっちゃん、くったっちゃんじゃなかったかな
まあどっちでもいいや、くったっちゃんでいいや
くったっちゃんさ、最初に現れた時って頭反ってて揉み上げがすごい形
それ俺も思った、すごい特殊な形の揉み上げしてるよね
で、一人だけ柄のチェックみたいな
だからくったっちゃんだけは間違わない
なるほどね
三宮のバルキの存在感のなさよ
ネームとキャラなのに
そうね
バルキね、てっきり主人公バルキだと思ってたらそんなことなかったな
まあね
あれ好きね
インド人ですか
隣町の人がカレー好きね
歌いながらチキンカレーを作るんだい、ほいほいみたいな
カレーの歌、すぐカレーを作ろうとする
隣町の人カレー大好き
スイリーをカレーにするんだって言ってたよね
なければチキンでも良い
チキンで取り合いになるんだよね
結婚式のやろうとしてる金持ちのジジイと
俺のもんだとか言って
なんだこりゃって
プーマーラ村だった
なんかね、そんな感じの隣のくんたちゃんの
くんたちゃん支持者の人たち
まあ、みんな結構暇だよねっていう
みんな結構暇だよねって
その分け前の水牛でカレー作るためだけのために
3日ぐらいずっとしおってたわけでしょ
最初の井戸でみんな
懐中電灯を照らしながら
一通り集まってくるシーンで
こいつらみんな井戸にハマって
死んじゃえば面白いのになって思ったんだけど
あのシーンは、あれこそ村ホラー味というか
ちょっとホラーっぽくて面白かったけどな
井戸を覗き込む大量の懐中電灯
牛してるんだ
牛かわいそうだね
基本的には怖くて逃げ回ってただけだと思う
つぶらな瞳で
怒りっていうよりは怯えるよね
怒りらしい怒りの部分は
最初に面科か何かを売ってる
兄ちゃんの代謝をひっくり返したぐらい
ほとんど牛怒らないっていうか
必死で逃げるから暴れてるぐらいのもんだよね
逃げるし怯えるしだよね
積極的なアタックってのはほとんどなかった
人間怖い
牛の怒りではなかった
牛のぐねりだった
じゃ、リカット牛のぐねり
リカットってどういう意味なの?
わかんないけどね
現代地獄とかないのこれ?
インテルのとか
わかんないけど
牛の怒りではないよ多分これ
だからそれはもう放題が良くなかった
変な放題の副タイトルついちゃった系の話だよこれ
36:03
俺は見てよかったと思う
私今回のでなけなしのポイントが
牛のぐねりに叩いたんで
ほかのちょっと見たいやつはマイマネーから
いいよ別に俺が見たかったんだから
ありがとう
ぐねり大好き
ありがとう
36:28

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