1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #217『ザ・コンサルタント2』..
2025-08-17 22:21

#217『ザ・コンサルタント2』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

高速ゴリラ2

() なんとかの春 : コープランドの『アパラチアの春』(バレエ曲)。テキサス風酒場でカントリーバンドにリクエストする曲ではない。

() メタリカは女性ウケなんかしない : しません。

() 裏方ガール : アリソン・ライト。前作時点ですでに大人でしたね。なんか回想シーンの印象が強くて……。

() エディナとかそんな感じの名前 : 「エディス」さんでした。

() スピード筋肉ゴリラ : 前作のベン・アフレックの絶対勝てない感は凄かった。

サマリー

今回のエピソードでは、映画『ザ・コンサルタント2』について感想が語られ、前作との違いや登場キャラクターについて深く掘り下げられています。特に、ブラックストーンのキャラクターや兄弟の絆が印象に残っています。『ザ・コンサルタント2』では、メディーナやハーバー研究所といった重要なキャラクターが登場し、複雑な人間関係や過去の出来事が織り交ぜられる中で、兄弟の絆や成長が描かれています。今回の作品は、ミステリー要素よりも兄弟愛に重きを置くことで新たな魅力を見せています。

映画のキャラクター分析
機械
会計士要素がほぼ消えて、弟萌え映画になっていたという感じなんだけど。
プクちゃん
ブラックストーン君って、あんな感じだったっけ?
機械
うーん、パーソナリティってほとんど出てこなくて、前作ではずっと謎めいた敵っていう感じだったじゃないですか。
で、最後の最後に仲直りして、戦わずに決着ついてたから、
あんなにお兄ちゃん大好きっ子だったっていうのは、今回初めてわかるわけですよ。
プクちゃん
あー、そうだったかも。なんか、前回のさ、ポイントポイントでさ、いや、前回のやつさ、すごいおもしろかったの。めっちゃおもしろかったじゃん。
今回のもさ、めっちゃおもしろかったの。
機械
おもしろかった。でも全然違う映画なんだよ。
プクちゃん
確かに。知っていえば、計算めっちゃ早いとか。
機械
そう、あとあの、捜査中にさ、会計の矛盾をついて、これ他から金入ってんだろって言って、こうね、言って、
まあ結局腕を折って、剥がせてたんで、あんまり会計シー要素、意味なかった気もするんだけども。
プクちゃん
計算が合わないので、マネロンしてるよねっていうかまをかける。
機械
かまをかけたっていうか、もう確信として言ってるんだろうけども、結局腕ねじり上げて剥がせてるんだから。
脱臼すると痛いよって言った、その数秒後にはもう、あーごきって言って。
だからちょっと今回コミカルになってた気がするんだよね、前回よりも。
婚活パーティーの展開
機械
お話はだいぶさ、人心バイバイの話でさ、シリアスなんだけれども、
いきなり婚活パーティー大失敗から始まるしさ。
プクちゃん
あの、ちょっと変わってるけど、彼らもなんか、一人じゃ寂しかったので、なんか寒慮っていうか、欲しいよっていうお話だったよね。
機械
ベン・ハフレックがさ、顔はいいし、あの、プロフィール上のスペックも高いから、始まる5秒前からさ、もう大行列ができてて、
でも、社会性が足りないから、もう片っ端から激鎮してて、
で、テーブルの上の花が散った状態でつっぷしてチーンってなってる状態。
漫画みたいにさ。
プクちゃん
あの花びらってそういうことだったのか。
機械
もう完全にね、ギャグ漫画的な表現だよね。
ベン・ハフレックであんな絵が見れるとは思わなかった。
プクちゃん
あの婚活パーティーのさ、そのスタート前からエンジンかかってた女の人たち、
とにかく目力がすごかったじゃん。
キラキラクリックリのさ、ギラギラした目で来たのに、
5分経ったないうちにその目が死んでいく。
機械
目から光がね、うるさくて。
プクちゃん
ダメだこいつって。
機械
素で解凍しちゃうと、クリスが。
彼らなんか自閉症っていうキャラだったよね、確かね。
なのでこう、どうしてもこう、社会性が足りない部分を経験とね、
プクちゃん
特訓で。
機械
そう、特訓でなんとか乗りこなしているってキャラだから。
プクちゃん
彼らのパパ上の。
機械
それが今回、婚活パーティー大失敗することにより、
そういうね、人付き合いがちゃんとできない人ですよっていうのをね、
端的に示してるわけだよね、最初でね。
だから弟ともうまく、弟の距離もうまくつかめなくて、
8年2ヶ月も連絡せずっていう状態で、
だから前作が8年前ぐらいだから、
ラストから一度もベアフレックの方から連絡取ってないってことなんだよね。
プクちゃん
お前あの、あれだ、俺から連絡すっからみたいな、
そんなこと言ったのに、あれから梨のつぶてじゃんっていうようなことを言っていましたよね。
機械
その間、弟の方は何度も連絡してるみたいだし、
もっとなんかあるだろう、誕生日おめでとうとか元気かとか言ったら、
誕生日は11月11日だろうって、そうだけどみたいなさ、会話。
そのブラックストーンがね、かわいいんだよ。
おっさんだけどさ、弟も。
プクちゃん
弟ね、それぞれ違うタイプのズバ抜けなので、
まあ、人情的、人情味というか、
ブラックストーンさんの方がややある分、
機械
ずれっぷりがね、
最初にブラックストーンが来た時に、来てくれて感謝するって言ったら、
あの女の入りじえかよって言うんだけども、
最後にバスを追っかけてく時にさ、ボソッと言うんだよ、クリスの方が、
ありがとうって、それにブラックストーンがうまく反応できてないところ良かった。
機械
え?まさかの?
喜ぶでもなんでもなく、何でしょう、呆然っていう感じの反応に見えたんだよね。
プクちゃん
あれがあの、え、兄貴?
機械
あれ良かった。
プクちゃん
成長が、成長?成長ね、何なんでしょうね。
機械
まあ、とにかくさ、もっと連絡よこせよとか言うところもそうだし、
基本的にさ、兄貴大好きすぎるあたりがさ、
ハーバー研究所の描写
機械
いいんですよ、あのテキサス酒場でさ、クリスが踊ってるとこ見て、
プクちゃん
あれは良いシーンだったな、すごいニコニコしながら見てたもん。
機械
そうそう。
プクちゃん
やったーって、アンジーさんもなんか色々察してくれて、
だからパターンが分かりやすくって、みんなで踊れるタイプで、
最初になんとかかんとかの春って言って、
そんな感じのやつなんじゃない?
機械
いや、どうなんだろう、最初の1曲目はなんか交渉な曲だったんじゃない?
分かんないけど。
プクちゃん
何だっけ?場所どこだっけ?ロスっぽくないね、みたいな感じ。
機械
ロスっぽくないテキサス風の酒場。
プクちゃん
で、最初の1曲目で具体的なリクエストを出したけど、
ちょっとうちのレパートリーじゃないわねって。
機械
その1曲目がだから要するにカントリーとは似ても似つかない曲だったと思うんだよね。
そうなのか。
で、2曲目もメタリカだったけどさ。
プクちゃん
それはさ、婚活パーティーで一生懸命勉強して、
一般受けする、なんか場にはそぐわないんだけど、
女性受けの良さそうな曲ってこれじゃね?って出したんじゃないかと思うんだけど。
機械
メタリカは女性受けなんかしないよね。
そうか。
とにかく、とりあえずカントリーバンドが絶対やらない曲としてのチョイスだと思うけども、
それを見たブラックストーンがめっちゃフォローするじゃない?
そう、1曲目はヒレたけど2曲目ちょっとウケてたじゃんって。
可愛いって思ってくれたかもしんないじゃんみたいなさ。
プクちゃん
ああいう時はこういう風に言っときゃいいんだよ。
そうそう。
そういうような。
そうそうそう。
どこで得た知識か存じませんが。
機械
君の好きな曲って言っとくんだよってさ。
もうその時点でブラックストーンが可愛いのに、
ダンスにクリスが行った後大喜びしてるところと、
その後ね、カウボーイに絡まれて、
弟好みの展開になってきたって言ってガシャーンって3人放り出した後。
車をギャギャギャギャギャーって走らせた後、手に番号が。
プクちゃん
アンジー。
兄貴やるじゃーんって。
嬉しそう、本当に。
我事のように嬉しそうだったのが可愛かった。
機械
そうなんですよ。
最初に講義が待ちきれなくて、
2週間早く取りに行っていいかとか言って怒られてたりとか、
最後に猫ちゃんを見つけて懐いてるかと思ったら、
子供に猫ちゃん取られてうてくされてる。
で、クリスにキャンプ場の予約取ったんだけど一緒に行かないかって言われて、
兄貴が予約を?みたいな感じで、最高じゃんかみたいになってる。
もう完全に弟の映画ですよ、これ。
プクちゃん
可愛かったね。
子供を助けに行く時も、
右肩打たれて弟ピンチ、兄に先に行けと言う。
その後、弟大ピンチの時に車を持ってきましたって言って、
その足引くじゃん、バンって。
その後に、違う、何かの車のシーンでさ、
機械
フワレスに行くぞってとこ。
プクちゃん
フワレスに子供が捕らえられてるから行くぞってところで、
もうなんとかってブツクサーって言ってんだけど、
車をさ、なかなか早く乗れよって感じでさ、
ちょっとずつゆっくり行っちゃもどり行っちゃもどりみたいな感じで、
何なんだよー!
乗るまで動かない、兄と。
なんかさ、これさ、もうさ、こんなのさーとか言って、
すごいブツクサー言ってんのに、
よし、じゃあ行くぞ!って乗るっていうね。
なんだかんだ言って、お兄ちゃんのことが大好き。
機械
めっちゃ振り回されてるし、長らく推し普通だったのに、
そうなんですよ、兄貴のせいで職を失いかけたとかさ、
前作の話だと思うんだけど、
そう、あの車乗るシーンもすごくよかった。
で、怪我してさ、バス追っかけるじゃない?
その時に兄貴が運転しながらさ、防弾ジョッキを脱がしてやったりとかさ、
プクちゃん
そこもさ、なんかさ、息が合ってるよね。
機械
そう、そう、そう。
プクちゃん
離れてても、お互い変わりばんこに迎撃するところとか、
機械
そうね、やっぱり同じ人に仕込まれた戦闘技術だから、
きっと一緒にやってたのは子供の時だけなんだろうけども、
どっちも裏社会で人殺しまくってる悪人には違いない人なんですけれども、
ちょっと好きになっちゃうよね。
あと、裏方ガールだった彼女もすっかり大人になって、
特に天才児たちを指揮する立場になってましたね。
プクちゃん
指揮者になってましたね、オーケストラたちの。
機械
ハーバー研究所っていう名前になってたけど、
いろんな身寄りのない子供たちを集めて仕込んでたんだろうね。
プクちゃん
なってたっていうか、前からそうじゃなかったっけ?
ハーバー精神研究所みたいなさ、
機械
うん、前からそこにいたけれども、
でも仕事してたのは彼女だけだったんじゃないかなと思ってたんだけども、
もっとちっちゃい子たちもやってたっけ?
プクちゃん
他のちっちゃい子たちがいろいろ地域番組みたいなやつで遊んでて、
みんなそれなりに賢そうだなって感じの中、
彼女はパソコンで音声指示と情報収集をやってたね。
機械
彼女は喋れないキャラだったもんね。
プクちゃん
今回も音声テキストもタブレットでね、パチパチパチってやったら喋れるようになってて、
地下に、地下なのかな?そういうCIAの地下によくあるやつ。
機械
そうね、よくあるやつね。暗いから地下かなって思っちゃうけど、どうなんでしょうね。
プクちゃん
でも今回は沈妙さはなかった。すごいしっくりとした感じで、
機械
いやでもやっぱり子供たちばっかりっていうのはね、一種異様な感じがあってよかった。
プクちゃん
かつみんな賢いのと、あとまあなんか競い合いながらやってたり、
うまくできたら褒めてくれるみたいな、それが嬉しくてやってたりっていう節もちょっと感じて、
今後さ、アルベルトくんもそこにいらっしゃいになったわけじゃん。
機械
しかも特に設定なかったみたいだけど天才人みたいだね、彼もね。
プクちゃん
計算が早いとかね、そんな感じらしいよっていうのが最後でチラッとだけあったので、ニューフェイスとして。
機械
まあね、何気にクリスもサバンというか数学的才能が飛び抜けてるから会計士やってるっていう設定だし、
クリスもハーバーに入ってたのかな?だとすると。
プクちゃん
ハーバーのなんか同僚だったじゃん。なんかちっちゃい頃に一緒に遊んでるかなんかした、一緒にいた様子があったよ。
機械
そうだっけ?俺ガチで8年前に見たっきりだからさ。
プクちゃん
私8年前に君と一緒に見に行って、その時はなんかスヤスヤしちゃったんだけど、
機械
朝一上映だったからね。
プクちゃん
あかんくて、なんか雷バリバリしてたなぐらいの記憶しかなかったので、
あとで数年たってから見て訳がわかるようになって、めっちゃ面白いじゃんってなって。
機械
本当になんで2配信するようになっちゃったんだろうね。
プクちゃん
わかんないけど、これいつだっけ?1ヶ月か2ヶ月か前だったよね。
機械
うん、そんぐらい。日本はね。
プクちゃん
まあ、2だしね。
機械
結構、1前提の話だから、1以上の売上が見込めないっていうのもあるんだろうね。
プクちゃん
1はすごく面白かったけど、なんせ8年前だし、
オーケストラの指揮してるハーバー研究所のことが前提として知ってないと、まあわからんやん。
機械
そうだね。
プクちゃん
だから、まあ。
機械
そういうのもあるかもしれない。
メディーナとハーバー研究所の関係
機械
あとね、今回ね、話がね、終盤までつかめなかった。
誰が何なのっていうのはね、わかんなかったね。
最後に、ああそういうことなのねってやっとつながったけど。
プクちゃん
メディーナさんでよろしかった?
機械
メディーナさんは、金融監査局の人だよね。
プクちゃん
メディーナさんは、椅子を用意されてて、椅子が合わない人?
機械
そうそう、前作で会計士っていう謎めいた存在を追ってた人でもあるよね、たぶん。
あの人だよね。前作の記憶が曖昧だけど。
プクちゃん
曖昧だね、なるほど。
その流れで、ハーバー研究所からいろいろ役職を、いい職をあてがわれて、そこからまあ情報をね、立ったり、指示通りに。
機械
ハーバー研究所からあてがわれたわけじゃないけれども、前作のクリスの拡充役が彼女のお手柄になったおかげで副局長っていう立場になりつつ、ハーバー研究所ともコネクションができたってことだよね。
プクちゃん
ただ、メディナさんのあげた成績のほとんどって、ハーバーのオーケストラとかからいろいろ情報を得て、
機械
そうなんですかね。
プクちゃん
実績で合わねえ椅子に座ってるみたいな居心地の悪さがあったんじゃないですかね。
機械
ハーバーというかクリスのおかげ。
プクちゃん
クリスのおかげでもある、クリスと。
機械
ハーバー研究所は電話するためにお間違いじゃないですかとか言われてたし、特に直接バックアップはしてなかったんじゃないの?
プクちゃん
最後だけでしょ、おかけ間違いじゃないですか。
機械
2回。
プクちゃん
2回だった?
機械
聞こえてるのはわかってるから、そのまましゃべるみたいなことを2回やってる。
プクちゃん
そうだっけ。
殺し屋のさ、金髪のおかっぱになった人の名前なんだっけ。
機械
え、なんとか。忘れた4文字。エディナとかそんな感じの。
プクちゃん
まあいいや、お母さんがまさか事故後のショックで皇天的サバンに目覚めたせいで、夫と子供のことは忘れちゃってるし、戦闘能力に目覚めたっていう。
そこらへんが、クリスさんが証拠写真とかいろんな情報を頭の中でシミュレートしてもどうにもつながんないなってなってたのは、そこが予想外だったっていうことでいいのかな。
機械
まあそうなんじゃないですかね。よくわからない。わからないけども全貌としては、
うお菓子の人身売買の元締めのおっさんが家族を引き離して、その時に怪我をする、その時じゃないな、なんか交通事故にあったんだよね、あの人ね、病院から。
プクちゃん
いや、襲われたって言ってたじゃん。
機械
襲われた後、交通事故にあったじゃん。
プクちゃん
そうだっけ。
襲われて逃げる時に車がガーッと走ったら、前に車が来てガサン。それで病院に担ぎ込まれて、脳を損傷して皇天的サバンで戦闘能力が目覚めた。
機械
で、その時に記憶を失って、自分と家族を引き離した人身売買の元締めのことも忘れているので、彼からの仕事を受けて、メリーナさんを殺しに行ったりしていた。
まあ直接その元締めから仕事を受けてるっていうことは知らなかったんだろうけどね。なんかロシアの52歳のなんとかさんから経由して仕事を受けてたじゃん。
で、その人はブラックストンにも仕事を卸してる人なんだけども、ブラックストンじゃなくて他の奴に頼むことにしたってなんかメール来てたよね。
だからそこらへんの人間関係が結構ややこしいなと思ってて、なかなかつながらなかった。
プクちゃん
うお菓子は自分から夫と子供を奪った逆に、襲ってきたのもうお菓子のなんかなんじゃないの?
機械
誰を襲ったの?
プクちゃん
最初にね、最初にレイキングさんとそれに会いに行った金髪の殺し屋さんね、まとめて殺そうとしてたのはうお菓子。
で、メディナさんについてはさ、メディナさんじゃない、えなんとかさん?殺し屋ママ。殺し屋ママさんはさ、家族3人らちられて、ロンダリングピザ屋さんに連れてこられて、ただ顔で判断されたか売り物にならないみたいな感じの判断をされたのかな、あれは。
機械
ロンダリングピザ屋には行ってた?
ロンダリングピザ屋だった時か、その後なんか魚かなんかの市場になってたかな。最初クリスさんがさ、脱臼させてたのってさ、ピザ屋さんだった。
そこにあの金髪ママ行ってた?
プクちゃん
金髪ママが金髪ママになる前の。
機械
なる前に行ってた?夫が殺された時?
プクちゃん
夫が殺された後なのか前なのかわかんないけど、生計する前の状態で、なんか品定めされてたじゃん、大菓子の親父に。いろいろこいつは、こいつは。
機械
それってらちられた現地とかでじゃないの?
プクちゃん
いや、なんか工場に並ばされてた。
機械
そうだっけ?
プクちゃん
で、女の従業員の人がバーって並ばされてて、いろいろこう顔を見られてた。
で、なんかその横でなんかジロジロ見られてる人のことを金髪ママさんの旧バージョンの時の状態でじーって見てて、あれはなんか顔で跳ねられたのかなって思ってたんだけど。
機械
わかんない。でも別に生計はしてないよね。
プクちゃん
顔がぐちゃぐちゃになっちゃったじゃん。
機械
だから直したけれども、だけどもうお菓子があの時のあいつだっていうことはわかったわけだから。
プクちゃん
身元は抑えた上で、顔は変わって体もなんか体型も変わったんだろうね。もっとぽっちゃりしてたけど、なんか戦闘の練習とかなんかしてたらさ、なんかスラッとしちゃってさ。
複雑な人間関係
機械
いや、あの、うお菓子の客がさ、金髪ママにまとめて殺された時に自分は殺されなくて、で、あいつは俺のことを覚えてないんだっていうことを言ったから、つまりは金髪ママさんの顔を見て、あの時のあいつだってわかったはずなんだよ、うお菓子は。
プクちゃん
そうなの?
機械
うん、そう。で、あいつが俺のことを思い出したら殺しに来るぞってなったので。
プクちゃん
あー、そっかそっか。
機械
そうなる前に殺そうとしたんだから、だから顔は大きく変わってないはず。ただ、あの黒髪と金髪だから全然ね、あの最初ピンとこなかったけど。
プクちゃん
黒髪と金髪だし、やっぱり体型も顔も割となんか違ってる感じだったと思うね。
機械
体型は変わったね。
プクちゃん
だからあの、そのバーでキングさんが、レイキングさんが殺された時に現場に残ってた写真のあのお母さんと暗殺者の金髪さんが同一人物とは途中まで思ってなかったんだけど、あ、あなただったんだって。
機械
そう、終盤までストーリーがつながんないんだよね。
プクちゃん
なんでだろう、なんなんだろう、この写真とか、あの壁にさ、一面に貼ってたであろうやつを、一旦全部引っペガしちゃうんだよね、あの部屋の引き渡しの時にね。ややこしい。
機械
だからね、前作と違ってね、ミステリー要素は割とどうでもいいです。
プクちゃん
あ、技とかね、あれね。
機械
わかんないけど、兄弟が楽しくキャッキャしてるところをね、見るための映画だなって今回は思った。
プクちゃん
本当のブラザーフッドを暗い横に。
機械
あーね、もうね、全く別のタイプの映画だと思う。別のタイプとして今回は面白かった。
プクちゃん
確かに、前はなんかその、なんていうんだろう、特殊な、人の特殊な能力の、なんか凄さみたいなのをたっぷり味わう。
機械
前作はさ、その依頼元の企業の金融的な不正と、その監査員のメディナさんが会計師を追うっていうミステリーが2つ走りつつ、割とジョン・ウィッグみたいなさ、スピード筋肉ゴリラがテキパキで敵を殺していくみたいな、そういうアクションの面白さとかが結構重層的に積み重なった、いい映画だったんだけど、
今回はもうそういうところは全部すっ飛ばして、仲良し兄弟を眺めてほっこりして、最後の息のあった痛快バディアクションを見るための映画であって、これはこれでいいねって。
プクちゃん
この兄弟、弟はこんな感じで可愛くって、お兄ちゃんはお兄ちゃんで可愛いところあるんですよっていう。
兄弟の絆
機械
人間味が出てきました。
22:21

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