1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #34『ゴーストバスターズ/ア..
2022-02-06 36:32

#34『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

焼きマシュマロ

00:01
どうだった?
悪くはない。
わりとこう、陽気なコメディーって感じではなくて、
まあ、オカルトとジュブナイルっていうのかな、
ジュブナイルホラー方法に寄せた感じだったよね。
ほら、オリジナルメンバーの一人ね、スペングラー博士やってた人が亡くなっちゃってるじゃないですか。
で、最後にハロルドに捧ぐって出てたじゃない?
だから、やっぱり彼をよく描くためというか、
亡くなったスペングラー博士が仲間も家族も捨てて、
引きこもってたのは、一人世界の脅威に気づいて、世界を守るために一人頑張ってましたよっていうところで描かれてるんだけども、
話がそこにたどり着くまでちょっと丁寧に描きすぎてて、
盛り上がってくるところまでが長いんだよね。
なんで、ちょっと全体的にしっとりした感じになってるかなっていう感じはした。
ゴストバスターズって陽気で楽しいコメディータッチの取り物調じゃないですか。もともとは。
そういう方向とはちょっと変わってて、なんで、これはこれで悪くないんだけれども、
今までのゴストバスターズとは違うよねって感じ。
今回のミルにあたって、事前に求めていったのは、お化け取り物調のコメディーみたいなのをまた求めていったって感じ?
いや、そういうわけでもない。予告見れてもちょっと落ち着いた調子になってるからどうなのかなと思ってた。
子供は主人公になるっぽかったからさ、そこらへんとも合わせてどういう感じになるかと思ったら、こう来ましたなって感じ。
バスターズ装備が何十年も経ってボロげてるところとかすごくいいよね。
繰り返しになるけれども、おじいちゃんの正体を紐解くまでの話が、見てる我々はもうみんな知ってるわけじゃん。
見てる我々はスペングラー博士はゴーストバスターズだったよっていうのを知ってるわけで、
登場人物たちがそこにたどり着くまでの遠回りがちょっとヤキモキするよねっていう。
観客側からしてみるとっていう感じね。
オカルト風味に寄せてるのは全然いいのよ。
むしろちょっと期待していったところもあるんだけども、話が本題に入るまで長かったなって。
でも全体的に雰囲気はすごく良かったしね。嫌いじゃないです。
主人公のピーピーちゃんも可愛かったよ。
03:00
主人公可愛かった。
髪の毛クリンクリンの眼鏡でさ、おじいちゃんに寄せてる感じ。
あの眼鏡の型が色違いで全く一緒だったよね。
最近は賢なヒーローというか主人公って多いというか、
マッチョ系の主人公じゃなくて賢いキャラクターっていうのはやっぱり受けるのかなっていう気はする。
スパイダーマンのフラッシュがさ、ノーキンジョックスじゃなくて、
科学部だっけ?かなんかでビーターのライバルキャラになってたじゃない?
トム・ホランド版のスパイダーマンでは。
数学のオリンピックかなんかであっちは対決してたっけ?
そんな感じのキャラだったじゃない。
そういうキャラクターの方が魅力的に映るのかなって。
MJだってめっちゃ天才のキャラクターじゃないですか。
というところもあり。
もともとおじいちゃん自体が微屈っぽいメカニック担当のキャラクターだったから、
それを受け継いでおじいちゃん譲りのキャラクターってだけなのかもしれないけど、
とにかく小さい女の子がかなり微屈っぽく笑えないタイプのジョークを連発しつつ、
頑張ってるのはなかなか可愛かったね。
予告見たときに男の子なのかなって最初は思ってたんだけどね。
なんか良かった。
相棒になるポッドキャスト君。
ポッドキャスト君。
彼も多分あんまりお友達がいないんだと思うんだけどさ。
だけどなぜかフィービーのギャグに一人ウケるんだよね。
最初はお付き合いで笑って見せてるのかと思ったら2度目3度目も全然ウケてたから。
他の人がいるところで科学ギャグで一人ポッドキャスト君だけがウケてるっていうね。
波長があってんだよね。
最後におじいちゃんが助けに来る、オリジナルメンバーが助けに来るっていうのはさ、
そうなるだろうなって思ってたけど、意外と遅かったなって。
ピンチだもうダメだっていうところでついに来たけども、
さすがにここでは来るだろうって思ってたら来たね。
あくまでおじいちゃんたちは駆けつけてくれてたけれども、
戦力的には本腰ってわけではなくて、
人工の子たちがちゃんと戦って最後はみんなで力を合わせて、
おじいちゃんたちもだし、
フィービーちゃんとかみんなで力を合わせてなんとか閉じ込めることができて、
06:00
そうだったよね。
って感じになってたから。
タイミング的におじいちゃんとかをもっと絡ませるんだったらさ、
もっともっとなんか出てたと思うし。
だから俺バトルシップみたいになっても熱いなと思ってたんだけどさ、
歴然のおじいちゃんたちが、
後進にいろいろ教えつつね、戦ってくれるのかと思ったら、
カメオ出演じゃないけれども、ファンサービス的な扱いではあったね。
初代になぞられたようなやりとりをしてみたりとかさ。
だから結局継承の物語っていうことにはなんのかもしれないけれど、
だけどゴーザー封印しちゃったし、続編作られそうもないね。
最後あれじゃん、赤いランプが点滅してたのって。
してたけどさ、
してたけどなに、あの子らがニューヨークに来てゴーストバスターズやるの?
つったらやらなくない?
10年後とか、学校卒業してからゴーストバスターズ始めます、
話は作れるかもしれないけれども、
子供のまんまさ、続編って難しくないかね。
そんなに緊急に作らなくても、
だからそういう覆生っていうかさ、
残しとけば可能性が残るわけじゃん。
まあね、可能性が残らなかったのは2016年版の女性ゴーストバスターズだけど、
ありませんでしたって感じになってたよね。
あれも最後さ、ゴーザーって声が聞こえてきて終わったけどさ、
だから続くのかと思いきや。
女性バージョンのやつってさ、オリジナルの4メンバーをさ、
3プラス1だっけ?
3プラス1はオリジナルもそうだから。
が、女性3人と、
普通に4人だよね、科学者3人と、追加メンバーの1人。
メンバー構成は性別が違うだけで、
どっちはそっちでゴーストバスターズやっててって言ってさ、
だから今回のゴーストバスターズは、
初代ゴーストバスターズが作った装備を引き継いでるわけだから、
正当続編なわけよ。
で、2016年版は全く別の話というか、
リメイク、リブートとして、
彼女たちが開発した装備でゴーストバスターズを買ってたわけなので、
全く別の話。
繋がってないです。
で、あっちの話はなかったことになって、
こっちで続いてるわけなんだけども、
さらに続くとしても、
キンキンに作られる雰囲気はないなって思っちゃった。
なので今回も最後にさ、
あれ多分、1でスイッチ切られちゃった、
ゴースト収納庫なんだと思うんだけど、
09:01
あそこで意味ありげに映されて、
ズキャーンって終わったけれども、
あれが続編になるかどうかの保証なんて全くないよね、
というお話でした。
すごい古びたボロボロのお家とさ、
オカルト化学っぽいものを組み合わせた絵とかはね、
結構良保存したね、という感じだけど、
全体的に絵が暗かったなって気がするね。
ボロボロで使われてなかった装備をさ、
いきなり試し撃ちとかするところは、
ちょっと暴発とかしないかとか怖かったりとかさ。
あれさ、街で大量殺戮者になって良かったね。
すごい街壊しまくって怒られが発生してたけどさ、
保護者が来るだけであっさり釈放されてるのもすごいよね。
あれさ、めちゃめちゃケロ濃いよ。
無免許未成年が全力でドリフトして、
人通り少なかったからか分かんないけど、
引き殺さなかったのも良かったって感じだし、
車からニョンって出てきて打ってたビームで、
お店とかね、商店街ブワーって焦げ跡残ってたけど、
鉄とか金属焼き潰しちゃうような強力な光線銃をあんな乱発してさ、
そうなんでね、あれ核使ってるはずだから。
そこら辺は真面目に考えてもしょうがないと思うけどさ。
本当にね、殺人者になって良かったなってホッとした。
車の銃座とかね、あの仕組みとかもさ、
あれって初代にも出てたっけ?見返しとけば良かったな。
ガシャガシャーンと飛び出して、あの状態でチェイスするの危ない危ないって。
運転免許も3回落ちてるお兄ちゃんが運転してるわけだしさ。
力強に突っ込んでいくシーンとか、普通に死ぬよね。
ぶつかってたら、チーンってそこで終わっちゃうけど、
そこら辺は深く考えないで、
楽しいシーンとしてたら、ちっちゃいマシュマロもいっぱい出てくるとこね。
かわいかった。すごくかわいかった。
あれは恐怖の象徴として出てきたキャラクターなんだけども、
すっかりマスコットギャラになっちゃったね、マシュマロマン。
お前が一番怖いものを浮かべるんだみたいな感じで、
それで滅ぼしてやるって言って。
めちゃめちゃでかいマシュマロマンが、
ニューヨークを練り歩いて、大変なことに。
できるだけ怖くないものを思い浮かべて。
やり過ごしてやろうって思ったら、でかいマシュマロマンになっちゃって。
ルンバにドシャーって引き潰されてるところとか、
12:04
そういう扱いでいいんだって思ってたらね、
その後イヤキマシュマロになってたりとか、ミキサーで遊んですびつぶされたりとかさ。
ドシャーってなっててね。
マシュマロだからなんとなく絵面がグロくなんないで済んでるのかなって。
ポッドキャスト君が全身頭浴びちゃってるのって、あれって残骸なわけじゃん、マシュマロマンたちの。
マシュマロだからなんのかなっていうね。
グレムリンとかだと、グレムリンの汁がドシャーって。
確かレンジとかにかけられてなってたシーンがあるし。
とってもグロいことになるんで。
あとは何か印象に残るシーンってある?
とにかくマシュマロマンつながりで話すけど、
あの袋からさ、入り入りって出てきて、モリモリって出てきて。
あれなんで急にあの人先生見えるようになっちゃったのかね?
いや、見えるも何も。
具現化しちゃってんの?ゴーザパワーで。
ゴーザはまだ復活してないじゃん。
ゴーザはまだ復活してなくて、
先生の車の上でトラップをみんなで開けてさ、
キーマスターと、
門のカギとカギのカギがいて、
ゲートキーパーとキーマスターなんだけど、
逃がしちゃったじゃん。
あれ2つ入ってたの?2人とも入ってたの?
入ってたのかな?どっちか片っぽだったっけ?
出てたのは1体だけだったと思うし、
トラップ1個について入るのも1体だけな気がするけれど、
本を見ながら今回逃がしたのこれだって言って、
門のカギって書かれて、イラストが書かれてて、
門のカギもカギのカギのカギもさ、
同じような見た目だったけど。
デザイン一緒だからさ。
あれが狛犬みたいに1つになってて、揃ってて、
それが揃うとゴーザが復活しちゃいますよっていうのは、
ワンと同じなんだけど。
ワンね、印象に残ってるのがマシュマロマウンあたり前過ぎて、
そうなんだ、門のカギとかゴーザとかの話だったんだけど。
まったく一緒。
で、元々使ってるビーム、プロトンパックだったかな?
を使ってゴーストを捕まえるんだけれども、
絶対に交差させて使っちゃダメだよと。
暴走して何が起こるかわからないみたいなことを言われるんだけども、
最後ゴーザに立ち打ちできなかったから、
交差させることによる不思議パワーによって、
ゴーザを封印するっていうオチだったんだけど、
だから今回もおじいちゃんがさ、
交差ビームがとか言ってたじゃん。
それをやってたわけよ。
フィービーが撃って、
お兄ちゃんが撃とうとしたらマシュマロマンに邪魔されて撃てなかったじゃないか。
15:00
だからあれは交差ビームを使おうとしてたってことだと思う。
でも結局おじいちゃんがやる交差ビームも大切に効いてなかったんだよね。
交差ビームっていうのは、どっかに照準を合わせて、
他方向からそこに集中させるっていうのを交差ビームって呼んでるの?
それとも3本のビームを合わせて、
なんか合成弾みたいな感じにしてたじゃないですか、おじいちゃんが。
そういう表現だったんだけど、
とにかくビーム同士が交差すると、
未知のパワーが出るっていう設定だったはず。
暴走なりなんない、ちょっとやばいから使うなって言ってたのね。
俺もちょっと記憶が曖昧。
ただ最後お兄ちゃんが使えるようになった時にさ、
コンデンサーがなんだか分かってなかったけれども、
サイロンに向かって撃って、
サイロンにチャージして、
トラップを多重発動させるっていう起点を聞かせたっていうあれなんだけども、
なぜあそこで急にお兄ちゃんが賢くなったのかが分からない。
賢いというか、あれでサイロンの上のところの鉄筒が解けないの?って思っちゃったんだよね。
なんかチャージ、あれさ、電力不足かなんか分かんないけど、
おじいちゃんが今の際に使おうとして、
負圧だった装置なわけでしょ。
で、サイロンの上に向かってお兄ちゃんがね、
本当にビーって撃ったらさ、
それによってその鉄筒の電極の部分がぐちゃって、
わけわかんないことになるんじゃないかなと思ったんだけど、
なんとかなっちゃったねっていうね。
なんとかなりましたね。
まあいいのか、なんとかなったので。
そのお兄ちゃんがチャージして、
お母さんがレバーを倒すという連携がすごい効いてる。
レバー、レバーって言ってたけど、
お母さんその指示でよく分かったわねって。
ペダル、ペダルって言われて、
どこのどれの何?って感じになるよね。
まあいいんですけど。
あとはなんだ?
鉄杭のお化け物ちゃんとか可愛かったよ。
鉄杭マンホールか。
マンホール?
マンホールって名前じゃなかった?
マンチャーとかじゃなかったっけ?
マンチャーだっけ?
なんとかって名前がついてたけど。
鉄杭マンなんとか。
なんかその子が牢屋を破るとか、
いろいろ使われてるんだけど、
あと、ビームで追われて、わーって行って、
市街の方に向けて逃げて、
消防の線を、水の線をガリガリしてるところに、
あー、見っかっちゃったー、
わーわーわーって顔してて、
可愛かった。
ブサイクではあるんだけど、
ブサカワイイ。
ブサカワイイ。
だから、初代のゴーストバスターズで、
場所に残ってんのが、
そういうクリーチャーが可愛いよねっていうね、
お化けがどことなんかこう、
なんかチャーミングなんだよね。
今までのゴーストバスターズにもさ、
緑色の食べたべ幽霊はいるけどさ、
18:03
あれは可愛くはないよね。
ブサイクで、
今回はブサイクだけども、
ブサイク可愛い感じではあった。
なんか存在として、
根本的な性質としては、
ジャークではあるんだけれども、
なんかビジュアルが、
普段馴染みのある、
可愛いビジュアルのせいで、
憎めないみたいな、
そういうギャップを楽しむような、
やつだと思うんだけど。
今回はすごい攻撃手段を持ってたよね。
なんかケツくずを履いてたのかな、
マシンガンみたいにパラパラってね。
過去作の食べたべ幽霊は、
食べるだけで何もしなかったと思う。
あれ?食べたべ幽霊の、
現代版みたいな感じなの?
じゃないかなと思ったんだけど、
ケツを食ってたけどね。
ムッチリした体型とかさ、
なのかなと思って。
ただあれだね、
ゴーストが溢れて、
地中が大変なことになっちゃうっていうのは、
従来からの約束なんだけど、
ほとんどその辺の描写はなかったよね。
だからゴーストハントとしては、
手作りちゃんとさ、
ゴーストだけだったなと。
人が田舎町だから何なのか、
異様に少ないんだよね。
商店街に行ってもそうだったんだよ。
出てくる人が異様に少ない。
そのおかげで逆に言えば、
人的被害は少なかったんだけど、
なんでなんだっていうね。
結局その孫世代が、
おじいちゃんの謎を紐解くっていうところが、
メインのお話になってたから、
ゴーストハントのお仕事って、
ほとんどないんだよね。
それはゴーストハントやりすぎて、
先戸総理になっちゃってみたいなさ、
おじいちゃんが陰境になる経緯としてさ、
電話で説明してくれてはいたけれどもさ。
バスターズ2もさ、
一回商売が下火になってるんだよね。
ゴーストがあんまりなくなって。
バスターズ2見たのか見てないのか、
全然覚えてないわ。
バスターズ2を経ても、
結局お仕事はなくなってしまって、
っていうところなので、
だったらあれなんだよね、
車と装備をさ、
スペングラーとか持って、
どっか行っちゃったって言ってさ、
それで商売上がったりだって、
ダン・エイクロイドが怒ってたじゃん。
だけどもともと商売になってなかったのなら、
いいんじゃねってちょっと思ったね。
でもさ、
おじいちゃんもちゃんと仲間に説明してね、
行けばよかったんだよね、
お仕事としてね。
なんで一人でそんな責任を背負って、
憎まれながら
隠居しなければならなかったのか、
っていう話だよね。
仲間にも家族にも説明して、
頼れる仲間なんだからさ。
どういう立場で、
そんな隠居して、
コソコソやらなきゃいけないような、
21:02
結構危機的なわけじゃん。
ゴーザが復活しちゃったらさ。
世界の危機。
一人でね、自動的にこう、
地獄を押し込める装置をさ、
作ってやってましたけれども、
そんなことしなくても、
みんなで考えればよかったんじゃない?
って思うよね。
最低でももっと仲間の人たちとかとさ、
協力してっていうのがね、
道はあったと思うし、
あんな、
ちょっと変わった娘の愛し方しなくても、
私の成長過程が、
貼り付けられていたのって、
びっしりストーカーじゃないんだからさ。
あんなことある?
なんか、
あの世界での姿勢感というか、
よく分からないんだけど、
魂の生き抜きというか、
おじいちゃん最終的に具現化して、
みんなとお別れを済ませた後に、
なんか成仏したっぽくなってたけど、
自爆霊的なあれになっちゃってたの?
まあ、地下室にいたよね。
うん、いた。
電灯をグッとか動かしてさ、
ドライバーはどこって言ったら
スッてやってくれたり、
フィービーちゃん、
オカルト信じないって言ってた割には、
結構柔軟に対応してるじゃんって。
そうね。
まあ、
おじいちゃんの監修があったから、
フィービーがメンテナンスした装備も
ちゃんと動いたのかな、
というところで、
予出しましょうって感じなんだけどさ、
最後にCGでさ、
スペングラー博士が
出たわけだけども、
だから、
お化けがいる、ゴーストがいる
世界観だから、
ああいうのはありというか、
サプライズ出演みたいな、
感じになってたよね。
実際作中でもゴーストとして出てる
っていうところが、
なんというか、
演出として、
ゴーストバスターズならでは、
みたいな感じだね。
なるほどね。
ちょっとこう、
主公を凝らした弔いの作品みたいになっちゃってる。
まさしくそうなんだよ。
主公を凝らした弔いか、
同窓会か、
だから、
最後に出てきた
ハロルドに捧ぐ傘、
ちょっと重くなりすぎちゃって、
作品としてもそこに引っ張られちゃってる
嫌いがあるかなって思いました。
追悼作品みたいな感じも
なってるから、
そんなに弾けきれないよね。
そうなんだよ。
だから、
底抜けに明るい主題歌がさ、
エンディングだけでしか
流れなかったね。
俺クライマックスで主題歌流れるの大好き
侍だから、
そこはちょっと残念だったけどさ。
なんか、
いつものパターンだったら、
オリジナルテーマソングが流れた
瞬間に、
外人4コマ目みたいになって、
24:01
なんのかなーって思ったけど、
逆にちょっと
あれが流れることで、
ハロルドさんが亡くなったことに
あーっていう
しんみり感がちょっとね、
あの当時の思い出とかさ、
なんかね。
エンディングでも流れるんだけどさ、
途中でぶった切って、
小ネタを挟むじゃないですか。
うん。
よくあるのが挟んで、
そこで曲が途切れて、
それが終わった後、
曲が再開するのかと思ったら、
別の曲になっちゃって。
そこちょっと残念だった。
フルコーラス聴かせてーって。
あー。
オリジナルの
セルフオマージュみたいなのを
入れるのと、
あと、
ハロルドさん?
ハロルドさんって役者の名前?
そう、役者の名前。
役の名前はスペングラー博士。
スペングラー博士。
若かりし日に、
結婚とかしてなかったみたいだけど、
婚姻を交換して、
いつか会うことがあったら
なんかしようねみたいな感じで
言ってた人と、
結局再開はできなかったんだけど、
っていうような回想シーンが入るわけだよね。
最初に
おじいちゃんの家に来たときにさ、
友人ですって言って来たおばあちゃんいたじゃん。
あの人。
普段から会ってはいたのか。
なんかセキュリティの整理とか
そういうので関わってたみたいなこと言ってたね。
あれ同じ役者さん
なんだろうね。
ご本人登場と。
なんだっけ、その女の人と
話してた黒人さん?
4人目もするじゃん。
4人目。
バスターさんは
スピードワゴンみたいになってたよね。
投資で成功したって電話で言ってたからね。
最後に言ってたあれは
ゴーストバスターズの本部だったところで、
だから当時の
ゴースト保管庫だと思われる
何かが最後の最後で
映ったってことだと思うんだけどね。
スペングラーおじいちゃんが
全部装備とか
持ち逃げして
あいつのせいでとかなってたけど
一応おじいちゃんたちの分はあったってこと?
どうなんだろうね。
今の
自分がいるのはゴーストバスターズ
だったおかげだし
自分は今もゴーストバスターだって言ってたから
ひっそり
用意してたのか。
元ゴーストバスターズの
事務所だった場所を
買い取るなり
なりして
ゴーストバスターズの車を持ち込んでたじゃん?
だから何か用意してたんじゃないの?
そこら辺は
理屈考えちゃうと
わからなくなってくるよね。
その前に受け止める前には
普通に
良い映画って感じ
良い話だったんだけど
これを突然見ても
27:01
訳わかんないよね。
オリジナルの
ゴーストバースターズは
クスクス笑ってるシーンが
忘れてたので
ここは
セルフ思い出のとこなんだろうなってところで
あんまり笑えなかったし
だから
おじいちゃんの正体を
紐解く前半
があるから
初見の人でも
楽しめるんだけれども
最後のオリジナルメンバーが
登場してくるところは
ゴーストバースターズを見てるんだけど
もちろん訳がわかんないし
逆にオリジナルゴーストバースターズを
見てる人にとっては
前半の下りがちょっとだるい
いや、もうわかってるから
本番入ってくれよって感じになるので
だからちょっと
ターゲットが絞りきれてないような
感じはするね
ただ、その前半部分が
長くなってる分
おじいちゃんと
特に心の溝が深かったのは
お母さんの訳じゃない
フィービーちゃんのお母さん
誤解を解くまでの
下りが結構丁寧に描かれてるな
って思ったのよ
そこが雑に扱われなかったのは
結構いいなって思った
なるほど
丁寧な映画だなっていうのは
俺も思った
だからそこを大事にしたかった
いつもの
ゴーストバスターズみたいに
ビームでビーってやって
悪いおばけを
閉じ込めてっていう
ドタバタコメディーみたいなのを
期待してた人には
物足りないかもしれないけど
だから、亡くなった
ハロードさんに向けてのツイートっていう意味では
すごく丁寧に描かれた
なんかいい映画だったんじゃないかなって
ゴーストバスターズファンで
なおかつ
メンバーの一人が
亡くなってしまったことに対して
丁寧に作られた
いい作品だったのかなって
それはそうだと思う
で、警察で捕まってた時にさ
電話かけさせてって言ってさ
受話器を渡しながらさ
誰を呼ぶって言ってるところね
あれ冬後のコールでしょ
メインテーマでさ
冬後のコール
そうそう
ゴーストバスターズを呼んだわけですよ
あそこはオッって思ったね
なるほどね
まあ
電話口では使用対応だったわけですけど
あと話してる途中で
切られちゃったんですけど
もっと早く来てくれても
よかったのよってなったけど
客観的には
すごくオリジナルに精緻に
作られたってことなのかな
かなりオリジナルをなぞってたと思う
ただ
バイト先の女の子の
ラッキーさん
あの子の位置づけが
よくわからなかったね
30:01
あの子とお兄ちゃん
あたりはなんとなく
割とどうでも
お兄ちゃんはただの運転手だったね
先生がさ
席層の中から
出てきた時の
服とかボロボロになって
なぞってたまんま
みんなと一緒に手並んでたのが
ちょっと面白かった
俺もそれ思った
なんかちょっと目いくよね
いいスタイリングつけてるな
って思っちゃった
すごいね
最初
田舎の先生
なんでも
真面目に学問やってるのも
馬鹿らしくなってきたなと思いつつ
結構裏では
データ取ったりしてるさ
地震学に
造形の深い
普段は近所の子供の勉強
見てる素振りをして
当時のチャッキーとかの
VHSのビデオを流して
苦情って作品が
わかんないんだよな
殺人系のベートーベンの
犬が人を噛み殺す楽しい映画です
みたいな感じで
子供に見せるな
なんでこんなマニアックなやつ見せるの
当時
ゴーストバスターズが
促してたジャンル
海外で結構
人気があったやつ
そういうことだな
あの先生も
お母さんとデートするとき
普通に
学術系の話を
早口でペラペラ
喋ってて
退屈されてる感じ
あるある
だから
彼も学術
お互いの人なんだね
おしゃれにしたいんだけど
話題がね
専門の話しかできない
そういうキャラだったね
苦情
っていうのはちょっと見てみたい
後で調べようと思った
ピーリーのお母さんと
その先生はさ
本の紙と鍵の紙が
入ったときに
合体しちゃってるので
今後続編があったとしたら
子供ができてる可能性があるんじゃないかな
それはどうなんだろう
できたのはゴーザだからね
一応
あの交渉の件はどうなったんですか
ってことについては本編の中でチラッとね
あの時僕たち
やっちまったもんしょうがないわね
みたいな感じでさ
さらっと触れられてたけど
永遠で
普通に人間に憑依するんだな
って思った
ゴーザの復活にあたっては
門の紙と鍵の紙と
それぞれ人間の魂が
必要ですって言われた気がするんだけど
これは何
初代から
33:01
人に憑依して動向することによって
ゴーザが復活してたから
それに習ってるだけ
そうなんだ
初代でも
ビルマーレといい感じになった
ヒロインが取り憑かれて
ビルマーレって誰だっけ
2人目
主人公
デンクマンって呼ばれて
言ってた人
フレンチディスパッチンの編集長
そう?
おほほ?
ゾンビランドでゾンビになってた
ゾンビにはなってないか
ゾンビと間違えられて
打ち殺されてた
ゾンビランドってサガしか知らんのよね
ウディハレルソンが
なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
って言ってたやつ
娘が
ヒッピーとできちゃって
なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ゾンビランドでビルマーレが
出てます
日本のおじいちゃんはそれ?
ゾンビになってたの?
ゾンビ世界の中で
ビルマーレは人間のまま
生き延びてて
主人公たちがビルマーレだ
大ファンなんです
ビルマーレご本人役で出て
みたいなシーンがあって
突然その辺だけクソ笑顔があるんだけど
ちょっとふざけてゾンビの真似したら
勘違いされて
撃たれて死ぬっていう役をやってた
贅沢な映画だね
うん、贅沢な映画
のビルマーレです
いろいろ出てるんですねって話で
学者さんの
名前で言われても
いまいちペンと来ないんですよね
そうね
俺もそうだよ
ダイクアイクランドさんだっけ
ダン・エイクロードさんか
ブルースブラザーズの
弟さんの方だよね
長生きしてくださって
本当にこれからも元気に
いてくださいねって感じ
全然元気そうだったよね
元気そう
69歳だね
ダン・エイクロード
今時だったら60代でも若いなって感じだよね
地震の波形について
先生が交尺たれてるところで
生は常識なのよ
って感じで
メガネ食いってやってるときの
手つきが自然でいいな
小学生の
技育女子って結構
珍しいキャラだよね
知能高い上に
馴染めない系の
いいわねあの女の子って
いい意味で中性的な
好きですよ
マッケナ・グレイスさんだそうです
マッケナ・グレイスさん
マッケナ・グレイスだったり
マッケナ・グレイスって書かれたり
出たりだけど
36:01
レディ・プレイヤー1にも出てるわ
うーん
まあちょっと
今後は楽しみな
役者さんですね
今年15歳の誕生日を迎えたって書いてある
まあ
その時点でまあまあでしたね
うん
ドフク編がもし作られるんだったら
また見てみたい感じ
うん
36:32

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