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今日はですね、鬼アウトプットである私の時間の使い方ということで、お話ししたいと思います。
鬼アウトプットって何かって言ったら、
一つのインプットに対して10ぐらいアウトプットをするということで、自分で勝手に言っていることです。
何か読んだり経験したりしたら、ツイッターで話すし、ブログにも書くし、
動画にも表すし、ポッドキャストにも書くし、人にも話すし、
そういうような、できる限り様々なアウトプットをしていくという、そういうようなことですね。
一つのインプットに対して10のアウトプットというふうに言いますけれども、
何でも、インプットだけではなくてですね、
とにかく生活自体が、とにかくアウトプットをするのだということを前提にした生活になっているので、
本を読むときにも、人と話すときにも、何か経験したときにも、テレビを見たときにも、
これすべて何々のネタになるなというような見方がもう染み付いているわけですね。
ですから何かするときに、さあ今日は何をやろうかということであまり悩むことはないわけです。
僕は朝のブログを590日ぐらいも続けていますし、
ツイッターも十数年毎日、一度も欠かしたことがないというツイートをしていますし、
動画も始めた、ポッドキャストももう70数日ですね、毎日配信ということでやってますけれども、
そのようなですね、アウトプットの生活をしていますとね、
生活がそれに普通に馴染んでくるので、そんなに大変というわけではないんですね。
よく一般的にはね、結構そんなにやって大丈夫というふうにきっと思われると思うんですね。
朝ブログを書いて、ポッドキャストを配信して、動画を配信してという三つの配信をしていますけれども、
これは当然朝やってるわけじゃなくて、前の日の晩にすべて仕込んではあります。
そうやってブログを書いていますよね。
それからポッドキャストと動画ですね。
近頃動画を始めたので、それを入れ込む時間を作らないといけなくはなりましたね。
あと自分が学んでいる軸の実践機をやらないといけないし、
ブログ運営教室というね、コーチングとブログ運営と兼ね備えたサロン的な教室を始めているので、
そちらのほうのメンテナンスもしていくというようなことがありますね。
このようなことというのはですね、私が仕事を終えて、
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帰ってきてからの間でほぼサクサクとやっていけるというような状況になっています。
ちゃんと家族との談談の時間等もきちんと作りながらのことで、
どうやってそういうふうなことができるのかとよく言われるんですけれども、
これは当然ですね、ぼーっとしている時間がだんだん減っていくというだけのことなんですよね。
今言っていることというのは、2時間、3時間あればできることであって、
僕の場合は昨日は夜の10時からスタートしましたけれども、
動画も撮れましたし、ブログも書いたしね、ポッドキャストも一つ編集もしましたし、
そういうようなことというのは準備がされていればできるものではあります。
それをしていないとどうなるかと言ったら、ぼーっとしている時間があったというだけのことでね。
ぼーっとしている時間がだんだん、何かを入れるたびにぼーっとしている時間がだんだん減っているという、
そういうことじゃないかなというふうに思うんですね。
それでもね、まだね、昨日もね、ちょっとぼーっとしている時間というのはあったんですよね。
ぼーっとしているって何をしているかというと、何をするでもなくスマホをいじっているとかね、
何をするでもなく立ち尽くしてじーっとテレビを見ているとかね、
そういうような時間というのがまだまだ僕にはあるんですね。
そういうような意味で何かをしようと思って、この時間にこれをやるんだって決めて、
毎日それをやっていけば、生活の中にブロックをポンと放り込んだことになるわけですから、
そういうブロックがね、自分の生活の中にきちんきちんと位置づいていくことで、
それをしなかったらただぼーっとしていたという時間がちゃんと位置づくということになります。
むしろ生活しやすくなるというふうに自分の中では思っていますね。
それをしておかないと、あーユーチューブやりたいなあと思いながらやらずにぼーっとしていたりとかね、
ブログとか書いてみたいなあと思いながら、でも今日はテレビを見ないといけないしみたいな感じでね、
ぼーっとしてて終わっちゃったりとかいうような、何かしたいなあで結局やらないというようなことがね、
僕の場合ね、相当長いことが続いたんですよ。
20数年間ぐらいそういうことが続きまして結構つらい思いをしていたんですけれども、
それが20年ぐらい前になって自分の生活の改善を図るようになりましたね。
自分の生活の中にどんどんブロックとして入れていくことで、
生活の中にくさびを打ち込むみたいな感じでしょうか。
迷ったりぼーっとしたりする時間というのを減らしていったというか、
まあ減っていかざるを得ないんですけれども、やりたいことが形になるようにブロックをずっと置いていっているという感じですね。
ですからおそらくね、それを始めたから寝なくなったとかね、
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それを始めたから1時間早くしないといけなくなったとか、ほぼそういうことはないんですね。
だから逆に言えば僕にはまだまだ実は余力があります。
帰ってきてですね、じゃあどういうふうにやっているかというと、
家に帰ってきて、そのまま立ったままですね、これを帰宅後立読といって、もう5、6年続けているんですか。
読書の時間をそこで確実に確保するためにね。
帰ってきて着替えたり書斎に座ったりするとね、
なんかすぐ次のことを始めてで、読書しないまま終わっちゃったりすることがあるので、
そんなことをする前に書斎に入った瞬間に立ったまま本を読むというね、
10分か20分くらい本を読みます、立ったままね。
で、それが終わったら今はその後に次の日の動画を撮影する時間を入れています。
これあの30分間ですね、10分くらい動画に向けてしゃべるんですが、なんか失敗するんですよね、それがね。
だから2回3回しゃべらないといけないことがあって、
だからうまく動画ができるまでに30分くらいでしょうか。
で、あとはね、その編集はカットで、iPhone上でどんどんカットしていきながらね、やるんで。
これはもう片手間でできるんで、なんかしながら見ながらね、
いらんことしゃべってるとかいうのを切ったり、あーとかうーとか言ってるのを切ったりね、
そういうようなのはね、なんか片手間でしゃべりながらとかでもできるんでね、やりますね。
で、それが終わったらですね、あと食事をしてですね、
で終わってから今度はメールマガを書き、ブログを書き、
ポッドキャストの編集をし、でYouTubeの編集をしというような、そういうようなことが入っていきます。
場合によっては情報収集のためにテレビを見たりするインプットの時間もありますからね。
そういうような生活を毎日続けていることで、
さまざまなアウトプットというのはさほど問題なくできるというか、
そのための時間というのは結構あるものだというふうに思います。
特別なことはしてないということですね。
何度も言いますけども、毎日これをこの時間にやるんだというブロックをいつも沈めていると、
ぼーっとする時間をそれで減らしているだけだという、そういうようなことでした。
はい、いかがだったでしょうか。
自分から始めたのリュウスタイルですけれども、始めるたびに大丈夫ですか、
そんなことそこまでやるんですか、やりすぎじゃないですかと言われるんですけど、
僕としてはそれでぼーっとしている時間が減っているだけで、まだまだ実は余力があるという、
そういうようなお話をしました。
それではまた。リュウスタイルでした。