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2020-11-19 10:47

#129 何度も再開しながら,たすくまを5年間つかってきた僕の使い方 【タスク管理回】

TaskChuteのiPhone版。「たすくま」
何度もつかうことをやめては再開してきた僕の使い方について述べます。
今朝のブログにも掲載!

https://lala.idea4u.net/archives/108454970
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Lyustyleの知的瞑想ラジオ、第129回目の今日は、タスク管理回です。
タスクマを5年使ってきた私のタスクマとの付き合い方についてお話しします。
タスクマというものをご存知でしょうか。
時間のですね、時間の家計簿と言われているタスクシュート、タスクシュートシステムですね。
そのタスクシュートをiPhoneでできるようにしたアプリ、これをタスクマって言うんですね。
妙な名前だなぁと思っていますけど、タスクとクマと書けたんです。何でクマかわからないんですけどね。
タスクマというひらがなですね、タスクマって言うんですけど。
本当にね、発売された時はですね、タスクシュートをスマホでできるということで、僕がですね、発売したその日に買いましたね。
それからもう5年間ずっと使ってきたというわけなんですけれども、皆さんはタスクマ使ってらっしゃる方もこれをね、聞かれている方の中にはおられるんじゃないかなというふうに思いますけどね。
でもね、このいつもの僕の言い方ですよね、ずっと続けてきたっていう時の僕のね、続けてきたの中にはね、使わない期間もあったということですね。
もう1日も休まず続けているということをね、ばかりを意味しないんですよ、僕の場合はね。
だってバレットジャーナルなんて3年間続けてきましたって言った中の2年8ヶ月はやってなかったですよね。
それでも再開した以上は続けているというのが僕のね、流儀です。困った流儀ですけどね。
しかしあの、5年間の間にはですね、やっぱりこう同じようにタスクマを使わないという、そういう時もやっぱり当然のようにありましたね、僕の場合はね。
でね、あのタスクマを、まあタスクマってね、要はタスクがずらずらずらっと表示されて、それのスタートとストップ、これを繰り返していって、そして何分かかったのかとかね、それで時間の見積もりをしていって、
これにどれだけ時間かけた、これをするにはこれぐらいかかるだろうという、要は家計簿をつけるのと同じようなアプリなんですね。
であの、ただあのね、やったやらないというね、終わったことにチェックを入れていくという、それだけじゃないわけですね。
時間の見積もりをするための家計簿、それがタスクシュートであり、スマホでできる、iPhoneでできるようにしたのがタスクマというようなことになっています。
でですね、これをずっと使っていながら使わない時もあったという時なんですよね。
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まあね、次はこれとか次はこれとかね、次々にスタートボタンとね、ストップボタンを押し続けることにも疲れちゃったわと、そのままやめちゃうというようなことがありますし、
また逆にですね、タスクマを使わなくても全てがルーチン化されてすいすいと自分の行動がうまくいくと、そういうような時にも使わなくなりますね。
つまり必要としないということですね。
そうやってうまくいってる時っていうのはね、使ってないということが多かったですね。
だからね、数ヶ月間使わないままということもね、この5年の間にはあったんです。
しかしね、あるきっかけでね、タスクマ熱が盛り上がって再開するという、そういうことをね、何度も何度も繰り返してきました。
でね、どんな時にタスクマを再開するのかなということなんですけど、何ヶ月もやってないわけですね。
それをまた再開しようというのは一体どんな時なのかというとね、これ決まってるんですよね。
それはですね、必ずね、生活が回らなくなった時と。
この時にね、やっぱりタスクマにまたすがりますね、僕はね。
これまでね、何度もね、タスクマの再開を行ってきたんですけど、僕何度も行ってきたというのはそれだけ辞めてたということなんですけどね。
決まって生活が回らなくなった時に再開をしています。
生活が回らなくなったって一体どんな時だよというわけですが、それはですね、自分にとって次にすることということがわからなくなって、時間の迷子になってしまってですね、もううろうろうろうろうろたい始めるんですね。
それに疲弊してしまって、バターンと床に転がって、そのまま3時間立てなくなるみたいなね、そういうような日がね、結構長く続くんですよ。
一月ぐらい続く時があります。そういうことがあるんですよね、僕には。
普段はね、ないですよ。かなりね、生活のいろんなところに自分なりの手順書というかね、ルーチンを仕込んでますので、普段はね、そういうことってあまりないんですね。
例えば、朝起きてからのルーチンっていうのはね、朝起きて目が覚めたらその場でぼーっとした頭でね、モーニングページを書くわけですね。
それから朝の新聞読んで、朝のブログを書いて、ポッドキャストやって、ストレッチやって、着替えて、食事して、出勤というような状況が朝のルーチンなんですね。
また帰ってからも自分の中に手順書、ルーチンを作っています。
僕は帰ったら必ずですね、着替えもしないで、そのまま立ったままですね、本を読むと10分、20分ね。
これで読書の時間を確保しているという変わった人間なんですけどね、勝手に名前をつけてます。
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帰宅後立読っていうね。その帰宅後立読というのをやって着替えをして、それからポッドキャストを収録するという。
そこから流れがずーっとね、スムーズにずっといくんですけどね。
まあそういうようなルーチンあります。寝る前のルーチンもあるしですね、風呂から上がってからのルーチンとかね、いろんなのがあるんですよ。
あと夕食後とかね。そういうのを作っておかないと、僕っていうのはですね、うろたえてうろうろしてしまうんですね。
まあですからルーチンを作っているおかげで、普段は何気なくスーッと進んでいくわけですね。
ところがね、これが何かをきっかけにして崩れてしまうと。
書斎に入って最初にすること、つまり着替えるよりも先に立ったまま読書すると。
これをね、忘れてしまう。
忘れてしまうっていうのがね、たったそれだけのことをね、本当は忘れるわけないです。
忘れるというより、別のことに気を取られてですね、そっちの方に気持ち持っていかれてしまうんですね。
で、今することなんだっけということが積み重なって、そして疲弊してそのままバタンと横になってしまうと。
そんなことがね、続くんですよね。
そしてですね、どれくらい続くかというと、長い時でですね、一月半くらい続く時があるんですね。
もうね、横から見たらもうだらっとしているようにしか見えないと思います。
まあ確かにね、やっぱ疲れてますからね。
本当は疲れてるのを、まあ気力とかそんなのでね、ずっと持たして鬼アウトプットってやってるわけですけどね。
バタッと倒れたらね、起き上がれないんですね。
そんな時なんですね、タスクマを再開するっていう時はですね。
まあね、またこうなっちゃったからね、もうまた助けてよという、そんなすがるような気持ちでね、タスクマを再開をするという、このことを繰り返してきましたね。
タスクマってですね、タスクシュートなんですけれども、本来時間の家計簿として使うんですよね。
どれにどれくらい時間がかかっている、これするのはこれくらいかかっているから、これから今から9時までの間には間に合うとかね、全部はできないとかそういう見積もりをするために、それまでのログを参考にしながら使うというやり方をするんですけど。
僕はね、振り返ったことが全然ないんです、これ。
それじゃなくてですね、僕にとっては手順書、順番が表示された手順書なんですね。
やることの順番がですね、毎日タスクマから降ってくるんですね。
降ってくるというのは、昨日やったことが昨日のその順番として、今日も表示されてくるわけですね。
タスクマ上に示されるタスクと、その順番というのはですね、もしその順番がうまくいかずにやる順番を変えるとするじゃないですか。
そうすると変えた順番で次の日に表示されるんで、自分にとってベストな配列になっていくということですよね。
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実際にやった順番が翌日も示されるということで、長い間にはですね、どの並べ方がいいのか、その並べ方がベストになっていくわけですね。
これが僕にとっての手順書ですね。
だからタスクマが示す通りの順番でやっていけば、スムーズにことが運ぶという風になっているわけです。
その必要がなくなった時と、つまりですね、うまく生活が回っている時は、僕はタスクマの使用をやめると。
必要としなくなるからですね、使わなくてもできるという。
でもね、そのうちまたね、生活が回らなくなって、時間の迷子になってですね、疲弊し始めたらまた使い始めると。
これを繰り返してきてますね。
これがですね、僕のタスクマとの付き合い方ということになりますね。
ということでですね、また僕は明日からタスクマの使用を始めます。
はい、いかがでしたでしょうか。
結局生活が今ね、回っていないということですね。
帰宅ごりつどくを忘れてですね、別のことに気を取られて、
はっとそうだったと思った時にはもうね、どっぷりとやることに浸ってしまって、迷子になっちゃうという。
それでね、疲弊して今日も実はですね、バタッと倒れてね、ご飯よと言われるまで2時間起き上がれなかったんですね。
いよいよタスクマの出番ということになりました。
それではまた、リュースタイルでした。
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