1. アツの夫婦関係学ラジオ
  2. #376 仕事家事育児妻のケアを..

仕事に家事に育児に妻のケアに追われながら、それでも「自分のやりたいこと」もしたい。

そんな悩みど真ん中のぼくが今考えている原因と対策についてお話ししました。

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仕事、家事、育児、そして妻のケアもしながら、どうやって自分自身のやりたいことをやっていくのかということについて、今日も話をしようかなと思います。
これはまさに今自身の僕の悩みなんですよね。僕ら男性は、僕自身の話をすると、仕事もあって、家事も育児もやる。
それはもちろん全て妻のケア。仕事以外の面においては妻のケアのために家事や育児も行っている。
育児は妻のケアのためというのもあるけど、僕自身が子どもたちのことも考えている側面ももちろんある。両方あるんですよね。
両方あって、家事、育児、妻のケアもしながら、僕自身も自分自身がやりたいこと、この先の自分のためとか、自分の心が動くことっていうのをやりたいと思っている。
それはこのポッドキャストであったりとか、ノートであったりとか、そういった活動であったりとかするんですけど、これがなかなかうまくいかない時が来るんですよね。
何ヶ月に1回とか来て、その度に僕は結構迷って、どうやったら続けられるのかなって、そもそも自分がやりたいこと、僕がやりたいことっていうのは、こういう妻との関係で悩んでいる男性の悩みを解決していきたい、夫婦関係を良くしていきたいと思っているんですね。
なんでそんなことを思っているかっていうと、僕自身が夫婦関係が悪くなった中で解決することができた。
そして同じように妻との関係が悩んでいたけども、関係を解決することができた。
それによって今までとは全く違う世界がそこに広がっているってことに気づけた人がいるからなんですね。
僕ら男性にとって、夫婦関係を改善する、妻との関係を改善するというのは、すごい大きな幸せを感じることができるものの一つなんだと思うんです。
一つではあるんだけど、それが他の幸せの入り口でもあるのかなって僕は思うんですよね。
夫婦関係が良くなることによって他の幸せも広がっていくんじゃないのかなって僕は思っているので、
この夫婦関係、妻との関係が悩んでいる男性向けのアドバイスというのは続けていきたいなと思っているんですね。
ポッドキャッシュだったりノートだったりとか、個別のアドバイスであったりとかというのは続けていきたいと思っている。
だけどそれがために僕がツボの剣をできなくなるっていうのは本末転倒なんですよね。
それの矛盾がたまに起こりそうになるので、僕はすごい戸惑っている。どうしたらいいのかなっていうのをよく悩んでいて、
そのたびにいくつか解決はしていってはいるんですけど、
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今日はそんな感じで僕が今考えている仕事・家事・育児・妻のケアもしながら、
どうやって自分のやりたいことをやっていくのか、なぜそれができないのかということを2つの原因があるんだと思っていて、
どうすればいいのかという解決策5つ、今自分が考えられるものを今日は共有したいなと思っています。
今日の話は夫婦関係改善とは全然違う話になるので、興味がない方は聞き飛ばしていただいて、
ちょっと気になる方の参考になればいいかなと思っています。
今日は僕の自分の考えを成立するためという側面が強いかもしれませんね。
まずはですね、なんでできないのか。仕事・家事・育児・妻のケアもしながらどうやってやりたいことをやるのか。
なぜそれができないのか。その理由は、そもそもできないんだぞっていうことかなって思うんですよ。
何回もいろんな壁にぶち当たりながら思うんですけど、どういうことかというと、
すべては完璧にできないっていうことだと思うんですよ、まずは。
仕事も家事も育児も妻のケアも、そして自分がやりたいこともすべてを完璧に、すべて100%できるなんてことは、
多分ありえないんだろうなって、完璧にできないんだろうなっていう前提に立たなきゃダメだなっていう。
それが原因といった後は原因なんですけど、それが前提条件なのかなって思ったんですよ。
元Appleで働いていた松井博司さんという方がノートでよく書かれていて、前に書かれていた記事の中で、
社会的に成功している男性は家庭がめちゃくちゃだっていうことを書いているんですよ。
全部が全部じゃないと思うんですけど、松井さんがAppleの本社で見にされてきた世界の話なんだと思うんですけど、
社会的に経済的に成功している男性たちというのは、夫婦関係がめちゃくちゃだったりとか、家庭環境がぐちゃぐちゃだったりとか、
すごいアンバランスだと。それは金を稼ぐことだけを考えていると、そっちになっちゃうんですよ。そっちに全振りしちゃうんで。
だから全部が全部できない。だからすべてを100%に仕事すると、やっぱりどこか中途半端になってくるし、
できない部分も出てくるということだと思うんですよ。だからまずは、すべてが完璧にできないということを認めること、
その前提条件の存在を認めることかなって僕すごい思ったんですよね。自分自身いろんな壁にぶつかりながら。
すべてが完璧にできないという前提に立った上で、じゃあ何が原因なのかということは2つあるなと思ったんですよ。
1つは、そもそも時間がないよねっていう話なんですよね。当たり前なんですけど、日中仕事があって、仕事が終わったら家事、育児があって、
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妻の懸念もあって、その中で自分がやりたいことをどうやって時間を作るか。時間って有限じゃないですか。
1日24時間、これ誰にも変わらない。寝る時間があるから3分の1は寝る時間になって、残り3分の2だけしか時間がないわけですよ。
誰にも当たられたカードは同じなんですよね。その時間を何に振っていくのかだと思うんですよ。
そもそも時間が足りないっていう問題がある。全部をこなすには24時間じゃ足んないよねって。何か倍ぐらい時間いるよねっていうことだと思うんですよ。
2つ目の原因は、それぞれに対して必要なスキルが異なるんですよね。
例えば、妻のケアに必要なスキルというのは、能力的なスキルじゃなくて情緒的なスキルなんですよ。
今、妻が何を考えているのかなとか、何をしてほしいのかなとか、どういうふうに声かけをしようかなとか、相手の感情を考えながらこっちの言動を変えていく。
情緒的なスキルが必要になってくる。だけど、仕事っていうのは能力的なスキルの方が重要になってくるんですよね。
仕事において、どう思われるかな、どうしようかなと悩んでいると前に進まないじゃないですか。仕事も取りに行けないし、目の前の仕事は回っていかない。
仕事において大事なことって能力的なスキルだと思うんですね。
これって全然合い入れないわけですよ。全く違う考え方なので、仕事スタイルの能力的な能のままで家庭に戻って、妻と会話をすると、ちょっと言っていることがわからないんだけどって言っちゃったりするんですよね。
最初に話してくれるとか、誰がどこで何したのとかっていうふうに仕事モードで言いたくなってしまう。
だけど、妻とのコミュニケーションにおいて最も大事なことは、情緒的なスキル、情緒的なコミュニケーションなんですよね。
なので、求められるスキルが違うから、そのスイッチングを上手にできないとうまく回っていかないんですよね。この2つが原因だなと思っていて。
必要なスキルが異なるっていうことに関しては、これは知ればいいだけだと思うんですよ。
そういう知識を知って、メタ認知をして、自分自身が今能力的な能になっているなと、情緒的な能にスイッチングしようと思って、意識して切り替えることが、言うは簡単だけど、
それを知っているか知っていないか、意識するかしないかだけでも結構違うと思うんですね。僕は結構違うんですよ、実際やってみてそれは。
これは簡単かなと思ったんです。やることは簡単かなと。忘れなければ簡単かなと思う。
だけど時間が足りないという問題に関しては、増やせないじゃないですか。時間を増やせない。
じゃあどうしたらいいのかなって思ったんですよ。今回いろいろ考えて、どうしたらいいのかなっていろいろ考えたんですね。
一応5つ考えたんですけど、1つは完璧にできない自分を受け入れるっていうのがまず1つ目かなと思ったんですよ。
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何でもかんでもちゃんとできなきゃダメだっていうふうにどっかで多分思ってるんだと思うんですよね。
思ってるからこそそれができないときにすごい精神的に辛くなるんですよ。
ダメだと。俺ってダメだ。俺って中途半端だっていうふうに思ってしまう。
だけどいいじゃない。完璧に。そもそも完璧になんかできないよ。
すべてがすべて完璧になんかできないんだから、完璧にできなくても、だけどここまでできてるお前はすごいよって自分で自分を褒めてもいいかなって俺は思ったんですよ。
完璧にできない自分を受け入れて、できてる部分に関しては自分を褒めるっていうことをやってもいいかなって思いました。まずは。
次はですね、2つ目は何かを捨てるっていうことも大事かなと思ったんですよ。
捨てることって何なのって言うと、これはね、仕事、家事、育児、妻の気合、やりたいこと、それらのどれかを捨てていくって意味じゃなくて、日常生活の中にある中で無意識にやってることとかもあったりするんですよ。
本当にやりたいことって何なのかって、自分でやりたいことって色々あるじゃないですか。
これは多分人によって様々でしょうけど、僕みたいにこういう発信がしたいとか、僕の周りだと小説を書いてみたいとか、そういう人もいるし、音楽が好きで曲を作りたいという人もいるし、
あとは本が好きで色んな本を読みたいとか、こういう研究をしたいとかって色んな人がいるけど、多分ね、やりたいことは色々あるんですよ。
だけどそんな中に流行っているアニメが見たいとか、流行っている映画が見たいとかっていう風なことも入っているんですよ。
別に悪くないと思うんですよ。それが悪いというわけじゃなくて、そういう風なエンタメ的な要素のやりたいことの中にもちろんいくつか入ってくるし、大事だと思うんです。
生き抜きとしては僕はすごい大事だと思う。そういうことがいくつもいくつも多分ある。
そういったエンタメ的なこと、生き抜き的なものって多分グラデーションになっていて、すごい効果があることもあれば効果がないけどなんか無意識にやっちゃうみたいな。
無意識に気がついたらツイッター1時間見てたとか、スクロールし続けてたとかってあるじゃないですか。
ネットブリックスとかYouTubeとかを気がついたら2時間見ちゃってた、この解けた時間返してみたいな、もう夜の12時みたいな、明日6時に起きなきゃみたいなことってあったりする人もいると思うんですよ。
僕みたいにそういうだらした人ばっかりじゃないと思うんですけど、そういう人も中にいると思うんですよね。
そういうことって本当に必要なことなの?やりたいことなの?っていうことを自分に問いかけて本当に必要なことだけに絞っていく。
もちろん生き抜き的な要素は入れないと息が詰まっちゃうんで、そういったものも入れてもいいと思うんですけど、
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そういうのじゃなくて無意識にやってて必要じゃないものとか、そういう受動的に受けてしまっている、与えられ続けられるもの、自分が作る側じゃなくて消費する側として消費しなくてもいいものってあると思うんですよね。
そういったものを切っていくっていうことが大事かなと思ったんです。
何かを捨てて時間を作っていく。増えはしないんですけど、消えていった時間を回収していくっていうイメージが近いのかもしれないですね。
本来やりたい、自分の心が動いていること、これをやりたいと思っていること、それをやりたいと思っていることに他で使っていた不要な時間を過ごしていた、その時間をこっち側に持ってくるっていう、回収してこっち側に振り分けるっていう作業が必要だなって思ったんですよ。
これが2つ目だなと思って。
3つ目は、自分がやりたいことのやり方とやる時間を工夫するっていうのがすごい大事だと思ってて。
これ、多分ね、僕が今悩んでいて、こうすればいいのかなって思っている中の2番目に大事なことなんですけど、1番目じゃないんですけど、2番目に大事だと思ってて。
やり方とやる時間、方法と時間ですよね。方法と時間を工夫するってことで。
僕が比較的うまくいきやすいのは朝なんですよね。朝5時くらいに起きて1時間か1時間半くらいの時間。
ここは完璧に僕だけが使えるんですよ。
たまに子供がね、6時とかに起きて、うわーってキャーとか言って、キャーとかね、なんか叫んだり笑ったり、泣いたりとかするときがたまにあるんですけど、
それがなければ基本的にこの時間を僕は抑えられるんですよ。
5時から6時半っていうのは。
この時間しか僕にはないんですよね。他の時間もありますよ。お昼時間とか、夕方子供たち寝かした後とか、何時だろう。
寝かした後は8時半とか遅いと9時とかになっちゃうから、残ってないですよね。
5時に起きようと思ったら9時半には寝ようと思ってるんで、9時半から5時は寝ると決めてるんで、全然ないわけですよ。
夜って30分とか45分くらいしか時間が。
頭が疲れ切ってるんでね、無駄にTwitter見ちゃったりとか、無駄にインスタ見ちゃったりとか、
無駄にNetflixで昔のSFドラマを見たって、全然忘れてたなーみたいなことも考えて、
寝なきゃもう12時みたいな不毛な時間を過ごすってことはたまにあるんですけど、
時間を抑える、基本時間を抑えるのがまず第一だなと思ったんですよ。
朝の5時から6時半って決めて、その時間を抑える。
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その時間にやりたいことをやるために逆算して、9時に入らなきゃなとか、9時に布団入らなきゃなとか、
そのためにどうしたらいいのかなってことを考えていくっていう作業が必要なのかなと思ったんです。
言いながらね、今これ収録してるのって5月5日の9時23分なんで、夜遅くなっちゃったんですけど、
この話はちょっとまた後でしようと思います。
そういうわけで、基本時間を抑えるってことは僕にとっては良かったな、大事だな、やったほうがいいなって思ってます。
あと、予定は変わるといつも思っておくってことも大事だと思ったんですよ。
どういうことかっていうと、今回みたいに今僕ゴールデンウィークの連休でキャンプに2回行って帰ってきたとこなんですよ。
明日子供たち学校で、あさってまた3回目のキャンプに行くんですよ。
だから全然時間がない。全然時間がないし、ノートも書けてない。書けてないって別に義務でもなんでもないんですけど、
書くのが好きだから書けないとフラストレーションが溜まるんですけど、
あとポッドキャストもちゃんと収録できないっていう、調べたりとかできないっていう不満も出てくる。
これは必ず僕がちゃんとできる、100%できる、完璧にできる、完璧にやりたいって思っているがためにそれが裏切られたことによるショックなんですよね。
だから予定が変わるんですよね。当たり前ですけど、毎日毎日朝の5時から6時半は使えるわけじゃないんですよ。
夜遅くなるときもあるし、連休中は外で宿泊するから、こういう作業とかも朝も夜もできない。
まだ1日中何もできない。自分のことはできないんで、まだ3歳の3男の面倒とかもあったりするし、
長男次男が自分たちに愛情を振り分けてくれないことに対して不満があるので、
彼らに対する愛情を振り外してあげたいとかってこともしたきゃいけない。
そして疲れた都合のケアもしなきゃいけないとなると、やりたくてやってるわけですけど、
それがあると他のやりたいことができなくなる。
なぜストレスがたまるのかというと、できると思ってるからなんですね。
できないことに対する不満がたまっていくのは、完璧にやりたい、完璧にしたいと思ってるから、完璧にできるはずだと自分が思ってるからなんですよ。
完璧なものはない、完璧にはできないっていうことを冒頭にお話をしたように、
完璧にできないんだってことを前提条件として受け入れて、予定は変わる。
ここでこれやろうって手帳で色々書くけど、それが変わるんだってことを受け入れておくことは大事だと思いました。
そして自分がやりたいことを続けられる時間を探し続けることも大事だと思ったんですよ。
今回みたいに朝が時間が作れないとなったら、子供たちが寝かした後の8時45分くらいに寝かして、
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20分くらい時間があるんだと。その20分でできることをやろうと。
ポッドキャスト、今回はバカ編みたいな感じで話してますけど、
自分が今リアルタイムで悩んでることに対する掘り下げであったりとか、そういったことに変えようかなとか。
という風に臨機応変に変えていく。
今の内容の話ですけど、時間に関しても朝の5時とか5時半とかじゃなくて、
寝る前の20分とかで時間を変えていこうと。
そういう風に自分自身が続けられるために工夫しながら変えていこうということをやっていた方がいいなと思ったんですよね。
次はやり方を工夫するということもちょっと考えていて、
これは継続可能なやり方を模索し続けるということなんですけど、
やっぱり僕は続けたいと思っているんですよね。
妻との関係の悩み、男性向けのアドバイスあったりとか、ポッドキャストあったりとか、ノートあったりとかということも続けたいと思っている。
じゃあどうすればいいのか。
継続可能なやり方を探し続けるしかないのかなと思っていて、結構頻繁に変えているんですよね、僕はやり方を。
例えば一旦やめようと、パンクしているから一旦やめようと思って、全部やめる時もあるんですよ。
アドバイスはやめないですけど、あれは枠を押さえておくだけで済む話なので、それはやめない。
たまにやめるのはノートとポッドキャスト、今までに何度かやめているんですよね。
何度かやめて、時間を置いて1週間とか、長い時はわかんないな、2週間ぐらい止めた時もあったかもしれないな。
一旦止めて、じゃあやるかやらないかってまた考えるんですね。
どうしてもやりたいと思っていたらまた始める、また証拠もなく始めるんですよ。
また始めて、どん詰まったらまたやめて、また始めるということばかり繰り返すんですけど。
そうやって一旦やめて、どうすれば続けられるかということを考えながら変えていくことも大事だと思っていて。
というのも、僕はポッドキャストの配信方法をすごい変えまくってるんですよね。
初めは毎日やってたんですけど、毎日自分自身の気づき、その日に思いついたこととか過去の気づきであったりとか、
あと相談者さんとの話の中に出てきたヒントを元に話を膨らませていくんですけど。
毎日やっていたんですけど、その後にやっぱりネタがなくなってくるので続かなくなっちゃう。
ちょっと止まった時期もあったりとかして、その後は参考になった書籍の紹介、その書籍を自分自身の解釈で掘り下げて、
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自分の経験とか、相談者さんのご経験とか、そういったものを折りまとめながら話していくデータに変えていったりとか。
あとは時間も、配信のタイミングじゃないな、配信のヒントも変えたりとか。
毎日配信であったのを週に1回に変えたり、その後また毎日配信に戻して、今は週に2回に変えてるんですけど。
こうやってどうやって自分が続けられるのか、どうやって質が良いものを継続して提供し続けられるのか、続けられるのかということを模索し続けることが大事だと思うんですよね。
やめないってことも大事だと思うんですね。
自分が続けられる環境って多分みんなそれぞれ違うと思うんですよね。
自分にとって継続可能なやり方っていうのはきっとあると思うので、それを探し続けることが大事だなって思いました。
これが3つ目で。
あと2つは、1つ目が優先順位をつけるってことで、今何をするかっていうこと。
最近あるんですけど、自分がやりたいことがあるポッドキャストの台本を書きたいとかノートを書きたいとかって思うときがあって、それをやろうと思うんだけど、
妻がすげー疲れてるときとかにそれをやるのってなんかおかしいじゃないですか。
僕は夫婦関係悩んでる男性向けにポッドキャストをしたりとかノートを書いたりとかしている。
夫婦関係改善のヒントになるものを作っている。
だけど、そんな僕が妻がすげー疲れてるのをほっておいて、夫婦関係ってこうするとよくなりますよとか、妻の気合ってこうやってやるんだよみたいなことを、
すげー疲れてもう倒れそうになってる妻の横でやるっておかしいじゃないですか。
お前なってないだろって話になるんで、これは僕の中できっちり優先順位が効いてるんですよ。
妻の体調が第一、妻の経営が一番。僕がやっているいろんなことのすべてにおいて妻の経営が一番。
仕事も育児も家事も僕の個人にやりたいことも含めた上で、その中で一番重要事項は妻のケアなんですよね。
それが一番。それあってから他のことを考えていくんですよ。
これがたまに僕の頭から抜けそうになる時がある。あれ、俺何やってるんだろうって。
俺やってることおかしいなってたまに気が付くんですよね。
そこで自分がやってることを一旦棚下ろしするんですよ。
それはさっき言ったように一旦やめてみて、また続ける間に仕組みを考えたりすることなんですけど、
こうやって優先順位をつける、自分の中での優先順位をつけるってことはすごく大事だと思うんです。
僕はこういう風な自分がやりたいこととか、そういったものに自分がやりたいことを続けること、
それを続けられる人っていうのは家庭生活がぐちゃぐちゃだとか、夫婦関係が良くないぞって話がよくあるんだけど、
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僕はこれは何とか両立したいと思ってるんですよ。
妻のケアもやる、自分がやりたいこともやる、この二つは必ず両立させようと思っている。
それのモデルケースになりたいと思ってるし、
他にそういうことを悩んでいる方のヒントになればいいなと思っているんですね。
僕自身がまさに今悩みながら進んでいる最中であるんですけども、
このように優先順位をつけるってことは大事だなってすごく自分自身振り返って感じました。
最後は、これが一番大事だと思ってるんですけど、
夫婦で話し合いながら決める。夫婦で話し合いながら決めるっていうことが僕一番大事だと思うんですよ。
自分、仕事、家事、育児、妻のケアもしながら自分のやりたいことをやるためには、
夫婦で話し合いながら決めていく。結局僕がいろいろできているのも夫婦で話し合っているからなんですよね。
僕がやりたいこととか、仕事のこと、育児、家事、僕自身のノートとかポッドキャストもそうだし、
アドバイスサークルもそうだし、僕が行き抜きで行く映画館に映画鑑賞とか、
読書とか、あと一人どこかに行ったりとかっていうことが全部僕がなんとかできるのは完璧じゃないですよ。
完璧じゃないし、どん詰まったりすることもたくさんあるんだけど、
それをなんとか転びながら何とか前に進んでいって模索し続けることができるのは毎回夫婦で話し合っているからなんですよね。
僕よく妻に言うんですよ。どうしようって。今俺何もできないって。やりたいことができないとかってことを言うんですよ。
妻は一緒に考えてくれるんですよね。どうすればいいのかっていうのを。
じゃあこの時間使おうかとか、この時間は子供たち見てるから一人でどっか行ってなって。
スタバでも行ってちょっとノート書いてきなとか、図書館行ってきなとか、この日は帰り遅くていいからって。
どっか寄ってやってきなとか、ゆっくりしてきなとかっていうことを言ってくれるんですよね。
思えばこれって子供たちが確かに1歳2歳ぐらいの時からやってたんですよ。
僕一人でバーに行ったこともあったんですよね。
多分長男子男上の双子たちが1歳の時だ。
二人とも疲れ果ててて一人でどっかに行きたかったんですよ。
二人で交代で出かけてて、妻は妻でどっかに飲むに行ったのかな確か。
僕は僕で一人でバーに行って。
バーって言っても僕はすでに田舎の町なんで普通に焼き鳥とか出てくるようなバーって言うか分かんないけど
雰囲気的にはバーっぽい感じで、ゆっくりお酒を飲んで美味しいものを食べてっていうのをやったんですけど。
それも夫婦で話し合って決めたんですよね。
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今もそれは続いてて、僕はノートを書きたい、ポッドキャストをやりたいっていうことについて
妻はすごい認めてくれてるって言うと言い方が違うんだけど、理解を示してくれてるんですね。
理解を示してくれていて、それができるためにはどうしたらいいのかということを一緒に考えてくれるんですよ。
一緒に考えてくれて、この時間を使おうとかっていうことを言ってくれる。
だからこそ僕自身も妻のために時間を作っていこうって考えるんですよね。
妻の経営を大事に僕は考えているっていうのも、妻のそういった協力的な関係性だからこそできることもあると思うんですけど
でも妻との協力的な関係性が作れたのは、僕ら二人がいつも話し合ってきたからなんですよね。
自分の時間が欲しいとか、こういう仕事がしたいとか、出張で一週間空けることになるとか
そういった全てを話し合って、妻がどう思っているか、僕はどう思っているかということを
二人がお互いにテーブルの上に乗せてきたんですよ。
二人とお互いにテーブルの上に乗せて、今はこれをやめとこうとか、今はこれをやろうと。
やり方を変えようとかってことを、二人でずっと話し合ってきた。
それは二人の幸せのためだったからなのかなって思うんですよ。
相手が幸せだと自分の幸せを感じるからこそ、相手のためにここは引いとこうかなとか
逆に自分の幸せのために相手にここは妥協してほしいとか
ということをお互いに続けてきた。お互いに与え合ってきた。
お互いに作用させ続けてきたからなのかなって思ったりもします。
多分これが一番大事なことだと思うので、僕にとって大事なことはこれからも
どん詰まった時には素直に妻と相談してどうすればいいのかっていうのを一緒に考えていく。
僕一人で抱え込まないことがやっぱり一番大事なのかなって思っています。
あとはやり方とやる時間を工夫するとかね。こういったことはもうなんだろう。
細かい話になってくるんで、大元で一番大事なことは夫婦で話し合いながら
妻と話し合いながらお互いの幸せのためにどうすればいいのかってことを模索し続ける。
それを続けることを諦めないことなのかなってちょっと気がつきました。
自分で話しながら。
そんな感じで今日はですね、夫婦関係改善というよりかは
仕事も家事も育児も妻の経営もやりながら
俺だってやりたいことがあるんだよという場合にどうしたらそれができるのかということについて
今まさに僕はそれについて悩んでいるので
自分たちの考えの整理も兼ねてお話をさせていただきました。
何かヒントになるかわかりませんけど
同じような悩みがある方の参考に少しでもなれば幸いです。
はい、ということでまた次回お会いしましょう。
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もうすぐ年休も終わりますね。
あともうちょっと頑張りましょう。
ではまた次回。さようなら。
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