1. 50歳からのシニアアップデート
  2. たった5日で本を書いて出版で..
2025-04-07 12:04

たった5日で本を書いて出版できたわけ

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サマリー

このエピソードでは、福岡市の桜並木を背景に、著者が本を5日間で書き上げて出版した経緯について語っています。また、ChatGPTとの共同作業や電子書籍の制作過程についても触れています。

福岡市の桜並木
今日は4月6日の日曜日です。ここは福岡市沢楽の室見川というところですね。
何回か前の放送で、ここが非常に僕にとって大事な川なんだということをお話ししたと思うんですけど。
今日は反対側から歩いています。桜並木の中を今日は歩きながらお話ししようかなと思っているところなんです。
ここはかなり長い桜の道が続くんですよね。
お休みの日とかは、ここにずらっとシートを並べてお弁当を食べている人とかもいます。
福岡市の中では、桜の名所といったら大堀公園の北にある西公園というところがあるんですけど、そこが前から結構有名なところなんですね。
この西公園というのは、黒田仲正っていいますよね。杉ヶ原の戦いで、徳川方で武功を立てた人ですね。
その人がその手柄で祝禅の国に来たんですけど、その殿様のお父さんが、いわゆる有名な黒田官兵衛ですよ、軍師の。
その黒田官兵衛さんの神社があるんです、テルモ神社ってね。そういうところがあるところで、博多湾も綺麗に見えるようなところで、もう全山全部もみじじゃないというぐらい、たくさんもみじがあって。
30数年ぐらい前までは桜っていったら西公園みたいな感じだったんですけど、実はここが隠れた名所で、この黒澄ランチというところなんですけど、中にも桜とかがあって、芝生の中で普通にお弁当食べたりとかしてたんですけど。
ちょうど隠れた名所みたいな感じで、新聞かなんかで確か紹介されたんですよね。そこから一気にわーっと増えて、春になったらここのところがずらーっと、シートが並んでお弁当食べてらっしゃいますね。
当時ちょっと残念な気がしたんですよね。自分たちだけの穴場みたいに思ってたんで。今は当たり前のように桜があるところでは人が来るみたいな状況にはなってるんですけど。
本の出版とChatGPT
今日はまだ朝の9時にもなってないんで。
だけど今日は桜の最後の日曜日なんで、もしかしたらずらっとお弁当が来るかもしれません。
去年ちょうど同じ頃に、僕この道をずっと歩きながら、ライブ中継かなんかしてたんですけど、その時すごかったですね。写真撮ってくれとか言われましたし。
僕、昨日、おととい本を出版しました。
3月26日にアップデートしたChatGPT4.0のネイティブな画像生成っていうのが随分話題になったんですけど、それを解説した本です。
先週の月曜日、3月31日なんですけど、月曜日に実は本一冊出版してるんですよ。
量子力学関係の本で、といって自分が量子力学にめちゃくちゃ詳しいわけでもなんでもないんですけど、ChatGPTと一緒に学習しましたね。
そして、どんな本を書こうかとか、企画会議とかしながら作っていった本なんですけど、それを3月31日に出版して、その日の午後から書き始めて、4日で書き終えたので、4月4日、書き終えた日にもう出版しちゃいました。
だから最短記録ですね、これまで。
ARを使って本を書くときは、10日ぐらいで書けるんですよ。
原稿自体は早いですよ。実際に原稿化を始めたら、ほんとそれこそもう何十分かでできてしまうんですよね。
1万字、2万字ぐらいの原稿なんて。ほんと一瞬のようにできてしまうんですけど、ただそれまでが丁寧に作っていくんで、かなり入念に資料とか調べたり、
それとか私の経験とかをGPTとやり取りしたり、そういうことを重ねて書いていくんですけど、それでも10日ぐらいはかかるんですね。逆逆逆。
それでも10日ぐらいでできるんですよね。入念でも10日ぐらいでできる。
だから10日に1回本を出版できるような感じなんですよ。ネタがあればね。
でもね、それよりも早くできちゃいましたね。本当に。
僕が前にも福岡城か何かの中を歩きながら行ったんですけど、ずっとメモをしてたんでね。
話題になってから自分でも検証して、その検証結果とかうまくいかなかったところをこうしたらもっとうまくいくみたいな、そういうことをメモをずっとしてたんですよ。
なので、そのメモを全部集めてきて、ワードに貼り付けて、あとはそれに追記したり、構成をやったりというようなことで、追記した部分が2万字ぐらいだったかもしれませんね。
そんな感じでできてしまいました。
今回も最初はAI生成やるつもりだったんですよ。
チャットGPTとは何かとかね。どのようにして著作権とかそういうことを考えたらいいのかとか。
チャットGPTの仮想生成というのはどんな価値があるのかとかね。
そういう理屈の方は全部任せようとしたんです、チャットGPTね。
で、そっちが2割で僕が8割と。
で、僕が8割の事例のところを受け持って、チャットGPTのほうにテキストの生成させて、そういう共同で作ろうというふうに思ってたんですけど。
実際チャットGPTが書いてきたものっていうのはね、それのようにちゃんとできてたんですよね、きちっとできてたんですけど。
自分の事例をずっと入れていく中で、これこの辺の読者の人っていうのはこんな今更ね、そもそもチャットGPT4の価値とはみたいなそんな必要ないやなと思ったんですよね。
そんなことよりも早く事例はどうなんだとか、うまくいかないけどそこはどうしたらいいんだとかね。
そういうのを見たいだろうということで、結局チャットGPTに書かせた部分は全てバッサリと切りました。
結局自分で全て書いたということになったんですよね。
自分で全て書いてもですね、画像が全てチャットGPT、当然のごとくね、チャットGPTで作った画像を元に解説をしているわけなんで。
なので当然、中の画像はAI生成だから、Kindleで提出するときにはですね、AI生成にチェックを入れないといけないんです。
3つの項目があって、要するに本文をAI使ったか、画像にAIを使ったか、それから翻訳にAIを使ったかというこの3つの項目なんですね。
翻訳は無しと入れます。本文も無しと入れます。今回は画像のところがAIを使ったと。
その中も4つぐらい項目があってね、一部を使ったとかね、全体使ったとかね、その一部を使った中でも編集ほとんどないとか、いや大幅に編集とかね。
出版戦略と販売
ほぼ全部AI使ったけど、その一部を大幅に編集したとかしてないとかね、そういうようなチェックがあるんです。
それ全部ほとんど編集なしというね、大幅に使いましたよ、ほとんど編集してませんよ、そのままですよという。
そういうようにチェックを入れて、あっという間に出してしまいましたね。
非常に困難でいいのかというぐらい最短でできましたね。
本っていうのはやっぱりこれぐらい簡単に書けるものでもあります。
ブログの親玉みたいなものですからね、電子書籍って。
ブログの記事、10本ぐらい集めれば1万5千字から2万字ぐらいになるんでね。
今回は3万字ぐらいあったので、あとそれに図解がたくさんあるので、180ページぐらいになったのかな。
それなりのボリュームの本になりました。
Kindle Unlimitedに入っている人は無料で読めるようにしています。
入っていない人については買ってもらうことになるんですけど、
だいたい普通は出版記念という形で最初安く入れるんですよね。
最初は99円という最低価格で売って、
そして書道のスタート時の実績を作っていくわけですけど、
何もそんなことを今回しなかったですね。
買う人に、本当に必要な人に買ってもらえばいいという本を今回作ったつもりなので、
最初から強気の値段をつけて売っています。
とはいえ、そのうちまたどこかで無料キャンペーンとかやるかもしれないけど、
それはもう今すぐではないと。
しばらく、何ヶ月もしてからというところだろうと思うんですね。
無料キャンペーンの情報とかは全部メール回りしか出していないので、
たまたま見たときに無料だったら無料で買ってくださいというところでしょうね。
というようなことで、桜の中をずっと歩きながら出版のお話をしてきました。
12:04

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