初の出版経験
前回の放送で、本を出して2日しか経ってないのに次の本が半分できたっていうタイトルのことをね、放送をしていたんですが、
今日はですね、本を出して5日後に次の本を出版したというお話です。
はい、出版をしてしまいました。
3月31日に、ゼロポイントフィールドっていう本を出したんですけれども、その日から書き始めたんですよね。
そして4日、昨日ですね、昨日の夕方に書き終わって、そのまま出版ボタンを押してしまいました。
AI生成の本はこれまで大体10日ぐらいで出してたんですよね。
必要な資料とかそういうものを全部持ち寄って、僕の場合はクロードなんですけど、
クロードの中で全部放り込んで、その知識をもとに2人で問題を出し合ったりして、
そしてお互いこの知識を共有をしていってですね、それについてかなり詳しくなってから、
どんな本を書こうかとか、ここはもうちょっとこういう構成をこういう風にした方がいいんじゃないのということとかね、
企画会議とか編集会議とか繰り返して、その上で一章一章丁寧に作り上げていくという、
そういうようなことをしても10日でできるというね、そういうような本の出版の仕方をしていたんですね。
ゼロポイントフィールドもそんな書き方をしたんです。今回はAI使ってないんですよ。
手打ちなんですね。手打ちで3万字書き終えて、5日間で出版したという。
いやー、ちょっと自分の中でも呆れましたね。非常に最短記録を更新したというような感じになります。
何かというと、Chat GPT-40のネイティブの画像生成についての使い方の本なんですよね。
いわゆる旬の本なんですけど、旬の本を出して大丈夫かとすぐ読まれなくなるんじゃないかという心配もあるんですけど、
それ出してみると分からないので、ロングテールになっていくのか、それともダメなのかということは、
出してみると分からないから、とにかく作ってみようということで始めたんです。
すでにね、3月27日から検証を始めてメモをたくさん作ってたんですよ。
だからですね、そのメモを全部ワーッとソードインして、ワードに並べて、構成とかをしてですね。
そうするとできちゃったという感じですね。なのでメモがあったから良かったというところでしょうかね。
そんな感じです。
もともとはですね、AIと共同して、AI生成本で出そうと思ってたんですよ。
Chat GPT-40の基本的なこととか、そこの辺はもう全部AIの方に任せて、
そして僕の方は画像の実例の検証のところを書くというようなね。
そのような感じにして、構成とか一応作ってたんですよね。
あと自分の事例だけを入れればいいというところまで作ってたんですよ。
だから全体としては20%ぐらいになる予定だったんですかね、そのAI生成の部分がね。
ところが事例をどんどん書いていくうちに、主はこっちだなと。
Chat GPT-40の詳しい説明だとか、その画像生成に気をつけることとかね。
そういうような一般的なことはあんまりいらないわと思いましてね。
読む人はすぐ事例とか見たいだろうと思ったんで、もう全部バッサリ切ったんですよ。
それでもAI生成部分はゼロになりまして、もう全部最初から最後まで全部自分で書いたという形になりますね。
それでも3万字ぐらいになったということで、やっぱり土台、つまりメモですけどね。
そういうものがあると全然違いますね。
販売開始の待機
AI生成のところはゼロになったとはいえですね、出版するときはAI生成本にチェック入れなきゃいけなかったんですよ。
なぜかというと中の画像が全部AI生成による画像だからです。
これは当たり前ですね。AI生成の画像のための教科書という本なので、中にあるイラストはすべて生成されたイラストだからね。
そういうものを紹介する、やり方を紹介する本なので、もう満載ですよ、AI画像。
なので、そのAI画像を入れているとテキストだけじゃなくてね、それは入れなきゃいけないし、
仕様のレベルというのも最大ですよね。
ほとんどの、全部の画像がAIですよという一番最高レベルのところにチェックを入れるというような状況なんですけど、
それはもうそれでOKということでね。
一応手打ち本ではあります。
はい、ということで昨日の夕方に出版ボタンを押したんですけどね。
12時間経って今朝の8時過ぎなんですけど、まだ来ないんですよ。販売開始メールがね。
前回のゼロポイントフィールドというのは無名の人が書いた本ということで、
無名の人が書いた初めての本は2日か3日くらいかかるんですよ、販売開始までにね。
しっかり調査されるんだと思うんですけど。
僕の場合は2時間くらいで大体できるんですけど、そのゼロポイントフィールドはね、初めての著者だったんで。
でも、2時間で来たんですよね。びっくりしたんですよ。
今回は自分のスタイル名で出してるので、2時間くらいかなと思ってたらね、12時間経っても来ないという。
これは初めてのことでしたね、これね。
はい、ということで今日中に何とかね、開始メールが来てくれたらいいなと思っているところです。
またね、そのうちどんな本なのかなと興味がある方のために来たらですね、また明日にでもリンクを貼りたいなと思っております。
はい、ということで最短記録、AI生成よりも早くですね、たった5日間で本を出版しましたというようなお話でした。