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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第40回目のきょうは、YouTube回です。
YouTubeの中でポジションをとるということについてのお話です。
はい、YouTubeですね。もう数年前から参戦をしているんですけれども、
全くと言っていいほど登録者が増えないということで、
登録者を増やすための様々な施策っていうのは、
大して打ってきてないので当たり前なんですが、
最初にYouTubeに動画を上げたのはかなり早いんですよ。
2010年の5月。2010年の5月です。
ですから10年間のYouTube歴があるんですよね。
何を上げてきたかというとですね、
桜が咲いて綺麗だなとか、
綺麗な花があるなとかそういうような動画なんですけれども、
まあ上げているといえば上げているというところでね。
まともにやり始めたのは3年ぐらい前からというところでしょうかね。
Vlogが始めたあたりぐらいから始めていて、
そちらの登録は今110人ぐらいになってますね。
1000人になったら広告が入れられるっていうんで、
来年度ぐらいに退職したあたりぐらいから、
ちょうどそれが始められればいいなと思いながら、
残り1年で1000人になるのかどうかという瀬戸際ということなんですけれども。
そこのほうは楽しくやっていくんで、
別にそんなに悪セクしているつもりは全然ないんですけど。
ただよく言われるのが、ポジションを取るということがよく言われますよね。
みんな同じようなことをやってる中で、
自分なりの切り口という、空いている椅子を探すということですよね。
ビジネス用の講座系のYouTubeっていうのがあまりなかったんですが、
そこにパッと座り始めた人たちが一気にポジションを取って伸び始めていますよね。
YouTube大学とかそういうような講座系ですよね。
そこに今から参戦しようとすると、これはやっぱり難しいわけであって、
先行者利益で一気にわっとシェアを重ねていきますので、
そこに後から参戦するためには、やっぱり自分なりの切り口っていうのがいるんですよね。
何かとの掛け合わせということがきっと大事になってくると思うんですが、
そこでいかにポジションを取るかっていうところなんですけども。
僕ですね、マイクラすごく好きでやってるでしょ。
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マイクラ実況とかいうのをあんまり好きすぎて、
去年の8月ぐらいから始めたんですけど、
当選のように今さらマイクラ実況を始めて、
特に名だたる実況者さんっていうのはものすごくたくさんいるわけで、
若くて元気で顔もしっかり出してファンもたくさんつかめるような、
やること出すこと全部面白いというような、
そういう何を見ても面白いですよねマイクラ実況。
その中に参戦してですね、ポジションを取れるはずがないんです。
完全に自分の場合は、その中でも自分の物語を作っていくようなつもりでやってはいたんで、
それはそれでいいんですけれども。
でもできたらたくさん人に聞いてもらいたいという気持ちはあるんですよね。
そこでポジションを取るっていうことはどうやったらいいんだろうねっていうことを
いろいろずっと考えていたときにですね、
60歳のおじさんのマイクラっていうのは面白いんじゃないのって思ったんですよね。
今こうやって私がラジオで話してますけれども、
このような声のマイクラ実況ってないでしょ。
だいたいマイクラ実況って、若い人たちが元気にああーとかね、
うわーったーとかね、タイヤ見つけたーとかね、
そういうような明るい前向き系のマイクラ実況なんですけども、
この声でマイクラを実況してる人っていうのはいないんじゃないかなってちょっと思ったんですね。
ていうかこの60ぐらいのおじさんがマイクラやること自体、
それを実況しようとすること自体が、けうな例ではないなのかと。
そういうことを思ったときにですね、60歳のつぶやきマイクラっていうのはね、
いいんじゃないかな、ポジション取れるんじゃないかなっていうことを考えたんです。
そんなのでやっていけるのかっていうことなんですがね、
いわゆる動画ではね、ボソボソ声はやってはいけないことになってるんですよね、YouTubeではね。
えーとかね、あのーとか、そういうのはYouTubeの動画ではジャンプカットっていって、
どんどんどんどんカットしていかないと、
そのえーとかあのーとか言ってるときにどんどん離脱をされるからということで。
もうどんどん離脱をしないように、どんどん情報を出していく、どんどんカットしていく。
そういうようなことが大事とされていて。
ボソボソとこんな声で喋っている、えーとか言いながら喋っているようなのはもうゴハッとなんですね、YouTubeではね。
誰も見ないですよね。
でもね、この声でね、お金の稼ぎ方だとかね、人生を明るくするにはとかね、
そういうようなのを喋っていたら確かにカットする、離脱すると思いますけれども。
まあね、60歳のおじさんがボソボソつぶやきながらマイクラやってるっていう、
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そういうのだったらどうなんだろうかなーと。
ただのボソボソ声じゃないんじゃないかなという気がするんですよ。
でね、これっていうのがね、自分なりの切り口になるんじゃないかなっていうことを思ったんですね。
これまでに出してきたマイクラ動画っていうのは、僕は18個か19個ぐらい出してるんですけど、
忙しい中ですね、相当時間かけて、今日も10分、今日も10分みたいな形で1本作るのに3週間ぐらいかかるんですけどね。
それぐらいでも10分ぐらいの動画しかできないんですけども、ほぼ再生数なんてないですよね。
それは普通のマイクラ実況動画なんです。
僕はね、自分なりに面白いなと思う動画いくつもあるんですよ、自分実際ね。
思うんですけれども、人から見るとですね、普通のマイクラ動画で別に特に面白いわけじゃないんじゃないかというふうに思うんですけどもね。
でもね、じゃあ60歳と言うとマイクラということなんで、これっていいんじゃないかなと。
リアルタイムの実況でボソボソと喋りながら、ラジオみたいな感じの雑だったら逆に需要があるんじゃないかなとか思ったんですよ。
ポッドキャストでずっと喋ってて、声は出し慣れてるんですよね。
だからそのつもりで喋りながらやったら、結構こちらも楽しいし、
新たに聴いてみるとですね、こんな需要あるのかなと思いながら再生してみると、
まあ自分がやったわけではないかもしれないけど、ラジオかなんか聴いてるみたいで、結構いいんじゃないかなって自分で思ったんですよね。
60歳近いおじさんが何やらつぶやきながらマイクラを進めていく。
見てる人は違うだろうとか、そこそうじゃないだろうみたいなね。
もうおじさんこれだから困るなみたいなね。
ツッコミどころ満載じゃないかなっていう気もするんですね。
もうおじさん違うよ、そっかこうしたらいいよっていうツッコミをしてもらったりとかいうような、
コミュニケーションが生まれるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
実際今僕がやってる知的生活的マイクラ攻略日ってブログがあるんですけども、
そっちのブログが今どんどん右肩上がりでですね、もう1日の再生数がね、
今見てると、ちょっと待ってくださいね。
昨日もまたグッと上がってるんですよ。
右肩上がりになっていて、ここのところ3月の8日ぐらいから1ヶ月間ぐらいはもう1日100PVを超えるようになってきたんですよね。
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月別で見ると、最初始めたとき8月は23人、月23人ね。
9月は191人、10月が300、11から700を超えまして、12月が1100、1月が1500ですね、2月が2200、3月が3000を超えましたね。
そして今すでに1300を超えているという状況で、また一気に4000ぐらいきっといくんだろうと思うんですが、
こんな感じで増えていっているという中で、
マイクラの攻略日記というブログ自体にこれだけ需要がどんどん増えているならば、
そちらのほうにファンが来てもいいかなと思ってるんですけれども。
動画とブログってもともと違いますからね。
再生層が違うんで、一概には言えなくて、ブログを見てる人がみんな動画を見るわけでは当然ない。
層が全然違うんですよね、グループがね。
だけどブログのほうにファンの方が出てきてくれてるんですよね。
そのファンの方ってよくコメントをくれるんですよ。
もっとこうした方がいいですよっていうね。これこれっていう感じなんです。
その方が動画のほうに来てくれて、動画のコメントでおじさん違うよって言ってくれるとね、
これはいいなーってコミュニケーションに取れるなっていうふうに思っているんですよね。
そういうようなことができるんじゃないかなっていうことを今すごく思っているんです。
バンディカムっていう画面キャプチャソフトがありますよね。
これって今登録してますけど、シュアのMV58というマイクで収録してますけれども、
同じようにマイクラを実際やりながら画面の音とマイクの音っていうのを別々に録ってくれるんですね。
それでね、後でプレミアの中に読み込んだ時に自動的に音声も一緒に別に読み込んでくれるんですよ。
だからその音声のほうだけをいじるっていうことができるんですよね。
もっとノーマライズかけてもっと大きくしたりですね。
そこの部分だけリバーブかけて残響音を入れてみたりとかね。
そういうようなことができるということで、あんまりそんなことする時間はないんですけどね。
でもそういうことができるソフトを導入したっていうのもちょっと大きかったんですよ。
ということで、YouTubeでごはっとされているつぶやきっていうね、ボソボソ声。
これは人に伝えようとする動画ですね。
講座系の動画においてダメと言われてるのであって。
まあこうやってね、ひとりごとつぶやきながらマイクロをやるボソボソ声っていうのは意味が違うからね。
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まあいいんですよね。いいんじゃないかなと思うんですよね。
だってYouTubeを見てたら、一切喋らずに自分の行動を一切喋らずに、言葉だけでキャプションだけでやってるおじさんがいますよ。
もう何十万人という登録者がいて、ただね、休日にご飯食べに行ったって。
酒はこれを飲んだと。ご飯はこれを食べたと。
2軒目はここへ行ってマージャインあったとかいうようなね。
それをただ言ってるだけの、一切喋らない。顔も出さない。
それがすごいファンをつけてる。もうポジションをとってるんですよね。
まあいいんです、だからね。きっといいんですよ。
いいんですと言いながらね、まだ全然登録者とかね、あれはないんですけどもね。
特に視聴者さんに話しかけるシーンっていうのは、やっぱりそこはきちっとした声で話してたりとかいうことでやっていくんです。
もうラジオのようにやっていこうというコンセプトでね。
ツイッターで拡散するときにはね、いい眠り薬ですよとかね、ラジオですよ、ラジオのように聞いてください、見なくてもいいからみたいなね。
そんなもんで拡散してるけれどもですね。
まあそれはそれで楽しくいけるんじゃないかなというふうに思っているわけですね。
しばらく投稿し続けています。今6本ぐらい出してですね。
結構見られているのは見られているものとしてあるんですよね。
それをつぶつけていきたいなということで、YouTubeの中でポジション取れるのかというようなことについてのお話でした。
第40回YouTubeでポジションを取れるのかということについてのお話をしました。
ある面ね、すごく恥ずかしいんですよ。本当はね、60歳でマイクラやって実況するということ自体が恥ずかしいんですけれども。
まあね、挑戦だなと思ってね、やっているところなんですよね。
一体どうなるんでしょうか。ポジションを取れるんでしょうか。60歳のつぶやきマイクラ。興味がある方はどうぞ。
60歳のつぶやきマイクラで検索をしていただければありがたいです。
ハッシュタグ60歳のつぶやきマイクラでつぶやいてますので、どうぞそちらからお入りください。
ラジオのようなYouTube動画です。
それではリュウサイルでした。
