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はい、今回のアシカガキャストは、前回に引き続き、40代、50代向けのYouTube利用調査アンケートの結果と、
その結果を元に行った仲間うちの勉強会の内容を元にお届けする特別編です。
勉強会の時の音声も使うので、いつもより長めになると思います。
なお、アンケート結果を公開しているので、このポッドキャストのエピソードの説明文か、
アシカガキャストのTwitter、Facebookページなどにリンクを入れておきます。
どんなジャンルの動画を見ますか?という質問に対して、いくつかの選択肢を複数選択いただく形だったんですが、
How to、商品紹介、料理と実用性のあるものがやっぱり人気のようですね。
でも、面白動画、ネタ動画というのも7票、全体の41.2%が見ているということで、
私は40代、50代の人はあまりいわゆるYouTuber的な面白動画とかは見てないんじゃないかなと思っていたんですが、
そんなことはないんだなということがわかりました。
勉強会ではメンバーの一人が好きなお子様プレートというYouTubeチャンネルの話になりました。
それこそ家借りて、部屋借りて、女の子3人で一緒に住んでる。
さっきのお子様プレートと言ってたんだけど、基本5人のメンバーなんだよ。
3人はそこに住んでて、残りのほうが通いなのよ。
すごいよ、毎日欲しいんだよ。
みんなで何かをやるわけ?
いろいろやるわけ。ドッキリとかさ。
そのドッキリが結構ガチで寝てるとこに見つかるとか。
あーなるほど。
それをガチで。
それガチだね。
この後、YouTubeの面白動画的なものが子どもの教育上どうなんだろうという話になったんですが、
昔もドリフだとか、親が見せたくないというテレビ番組も多かったですし、
インターネットの大きな外の世界に比べれば、YouTubeの中にいる限りある程度秩序も保たれてるなと。
YouTuberにとってはあまり変なことをしてアカウント消されてしまったら死活問題なので、
そういう意味でもインターネットの何でもありの世界に比べれば、
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YouTubeの中は子どもに見せてもまあ安心なものが多いのかなというような話になりました。
アンケートのジャンルの項目にテレビ番組の無断掲載というのを入れたんですが、
1票しか入らなかったんですが、その辺からの話です。
昔のとかたまわりとかも見たりすると、
例えばたけしが事故の後の記者会見。
昔見たけど今見てもおーって感じ。
ドラマとかは再放送があるけど、ニュースとか情報番組っていうのは再放送がないよね。
一昔前のYouTubeのコンテンツとしては結構強かった昔映像みたいな。
昔のアイドルの歌手の映像とかを僕も見たりして。
だから逆に昔は本当にYouTubeの最初の頃はこういうのばっかりだったのが、
今も完全に変わってこっちになったってことですね。
ここでこっちになったと言ってるのは、
始まった頃のYouTubeはテレビ番組を勝手に無断掲載しているような動画も多かったんですが、
今や完全に面白動画やネタ動画、YouTuberの作り上げる動画がメインストリームになってるなと言いたかったんですね。
この後お笑い芸人のネタを勝手にまとめた動画とか見るよねみたいな話になりまして、
で、やっぱりアーティストのMVはYouTubeで見るのが便利だよねという話になりました。
アンケートでもアーティストMVは発表47%の人が見てるという結果になっています。
で、そこからアーティストの公式じゃない動画の話になりました。
中島美恵子も超マニアックなファンの人が、中島美恵子の歌とドラマとかのいいシーンを集めてプロモーションみたいなのを勝手に作ってる人がいて、
すごい感性高くて見てて面白いんだけど、それはね、1週間くらいしかいつも命がない。
でもしつこく上がり過ぎる。
YouTubeの中の人がちゃんと見て消してるんだよね。
それはそのやってる人はモーカルからやってるのか、それとも何か分かんない使命感に?
使命感?ファンだから良かれと思って。
でも全然スポーツマンとかにも参加してこないから、中島美恵子だけ聞けないんだよね。
ネットの世界です。
谷山寛子が自分でTwitterとかYouTubeとかに昔のをあげてもらってるのがすごいありがたいみたいな発言をしていて、
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それが権利的に受け取られちゃったりするのが残念みたいな感じのことなんだったりするんだと思うんですけど、
それはありますよね。
自分でも持ってないような昔のテレビに出てる映像とか。
お母さんの昔のやつをあげてもみて、見たことないやつで、不十字傾向。
この後、How toモノでソフトの使い方の動画の話になって、
私がiPadの使い方動画、あまり日本では情報がないお絵かきアプリの使い方を見るのに便利だと語っています。
国内の情報が少ないものが多いので、海外のものでも文章でこられると読むのは面倒だけど、
動画で説明してくれれば、見てればだいたいわかることが多いので、
その辺はやっぱりYouTubeの強いところ。
この後、YouTubeで動画を配信している若い人たちの話になります。
しかしある意味、こんなに簡単に誰でもが動画を撮って編集してネットに上げられる時代になったっていうのが、
またすごい面白い時期が来たしね。
ほら、テレビ見なくなるよって。
いや、だからほんと動画編集能力がもう必要な時代だね。
必要というよりも自然にやっちゃってる感じだよね。
構えず、しゃべりも上手いしさ。
そこから、YouTubeをやっている人に引きこもり系の人も多いという話になって、
北海道に住んでいる引きこもり系の男性のアクアリウムの動画の話になります。
その子に限ってはちょっと鉛があって、ちょっと癒されるんですよ。
それ大きいね。YouTubeの動画ってやっぱり癒しが必須。
ということで、40代50代とかいう年代はあまり関係ないかもしれませんが、
YouTubeの動画には癒しが必須という名言が飛び出しました。
だから毎日下手すると見てると、なんか知ってる子じゃないかっていう感覚。
毎日やってるから、本当に中毒性がすごくあるよね。
ちょっと見ないと落ち着かないみたいな。
僕のまさに今見てるツーツクっていうのは、今日本一周旅行をしてるんですよ。
それが前のテレビの企画だったみたいな、
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前日の動画の再生回数×0.1でやってる。
だから例えば5万だったら1日5000円ですよ。
それで日本中を1ヶ月半くらい旅してる。
それが毎日6時になると配信される。
それみんな楽しみでしょうから。
ということで、毎日見ているから親近感も湧くし、
毎日更新されていくので中毒性もあるという話が出てきました。
ここの部分に関しても年代関係なく、
YouTuberの動画を見ている人はみんなそんな感じなのかなと思います。
今回話に出てきたYouTubeのチャンネルなど、
アンケートでみんなが答えてくれたチャンネルはアンケートのまとめに載せてあるので、
40代50代の人は特に参考になると思いますので、ぜひ見てみてください。
あなたのYouTube活用術があれば教えてください。
に書いていただいた内容も掲載OKの人のものは全部載せていますので参考にしてください。
RSSリーダーにYouTubeチャンネルを登録しているというのは私が書いた内容なんですが、
これは第49回のアシカガキャストでも話しているんですが、
気になるチャンネルの更新状況を確認できますし、RSSリーダー上で読めば広告も出ません。
あとピクチャーインピクチャーのことを書いている人がいて、
これは第58回のアシカガキャストのダルちゃんのお家のBGM問題のまさに当事者なんですが、
iPadでYouTubeで音楽を鳴らしっぱなしにしているんだけど、
レジのアプリを立ち上げると音が止まってしまう、YouTubeの再生が止まってしまうと、
どうしたらいいのかという相談を受けて、ピクチャーインピクチャーで再生すればアプリを切り替えても大丈夫ということで解決したという話でした。
このピクチャーインピクチャーの話は第52回でも話しているんですが、
私のYouTubeの定番ネタみたいな感じで勉強会の時にも話しました。
右クリックを2回するとここにピクチャーインピクチャーというのが出るんですよ。
このピクチャーインピクチャーでやったピクチャーインピクチャーは外れているの。
ブラウザーの画面から。
だからこのブラウザーの画面は閉じちゃいけないんだけど、別のアプリとかに切り替えてもここで再生されている。
大きさは変えられる。
大きさは自由に変えられて。
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これがいわゆるバックグラウンド再生の代わりになるから、
他のアプリとかを立ち上げながらYouTubeの動画を出し続けることができる。
OS依存。
ということで、2回にわたって40代50代限定のYouTube利用調査のアンケート結果と、
それをもとに仲間うちで行った勉強会の時に出てきた話などを紹介しました。
