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2020-02-01 11:34

第19回【電子書籍回】電子書籍最初の一冊のハードルを下げるお話

電子書籍はみんなが出すことができる時代です。内容も、特に凄いものである必要はありません。普通の人の経験に価値があることがみんなにわかってきた時代だからこそ、世の中の人がみんなKindle作家になればいいのにといつも思っています。そんな方のために、最初の一冊のハードルを下げたいなとおもっておはなししました。ブログに記事も書きましたので、どうぞご覧ください。https://lala.idea4u.net/archives/108451114なお、クロージングで「第18回」と言ってますが、第19回ですね。
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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第19回目の今日は、電子書籍回です。
電子書籍を初めて書く人のハードルを下げます。
こんにちは、Lyustyleの知的迷走ラジオです。
今日書いたブログは、電子書籍ですね。
初めての人が電子書籍を書くためのハードルを下げる一つの考え方なり方法なりをあげたブログですね。
世の中の人は、みんなKindle作家になってほしいという夢を持っているので、
本の作家なんて普通の人はなれないでしょうってみんな思っていると思うんですよね。
いや、そうじゃないよと。
今の世の中は、それぞれが持っている価値というのに、
持っている情報、持っている経験というのにものすごい価値というのがあるんだから、
それにみんなが気づき始めた世の中なので、
みんなが本を出せば、それだけ世の中にさまざまな知識や経験やそういうのが積み重なっていくんだから、
ぜひ普通の人がたくさんKindleの本を出しましょうよという、そういうようなことを書いているんですね。
じゃあどうしたらいいのかという時です。
本を書く何もないんだけどっていうように思うんだけど。
だから写真が好きな人だったら、自分の住んでいるところ近辺に咲いている花の写真集とかね、
自分の住んでいるところの普通の住宅街で何でもいいし、そういうところの写真集とかね、
そういうのって結構需要があると思うんですよ。
何々県何々町の日常みたいな写真集とか見てみたいですもんね。
そういうようなのがあって、他の人も見たいと思うし、近くに住んでいる人なんていうのは近くだみたいな感じでやっぱ需要があると思うんですね。
そういう写真集でもいいし、自分が大好きな母から受け継がれた何々の作り方みたいなのが10個ぐらいありますというような人はレシピ集というようなのを作ってもいいし、
それは本にしないと全くそれで消えてしまうものなので、ですからそれにも価値がある。
そういうこと。それから何か大変なことに巻き込まれてしまって、どうしようと思っているけど何とか解決したとかいうようなことなんていうのは立派なコンテンツになりますよね。
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そこからこういうことが分かったっていうふうにやっていけばいいし、逆にうまくいったっていうこととかもコンテンツになると思います。
そんな様々なことがコンテンツになりますので、皆さんぜひなってくださいよということで、そういうようなことをまずタイトルというか内容にして、
ちょっとツイッターとかでつぶやいてくださいよと。それでツイッターとかでつぶやいているうちに何かで反応があるじゃないですか。
反応があったものについてちょっと膨らませて、ノートの記事にしていくということなんですね。
ノートの記事は小さい記事なのでそんなに気負わないで書けるし、SEOとかそんなに考える必要もないので、あれはSNSだからですね。
ファンがついてその人たちが好きをしてくれるということで拡散していけばいいので、
そういうふうなのをずっとやっているとだんだんフォローフォロワーも増えてきてですね、いいねとかも増えてきますよね。
そうすると好きがつくものとつきにくいものとかやっぱり出てきますよね。
たくさんこれは好きがつくなというものを取り上げて、そいつを脈ありと見て、それについてノートに追記をずっとしていったらどうですかと。
今はノートの追記というのは非常に一般的じゃないですか。
特に有料ノートなんていうのは追記の塊みたいなもんですよね。
ある程度出しておいていくらで売りますよと。
買って無料部分のところに何月何日これを追加しました、これを追加しましたということをずっと書いてあるでしょ。
そうすると買った後もずっとどんどん充実していくんだなというのが買う人に安心感を与えて、
お得感があるなと。買いっぱなしじゃなくてその後もずっと読めるのかと。
新しいのがずっと読めていくんだと。アップデートされていくんだと。
やっぱりお得感があるので買おうかなというね。
そういうような意味での追記というのがノート記事では一般的になってますよね。
ブログの場合もリライトということでやりますけども、
マガジンの高読というような性格はやっぱりノートの方が強いのでノートの追記の方がブログよりも意味があると。
SEO的という意味ではなくてですね。ファンにアップデートしていくという意味でのね。
意味があるということでノートの方でそういうような脈ありの記事、
それを自分で見つけてそれを追記して膨らませていくというそういうアプローチですね。
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そういうアプローチだったら一般的に本を書くのと違って何がいいかというとですね。
細かに細かに追記をしていくたびにですね、そこにまた隙とかがついていたりするじゃないですか。
その細かにアップデートする様子をそのまま知らせていくというようなことができますよね。
モチベーションが続いていくはずですね。
私が最初に本を書いた時7年かかりましたけど、7年かかったのはやっぱりモチベーションが途中で切れるんですよね。
1年間全くやらなかったなんていうこともあるんです。
でもそれを復活してね、結局やめなかったから7年間かけてでも書けたんですが、
本来モチベーションがうまく持ててたらもっと早く書けてたかもやっぱり知れないですからね。
そういうような意味もあって、モチベーションというのは非常に大事な本を書くための要素なので。
スクリブナーなどの執筆専用のソフトを使って書くんですけども、
一般的に本は書き上がるまでは人に見せないじゃないですか。
一般的な本ってそういうもんですよね。
でもそれをちょっと逆にやってですね、どんどん追記をしていって、
成長していく様子をずっと見せていくと。
みんなから評価してもらってモチベーションを続けていくというような形でやればね、
最初の一冊というのはとてもスムーズに出版できるんじゃないかというふうに僕は思っているんですよね。
実際今僕は一つノートにそういう追記記事を持っていて、
それは吉田健康ブログという題名なんですよ。
吉田健康のつれずれ草を読むとね、
これは絶対この人今生きていたらブロガーになっていただろうと思うんですよ。
つれずれのことを書く雑記ブログですよね、あの人の書くのはね。
絶対雑記ブログをやっているなと思って、それを1,2弾ブログに変えてみたんですよね、現代語訳にして。
青少納言が突っ込み入れたりとかするようなブログを書いてみたらことのほうが反響があったんですよね。
それでこれは面白いぞということでノートのほうで追記しようと思ってノートにそのまま移して、
そしてちょっとずつちょっとずつ追記して今8弾ぐらいまでやったのかな。
結構ね、それもスキー自体は4つぐらいしかついていないけれども結構見られているんですよね。
面白いと思ってくれているんだろうなと思って。
そこで追記をしていって、つれずれ草全部をそこでカバーしたら、それを全部コピーして電子書籍にしようというふうに思っているんです。
電子書籍にするときにはほんの少しまた何かコンテンツを加えるとは思うんですけれども、
そのアプローチの仕方というのはね、もうすでにニーズが必要かどうかというのはもう分かっているわけですよ。
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だからニーズのある本を書くという意味でも良いアプローチじゃないかなと思っているんですね。
僕は7年かけて書いた本というのはね、すごい前にも言いましたけれどもね、
新書版2冊分ぐらいのある分量のある、それは中身の詰まった本だったんですよね。
自新作だったんですが、今検索もされないんですね。
タイトル、わけの分からないタイトルだし、内容は2つ、3つぐらいの内容が入っているしてね、
全くニーズのない本を書いちゃったということがね、しっかり私も学びましたのでね。
でもそのアプローチの仕方だと、もう最初にニーズがあるものについて追及をしていくわけだから、
スタートの時点から違うわけですね。
ということで、最初に書く本というのは、そんなに僕がやったみたいにね、
とんでもないページ数の本を書かなくてもいいわけで、
せいぜい100ページぐらいあればそれで十分じゃない。
100ページもない電子書籍っていっぱいありますよ。
内容さえ面白ければね、成り立つのが電子書籍なんでね。
それでノートで終わってもいいんですけども、せっかくなら書籍、
自分はね、アマゾンの中にその本がね、タイカの本と一緒に並んでいるという、
そういう経験すごい素晴らしいですよ。
ですから、そういう本がいっぱい増えていけばいいなって思うんですね。
はい、ということで、ノート記事を膨らまして、
電子書籍にしていくというアプローチの仕方について、
今朝のブログで話しましたけれども、
はい、第18回電子書籍会いかがだったでしょうか。
初めての人が電子書籍を書くときの第1冊目のハードルを下げるお話をいたしました。
ノートに追記をしながら本を仕上げていく方法はおすすめですので、
ぜひみんなで電子書籍を書きましょう。
気に入っていただけたら、知的なアプローチをしていただければと思います。
それではまた。
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