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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第78回目の今日は電子書籍回です。
あなたも本を読むのが好きな人から、本を書く人になってみませんか?
僕はですね、常々ですね、あのYouTubeじゃなかった、あのTwitterでよくこんなこと言ってるんですよね。
世の中みんなYouTuber、世の中みんなKindle作家、世の中みんなPodcaster、世の中みんなブロガー。
ブロガーとかYouTuberになって人生を何倍にも生きようという、そういうことをよく言ったり書いたりしてるんですね。
もう一人ですね、この私のそのツイートを見られてですね、私のブログを見て一年復帰して、僕はブロガーになりました。
ブログを読むのが大好きな人からブログを書く人になってしまいました。大感謝です。
っていうコメントをいただいたことがあります。僕のブログを見て一年復帰してくださったとかいうことでね、嬉しいなと思ってるんですが、
これを書いた方、MOさんとおっしゃる方なんですけどね、ブログを読むのが好きな人から書く人へ変わったと。
生産型人生を送る人になられたということですね。世の中に価値あるコンテンツを積み重ねる人生ということで、
自分にとっても人にとってもウインウインの道なんですよね。発信者というのはね。
さてこのポッドキャストではですね、もう同じように聞かれた方にですね、自分も電子書籍作家、キンドル作家と思ってもらいたくてね、今喋っています。
皆さんたちをですね、キンドル作家への道に誘いたいと思っています。
ということで世の中みんなキンドル作家どうでしょうか。本を書く人になる道を歩んでみませんか。
ということでね、最初はですね、作家でなくても本を作っていいという、そういうマインドの話なんですね。
自分はですね、作家ではないのに本なんか書いていいのと、誰でもそう思うと思うんですよね。
本って特別な人が書くもの、そう思い込んでいると思うんですね。私もそうですもんね。
でもね、いつかは本を書いてみたいなぁと思っているというのもね、また間違いのない事実なんですが。
ただね、作家でなければ本を書けないっていうのはね、誰が決めたわけでもないですよね。
作家であろうがなかろうが本を書いていいんです。だって昔って好きなように本を書いてたんですからね、みんなね。
本にはですね、もう様々なジャンルがありますよね。もう専門書ばっかりじゃないですよね。絵本もあれば写真集もある。
書き連ねたエッセイもあるし、またね、何かできたということの足跡もあるし、何かね問題が解決したということの方法でもあるし。
日記なんかもありますよね。あと住んでる町の紹介の写真とかね、あと住んでる町の遺跡巡りとかね、どんな人でもね、上のような本っていうのはね、書けるんですよね。
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なぜかというとですね、価値があるからですよ。あなたの当たり前には価値があるとね。
僕はよくこれもブログとかで言ってるんですが、作家でなくてもですね、あなたには人が喜ぶ価値あることをいっぱい持っていらっしゃるわけですね。
それをね貴重なコンテンツの一つとしてぜひ本に残してもらいたいなというふうに思ってますね。
じゃあわかったけどでもねハードル高いよとどうやったらいいんだよという話なんですが、最初の本を出すためのハードルを下げる簡単な方法ということでね、ノートを使うっていうやり方をちょっと提唱しています。
まあね書いてみようかと思った方がですね、本を書いてみたいけど何を書いたらいいかわからないということがありますよね。
そうやって思われる方に現実的で簡単な方法がノートを使うことということなんですね。
なんでという話なんですが、一つはですね、ノートで書きたいことを絞っていくということなんです。
ノートでニーズを知るということですかね。ノートってSNSの要素を兼ね備えていますよね。
ですからそのノートの滞在へのニーズがわかるんですよ。
例えばですね、いろいろ僕ノートに記事書いてるんですけど、好きっていうのがね、つきやすいノートっていうのがあるんですよね。
いろいろ書いてみるとですね、好きがつきやすいノートと好きがつきにくいノートとつながるんですよね。
それがね、ざっくり言えばですね、人のニーズのある記事と考えてもいいんじゃないかなって思うんですよ。
当然ですね、SNSなんでフォローしてくださっている方のご挨拶の意味も当然ありますよね。
本当のニーズかどうかというのはわからないんですけど、でも普段見慣れない方から好きがついていることってあるんですよね。
それならね、やはりニーズがあると思ってもいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だからノートにいろいろ書いてみて、そこから書きたいこと、書けること、書くことにニーズがあることっていうのがだんだん絞られてくるということですよね。
それが最初にノートで何か書いてみるということの良さなんですが、
Twitterでニーズを知る場合っていうのはね、ちょっと注意点がいるんですよ。
例えばTwitterでそれを告知するときにね、その場合はいいねの数で見るんじゃなくて、どれだけリンクをクリックしたかで見るほうがいいですよね。
例えば私あるツイートしたんですが、そのツイートにはいいねが1個しかないんですよ。
いいねをしてくれた人が1人しかいないね。
誰かたった1人しかこれ見てくれてないのかよって思うんですが、ところがですね、その記事のアナリティクス的なのがあるんですよね。
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そこのアイコンから見ていくとですね、全てのエンゲージメントを表示というメニューが出るんです。
そこにはね、インプレッションが例えば140とかね、エンゲージメント総数が9とか出てくるんですよね。
インプレッションというのは140人の人が見たよということなんです。
エンゲージメントっていうのはその中で何かコメントしたとか、リンクを踏んだとか、プロフィール見たとか、いいねを押したとか、
何らかの操作をした人をエンゲージメントって言うんですが、それをした人がさっきの記事では9いたんですよね。
いいねは1個しかないのに、エンゲージメント総数は9もあったんです。
そこをね、詳しく見てみますとですね、なんとその9人のうち8人もリンク踏んでたんですよ。
で、そのうちの1人がさっきのいいねだったんですね。
つまりいいねは1人だったんですけど裏でリンクを踏んでくれて、そこの記事を見に行ってくれた人がなんと8もいたと。
ということでですね、このツイートっていいのが1個しかないけど、リンクのクリック数8回もあったということで。
だからですね、ツイッターはね、いいねはあんまり当てにならないんですよね。
いいねはね、ほぼ挨拶のような意味があって、いいねしてくれたからつってリンクをたどって見てくれるということではないんでね。
でもね、それでも今みたいにいいねはしてくれなかったけど、実際に見に行ってくれたっていうのはね、その記事にニーズがあるということですよね。
ですからね、ツイッターの場合はいいねで判断するんじゃなくて、リンクをクリックされたかどうかで判断するというようなことになります。
そうやってだんだんそのニーズのあるノートっていうのが決まってきたら、ここからなんですよ。
ここからが大事なとこなんですね。
そのノートに中身を追記をしていくわけです。
ノートってですね、ブログよりも追記して充実させるというやり方が結構浸透していると思いませんか。
僕はね、ブログよく追記するんですよ。
最初にほんのちょっと書いてて、だんだん数日かけてそれに追記追記追記していきましてね、1個の記事を完成させていくんですけど、ノートってもっとすごいですよね。
よくあの有料ノートとかね、その手法が使われてますよね。
どれだけ頻繁に追記しているのかというのをね、最初の部分で示してありますよ。
だからね、読者っていうのは高いお金を払って買うこのノートというのはどんどん情報が追加されているんだなぁ、お得かもとかね、思ってね、購入を決めやすくなりますよね。
それでよく有料ノート作家って追記をされているんですけど。
この追記という文化の浸透、これを利用して日々ノートに追記していくわけですよ。
だからね、新しく記事を書くっていうよりも、読まれる結構人気的なね、その記事を成長させていくというイメージですよね。
するとね、最初の好きっていうのは、追記するごとにどんどん増えていく様っていうのをね、それをモチベーションにして少しずつ書き増やしていくんですね。
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そうやってますます見られるようになっていくんですが、孤独に毎日原稿を書き続けるよりもね、そうやって追記していったほうが遥かにモチベーションが継続しますよ。
僕なんかですね、最初の本を書くのに7年かかったんですけどね。何度もモチベーションの低下の波に襲われて、7年もかかっちゃったんですけどね。
でもね、何度も復活したんで結局出したんですけども、7年もかからんでいいでしょっていう話なんですよね。
だからノートで追加することで内容を増やしていく方法っていうのはオススメなんですよ。
それでね、いつの間にか充実したコンテンツになって、それを元に本が書けるという風になっていくわけですね。
僕ね、吉田健康ブログつれるセラフィスさんっていうね、ノートに書いてて動画も出してるんですけど、いくらその動画面白いから見てってね、紹介しても誰も見てくれないんですけどね。
YouTubeにもあるんですけど、ノートの方は結構好きってしてくれる方がいましてね。
これをね、今ちょっと棚上げしてますけど、出た、棚上げ。僕の好きな言葉ですね。棚上げしてるんですけど、これを全部ブログ役にしてね。
ブログ役っていう、ブロガーが書いたかのように役してね。それを最後本にしようと思ってるんですね。
記事を分散していくより、一気に全部本を書くためのね、スクリブナーなんかのソフトに書き出せることからね、一つのノートに集中して追記していく方法っていうのはおすすめですね。
最初の一冊にはとてもいいやり方じゃないかなという風に思います。出すにしろ出せないにしよう、そういうことをやるというのが生産型の人間になっていく一つの足渡し的なものでもありますよね。
そうやって書いておけばね、いざ何か書こうという気になった時に、さっとそこからコピーしてね、Wordかなんかに貼り付けて。
Wordに貼り付けられればね、Wordで保存しておけばね、Kindle作れますからね。
そのWordのファイルを送れば、Kindleの本に書いてくれるジェネレーターとかがAmazonの中にありますんで。
そうやってね、ぜひノートに追記、追記、追記としていって、じわじわじわじわとね、最初の一冊を作り上げてほしいなという風に思っております。
ということで、電子書籍を出してみたいなという方とかね、出せるのかなとか思っている方に最初にやるといいよというおすすめの方法というのを紹介しました。
はい、いかがだったでしょうか。電子書籍界ですね。
これも久々の電子書籍界だったんですが、みんながね、世の中の人みんなが価値あるコンテンツを世の中にね、出しやすい時代になっているので、どうか何らかのね、方法でね、自分の価値を出していっていただければなという風に思います。
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それではまた。リフサイルでした。