1. 50歳からのシニアアップデート
  2. #195 1990年から買ってよかっ..
2021-02-04 07:24

#195 1990年から買ってよかったもの 【レンジが長すぎる回】

今年買ってよかったもの とか
今月買ってよかったもの
これはよく聞きますけど,

1990年から30年で買ってよかったもの,というような話は聞きませんでしょ?

じっくりお聞きくださいね。

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お金の話というか、買ってよかったものの話なんですね。
よく2020年に買ってよかったものとか、9月に買ってよかったものとか、よくそういうのはYouTubeとかブログであるんですが、
僕の場合はですね、1990年以降買ってよかったものというね、非常に長いレンジでもの言うんですけど、
それぐらいね買ってよかったものと思うものがね少ないんですよ。
これ絶対買ってよかったーって思うものがね少ないんですね。長いレンジで見た時ですよ。
1週間とか1月とかね、まあ1年単位で見た時はね買ってよかったと思うんですけど、
長い目で見た時に別になくてもよかったなって思うようなものがね結構たくさんあってね。
まあそういうまあねちょっと辛い見方をする僕のねシニカルな目から見た時に、
それでもわかったから今の自分があるというようなものってやっぱりあるんですよね。
それをちょっと紹介していきたいんですが、僕はですね、何かものを買う時に自分の中にイメージがあって、
これがやりたいという、こういうふうにやりたいというのがすごく強く頭の中にあるんですよ。
で、この品物は僕がやりたい、これを実現させてくれるんじゃないかなっていう期待を持って買うわけですね。
で、できるのかなーと思って説明書読んでみたり、あれこれあれこれいじってみて、
ああやっぱりできないみたいなことが結構いろいろありまして、それとかまあできたけれども非常にショートレンジでですね、
まあ一応できてとりあえず目的は終わっちゃったみたいな、そういうようなものっていうのは結構ありましてね。
これを買ったから今の自分があるんだみたいなものっていう、そのもの自体にはすごいポテンシャル秘めてるんですけども、
大体の人はものを買ってから、そして1からチュートリアルとかね説明書とか読みながらそれを学んでいって、
そしてそれをずっと大事にしながらそれでできるものをしっかりとね、あの生産をしていったり使っていったりするんじゃろうと思うんですけど、
僕は逆のことが多かったんで、なんていうのかな、定着しないというね、いくらそれを買っても定着しないという、そういうものがね、そういうことが多かったんですね。
生産系というところでね、ちょっと話をしていくと、僕がまずね一番ずっと今でも最も買ってコスパが高かったものっていうのは、
Windowsの絵を描くソフトのPainterというソフトです。
90年代の最初ぐらいからあるMac用のソフトだったんですけど、95年ぐらいにWindows版が発売されると同時に、僕はもう本当に憧れてたんで、
まだ日本では発売されてなかったから輸入までして買いましたけどね。まあ今では当たり前ですけど、当時は本当の鉛筆のように、本当の水彩のように、本当のペンのように描けるということでね、
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もう本当に目を見らかんばかりに驚いてね、やったんですけれども、これはね本当にもうね、ものすごくたくさんの絵を僕に描かせてくれました。
実はそのそれ以外にもね、フォトショップだとかイラストレーターだとか、あとアプリに至ってはどれだけ買ったかわからないんですけれども、
ものすごくたくさんの絵を描くソフト、僕は買っていますが、そのほとんどはね、最初の1,2週間使っただけでほぼ使わないという、
どんどんお金を使い、そして結局使えねえみたいな感じで使わなかったんですね。
まあマルチポテンシャライトですよ。本当は一つのものに集中しないといけないのができないわけで、次々に目を移りするわけですからね。
まあそういうことで、ペインターだけはですね、もうずっともう今でも、あの絵を描かせてくれてますね、僕にね。
はい2つ目、これもですね知的生産系、あの絵を描くソフトですけど、これクリップスタジオですね。
あのクリップスタジオはですね、イラストレーターご用達なんですけれども、10年近くぐらいまでですかね、5,6年ぐらい前ですか、あのSAIというイラストレーターが本当に今でもよく使っている。
SAIというのもあるんですけども、これもよく使いましたけれども、最終的にクリップスタジオでのほうが、僕にかなりたくさんの生産をさせてくれています。
3つ目はこれも、あのクリエイター系でね、ものを作るということなんですけど、これは3Dのモデリング、それからアニメーション、シェーディング、色をつけたりする、そしてアニメーションを作っていくソフトですけども、
99年に30数万円ぐらい分けて買った。当時の日本のアニメーション、ほぼこれで作ってたんじゃないかというぐらい、プロダクション、プロが使うようなものだったんですけれども、それを2年のローンかけて買ったんですが、これは定着しましたね。
これによって僕は3Dというもので、かなり多くの作品を作ることができましたのでね。この3つですね。ペインターとクリップスタジオと3D、ソフト名言ってなかった。ライトウェーブ3Dというソフトなんですけどね。
この3つですね。ペインターとクリップスタジオとライトウェーブ3D、なんと全部絵を描くグラフィック関係のソフトなんですが、私音楽もやるんで、音楽に関しても音楽作成ソフトは高いんですけどね。でも次々に買ってきましたね。プロ用じゃないと気が済まないんでね。
でもそのほとんどがね、今や使わずにそのままというところで、音楽関係に至ってはね、僕はろくでもないですね。本当にいろんなのを買いましたけれども、もうこれじゃないとダメっていうぐらい鉄板で使ってるっていうのはないんですよね。何十万使ったかわからないんですけどね。
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まあそのような中で、一応ね、いろんなものを使ってきたいろんなものを、マルチポテンシャライトですからあれもこれもやるんですけど、まあでもね一ついいのは、いいことがあるとすれば比較ができるということぐらいですかね。比較レビューを作れるということぐらいはできるかなというふうに思っています。
でももう今後こういうような買い方はね、もう給料がいただけなくなったらできなくなるので、まあこれからかな、これまで集めてきたものを大切に大切に今から使いながら学んでいく時期にようやく入ったのかなという、そういう気がしています。
はい、いかがだったでしょうか。知的生産に関しては湯水のように金を使ってきたというスタイルでした。
ようやく今からそれらに習熟して、本当にその価値を発揮させるフェーズに入ってくるのかなというふうに思っているところです。それではまたリースタイルでした。
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