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2020-11-26 29:55

33 3Dプリンターで身の回りのものを作るくん

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社内ツールに○○くんという名前がつきがち、3Dプリンターでヘッドホンフックを作った話をしました。


- https://togetter.com/li/1625109

- https://repl.info/archives/3067/

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こんにちは高石です
こんにちはじゅん29ですよろしくお願いします
よろしくお願いします
今回はエピソード33です
随分きたもんですね
ここまで続くとは
思ってもみなかったというか
そうですね
なんかもう安定してるな
このままやっていけそう
はいでですね
最初は冒頭の
最近見た面白いまとめの話をしたいなと思って
それが何かというと
トギャッタにまとめられた記事なんですけれども
日報くん、注文くん
なぜ社内ツールは〇〇くんという名前をつけられがちなのか
その謎を解明するとね我々調査隊はAmazonのオッケーと向かった
というですね
千和田さんのツイートが元になっているというまとめ記事なんですけれども
もうあるなという感想が最初にこうね出てくるという
というまとめでした
そうですねもうこれを見て
自首しましたみたいな人が
もう属出した感じですよね
あ、俺だみたいなそういうね
いやーあるんですよね
そう
なんですかねあの感じは
ここもね心当たりあるなと思ったんですよね
過去のスライドとかをさっき見返してたんですけど
昔発表した資料の中で
こういうコンポーネントがこのシステムにありますというので
2つ〇〇くん〇〇くんという名前をつけて
それをこうイベントで発表しているという
懐かしい
普通にやってましたね
我々元同僚なんでね
なんかもう具体的に同じく思い浮かべてるものがあるくらいには
あああるなという感じですよね
いやーそうなんですよね
まあ〇〇くん〇〇くんとかじゃなくても
結構こういうユニークな名前をつけずに
具体的な機能を名前にするみたいなのはありがちですよね
いやー確かにそうだな
まあそれ良さもありますしね
何をやるかわかるっていうか
初見の人でもそういうのがあんだなっていうのがわかりやすいから
メリットもわかるし
〇〇ツールとか〇〇システムにせずに〇〇するくんとかにするのは
しかもこれなんかソフトウェアの歴史よりもっと別の領域であったんだろうな
こういう関心がきっと
03:01
ああハードウェア的な
いやーそうそうそう
そうですねこのまとめでも
車を止めるためのガードみたいな
〇〇くんっていうのがあったり
(笑)
いやーそうですよね
〇〇くんの他に〇〇さんまで入れればね
まあ調整さんとかあれはソフトウェアだけども
なんかありそうだけどな
小林誓約とかがこの辺得意そうな感じもするし
あと中小企業とかで作られた
社長の一存で名前が決まったみたいな
〇〇くんとか〇〇ちゃんとか
ありそうだよないっぱい
ユニークでちょっとかっこいい名前をつけるか
もしくは用途が具体的な名前をつけるかで
どっちも多分いい点悪い点あると思うんですよね
僕を思いつくのはどうだろうな
〇〇くんみたいな機能が名前になったものは
行動を捨てて作り直せやすそうなイメージがありますね
なるほどね
〇〇バージョンみたいなのねV2みたいな
かっこいい名前をつけちゃうと
愛着を持ちすぎてしまう
捨てられなさそうなイメージが自分の中にある
それは面白いですね
僕は結構キラキラネーム文化圏で育ったので
毎回名前付けがちというか
バシッとした名前が決まるまで
リポジトリ作れないんですよね僕は
とはいえお天気くんっていうリポジトリ作ったからな去年
だから別にそういう時もあるんだけど
特に個人向けの家庭内だけで動かすスクリプトとかは
〇〇くんとか〇〇さんがあるな確かにな
一方会社でこれがよかったら社内の6割とか7割くらいの人が
使うかもな使ってもらえたらいいなみたいに作る時は
名前付けますね
面白いなそう言われてみればそうだな
なぜ社内ツールは?から始まってるけど
僕が作る社内ツール〇〇くんは名前付けてるわ
面白い発見だなこれ
僕が社内ツールだったらどうだったかな
付けてたものもあるし〇〇くんみたいなものもあったと思います
ただ出す時はあんまり〇〇くんみたいなので
リポジトリは作ってない気がしますね
一応ちゃんと名前ネーミング合わせて
06:01
社内向けだったらとりあえず〇〇くんでいくかみたいな
そういうメンタルモデルがあると思う
多分半径があるんでしょうね
ここより小さければ〇〇くんとか〇〇さんでいいやっていうのが
それぞれの中にあって
OSSとして公開するんだったらちょっと考えるかみたいなのが
共用半径が各個人ごとに多分あるなこれ
僕の場合は家庭内とかで
10人20人使うんだったらもう名前付けなきゃってことで
僕多分その共用半径が狭いんでしょうね
なるほど、ありそう、それはめっちゃありそうです
面白いね
僕の場合は社内のスラックで〇〇くんっていう
僕にメンションするとかそういう名前で出すのは僕じゃないと思うけど
GoGetとかGemInstallで〇〇くんみたいなのをインストールする
っていうのはちょっと違和感がある
そうか、あと僕その表記の揺れとかを気にする人間だから
なるべく多くの人が呼んで
この人数で扱ったら表記って絶対揺れ始めるよねみたいな時には
表記の揺れが起きにくい名前を選ぶことが多くて
特に社内システムで最近僕が名前付けてるとは
だいたい和風の名前で日本語がベースにあるような名前の付け方をしていて
かつ〇〇とか〇〇とかってローマ字表記にするときに
〇〇だったらSIにするか、SHIにするかっていう文句が生まれるし
〇〇もTUなのかTSUなのかで
あとは〇〇もDUなのかZUなのかとか
日本語でも〇〇〇〇〇〇〇って結構しょっちゅう間違いが発生するので
そういうのを可能な限り排除して
耳で聞いてローマ字で書いたときに
100人いたら99人が一致するような名前を付けたいんですよね
そういうのが名前が好みなんですよ
だから高橋さんも知ってるやつだと
そくせきっていうツールとか
あとたかなわっていうツールとか作って
あと最近だとこれはまだ社外には出てないけど
きてんっていう名前のツール作ったりしたんですけど
どれもスペルミスされる余地が極めて小さいんですよ
そうすると英語サーチ的にとか
トラブルシューティングしようと思って使い方調べるときとかに
バチンとくるんでメリットがでかいなと思ってるんですよね
なるほど
そういう視点でネーミングを考えたことはなかったので
それはすごい良い視点になったという学びを今得ました
09:03
日本語ベースにしとくと
英語ベースの名前すると
すでに存在することがすごく多くて
日本語圏でしかやってない名前だと
雷とかノクギリとかルビー界隈だと
ルビーが日本生まれっていうこともあって
そういう日本語ベースのジェームとかも結構あって使われてたりするんですけど
ああいうのもユニークになりやすいし
英語系の人が雷ってどういう意味?って聞いたときに
これはライトニングって意味だよとかライトニングサンダーだよって
会話のきっかけとしては結構面白いなと思って
そういう視点もいいですね
そうですね
クンは平仮名表記と漢字表記が人に委ねられると思っていて
だからそこがあまり数十人とかっていう規模で呼ぶときには
僕は避けたがってんだな
確かになぁ
前ペパボにいたときにとあるボットで
定期的に何かチェックして
問題があったらスラックに通知するみたいなボットを作ってたんですけど
それがなんとか警察みたいな名前だったんですけど
最初に僕はなんとかポリスとか自分で言い出したりして
自分の中でも表記が揺れているっていうことがありましたね
そうわかるわ
そんなに厳密じゃなくてもいいんだけど
いいんですけどね
ただねエゴサーチで引っかからなくなるとか
だからサンは結構使うんですよ僕も
サンはほぼ100%平仮名2文字でサンになるから
クンは結構怪しい漢字になったりする
確かに
正規表現
そうそうそう
面白いなこの話
いかん冒頭雑談だったんですけどめっちゃ盛り上がってた
それぞれの仕事に対するいろんな思いとかもあった
ちょっとこのまとめ面白いので
みなさんも概要欄に貼っておくんで見てみてください
見に覚えがある人はちゃんと自主してください
あ教えてほしい
みんなの作ったなんとかクンを教えてください
(笑)
最近3Dプリンターっていうものを買って
いろんなものを作っているんですけれども
最近ヘッドホンを机にかけるヘッドホンフックっていうものを
自分で3Dのモデルを作って印刷して
12:00
要は完全に自作したんですけど
すごい楽しかった
この話をしようと思います
3Dプリンターね
イダンにも話しましたっけね
このきまぐれFMで
そうですね
話したかな
僕も話した話とないか忘れちゃったけど
僕は高井さんが買ったのは知ってたんで
なんか1個出来上がったら
絶対話聞いてみたいと思ってたんでね
いやーついにその時が来たかと思って今ワクワクしてる
そうですね
一応買った時の話から軽くしておくと
10月に買ったので
1ヶ月、2ヶ月弱くらい使ってて
これまではネット上に
3Dプリンター用のモデルっていうものが
有志の人がみんなアップロードして
自分が作ったもの
それをダウンロードしてプリントして使うっていう感じで
これまで使ってたんですけども
やっぱり自分で3Dのモデルを作って
自分が使うものをプリントして使ってみたいなという
気持ちもあったので
今回自分で全部作ってみた
いいですね
入門編の題材としても
ちょうどいいんじゃないですかこれ
そうですね
ヘッドホンフックって形的にはそんなに複雑じゃない
要はS字フックみたいなのがついてるんですけども
机の天板の厚さにぴったりフィットさせるっていうところで
最初に作る題材としては
本当にちょうどいいだろうなと思って選びました
いいですね
ブログ記事を僕のブログに書いていて
そっちに概要欄は貼っておくんですけども
一応最終的なプリントしたもの完成品も含めて
4回モデリングして完成しています
一番最初は
以前に3Dプリンター買ってみたっていう
一期の頃動画も出されてたじゃないですか
あの頃はプリントを成功させるっていうことにも苦労してるように見えていたので
今回はモデリングが4回ということで
プリント自体は全部1回ずつでうまくいったのかしらっていうのが気になっています
なるほど
そうですね
最初YouTubeの動画を見られて
糸がビヤビヤビヤビヤって失敗はもうない
モデリングさえうまくいけば
特にシンプルな形であればプリントもピッといく感じですね
ありがとうございます勉強になります
最初に作ったのは
本当に直方体を繋げてフック状にしただけ
15:04
というもので
一応フックとしては機能するけど
あんまり見た目的にはかっこよくない
そういう形のものを
まずは自分でモデリングをして印刷してみるっていう練習のために作っています
3Dプリンター用のモデリングのソフトウェアって色々あったんですけども
今回はiPadのアプリで3DShaperというアプリがあって
このアプリを使って全部作っています
結構Apple Pencilとか使って
割と僕は全然CADとか3Dモデリングとか全く知識がなかったんですけども
なんとなくYouTubeの説明を見て
あとは自分でこうでやったらこうなりそうだみたいなので
操作して形が作れたのでこのソフトを使っていて
Macとかで使えるソフトウェアもインストールはしてみたんですけども
最初使い方が何も説明を見ずに使うのは難しかったので
iPadのアプリを使ってみてください
今アプリの公式サイトみたいなの見てるんですけど
なんか面白いですね
紙とペンでやってるような操作感もありつつ
やってることは全部の一体の太さを太くするとかみたいな
デジタルっぽくも動くし
こんなことができるんですね面白い
もしかしたら実はできるのかもしれないですけども
最初にこの3Dモデルを作ってみて知らなかったのが
結構この曲方体とか円錐みたいな
シンプルな形、シンプルな立体を組み合わせて
複雑な形状を作るんだなっていうの全然知らなかったので
最初すごいそこに戸惑いを覚えましたね
じゃあ今たどり着いたところで言うと
もうレゴみたいな感じなんですね
そうですね
確かに言われてみれば自分がこのSGフックを
真っさらからモデリングして作れって言われたら
どこから始めるかって意外と地名じゃないですね確かに
そうですね
分かんないなって思ったもんな
なるほどな
僕の場合はネットに転がっている
誰かがアップロードしているヘッドホンフックのサンプルもあったので
それを横に置いて見ながらやるっていうこともできてたので
形って意味では参考にできるものはあります
面白いな
最終形がね今写真を順応って見てますけど
最終形はやっぱり収まりが良いというか
18:03
確かにどんどん良くなってるなって感じられるから
これは面白いですね
2号機では単なる直方体の組み合わせっていうだけじゃなくて
フックの先の部分とかを細くしてみて
ちょっとスマートに見えるようにしたり
あとサポート用の支えみたいな
ヘッドホンの重量がかかっても折れにくくなるんじゃないかっていう
支えを試しに追加してみたりとか
最終的に試作3号機で
ヘッドホンのぶら下がる位置がデスクの真下に収まる
それまではデスクの横にはみ出てたんですけど
それだと歩くときに引っかかったりしそうなので
デスクの下に収まるように
フックの位置を変えてみたりして
最後に机の厚さにぴったりになるように
微調整して完成っていうステップでしたね
これ面白いですね
3Dプリンターな
まだ自分の中ですぐ買うぞってとこまでいってなくて
でも面白いなと思うんですよね
高橋さん以外の人の
僕は一方的にブログを読んでる人の中にも
3Dプリンターで何かやってる人は何人かいて
確かにこういうちょっとしたのを
僕が今だとホームセンターに行って
一番今欲しいものの形に近いものを買うとか
100均とかでこれとこれ組み合わせたらいけそうみたいになるけど
確かにソフトウェアなら自分で作りますからね
それがハードウェアと同じ感じで
本当にちょっとしたことをジャストでやれるっていうのが
気分いいだろうなっていうのは
なんかますます想像つくようになったな
やってみた結果としては
たぶんヘッドホンフックとかって
Amazonとかで買った方が早いんですよ
あるんですねそのもののズバリ
たぶんあると思いますよヘッドホンフック
ないはずはない
ただねやっぱりその
なんていうんですかね
今検索してみましたけど
やっぱりある程度どんな天板でも合うように
調整機能がついてたりしますけど
調整機能は実はいらないじゃないですか
ピッタリのがあればね
ここはやっぱりいいですよね
多くの人のために
みんながちょっとずつコストを払って
こう不快というか快適じゃないのを許容してるわけですもんね
一般向けの
自分用のジャストなやつがあるっていうのは
それはいいよな
そこは確かにいいところ本当いいところですね
21:01
あとはまあ売ってるものをあえて自分で
試行錯誤しながら作るっていうのは
いわばソフトウェア業界における
開発名的な行動ではあるんですが
やっぱり自分が使うものを自分のために
自分で作るっていう行動自体がちょっと楽しい
半分趣味みたいな形で楽しめると
実用的なものを自分で作って自分で使える
ここは自分が使うソフトウェアを自分で作る
みたいなところについて楽しいですね
いやー面白いなぁ
今一番興味あるところでいうとデスク周りの整理かな
どんな形でも作れるってなった上で
その前提の上に
じゃあこの机の周り作業スペースに
どう何を収納したら一番かっこいいか
一番快適かとか考えると
すごく面白いですね
そうですね今僕のデスク周りで
今後作ってみたいなと思ってるのが
例えば僕の机の上に
オーディオインターフェースとサンダーボルトのハブ
みたいな機材が2つ横に並んでるんですけど
それを縦に置けるような
花?
小さいラックみたいな感じですよね
ラックみたいなそういうものを作って
ショースペース化したいなとか
あと今MacBookが2台家にあって
プライベートのもの1台と仕事用の1台があって
普段デスクで使うときは
スタンドに立ててサンダーボルトケーブルを挿して
モニターに映してフラムシェルタイプの使い方をしてるんですけども
切り替えるときにスタンドから抜いて
別の場所に置いてあるMacBookをスタンドに挿して
サンダーボルトケーブルを挿してっていう切り替えをして
ちょっと煩わしいので
MacBookを2台立てられるスタンドみたいなのを
3Dプリンターで作ろうかなと今考えています
ケーブルの抜き差しで済むくらいの感じなんですかね
そういうのってなかなか
2台だったらもしかしたらAmazonを作るかもしれないですけど
すごいな
これは作ってみようかな
面白いですね
やっぱり机の上にいろいろあるけども
ディスプレイの裏側って空間としてはちょっと開いてたりするんで
アームで吊るして
モニターの足がないんでアームにしたことで
その下は割と物を使えてますけど
壁とディスプレイの背面の間とかは
ここに何かうまく収納できるような
穴なのかアームのアタッチメントなのか
24:03
そういうのがあったら確かにもうちょっとここをスッキリするはずだから
それはすごいな面白いなと思うし
大きさって最大作れる
最大プリントできる
何かけ何かけなんとかって
3Dプリンターごとに決まってるわけですよね
決まってますね
そこそこ大きいと思うんですけど
15×15×20
もうちょっとあるかもしれないですけど
やっぱ制限はありますね
これ以上大きい何かをしたいと思ったら
組み合わせというか半分右半分左半分みたいな
デザインすることになるんですねきっとね
別々のパーツとして印刷してそれを組み合わせるとか
もう一つ方法があって
3Dプリンターによって大きいものを印刷できるので
例えば柏帽みたいなところで
大きい3Dプリンターが使える場所で
いって印刷することができると思います
家で高速に試行錯誤できる体験をしてしまってるわけだから
なかなかいってプリントして帰ってきて
1cmあれかとかってわずらしい感じがしちゃいますね
その場合も部分的に印刷して検証して
最終的な成果を出すだけいって印刷する
なるほどそういうプロセスになる
確かにな
じゃあまずはコッシーみたいな部分だけ
自分とかで小さいの印刷して
要塩テープとか止めて全体の形とかを見て
それなんか面白いな
最終的な成果物とか得られる体験だけじゃなくて
作る過程までセットで想像しながら喋ってみたら
楽しさがわかってきたかもしれない
ああ
複雑にするの楽しいですね
面白いな
必要なものは買ってきて生活が普通になってきて
必要なものを作るみたいな体験を
この年になって楽しいと思えたのは意外な
なるほど
それちょっとあるかもしれないですね
大量生産大量消費みたいなのが
ちょっとずつ見直されているというか
もうすでにそういうんじゃないという価値観に
移行している人もいるし
環境保全とかって文脈でもね
天板の厚さの調整機能とかも
ないならないでね
みんなそれぞれ自分に合っても作れるんだったら
ああいうのを大量に作る必要はないわけですから
面白いし
あとはプラスチックとかだとね
27:00
3Dプリンターでそういうのを作れるのは
割と近代の体験だと思いますけど
大工さんとか木で何かを作るとかは
古くからやってきたわけですよね
人々がねあったものを作るっていうのは
原点回帰感もあるし
あとは愛着を持って使うっていうのは
豊かな体験に思えるな
今後3Dプリンターをどんどん活用して
生活がどう変わるのかっていう
そこに非常に興味があって楽しみなところですね
特に来年以降とか
これはまたなあ
結構僕収録中に繰り返し聞いた話は
どんどん染みてくからさ
1回聞いただけではそうでもないものでもさ
2回3回って聞いてるうちにさ
なんで自分買ってないんだろうみたいな
そうなるときあるからね
これうっかりがあるぞ
大年とかになって気づいたら
3Dプリンターのポッドキャストになってる可能性がある
今週作ったもの
いやいやいい
わかってきた
ショフトウェア的なプラグイン作るみたいな
楽しみ方があるっていうのがすごくわかってきた
そうですね僕も買ったときは
まいち印刷できるくらいの認識しかなかったけど
繰り返してイテレーション回してみて
こういう感じで改善していけるんだっていう感覚が
1回自分の中に生まれたので
面白いね
これは良い体験ができたと思ってます
リスナー10人くらい買ってほしいわバカみたいに
バカフレしてほしい
バカフレしてほしい
そういうわけでね3Dプリンターでヘッドホンフックを作って
その際に試行錯誤して
結構思うこととか感じることがありましたよという話をしました
いいですね3Dプリントする君の話を聞きました
リスナーの皆様ももし3Dプリンター使っているっていう方いたら
コメントとか報答いただければと思います
というわけでエピソード33話
この辺りで終わりたいと思います
それではまた来週お会いしましょう
バイバーイ
Podcastにフィードバックする君の皆さんお待ちしております
バイバーイ
パパは今夜はおやつを食べます
パパは今夜はおやつを食べます
用意: iris / チューナイトスティックコンペンベーチ
29:55

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