1. 50歳からのシニアアップデート
  2. #194 「節分いわし」と「バレ..
2021-02-03 06:10

#194 「節分いわし」と「バレットジャーナル」の関係はない 【知的迷走回】

節分の日の朝収録。
節分いわしっていうことばと風習を,この年になってはじめて知ったので,
つい喋りたく・・・

バレットジャーナル再開1年
00:06
今日は節分で、2月の2日です。でも今年の立春は2月の3日ということで、その前日の今日が節分、2月の2日ですね。
そういうことになっています。僕はこの今の年になって、節分いわしっていうようなものを初めて知りましてね。
ウィキペディアとかで調べたら、西日本の風習って書いてあるんですよ。西日本って言ったら、僕ら九州西日本なんですけど、聞いたことないんですよね。
他の知り合いに聞いても聞いたことがない。この西日本っていう言葉どうにかならないのかなと思うんだけど、関東の人から見て、西だから大阪とか京都とかそういうところが西日本に入るみたいで。
調べてみたら近畿のそちらの方の風習みたいですね。
ツイッターとかで見たら写真とかあげてあるんですよ。その節分いわしのね。やっぱりみんな京都だとか大阪だとかそういうところばっかりで、九州とかで節分いわしとか言ってる人はいなくて、いても
そのね、両親の代に九州に来ましたとかね。子供の頃はそういう風習があってこちらに引っ越してきましたとか、なんかそういうような方ばっかりみたいですよね。
まあでも節分いわしのあるところは、スーパーとかではなんかいわしとかでわーって売ったりとかしてるみたいで、
なんかこちらの方にも入ってくるのかなと、えほうまきの時のことを思い出すんですけれども、節分いわしとか言い出すのかなと思って。
節分いわしってなんか面白いですよね。語感が面白いですよね。
節分といわしがどういうつながりがあるのかなと思ったら、なんかいわしのには迷っけの効果があるんだそうですね。焼いた時の匂いがきつくて鬼が逃げると。
それとあとヒイラギ、クリスマスで使うね、トゲトゲのヒイラギの葉っぱ。
あれがチクチクして痛いから鬼が嫌がると。
そういうことでヒイラギの葉っぱにですね、焼いたいわしの頭を突き刺したやつを玄関の扉に飾ると鬼が入ってこないというわけですね。
あの、なかなか風情がある写真があるんですけど、妙によっては怖いなっていうようなね。
なんかその風習に慣れてないものにとっては、ちょっとへーみたいな感じがあるんですが。
まあ今にこちらの方の人にもポピュラーになっていくのかなというふうに思っています。
いや、あの節分の話がしたかったわけじゃなくてね、本当はバレットジャーナルの話したかったんですけど。
ちょうど去年の今頃、堀正竹さんのリストの魔法を読んでいまして。
それをツイートしたりブログに書いたりとかしてた時期なんですよね。
そのリストの魔法の中にバレットジャーナルも一つのリストとして出ていまして。
そうだったなぁと。
ちょうどその頃僕はバレットジャーナルを一旦棚上げして、2年8ヶ月ぐらい経ってたんですね。
03:03
昔一度やってたんですよ、バレットジャーナル。
で、1ヶ月ぐらいして、なんかやめたと思ったんですよね。
あの、マインドマップとか書けねえやみたいな感じでね、やめたと思ったんですけど。
堀正竹さんのそのリストの魔法を読んでいるうちにやりたくなって。
で、マインドマップとかどうすんだと思ってたら、よく考えたら
好きに書けばいいんだから、一つのページにマインドマップでも図でも書けばいいじゃないかと思って。
横形線じゃないもんですからね。
ドットとか方眼とかなんで、自由に書けるわけですよ。
あ、そうだと。そうだそうだと思って。
じゃあやってみようとして、もう書いたらもうぴったりハマりましてね、私にね。
真ん中から書こうが、どこから書こうが、一つのページの中に何書こうがいいし。
もう順番関係なしに思いついたことをどんどん書いていけばいいし。
必ず移動というシステムがあるので、その日書いたことのうち、期限が決まってないものは
フューチャーログ、未来のログのどこかに入れるみたいな感じですればいいし。
今月の間どこかにしようというものであれば、マンスリーログに移動すればいいし。
明日夜というものであれば、明日のデイリーページに移動すればいいし。
そうやって書き散らしていいわけですよ。
書き散らしたものも必ず、その日の夜の振り返りの移動によって収まるところに収まっていくという。
また書くところに、急に何かまとめが書きたくなったりしたら、
1ページ作ってまとめて書いて、それをコレクションページと言うんですけれども、
そのページをインデックスに書いておけば、いつでもそこが参照できるという。
非常に自由奔放でありながら、一本筋が通っているという。
本当に自由奔放だったら、何していいかわからないし、糸が切れたタコみたいになっていくしね。
でも自由奔放でありながら、いくつかのそれを受け皿的なルールがちゃんとあるので、非常に機能していくんですね。
アイデアを出したり、タスクを組み立てたりして、1日を組み立てる。
そして1週間を組み立て、1月を組み立て、そして未来を作っていくという。
そのようなシステム化ができるものですから。
おまけに絵を描いたり、落書きしたり、マインドマップを描いたりというのも自由にできるし。
そういう意味ですごく僕にあってて。
ちょうど1年になりますけれども、今ですね、1日も休まずに書いているわけですが、
この1日も休まずというのは、無理して継続をしようとしたわけでもなんでもなくて、
自分の中にとって非常に必要なシステムなので、毎日使わざるを得ないという。
そういうように使っているという、そういうことですね。
はい、いかがだったでしょうか。
節分の日の朝の収録でした。
ちょうどパレットジャーナルも1年ということで、それについてのお話もいたしました。
06:05
それではまたリスタルでした。
06:10

コメント

スクロール