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2023-06-13 10:54

「専門家を交えて検討を・・・」専門家って誰?

「専門家を交えて」という言葉には注意しないといけないかな。
その専門家は,誰がどんなステップにより、決定されたのか.
当事者は含まれているのか。
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リュースタイルの知的迷走ラジオ、お昼の雑談です。
朝のライブでね、例の水着撮影会の知事が中止を撤回したというような話をしたんですよね。
で、その時に2つのことを言ってて、1つはですね、表現の自由でね、こういうのはね、親家が介入するものではないというふうに言ってるんですよね。
そうだなと。ところが一方で、未成年の参加やひわいなポーズ等のルールを設けないと分かりにくいとして、3つの水上公園での統一のルールを専門家とともに検討するように求めたというようにね、したということで、
一方で親が介入するものではないと言いながら、一方でルールを決めるように求めたというところ、
なんかそこの点もやもやするよねというふうな話をね、朝したんですよね。
結局介入するものではないと言っても、そのルールを作る時に、まああの、恣意的なルールを作ってしまうとね、これは何もならないんじゃないのという、最初に言ったことと矛盾するんじゃないのという、そういうようなことですよね。
僕もそうよねと思ってね、もやもやもやもや、なんかそこにしてたんですけど、なんか吹きれなかったんですけど、まあルールができるならいいかとか思ってたんですけど、
そこの、あのところのね、もやもやの原因がね、分かりました。
専門家という言葉ですね。専門家とともに検討するように求めたという、ここの言葉なんですよ。
専門家って誰というとこですよね。この件でいろいろと出てきてましたね。
専門家って、あの、主催者とかね、出演者とかもちろん加えてくださいますよねというね、ツイートがあったんですよね。
当事者を伴い議論というのは、AV新報の時の議論と同じく現実にそぐわないものになってしまいますよって、当然その専門家っていうのは主催者とか出演者とかですよねと、それ以外にこの件についての専門家って誰というところのお話ですよね。
これが逆に、この専門家を交えたっていう言葉が非常にやっぱり気をつけないといけない言葉っぽいですね。
僕らなんかほら専門家を交えたって言ったら、何かどこかの偉い方がね、ちゃんとそこに来て話をしてというような。
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長年研究による知見とかね、調査による知見などで専門的な話をされるんだろうというようなイメージがありますよね。
ところが、ちょっと違うっぽいぞというのが去年の暮れぐらいから出てきているわけですよね。
例えば有識者会議に来る専門家って言われている方が、その有識者会議で話し合って法の整備をしようとしているその当事者であったりとかですね。
この場合の当事者っていうのは、さっきの意味での当事者とは違っていてですね、公勤が入っていくことに事業に関する当事者なんですよ。
だからその利益誘導的なことになるわけですね。
当事者を呼んだらダメでしょうと。
利益誘導になってしまうようなね、当事者を呼んでは。
その当事者に都合のいい法律の整備されるでしょうというような話なんですけれども、
なんでこれが専門家なんですかっていうような、専門家としていいんですかみたいな専門家が結構来てて、というようなことが結構見えるように可視化されてきてしまってるんですよね、去年からね。
なんでこの専門家を交えたっていう言葉っていうのは気をつけないとねというような、ちょっとね雰囲気になってきてるんですよね、このネットの中の方ではね。
た時に、あ、これかと思ってね、この言葉だったのかと思って、この専門家を交えたという時に、はい専門家を交えて会議しますと、はい呼んだのはこの人とこの人この人ですみたいに呼ぶ人が決めるわけじゃないですか。
この場合だったら知事ですかね、最終的な責任は知事が呼ぶ形になるのかと思いますけども、この人たちを専門家として呼びましたという時に、その専門家の中にね、今回の特定政治団体とかね、それに組みする人とかが入ってくるんじゃないですかという心配をするツイートがいっぱいあったんですよね。
あ、そうだよなと、そうだよなってここにもやもやしてたんだなと思ってね、ある方がね、専門家って結局は特定の政治団体の仲間でしょ、てか水着撮影会の専門家ってイベント会社くらいですよね、それ以外が混ざってたらまた特定の政治団体の認定されますよみたいなツイートとかがありましたね。
確かにねと思って、僕がそのもやもや気づいたのはですね、動画を朝見てて、青井英二さんという方の動画を見てて、そこでやっぱり言ってたんですよね、この専門家っていうのは誰だっていうことでね、それで自分のもやもやってそこにあったのかと思ってね、改めてわかったんですけどね。
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で、やっぱりそこでね、また言いたくはないけど、言いたくはないけど専門家会議って会議を呼ぶじゃないですか。そこお金発生しますよね、いわゆる公金っていうのはね、うまいことですね、うまくやってるじゃないかみたいな話になりませんかね。
つまりわーっと問題を起こしに行って、問題が起きたってことでそれがわーってなったら、ルール作れっていうことになって、じゃあそのルール作りにわーって言ってきた人たちを入れて、そして会議を開いてルールをちゃんと決めましょうみたいなね、見事な仕組み。
そこにね、来た方にありがとうございますって言ってお支払っていくっていうようなね、ということが実際これまで行われてきている例っていうのはね、結構いろいろとあるんじゃないかなーって、ただようやく今それが可視化されるようになってきてるんだろうなと思うんですね。
だからこれまでのようなやり方っていうのはもう通用しなくなってるよという、もう本当にね、もう白日の下にいろんなことがさらけ出される世の中なので、あの妙な仕組みっていうのはもう今後は通用しないよという、そういうことですよね。これだけたくさんの人たち、僕もびっくりしたんですよね。
これだけの人がこれに注目して、そして危うんでいるのかというね、思っていますね。何度も言ったけども、今回共産党なんだけど、共産党だからどうとかっていうことを言ってる人もいますよ。言ってる人もいますけど、僕はそっちじゃなくて、僕はその特定の政党の云々ということについての立場はここでは言わないという。
共産党を攻撃するつもりは全然ないんですけど、なぜかというと同じことが別のことでもどうでも起こり得るからです。自治会の有力者とかね、あまり言ってはいけないけど自民党、例えばね、自民党の偉い議員さんとかがね、同じことやる可能性だってありますよね。
なのでたまたま共産党だったけれども、このような専門家を招いてというこの言葉というのは今後気をつけていきたい言葉だなと。少なくとも専門家を招いて何々を開きましたとか、何々開く予定ですという言葉は今後はとりあえずは疑ってかからなきゃいけないのかなという気がしているところです。
専門家って誰?誰が読んだの?どこから読んだの?というね、そういうことを考えていかなきゃいけないなというふうにね、ちょっと思ってお昼、ちょっとね、収録をしているところです。これ続きますね。ただし終わらないって言ったけど、だんだん日が、はい、ということで僕もこの問題を追っていくのはそろそろやめようかなと思ってるんですけど、
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この問題は問題だけにね、自分がものすごく大事にしているものが起こされていくようなね、そういうような状況なので、なかなか黙っていることができなくて、ここ数日ずっとこのことをね、いろいろと追っていっているところですね。
ITジャーナリストの宮脇さんという人の動画の中でよく言われている言葉に、情報がフローからストックになっているという言葉があるんですよね。これまではもう情報は流されて終わりだったけれども、ネット社会になって、古く出した情報がどんどんストックされていって、昔こうやったじゃないか、昔ああ言ったじゃないかっていうようなことがね、どんどん掘り出されてきていると、そうやって可視化される世の中になっているよということをよく言われていました。
そういうようなことが、はっきりと時代が変わってきている中で、僕たちはね、やっぱり今の正しい情報ですね、どれが正しい情報なのかということを、ちゃんと自分の目で調べていきながら、判断をし、そして見つめていかないといけないなという、そういう気になっているところです。
一体リュウスタイルどうしたんだってね、みんな思っていると思うんですけれども、僕はね、大事なものをとにかく守っていこうというふうに思っています。それでは、また何か始めたのリュウスタイルでした。
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