政治経済情勢活用ラジオ
こんにちは、インタビューワーの飯田です。
こんにちは、話し手の野村です。
政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内外のニュース情報を見ている野村さんとインタビューワーの飯田が、
趣味で政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース、新聞等を複数読んで、精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをなんとなくお伝えします。
ということで始まりました第1回でございます。
はい、第1回ね。なんとなくお伝えしていきたいと思います。
はい、今喋っている方が飯田でございます。
はい、野村さん。野村さん、自己紹介をもう一回お願いします。話し手の野村さんでございます。
あ、毎日6時間以上国内外のニュース情報を見ている暇人の野村と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
自分で言っちゃいましたけど。
記念すべき第1回ということなんですけども、今日が9月30日でして、まさに政治経済情勢としては日本が一番動いている瞬間でございますよね。
何かと言いますと、昨今ニュースに常に出ているのは自民党総裁が選挙が終わりまして、石破さんですか?
石破さん。
石破さんに決定したことということが今日のメインのテーマになるかと思うんですが、
そもそも政治経済情勢活用とは何なのかということですね。
我々一応名前としては政治経済情勢活用会というのを2人にやっております。
まだ2人でございます。
はい、まだ2人でございます。
もう40時の通りですね。
政治とか経済の情勢っていろいろあるんですけど、経と繋がりにくいというか、見てる暇がないというか、
そういう部分をサポートできるようなことができれば面白いんじゃないかと。
時に1日6時間以上国内外のニュースをたくさん見てると。
英語のニュースも見てるし、いろんなメディアからも見てるしという野村さんがいらっしゃったので、
野村さんの情報を活用して何かお伝えできればということを考えておりますというところです。
早速自民党総裁の話とか、そもそも我々何なのかという話に行きたいんですけども、
その前に注意事項ですね。
まず私たちは政治経済情勢は刻一刻と変化しているということを十分掃除しておりますと。
できるだけ早く収録からお伝えしようと思ってるんですけども、
今日は9月30日時点ですよと。お聞きになったタイミングがどこかわからないんですけども、
そういうことをご了承の上聞いてくださいということです。
2つ目が私たちは政治経済情勢を読み解いて経営にどう活用するかという部分を
マクロなりミクロなりで考えていくところを主眼に置いてますので、
株価が上がる下がるだとか、為替が円高がどうとか円安がどうとかっていうことの
いわゆる投資情報であったりとか、個別の業界がこうとかね、先者がどうとかね、
この企業の業績が良い悪いというようなことをしたいわけでは全くございません。
そこを十分注意してほしいと。
日本や海外の政治経済の環境というものがですね、
自分の会社やもしくは自分の一仕事、人生、それに与える影響というのを知った上で選択できることを目指しますと。
この知った上でというのはどういうことかというと、この後も話すんですが、
人によるんですけど、あなたの業界苦しいですよとか、今日本が苦しいですよとか、
アメリカとか中国がどこですよといういろんな意見があるじゃないですか。
インドネシアとかインドが調子いいようですよとか。
別にですね、調子悪い環境でも頑張ればどうにかなると。
あの方がおられるというかね。
実際それはそうで、少数派か多数派とかいろんな問題はあると思うんですけどね。
逆境でも気合で別に乗り越えることはできるし、それがいわゆる生存者バイアスというか、
こういうふうな経営手法を気合で仕事したら、もうダメだって言われてる業界でもなんとかなりましたっていうような成功者版みたいなのがたくさんあると思うんですけど、
我々は別にそれを否定するわけではございません。
決してね、否定しているわけでございます。
どういうことかっていうと、それは知った上でやったんですかっていう。
どういうことかというと、あなたの業界、もしくは今日本各国の状況、情勢っていうものがですね、経済的、政治的両方の影響において、
ものすごくしんどいけど私は挑戦しますっていう選択肢を取ったのか、何も知らずに突っ込んで吹っ飛ばしたのかっていうのはわからんと。
その部分は知った上で選択できるようになることを目指すので、流れに乗ることが正義ですよとももちろん言わないし、
流れに逆らってはいけませんとも一切言いません。
ただ知った上で乗るべきだし、知った上で逆らうっていうのがいわゆる経営的な選択肢判断。
それは別にサラリーマンにとっても経営視点っていうのは求められる時代なので、
そういうことができることが僕たちが情報を伝える意義ですよということを考えておりますよと。
3つ目ですね。放送中のいかなる表現においてもですね、将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説にすぎませんということです。
僕らは一つのニュースをですね、いろんな情報源から取ってきて、できるだけフラットな視点を求めてそれを提供しますよと。
その上で一応僕たちも仮説というものは、野村さんが主になるんですけど、仮説を言いますが、あくまでそれは野村さんの仮説なので、
僕らを情報源までに留めておくか、仮説までそのまま適用するかというのは聞き手の判断に打たれますよと。
いうような注意事項の上でやっていきたいなというふうに考えておりますよというところです。
よろしいでしょうか。ほとんど僕しゃべりましたけど。
大丈夫です。僕の言いたいことを全て言ってくれたんで。
言えてますね。
一応事前に打ち合わせはしたんですけど。
完璧だと思います。
完璧ですか。
というところですね。では早速なんですけども、自民党総裁のお話をいきなり言ってもいいんですが、
その前にそもそも政治経済情勢活用会とは何かという話をしたいかというところですね。
これ何で始めたんですか?
どこどこで誰々が殺人しましたとか火事になりましたとか。
ニュースの分量が当然多いように感じる。
繰り返し放送されているものになる。
でもこれなんでかっていうのも言えるんですけど。
僕らの番組としてのスタンスと、この政治経済情勢が分かりづらいっていうのを考えた時に。
テレビとかワイドショーにおけるニュース情報、もしくは新聞も全てそうなんですけど。
市場活動なんですよ。
どういうことかというと、利益を上げないといけない。
情報の公益性みたいなもちろんあるけど。
利益を上げないといけない。つまり市場率を取らないといけない。
もしくは広告が売れないといけないってことを考えた時に。
利害関係が存在することは避けられないわけですよ。
なので、利害関係があるから当然ワイドショーのコメンテーターとかはある程度選ばれて。
ある程度台本があるとは言わないですけど。
ということは、あってもおかしくはない。ないとは言い切れない。
じゃないと番組を面白くしないといけない。
見てる人がいないといけない。
でも逆説的に、見てる人を増やすからニュースが伝わるっていう。
両方言えるわけですよ。
だからそれが悪いとは全く言わない。
いい悪いではないんですよね。
だってそのニュース楽しみに毎日見てるからニュース情報に触れることができるので。
これはもう本当に両方成り立つと。
だからどうというわけではないんですけど。
まず私たちがやりたいことは、一つのニュース情報に対して複数の出どころを確認しましょうと。
どういうことかというと、自民党総裁選の誰々が決まりました?みたいな情報に関しても。
〇〇新部、〇〇新部を検討しましょう。というだけじゃなく。
政治経済情勢において、特に政治っていう面は、国家間の利害関係が関係するはずだと。
なので、この自民党総裁がこう決まったってことを、日本のニュース情報の出どころだけじゃ僕は不十分だと思って。
この6時間ニュースを見ている横野おじさんはですね、英語のニュースもしっかり見ると。
それはイギリスのドコドコっていう有名なメディアとか、東アメリカのメディアとか、もしくはそうじゃないところのメディアとかっていうのを見たときにどう捉えてるかっていうので。
まあ右より左よりとかね、よく政治の世界であると思うんですけど。
それを見たときの中央値どこにあるんですよ、みたいな。
ってことを本来しないと政治経済情勢はわからないはずなんです。
けどこんなことをやってたら日が暮れる。
本当に。6時間見ないといけないから。
日が暮れてる。
昼飯食ってそれやってたらもう終わるからね、1日。
だって1日人は普通8時間働いてるから、そのうち6時間ってなるとね、とんでもない時間になりますから。
趣味としてはもうすごい趣味よね。
ということを考えたときに、それを代わりにやってくれている存在であろうから、それを引き出して伝えるべきでしょうと。
っていうところができるのが一番ベストなんじゃないかなという風なのが、このいわゆる政治情勢政権。
政治経済情勢活用会のやりたいことでございます。
あと何か言いたいことありますか?
でも今100点満点で伝えていただいたので、ありがたいことです。
さっきね、打ち合わせ中に出た話としてはですね、幕府的な事情ってどれくらい影響するの?みたいな。