ブラックフライデーの散財
11月19日です。今日も弥生の風公園の駐車場に泊めてお話をしています。
昨日お話ししたブラックフライデーの真っ只中ということで絶賛散財中なわけですけれども、昨日は昨日でですねまた一つものをポチってしまいました。
配信用のオーディオミキサーというような感じなんですね。
ヤマハのAG-03M2という機材なんですけども、これはポッドキャストとかゲーム配信者とかの人には結構知られているオーディオインターフェースというかミキサーなんですよ。
オーディオインターフェースって何かというと、PCでギターとかマイクとかを繋げて録音したい時に、
何もないところ、指すところがないのでできないじゃないですか。 PCのDAW、いわゆるオーディ音楽を作るためのソフトですけれども、
そこでは様々なシンセとかドラムとかベースとかを重ねて素晴らしい音楽ができていても、そこに自分のギターを重ねて録音したいという時には何も指すところがないからできないわけですね。
なのでオーディオインターフェースという機材をそこに1個かますことによって、そこに付いているマイク入力端子とかギター入力端子とかそこにカシャンって入れて、
それを演奏してそこから録音をしていくという形を取るんですよね。
なのでヤマハの作るオーディオインターフェースなので、本来はこんな感じの音楽制作者用として作られているわけなんですね。
ところがなぜこのポッドキャストとかゲーム配信者とかそういう方々に爆発的に売れたのか。
なぜ売れたのかって言ってなかったんですけど、2020年から2021年のコロナの時にですね、爆売れしたんですこの機械ね。
で、みんながね、外に出られない時にいわゆる配信ブームが一気にワッと湧き起こったわけですね。家の中から何かできることみたいな。
で、その時に一般的にはですね、ゲームを配信しながらそこに自分の声を混ぜてとかしないといけないんで、まあ高価なですねインターフェースを買わなきゃいけなかったんですよ。
その方々はね。ところがそのヤマハが音楽用に出しているそれらっていうのはですね、
まあそういうふうに混ぜることができて配信もできるっていうような機能が15800円ぐらいで買えたわけです。
で、PCの音楽と自分の声と混ぜて、それをDAW上で録音するっていうのはもう何もなくても簡単にできることなんですけれども、
PCでの出音と自分の声やギターなどを合わせて外に出す、いわゆる配信するとか、YouTube用の動画を録音するとかいう場合にそれが本来できないんですね。
自分の声とかマイクとかならOKなんですけど、PCからの出音というのは外に出せないんですよ。
なので1回その機械の中にPCからの信号、出音の信号を取り込んで、そしてそれと自分の声とかギターとかと混ぜて出すというそういう機能がないといけないんですね。
これはループバック機能って言いまして、それがついてないとですね、例えばYouTube用にこのシンセのこんな音ですよとか言うようなのをシンセで音を出してみせる。
こんな音がするんですよみたいなのを喋りながら操作をしていくところを画面収録用のソフトなんかでキャプチャーをしていくんですけど、そこにはPCからのシンセは入らないということなんです。
なのでこのループバック機能というものがあると、そうやってPCからのものを一度そのオーディオインターフェースというところに戻して、そして一緒に外に出すという
そういうことができるのでYouTubeの動画を作ったりとか、またはOBSで配信したりというようなことが可能になるわけです。
これ先から何度か出てるんですけど、このループバック機能というこのPCからの出音を一度オーディオインターフェースに戻してミックスして出すというその機能というのはですね、
このループバックという機能はちょっと上位機種じゃないとついてないんですよね。
僕はですね、ローランドのRubyっていう、これも2万5、6千円くらいしたと思うんですけれども、4年くらい前に買って、それで音楽の録音をしてたんですね。
ところがそれをその様子をYouTubeで配信する動画を作ろうと思った時に先ほどの問題が出て、なんでPCからの音が入ってないんだということを調べると、
ああそういうことかと、ループバックというものがないとダメなんだということに気づいたのが4年くらい前なんですよ。
それでね、しまったなと、そのループバック機能がついているのは僕が買ったそのRubyの22というやつだったんですけど、24というやつを買うとですね、ついてたんですね。
それは値が張るんですよ。やっぱ2万、3万くらいいったんじゃなかったかな。だからもう4年間くらいね、悶々としてて諦めてたんですけれども、
やっぱり今回シンセを買ったということで、それらを操作している動画をなんとか撮りたくてですね、ここ数日ループバック機能がなくてもなんとかできないかなとか思いながらいろいろやったんだけど、やっぱりどうしてもダメだったんですよね。
もうどうせブラックフライディーだしということで、ここで買おうかなと思って、いろいろループバック機能付きのオーディオインターフェースを探していたらですね、
その超定番のヤマハのですね、AG-03M2というのが、なんと1万5800円になってたわけですね。
買おうと思って買いました。もうあっという間に今日の夜届くということなんで、もうすぐにやるんですけど。
配信者にすごく人気ということで、やはりポッドキャストとかね、そういうものに使っている人が多いんですね。
ループバック機能の重要性
ヤマハの作った機械なんで、入力部のですね、マイク入力をするところのプリアンプっていうのがあるんですけど、
そこのところの出来がもう本当に世界のトップレベルなんですよね。ヤマハのそういうプリアンプっていうのはね、業界とかでよく使われているものについているわけなんですけど、
そういうところが作ったものなので、マイクを挿しても音がやたらいいんですよね。
なのでそういうものとですね、しゃっちゃんと喋って、ループバック機能とかがあるので、それをPCにある音楽とかを混ぜてですね、
そして効果音とかも出せたりリバーブかけられたりするんで、そういういろいろな効果とかも入れながらですね、ポッドキャスト配信がね、できるわけなので、
今後、またこのスタイフだとかポッドキャストとかもちょっと面白くね、せっかくだったらやっていけたらなというふうに思っているところです。
ということでですね、もうブラックフライでもう散財が絶賛進行中ということでですね、皆さんはいかがでしょうか。
もうね、あとどうせまたもう一個買うんですよ。せっかくこのオーディオインターフェースを買った以上はですね、
良い音で撮りたいというのがね、ムクムクと湧いてくるんで、マイク買うだろうなぁと思ってね、これも配信者定番のオーディオティクニカの
何だっけ、2020だっけ、なんかそういうのがあるんですけど、買うだろうなぁと思ってますね。僕は良いコンテンサマイク2つぐらいあるんですけど、
これはUSB接続をするやつなんですよね。 でもやっぱりちゃんとした
入力端子が付いた、有線でのマイク入力に越したことはないんで、それでちゃんとした音を撮れたらいいかなぁというように思っているので、
おそらくまた買うんですね、今晩あたりね。 ということでもうちょっとね、僕は一生懸命
いろいろとコンテンツを作ってお金稼いでるんですけど、11月は稼いだお金が全部そこに消えていきそうな気がしております。
今後の配信計画
それではまた