おはようございます。8月5日火曜日、日刊ポッドキャストが出来るまで、今週の聞き手はこの方です。
【大人になりたい旅がしたい】のディープな旅がしたいけど知識がない旅行昇進者内田です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマはこちら。音質の悪いポッドキャストが損していること。
ということでですね、【大人になりたい旅がしたい】という番組はですね、音質がこの1年で劇的に良くなりました。
嬉しいですね。
最初の頃は結構しんどい音質をしているなというふうに思った記憶があります。
初回はかなりしんどかったですね。
そうなんですよね。
なんで、すごい嫌な言い方すると、なんでその音質でOK出して配信したんですか?
やっぱり最初手探りでやってたんで、収録し直すのもかなり労力がかかるっていうのもあって、
とりあえずこれ出してみようみたいな感じで初回出しちゃったって感じですね。
でも最初ってそうですよね。
よくわかんないですね。
よくわかんないですかね。それが損しているというお話を今回していこうかなというふうに思っています。
最近また海外の調査をいろいろ見てて、ブランドポッドキャスト、だから企業とかがやってるポッドキャストのどうやって成功していくかみたいな事例を読んでて、
これもそのうちどこかで特集しようかなっていうふうに思ってたんですけど、
その中で音質とポッドキャストの成功みたいなのの関係値の話がありまして、
当たり前の話なんですけど、音質が良いポッドキャストほどブランドへの信頼度や好感度が上がる傾向があるっていうふうになってますね。
逆にノイズが多かったり音質が不安定だと話の内容以前にも雑な印象を持たれてしまうというふうなのがあるので、
音質はコンテンツの伝わりやすさだけじゃなくて、ブランドの信頼そのものを採用する要素ですので、
ちゃんと音質というものは大事にした方がいいですよっていうふうな調査が当たり前なんですけど出てて、
例えば南カルフォルニア大学とオーストリア国立大学の共同研究、2018年なので結構前なんですけど、
その中だとオーディオの品質が低いと聞いている情報や情報源への信頼が低下することが示されています。
音声が聞き取りにくいとその話者の知性や好感度、さらには研究内容の重要度まで低く評価されてしまう。
これの調査なんかどっかで聞いたことあんなって思ったらですね、
ポッドキャストができるまでシーズン2の2話か3話くらいでこの子と全く同じことを言った記憶がある。
っていうのとか、あとは他のやつで、リスナーが音質が悪いなっていうのに遭遇すると認知リソースの最大40%が削がれてしまうっていうのがあることがあるので、
音質が悪いイコール話してる内容が入ってこないっていうふうなのが約1の2の可能性で発生してるってことがあるので、
あとは単純に音質悪いから聞かなくていいやと思ってしまうっていうのがあるんで、
世の音質の悪いポッドキャストは改めた方がいいです。
だから僕は全てのポッドキャストユーザーにZoomのP4を買ってくださいって言ってるんですよ。
確かにその企業ってなるとよりその信頼度っていうのは大事ですよね。
そうなんですよね。だからたまに、ごめんなさい、Zoomで撮った音源そのまま送られてきて、
いやこの音源をそのままknock'xメディア制作として出すのすごい嫌なんですけど、
だったら今から取りに行きますよっていうふうなのをやったこともあるし、
やっぱ企業ポッドキャストでやるっていうことは僕の会社の看板もあるので、
だから去年のお隣で旅がしたり、初回は音質悪かったんですけど、
送ってもらったやつに関しては聞けるなという音質で。
さらに現在の環境はまた良くなって、今どういう環境で録音してるんですか。
今はですね、専用部屋ができまして。
すごい羨ましい。
いやこれ本当たまたまなんですけどね。
なので本当にただの部屋なんで、
全然旧音材とかもし可能だったらどんどん張っていきたいなみたいな改善の余地もあるんですけど、
専用の部屋なんでマイクアーム導入したりとかして、
ちょっと環境的には良くなったかなっていう感じですね。
これを機に皆さんもお隣で旅がしたら聞いてほしいんですけど、
まず初回が音が悪いです。
僕が聞いた回が出雲編ですね。出雲編で聞ける音質になりました。
最新の岩手編で音いいじゃんっていう風になりました。
こんな感じの音質の変化が楽しめますので。
やっぱ音質がいいと、しかも結構、
お隣で旅がしたいは情報が濃いじゃないですか。
だからより音質が綺麗な方が絶対にいいなという風にはめちゃくちゃ思っていたので、
結構嬉しい変化だったので、
この回をやらなくちゃなっていう風に思ったという感じですね。
いやー、頑張って良かったです。
っていう感じで、昔やった回でも同じことを言ってしまいましたが、
音質が悪いっていうのはそれだけで機械損失が多いし、
せっかく配信するんだったら、でも難しいんですよね。
たかが趣味のために1万とか2万のマイク買うのどうすんだみたいな風に悩むことも多いと思うんですよね。
じゃあ音質良く取りました、ちょっと失敗しましたという時に、
音質を良くするための編集ソフトどうするのっていうので、
大出しでそれできるの?って言ったら多分できないと思うし、
じゃあアドビのオーディション買いますって。
だって今買い切りじゃなくて月額3,000円ちょいなんですよ。
年間で言ったら3万6千円で約4万円くらいするわけですよね。
趣味のために月3,000円で年間4万っていう風に思うし、
僕はアドビのオーディションのAIのノイズ除去のソフトがすごい気に入ってるので、
エンハンスなんちゃらってやつ2週間くらい前のスパイスさんの日刊でも紹介したんですけど、
実際にあれ紹介した後にポッドキャスト配信してる人と話す機会があって、
あれ聞いて以来めっちゃ使ってますっていう人がいて、
でもアドビのオーディション登録しないとできないから、
結局それも有料じゃんってなったりもするんで、
なかなか音質を綺麗に保つっていうのは難しいんですよね。
iPhoneでも頑張れば音質は綺麗に撮れるとは思うので、
だから音質っていうのは本当に気を使ってほしいですよね。
だからZoomで録音したやつそのまま出しますとかを本当にやめた方がいいですよっていう風な。
Zoomにしたってマイクちゃんといいやつにして、結局マイク家使わなきゃいけないじゃん。
っていう風なのがあるので、
まあそこはジレンマですよね。
ポッドキャストやるからには1個いいマイクくらい買いませんかっていう風な。
皆さんだって野球始めて素手で守備やんないじゃないですか。
グローブは自前じゃないですか。
卓球やるにしたって100均のラケットでやんなくないですか。
バスケするにしたってバッシュ買いませんか。
やるからには、だってポッドキャストなんて正直USBマイク1本でいいわけじゃないですか。
おすすめはXLRケーブルとSM58とZoom P4なので、