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2024-10-04 14:29

コンテンツクリエイターはなぜ音声配信をした方がいいのか

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コンテンツクリエイターはなぜ音声配信をした方がいいのか、今日はですね、このことについてお話をしたいと思います。
内容はですね、音声配信をした方がいい理由についてお話しした後に、じゃあどんな内容を配信したらいいのか、とかですね。
情報発信を始めるときに、テキストよりも音声配信の方から始めた方がいい場合というのもあるよとか、
それがいかに簡単に始められるのかということとか、じゃあその音声配信を始めるためのプラットフォームはね、どこがいいのかとか、
最終的に音声を発信する場合に最後まで足を引っ張る、身バレの心配とかね、そういうことについてお話をしていきたいと思います。
では最初に音声配信をした方がいい理由について、これらの3つの理由から述べたいと思います。
1つはですね、より信頼を獲得できるから。
1つは、より多くの人に伝わるから。
1つは、将来の選択肢が増えるからということですね。
それでは1つ目で、より信頼を獲得できるということなんですけれども、やはり声を聞くとその人への信頼感というのはとても増しますよね。
ブログなどで、いつもその人の文章を読んだり考え方に触れたりしていたとしても、実際にその人の声を聞くとですね、
あ、こんな声していらっしゃるんだというようなことで、また新たにですね、その人を見直したり、ファンになったりするというようなことはよくあります。
私がですね、初めて声を出したのが2017年なんですね。YouTubeで初めて自分の声を出したんですけれども、
やっぱりその時反響がありましたね。こんな声だったんですねとかね、もっと自分のことをオヤジオヤジって言ってるから、もっとおじさんかと思ったらそんなでもないですねとかね、逆にね、
さすがにオヤジですねって言われたりね、普通にオヤジですねとかね言われたりねとか、いろいろしたんですけど、
結構反響がありました。それだけ声を出すということについての関心というのはね、やっぱあるんだなと思いますね。
2つ目、より多くの人に伝わるということなんですけども、ブログとかね、やっててたくさんの人から読んでもらったとしてもですね、
音声なら聞きます、忙しくてブログなんか読んでられませんという人っていうのはやっぱ一定数いるわけですね。
でもそういう人たちに、こういう音声で私やってますよって言ったら、音声なら聞きますということで、
通勤中に電車の中で聞いたりとか、車運転しながら聞いたりとか、そういうようなことができるわけで、
テキストだけなら得られなかった読者を音声によって得られるという、そういう良さがやっぱりあるわけですね。
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そういうことでより多くの人に伝わるという良さがあります。
もう一つはですね、将来の選択肢が増えるということなんですね。
このシニアアップデートっていうのは、10年ブログを書いて、そしてKindle出版をして、この2つを掛け合わせてですね、
ぐるぐる回していくという型を作った上で、音声配信とかYouTubeとかをさらにどんどん加えていって回しつつ、
最終的にはそれらの知識やスキルや、そこで得た信頼とかを全部集めた形で、
将来自分のコンテンツを作れる人になるというのが非常に大事なゴールとしてあるんですけど、
そのゴールの一つの姿としては、オンライン講座ですね、ユーデミーみたいなオンライン講座に自分の講座を作るというのがあるんですね。
いやいやちょっととてもじゃないけど、将来そのユーデミーで講座を作って講師になるみたいな、
そういうゴールなんか考えられないよという人もいるかもしれないんですけど、これはわからないんですよ、やっぱり。
今から気長に長く配信をしていく中で、だんだん自分のスキルとか知識とか、そして自分の読者とかがだんだん増えてきて、
今の自分とは全然違う自分になっていくんですよね。
そんな自分に成長した時に、ユーデミーで講座を作るというようなことが射程圏内に入ってきた時にですね、
やはり音声の配信をして何年も経っているというのは、それらをやることがとてもやりやすいということになります。
実際自分の声でね、喋らないといけないので。
なので、そういうようなことができるようになるというような意味で選択肢が増えるということですね。
もちろんYouTubeを始めるということについても、先に音声配信をしておくと、すごくYouTubeも参入しやすくなりますよね。
ということで、音声配信をした方がいい理由ということについては、解説を終わりたいと思います。
それは分かったけど、じゃあいってどんな内容をしたがいいんだということですよね。
僕たちコンテンツクリエーターというのは、情報発信ということで、様々な自分のジャンルに合った情報を発信していくというのが内容になるんですけれども、
まだそこまで自分の中に発信できるような情報がまだ蓄積がないよという方はですね、ありとあらゆることを発信すればいいわけですね。
といってもちょっとつかみどころがないので、いくつか例を示しますけれども、日記を配信されている方がいます。
今日はこんなことがあった、あんなことがあった、嬉しかったよとかね。
手帳とかブログとかに日記を書く代わりにしゃべるという、そっちの方がはるかにしやすいわけですからね。
それからつぶやきを配信していらっしゃる方がいます。
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今布団の中で眠たいなと思いながらしゃべってます、みたいな配信をされている方もおられましたね。
それから何かのファンの方がね、文房具ファンとか、あるアニメのファンとかね、
今日見たアニメめちゃくちゃ楽しかったみたいなね、そのようなことをファン活動の一環として配信されている方もいます。
それからですね、それも含めてですけれども、感想ですね。本を読んだ感想とか、映画を見た感想とか、旅行へ行った感想とか、そういうものを内容にしていらっしゃる方もいるし。
あと音ですね。僕もギターを弾いているので、それとか音楽を作ったりとかもしているので、自分が作った音楽聴いてくださいとか言ってね、音の配信とかもしていたりとかするんですけれども、そのようなこともいいですよね。
これだけ上手くなりました、みたいな形での配信ですね。
あとメッセージですね。自分の持っているいろいろな心情、考え方、そういうものを配信するという方いらっしゃいますよね。
自分は今のこの内閣の行っている政治についてはとてもダメだと思うんだとかね、それとかテレビの報道の仕方がめちゃくちゃなんかおかしいぞとかね、そのようなことについてメッセージを伝えるというようなこともあります。
一時私もね、やっていたことがあります。それから占い関係すごく多いですね、スピリチュアル関係ですね。
何々生まれの方はとか何々座の方はみたいなことをね、毎日配信されている方とかもいますね。
それからまた私たちがやっている何々するにはというような情報、こういうような内容です。
なので最初どうしていいかわからないなという方はもうとりあえず日記とかね、つぶやきとかあたりから始めてみるというのもね、いいんじゃないかなと思います。
内容はね徐々に変えていけばいいわけなんで、最初からこれというコンセプトを決めて始められるならいいんですけど、始めるときになかなかそういうわけいかないですからね。
始めやすいことから言っていくというのがいいんじゃないかなと思います。
でですね、時々この情報発信というのを音声配信から始めたほうがいい、つまりブログとかでなくて音声から始めたほうがいいという場合もあります。
これ人によるんですけどね、例えばね文章にまとめるのが自分は苦手なんだという人の場合ですね、自分は考えがどんどん逃げていって、もうそれを追っていけないからとてもじゃないけど言葉にできないとかね、
そもそもキーボードで文字を打つのが苦手だとかいう、そういう方というのは音声なら自分の考え方とかどんどん言えていくし、また音声を先にやっておくと今はそれをダウンロードしてテキストにすることができるわけですね。
音声からテキストを作っていくというようなことができるようになるので、そのような方というのはテキストでブログを書いたりするということよりも先に情報発信を音声発信から始めるという、そういうこともいいんじゃないかなと思いますね。
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さて、これらの情報発信というのは難しいんでしょう?というようなことをちょっと考えられると思うんですけどね。実はですね、もう本当に簡単です。スマホの場合はね、もうスタンドFMというアプリをダウンロードしてアカウント登録すれば、もうその場で始められるんですね。
以前ですね、私のスタイフのスタンドFMのことをスタイフって言うんですけれども、そのスタイフのライブ配信に数名の方をお招きして中でいろいろお話ししたときに、もうみんなで一緒にスタイフやろうよということで、その場で全員スマホにインストールしてですね、そしてその場でアカウント取って配信を始めたということがありました。
それぐらい簡単なんですね。そのうちの一人は翌日からですね、配信を始められまして、それから2年間、毎朝ですね、7時から7時半までライブをされてましたね。一定数のファンがついて、毎日そこに行くのが楽しみという人がね、やっぱり生まれるまでになられました。
アーカイブを残さないライブ専門でやられてたんですけど、ここ半年ほどは今お休みはされてるんですけど、それぐらい簡単ということなんでしょうね。なんで今すぐ始められます。
じゃあね、その声のデビューをするために、いろいろとね、プラットフォームがあると。ポッドキャストとかね、いろいろあると思うんですけど、それはどこから始めるのがいいのかなといったときに、やっぱね、スタンドFMから始めるのが一番おすすめですね。
なぜかというとですね、スタンドFMは一般の人が多いんですよね。それから非常に、だからこその素人らしさっていうのがたくさんあって、雰囲気の中でいっぱいあって、自分と同じような人の日常を聞くのが好きっていう方々もね、一定数いるということで、すごくね、素人の何者でもない私が始めるのにめちゃくちゃ適したプラットフォームなんですね。
ポッドキャストっていうのは、なんかやっぱり音声のプロみたいな方々がたくさんいらっしゃいますよね。番組というような感じのね。なのでそこにちょっと素人として分けていくっていうのは、少しハードルが高いなと思われることもあるんですけど、スタンドFMって全然そんなことないので、もうあちこちにですね、本当に音声の素人さんたちがたくさんいらっしゃるということで、その中に入っていくということがですね、とってもやりやすいと思います。
スタンドFMでの配信に慣れてきて、そして何か一定数の自分の登録者なんかが増えてきて慣れてきたらね、ポッドキャストの方に行くということも非常に簡単です。スタンドFMのダウンロードして、それをポッドキャストの方にね、また投稿していくというようなこともできますし、
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YouTubeポッドキャストだったら、そもそもスタンドFMとYouTubeをつなげさえすれば、スタンドFMで投稿しさえすれば、いつの間にかYouTubeポッドキャストにも行くというような、そういうような状況も作れるということを考えると、やっぱりスタンドFMを一番最初にね、しておくのが一番いいだろうなと思います。
はい、あと見バレの心配ということがね、声を出すことによってね、あると思うんですけど、ないと言っていいと思いますね。よっぽど自分が有名な人だったら、それはすぐに見バレをするんですけど、もうね、私、音声を出し、ネットの上に自分の音声を出して、おまけに顔まで出してですね。
音声を出したのが2017年です。顔をはじめて出したのが2019年ですが、一度も自分のリアルな知り合いから、やってますねって言われたことはないですね。
もちろんそのどちらもそのYouTubeなり、このポッドキャストのチャンネルなりがめちゃくちゃ有名になってですね、もう何百万という人たちが見るようなことになればね、ああ、もしかしたらあのチャンネルやってるのはあんたじゃないの?みたいな、それはあるかもしれませんけど。
いやー、まずないです。なので、7年間見バレしてなかった私が言うのでね、間違いありません。あの、声を出したって見バレすることはありません。自分の知り合いがね、自分の発信してるラジオに行き着く確率なんてめちゃくちゃ少ないと思いますので、また行き着いたとしても似てる声の人だなぐらいで終わると思いますのでね。はい、そういうようなことでした。
以上ですね、今日はコンテンツクリエイターはなぜ音声配信をした方がいいのかということについてですね、音声配信をした方がいい理由、どんな内容を話したらいいのか、情報発信を音声配信から始めた方がいい場合もあるよということ、全然難しくないということ、声のデビューをするためのプラットフォームもやっぱりスタンドFMがいいんじゃないかなということ。
それから見バレの心配はないというようなことについてお話をしました。今日は少し長くなったんですけれども、完全版というような形でお聞きいただければと思います。それではまた。
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