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2024-10-01 09:34

なぜブログとKindleをかけ合わせて成長させるのか

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Summary

このエピソードでは、ブログとKindleの組み合わせによる成長戦略が提案されています。リュ〜さんは、Kindle本の出版がブログのコンテンツ蓄積にどのように寄与するかを説明し、収益化の効率性についても言及しています。

ブログとKindleの戦略
はい、僕はですね、ブログ×Kindle成長戦略という、そのようなことを提唱してメルマガを書いています。
なんでそのブログとKindleをかけあわせて成長させていくんだという、そのことについて改めてちょっとお話をしておくんですけど、
いやだってブログを書くまではわかると、でもそのKindle本を出すなんてとっても無理とおっしゃる方、思われる方っていうのはもう想像に固くないんですよね。
誰もがとてもちょっと待ってくださいと、Kindle本なんてとてもダメですよと、だからブログだけ書きますというようなね、
方、そういうふうにこう言いたい気持ちっていうのはね、わかるんですよね。 でもですね僕は、いやいややっぱりKindle書きましょうということで、
もう今思い立てから2週間後にKindleの出版ができる動画とか、さらにたった6時間後にね、出版ボタンを押せるやり方とか、そういうレポートを配布したりとかして、
なんとかね、Kindleの出版をしてもらおうとやっきになっているわけですね。 それは一体なぜかということなんですけど、
長くブログを書いているうちに、どこかで必ずね、 ブログを書いて稼ぐとか稼げるとかいう人とか話に出会うと思うんですね。
いろいろ情報収集とかしていくようになると。 そうするとね、いや自分も長くブログを書いているんだから、
それに広告を張れば稼げるの?とやっぱ思うんじゃないかと思うわけですよね。 そうするとね、やっぱ自分もやってみたいなぁと思うことで、長いもったいない時代が
始まっていくんです。 そっちに夢中になって、コンテンツの蓄積という大きな課題を忘れてしまうということですね。
ブログで稼げるなら、まぁいちいち10年ブログなんて周りくどいことしなくても、さっさとブログで記事書いて、
広告を張って稼いでいけばいいんじゃね?みたいなね。 そういう考えに行ってしまうかもしれないですね。
いや、言ってもいいんですよ。ブログで稼ぐということに全振りしたっていいんです。 でもですね、僕らはその先にコンテンツクリエーターになっていこうという
一つの大きな目的があるわけですよ。 とすると、
そこでブログで稼ぐに全振りしてしまうと、もうそこで終わってしまうというかね、 すごい遠回りになっていくというようなことが起きていくわけですね。
ブログとKindleを掛け合わせるのは何でかというと、 それは10年ブログをね、コンテンツの蓄積に専念してもらうと。
そのことでブログで稼ぐということに気持ちを持っていかれないようにするというようなことがありますね。
ブログを書いてアクセスが増えてくると、やっぱりアドセンスなどの広告をつけたくなるというのは気持ち分かりますし、
つければいくらかのお金が入ってくるし、 でもね、そのアドセンスの神聖に使う時間と精神というのは
やっぱり欠航なものなんですね。 昔みたいにね、1回で通過なんていうことはなかなか今は起きないんですよ。
なので落ちたと思ったらガックリしてしょげてしまったり、 しばらくの間何もする気なくなってみたりとかね。
そんなようなことが何度も何度も起きていくわけです。
また落ちた、どこが悪いのかなとか思い出したら、 もう10年ブログにコンテンツの蓄積どころではなくなっていくんですよね。
何度も何度も申請をしていって、 疲弊してしまうという状況になっていくわけです。
ちなみに僕はですね、今新しく作ったブログ、 見えないブログって言ってるんですけど収益用のブログですね。
それ4回落ちてるんですよね。 今5回目の申請の準備中なんですけど。
僕の場合はまあいろいろやりながら検証用にやってるので、 それはそれで何年でもそれで稼ごうみたいな感じでやってるわけじゃないんでいいんですけども、
初めてそのアドセンス申請出して、 こんだけ落ちまくったらもう嫌になりますよね。
そうするとね、もうこうなっていくと10年ブログに コンテンツを蓄積しているのか、
Googleが好きそうな記事を蓄積しているのか、 もうわけ分からなくなるわけですね。
そのような運営になってしまうと気持ちが疲弊してしまって、 ブログを書くこと自体が嫌だ、みたいなね。
そういう気持ちになっていくんです。 なのでそのアドセンスなどを使って記事そのもので稼ぐということはね、
最初はなるべく避けていきたいわけですね。 そしてコンテンツの蓄積に専念して信頼を構築をしてもらいたいという考えがあります。
じゃあKindleはというと、Kindle本を出版することができたら、 次の2つのことが一気に叶うんです。
1つはブログに蓄積したコンテンツを集めて本にして、 新たなコンテンツを生むことができた。
そしてそういうことから今後の蓄積にさらに拍車がかかるということですね。
もう1つはアドセンスの代わりに収益をもとらせてくれるということですよね。
アドセンスって合格したってすぐに稼げるようになるわけではないわけです。
でもKindleというのはさっさと書いて、出版したその日から収益を得られるという、 アドセンスと比べると全く収益化までの時間が早いわけですね。
もちろん上手くやればアドセンスで月に10万とか行きますよ。
Kindleではなかなかそこまで行かないです。
でも最初期にブログを書き始めた最初期の収益としては、 月に何千円とか何万円とか入ってくるなら、
アドセンスに比べてはるかに早くて効率的でいいんですよ。
なのでアドセンスの合格に膨大な時間と精神力を使うという代わりに、 それよりはるかに少ない時間と精神力でさっさとKindle本を書くと、
自分のブログから本を生まれたという自信が生まれて、 またその自分の生み出したコンテンツで収益が生まれたという嬉しさとかやりがいが生まれて、
収益の柱としてのブログ
どんどんブログを書いていくぞと、Kindle本を書いていくぞという、 コンテンツの蓄積と収益作りの型がそうやってできるわけです。
これが型なんですね、僕が言うところもね。
ブログでコンテンツを蓄積してKindleで稼ぐ。
これでアドセンスよりも少ない精神力と時間で確実に収益が得られるので、 アクセスに惑わされずに淡々と記事を貯めていくことができるんですね。
コンテンツが溜まりながら収益が得られるってめちゃくちゃいいじゃないですか。 だからその型ができればですね、後にアドセンスの申請にもし出したとしてもね、
それが落ちたとか合格したとかあまり心を奪われなくなって、どうでもよくなるんですよね。
落ちたみたいな感じでいられるわけですよ。 だって横でKindle本がちゃんと稼いでくれているんでね。
心の余裕がめちゃくちゃあるわけですね。 またその運よくアドセンスに合格したとしても、
ブログで稼ぐということの方にあまり心を持っていかれなくて済むわけです。
今週も何百円入ってきたねとか、何千円入ってきたねとか、それぐらいで良くなるんですよね。
僕はさらに増やそう、そのためにGoogleが好む記事をいっぱい書こう、みたいなことは全然思わなくなるというわけですね。
アドセンスで稼がなくてもKindleがしっかり稼いでくれるようにしていくことができるし、
何より未来に収益が得られるコンテンツというものがどんどん溜まっていくっていうのがね、やっぱりいいんですよ。
そしてそれをKindleにすることでどんどん使っていくというね。
ブログとKindleを掛け合わせて成長の型を作るというのはそういうわけです。
でもね、僕は先ほどからブログで稼ぐということからなるべく避けたいんですよという言い方をしてるんですけど、これは最初期のことだからですよ。
ある程度型ができた後はですね、ブログとKindleの型ができた後はですね、
ブログで稼ぐという収益の柱は、それはそれであったらいいわけですからね。
その型ができた暁にはですね、オプションとして稼ぐためのブログを作ってもいいでしょう。
挑戦してみるでもとてもいいと思います。
完全に見えないブログとして作るんですけどね。
そこでね、たくさんの人を集めるための検索上位に表示されるような記事を書くことができるスキルや経験というものをそこで培っておくとですね、
やっぱり表の10年ブログのコンテンツの蓄積にも大きな力になってくると思いますね。
はい、ということでリュースタイルはなんでこんなにブログとKindleを掛け合わせたがるのかというそのことについてのお話をしました。
それではまた。
09:34

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