ネイティブ画像生成の登場
前回の放送から数日空いたわけですけど、あまりにもちょっとこの数日、内容が濃くて、
次々にこういろんなことが過ぎていって、なかなか細切れに放送するということができない状況でした。
一番大きかったのはChatGPTのGPT-4.0のネイティブ画像生成の登場ですね。
これが3月の26日ということで、僕らのですね、コンテンツクリエイターズクラブのメンバーがそれでいろいろと検証を押し出したのが27日のことなんですよ。
でも本当にいろいろとやりましたね。漫画を書いてみたり、字の入れ方をいろいろ考えてみたりとか、それから何々風っていうのでどんなのができるのかとかね。
いろいろとXとかで出ているものについて自分たちも検証をして、いろいろこうしてはいいとかね、字がうまく入らんとかをやっていました。
そういう中でですね、僕自身もそれでデイリーシェアのポッドキャストを作ってみたりとか、
実際に検証動画を20分くらいのですね、動画にしてみたりとか、そういうようなことをいろいろとやってたんですね。
その中でやっぱり思ったのが、今回のこのネイティブ画像生成っていうのはかなり大きなムーブメントじゃないのかなということですね。
何かが始まった時に、これが大きな波になるのか、それとも最初のポッド話題にはなるけれども、すぐ忘れられるもので終わるのかっていう。
それっていうのはなかなかその時にはわかりにくいことですよね。 だけどそれっていうのは
リサーチしてもわかんなくて、しばらく経ってからこれうねりが大きいぞと、波が大きくなってきたぞという時になって、波に乗ろうとしても大きすぎて乗れないみたいな。
コンテンツクリエイターの挑戦
乗ろうとしても滑り落ちちゃうみたいなね、そういうようなことっていうのは過去いく度も起きているわけですね。
コンテンツクリエイターとしての考え方とか行動の仕方って一体どうなんだろうなーっていうことを色々考えた時に、
コンテンツクリエイターとしてはですね、こういうようなムーブメントが起きた時に一定数の割合で否定的な意見を言う人がいるんですよね。
そんなのが入らんよとかね、そういうのダメだろうみたいに言う人がいるんです。 それともう一つはとにかく色々とやってみようという人がいるわけですね。
コンテンツクリエイターとしてはとにかくまず受け止めて色々やってみて、自分なりに検証してみたり、分かったことを発信するっていうようなことが必要かなっていうようなことを
メンボウの中でも言ったし、デイリーシェアの中でも話をしてるんですよね。 こういうようなことをやっているうちに、ダメならダメでいいし、
クラブハウスの時みたいにね、すごい波になるかと思われたけれども一気に火が消えたみたいなことがありましたけれども、
それでもやっぱり波が来た時には乗ってみるというのがね、やっぱりいいんじゃないかなと思うんですよね。
あの時、たくさんの人が使えるようになって招待コードを送ってくださいみたいなことが流行ってきた時がありましたけれども、
そうやって日本人の人が一斉に使えるようになったタイミングですぐに池早さんが本を出されたんですよね。
あれはすごいなと思いましたね。こういうことが大事なんだとあの時には、僕は思ったんですね。
まだ誰も知らないことをいち早く学んで、さっとそれをまとめて本にするという。
あれはコンテンツクリエイターとして本当に目指したい姿だなぁというように思ったんですね。
そういうようなことがあるので、やっぱり何かこれはっていうようなことが大きな波が起きそうになったら自分も試してみて、
そしてそれを何らかの形でアウトプットしていくっていうようなことを続けていくと、そこから何かコンテンツが生まれたり、
そして生まれた中から大当たりするものが出てみたり、そういうことじゃないかなというように思います。
なので今回ですね、このChatGPTのネイティブ画像生成について本を書いてみようかと思ってですね、
昨日の夜、企画書を考えて構成案まで作ってみました。これがどうなるかわからないんですけどね。
そしてたくさん自分も検証とかしてみていってるんで、そういうのを盛り込んだ上で解説書みたいなのを書けたら、
これはやっぱり最初の結構初期の頃の波に乗ることになるかもしれないですね。
ダメだったらそのまましょぼーっと終わってしまうかもしれないですけど、でもこれっていうのはやってみないとわからないことなんで、
やってみようかなと思っているところです。
そう言いながらですね、別の本も書いてて、これが今日、今さっき構成が全部終わったので出そうかなと思ったらその画像生成が出たんで、
中の冊子絵とか漫画とかをね、このChatGPTのネイティブ画像生成でやってみようと思って今やってるんですよね。
これをですね、うまくいったらそれを載せて明日出版できたらなぁと思っているところです。
そんなこんなでですね、ユーデミーはユーデミーでも毎日のように平常運行で作っているわけですね。
なんでもうユーデミーを作ることとKindleの本を作ることっていうのは非常に日常的な平常運行のルーティンタスクになっているわけですね。
現在では本を書くことも動画を収録することもそんなに難しいことではないので、
本当に収録なら数分で終わるし、編集も数分で終わるしみたいな感じで、
執筆に関してはもう毎日のようにブログに書いているわけですから、それをまとめて本にすればいいわけなんでね。
またあの生成AIを使う場合はそれを出力させたものをAIと一緒になって吟味したり追記したりすればいいというだけのことなので、
そんなにもうハードルの高いものでもなんでもないんで、朝起きたら歯を磨くようにしてユーデミーを作り、
Kindleのお書きみたいな生活ですね。そうして生活をしていくこと自体がコンテンツを作り出していく毎日になっていくという、
そのような生活を送っていきたいなぁと思っています。それではまた。