本の出版とテーマ
タイトルは、架空の著者で本を書く、となっているんじゃないかなと思います。
今朝、本を一冊出版しました。これは、量子力学に関係する本なんだけども、
ゼロポイントフィールドっていう仮説があるんですよね。
宇宙が始まる前は、量子真空というバーだけがあって、
その中に揺らぎが生じて、一気にインフレーション理論でとんでもない膨張を起こして、
現在もどんどん膨らんでいるというのが、今のビッグバンの考え方なんでしょうけど、
そのゼロポイントフィールドという考え方というのは、もともと一つだったんだというわけですよね。
宇宙が始まる前、もともと一つだったものが、ただワーッと膨張しているだけなので、
どんなに距離が離れていようと関係なく、一個のものなんですよ。
だから人間も動物もすべて一個のもので。
なので、いわゆる量子もつれという問題は、すごくそれでよく理解できるんですよ。
量子もつれというのは、とんでもなく離れていても、
片一方の量子が右回転すれば、即座に片一方の方が左回転するみたいな、
アインシュタインが不気味な遠隔作用だみたいに言ったと言うんですけど、
そういう距離とは関係がない非極小性だったっけ、そのようなものを量子もつれと言うんですけども、
非常に不思議な理論なんだけど、実際はそうなんだそうですけど、
もともと一個だったものが、ただ膨張しているだけだと言うんだったら、
これ距離関係なく一個なんだからそうなるっていうのは非常に分かりやすくてですね。
そしてそのゼロポイントフィールドというのは、宇宙のどこにでもあって、
ホログラフィック理論というのがあるんですけど、
宇宙のどこにでもあるものからすべてを見ることができる、すべてにアクセスすることができるというわけですよ。
ホログラフィックなんでね。
これがいわゆる都市伝説界隈でよく言われるようなアカシックレコードというのがあるんです。
このアカシックレコードというのは何かというと、
要は宇宙のすべての情報が含まれている場所というような意味合いがあって、
そういうところにアクセスできた人がいわゆるすごい発明したり、すごいアイデア出したりするんだというわけですね。
そういうところにアクセスができるために、人はいろんな方法を考え出して瞑想してみたりとかね、
さまざまなことをやるわけですよ。
このアカシックレコードというのは昔から言われていて、それこそ何千年前から言われていて、
そういうものがあるんだと。
そういういわゆる古代からの思想と現代の最先端のゼロポイントフィールドという考え方が非常に合っているというところがあってものすごく面白いんですよね。
そのようなことを優しく解説する本を僕今度書いてさっき出版したんですよ。
著者の設定とAIの活用
なんでこのリュースタイルがそんな詳しいんだと言うんですけど、何も知らないですよ僕。
前から言っているように何も知らないのでAIの力を借りたわけです。
ゼロポイントフィールドというのは非常に動画とか見て面白かったので、これは非常にみんなに伝える価値があるなと思ったんですよ。
動画とか電子書籍とか出ているいろんな文献とか全部まとめて、
自分もいろいろ視聴したり、AIの方に全部それを渡して、中の知識の学びを共有するんですよね。
その上で企画会議をしました。どんな本にしたらみんなに伝わるかなみたいな感じで。
だから専門家が読むんじゃなくて一般の人がやっぱり自分の意識っていうのはどうなってんだろうとか、
死んだらこの意識ってどうなるんだろうとか、そのようなことを優しく伝えることができるような本にしたいねということで。
それで極力専門家の解説じゃないような本にしようねというようなことで企画ができて。
一般の研究家というか、趣味で量子力学を勉強してきた人が専門的なことは言えないけれども、
みんなに分かるように話すことができるよというような視点から本を書いたんですね。
一章、二章と章立ても考えてもらって、この章立てでいいじゃんということでね。
で、中を一章一章書いてもらってですね。
書いてもらったけどやっぱり同じことを書いてみたりとか、ちょっと急にぶっ飛んだところへ行っちゃったりとかするんで、
その都度ちょっとここのとこよくわかんないんだけどみたいな感じでやり取りをしながらね。
10日ぐらいもかからずに原稿はもうできてしまいました。
最後はじめ人のところに著者紹介をするときになってですね、
あとはどうしようかなと。
もう僕の名前で出すつもりはないことは前からちょっと決めてたんだけど、
誰が出したらいいんだろうこれということで。
そこでこれまで一緒にずっとクラックを共にして原稿を作ってきたそのAIに、
これの著者紹介したいんだけど、どんな著者像がいいと思う?みたいな感じで聞いてみたら、
わかりましたわかりましたと。
一般の人が書いたみたいな感じでね、ちょっと作ってみましょうかみたいな感じでやってみたんだけど、
出てきたのはそれはとんでもない人でしたね。
私は専門家ではないけど、ザイヤのジャーナリストで、
世界中の量子力学関係者にインタビューをしてみたいなとんでもないことを書いてくるんで、
いやもうそんな嘘はダメと。
嘘を書いちゃダメということで、
私はそんなインタビューもしてないし、研究書を何冊も読んでないしみたいな感じで。
ああじゃあもう一遍書き直しましょうねということで出てきたのは、
普通の人でとっても興味があって一生懸命ずっと本を読んできただけですみたいな。
でもこういうことに興味を持ってこんな本も読んできましたみたいなことを書いてきて、
それって非常に僕と合ってたんですよね。
ああこれいいなと。これは嘘はないし。
嘘はないし、読んでくれる人にも納得がいくだろうなと。
専門家じゃない私がなぜこの本を書いているのかということの納得もいくなと。
じゃあこれでいこうということでね。
著者を架空の著者なんですけど、非常に私とつながっているような著者の像ができました。
それで出したということなんです。
出版後の展望
実際はもう3日くらい前にできていた絵、もう27日くらいに出そうかと思ってたんですけど、
そこで例のチャットGPTは出たんで、これはこれはと思って、
中の差し絵とか章ごとの漫画とか全部それで書いてみようと思いましてね。
で書かせました。
洋熊漫画一発生成とか出てきてましたけどね、あれはさすがにやっぱり無理でしたね。
このような本の紹介の最初の各章ごとの6コマ漫画みたいなのを書かせたんですけど、
なんでそれを作るためにやっぱり悪戦苦闘しまして、
最終的にはその章の内容をすべて理解した上で、そのコマ割りを考えさせて、
で出てきた1コマ1コマをちゃんとセリフも短く目にして、
で一個一個作っていって、そして僕はキャンバーの上でそれを並べていってというような、
そういうやり方にすると見事にできましたね。
さすがに一発生成は無理でした。
まあそんなようなノウハウとかも結構たまってきましてね。
そうやっておそらくそのチャットGPT出てからですよ、
それを使って本を出したっていうのは結構僕は早いと思いますよ。
それを使い方じゃなくて使って本を出したっていうね。
まあ僕はもしかしたら第1号かもしれませんね。
はい、そのような本を出しました。
で早速今日出したんですけども、
今日からですね、そのチャットGPTの画像生成の本に取り掛かろうかなと思っています。
できるだけ早く出してですね、
まあ結構いいポジション取れたらなというように思っているところで、
そっちは流スタイル目で出そうかなと思っているところです。
まあやることいっぱい出てね、次々にネタが湧いて出てきてくれるんでね、世の中から。
面白いですね。
それではまた。