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2023-07-12 08:14

ジェンダー女性の女性トイレ使用について心配していた僕

ジェンダー女性の女性トイレ使用について最高裁判決が出ました。結果は使わせて良いと言うものです。
しかし、これはその限られた状況においては,と言う事です。
これによって、何でもありになったわけではなく、むしろOKされるためにはこれだけの条件と,時と,それまでの周りの理解とがないといけないと言うことが明らかにされたと言う意見にほっとした者です。
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LGBT理解増進法というのは、6月の中頃に通って、もう既に施行されているわけですけど、
多くの人からですね、心配の声が上がっていますよね。
女性のトイレ一体どうなるんだっていうのですね。
女性トイレがどんどん消えているという、そういうような事実もよく言われてたりしてですね。
実際、今度は風呂の方には、女装をした人が自分は性は女だと、自分の辞任する性は女だということで、
女性の風呂に入って逮捕されたりということがありました。
これは法の施行前なので逮捕されたんですけど、法が施行された後だったらどうなるんだと。
これからは、それに対してあなた男じゃないのって言ったら、自分は性は女なんだ、
自分にそういうことを言っているのは差別だみたいな感じで、
いやーって言った人の方が差別者になるんじゃないかみたいな心配がずっといろいろされていたんですよね。
それで、厚生省の方がいくつか通達を出して、そのうちの一つが、
風呂とかはちゃんと外見上のせいで分けなきゃダメだよと、
性辞任で風呂を自分で決めるというのはやっぱりダメだという通達をして、
それで風呂関係に関してはちょっと一安心といったところではあったんですが、
でもトイレどうなんだと、性辞任で女性と辞任する人が女性トイレに入ってくるというのはどうなんだということがあって、
そこらへんがみんな心配が拭えていなかったんですけれども、
昨日それに関する最高裁の判決がありましたよね。
これはどういうものかといったら、10年以上前から経済産業省の中の職員の方でトランスジェンダーの方がいて、
自分を上司に相談した上で自分を女性として働かせてほしいということで、
ちゃんとみんなにそれを紹介した上で、その方は女性としてもずっと働いてきたんですね。
ところがトイレに関してなんですけど、どうしても男子トイレに行ききらないと、
女性トイレを使わせてくれということでいったんですね。
さすがにそれは女性の方がすごく心配するから、
なので2階離れたところの女子トイレならいいということにしたということですね。
それで何とかやってきたんですけど、
でもやっぱりそれというのはあまりにも差別じゃないのかということで、
その男性はずっと裁判にしてあったんですね。
それがとうとう最高裁までいって、昨日ですね、その男性の言っていることの方が正しいと。
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役所の方で言っていた2階離れたところでやりなさいよというのは、
もうそれはもうダメだというようなのが出たんですね。
それで昨日はかなり色めき立ちまして、その界隈の方がですね、大変だと両方ですよね。
一つは推進の方が、ほらこれでやっぱりトランスジェンダー、ジェンダー女性の方も
これで女性トイレに入れるようになったぞと言っている人たちの一派と、
それからほらこんなことになったじゃないかと、やっぱり政治人でね、
男性が女性トイレに入るということができるようになってしまったじゃないかと、
なんてことしてくれたんだという人たちとか、
昨日はですね、かなり色々なところで動画出してみたりとかツイートしたりとかされてたんですね。
私もですね、どちらかというと心配側だったんですよね、僕はね。
心配側、女性は女性がそれで脅かされるようなことがね、実際いろいろ事件として起きてますので、
そういうことになるんじゃないか、それに対してお罪付きを与えるような判決になったんじゃないかなって心配をしてたんですが、
どうもそうじゃないと、みんなもうちょっと落ち着いて聞いてよっていうのが動画があったんですけど、
あれは本当にその事例に関しては、この方がね、50代女性の言っていることの方が正しいと。
だから役者の方がやってたのはダメだよと、考え直しなさいと言っていることであって、
それをもとに全体画ということになるような判決ではないよということなんですね。
特にその方というのはもう10年間もずっと女性として働いてこられたことが、
もうみんなちゃんと知っているということと、それからご本人がホルモン投与ですかね、
それまでして女性になろうと、手術はされてないんですけどね、
それまでして女性として生きていけやすいように自分の体をホルモン投与をしていたというような事実もあり、
そういう自他ともに認める政治人というかね、トランスジェンダーの方だったということで、
ちゃんと診断もされていらっしゃるわけですよね。
そういう経過と、これまでの生活の仕方とか、みんながどれくらいそれを知っているとか、
そういうことがあった上で、もうこの方は女性としてちゃんとしてあげないとダメでしょうといったのが、
昨日のサイクロス判決であると。
だからこれをもって、ほーら政治人でトイレ使っていいようになったというわけでは全くないし、
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なので、やったーっていうことにもならんし、心配だーということにもならんと、
だからもう一つみんなしっかりと考えてくださいということがもう一つあったという、
そういうようなことがありましたね。
私もそれを聞いてちょっと安心したというか落ち着いたというか。
で、丸山穂高議員の動画でやっぱり一番最初に僕見たときに、
もうちょっとみんな落ち着いた方がいいですよというようなことがありましたし、
逆に言えばですね、僕すごく納得したのが、
何でもかんでもじゃないということが逆にはっきりした判決だったんですよと。
こういうこういうこういうときに認められるのであって、それがはっきりしたと。
つまり政治人だから何でもしていいんじゃなくて、こういう条件のときにこの人はOKというものが出たのであって、
なのでこれが出たから何でもありというものでもない、そういうものじゃないんだぞということが、
逆に示されたというふうな捉え方をしてみてもいいでしょうということを言われましたね。
確かにそうだなというふうに思いました。
私たちは日常起こっていることというものを見て、そしてすぐにそれでですね、
気持ちが動いてしまうし、それについて何かリードしている人の見たり聞いたりしたら、
それでまたすぐに自分の判断は横に置いて、それでそっちに流されていくということがやっぱりよくあると思うんですが、
自分自身もそうだったなと思って、僕も昨日夜ずっと心配してたんですよね。
なのでその丸山議員の話を聞いてみたりとか、それとかその後たくさんの動画が出たんですよ、
もうちょっと落ち着けっていう、それらを見て僕もちょっと落ち着いて、
改めてですね、このことについてちゃんと判決文を読んだりしながら、
自分なりの判断ができるようにしていこうかなというふうに思っています。
ということで、もし心配されている方がいたら、そういう動画が今たくさん出ているので、
改めてそういうものを見てみられたらどうかなというふうに思います。
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