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おはようございます。7月12日の水曜日です。まずはTwitterに始まったよ。
はい、ツイートしました。
はい、今朝のこのね、タイトルなんですけど、ファクトチェック機能が盛り上がってるというタイトルなんですが
何かというとですね、おととい話題にした、Twitterのコミュニケーションノートの話なんですよね。
何かね、ツイートをした時に、大手のね、影響力がある人とか企業とかね、そういうものなんですけど
それがちょっとこれは、背景が十分に語られてなくて、ミスリードをする、になる可能性が高いよという時に、背景情報を付けることができるというサービスですよね。
3月ぐらいに始まってて、今ですね、そういう事例がたくさん出てきているようです。
で、おとといお話ししたのは、東京新聞がそのツイートした記事へのツイートですね。
Fさん、おはようございます。
東京新聞の記事へのツイートっていうのは、IAEAが福島の原発から海洋放出をされるっていうことについて、その放射能の状況ですね、それを確認した上で
周辺のどの国よりも低い処理水になってますから大丈夫よということを言ったんですけど、
それについて印象操作ではないかっていうような、わざとですね、中身を変えた、数字を変えたような形になった記事を出しちゃったと。
今、IAEAに拒出してるお金がアメリカに次いで2位だと、それほどたくさんのお金出してるんだから、きっとIAEAは中立ではないんだと選択してるんだっていうようなね。
だからやっぱり、本当に放射能の除去ができているかどうか疑いしんだ、疑念だらけだというような記事。
そして、それについての餅月祖子さんという記者のね、ツイートに背景がついたということをお話ししたんですよね、先日ね、おととい。
それ1千万回以上も見られる、今なんか1千何百万回って言われてましたけど、日本でツイッターやってる人のですね、
4千万人くらいいるって言うんですけど、それの半分にちょっといくぐらいの人からそれを見られているということなんで、相当この機能っていうのは大きいですね、影響力が。
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これまでは、僕もそうですけど、それ見たら、いや本当ひどいなとか、本当そうだよなとか思ってたと思うんですよね。
だから、いや、いやいや違うよと、修正をしようと思ってもリプをするとか、引用リツイートとかじゃないとできないんで、そこまでみんな見てなかったんで、
最初のミスリードにみんなそのまんま、それを信じてしまうということが多かったんですけど、直接その背景機能っていうのが目に見える形でつくようになったことによってですね、違うのっていう目で改めて見ることができるようになったということで、これは大きいですね。
失礼しました。
エアコンに脅しかけてるんでね、喉かなり痛めてるみたいです。
はいということで、それで実際その記事も、任意じゃなくて、今中国のほうが高いんだよと。
じゃあ中国に忖度しなきゃいけないんじゃないのと、なんで中国の主張通りに言わないで、中国に反するように日本の処理室安全だよというふうになってんだよというようなことに、みんな目が向くようになったということでね、とても良いことですよね。
これはですね、実はファクトチェックってわざとタイトル変えてるんですが、実際ファクトチェックの機能じゃないんですよ。
正式にファクトチェックじゃないですよって言ってるんですが、ファクトチェックっていう言葉を使ってる人が多いし、結果的にファクトチェックになってるということがあるので、ちょっとあえて鍵かっこつけてね、ファクトチェックって書いたんですけど。
たびたび失礼します。そうやって書いたんですけど、なんかね、本当にファクトチェックに、これがファクトチェック、これしないとダメだよねという注意をしてくれるという意味ではとても大切な機能ですね。
次にですね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね。
これもね、これもね、これもね、これもね。
これもね、これもね、これもね、これもね、これもね。
これもね、これもね、これもね、これもね。
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これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね、これもね。
こんなツイートされたんですよね。
ゼレンスキー大統領がロシアに先に先制核攻撃をするように仕向けてほしいというようなことを言ってるけれども、そんなことをしたら大変なことになるみたいなことをツイートをしてるんですよね。
ゼレンスキーそんなこと言ってるのかって思うじゃないですか。
元首相が言うことなんだからね。
えーひどいゼレンスキーひどいよーとかみんな思うんですよね、それ見てね。
ところがそれに背景情報が足りませんってついてて、明確に書いてありました、これ偽情報であるって。
あのー、偽情報を見てのツイートだと。
表のツイートっていうのがね、フェイク動画があるんですけど、ゼレンスキーが実際に言ってるのは、そういうことがないようにしてほしいというふうに言ってるのを、下の字幕つけてる人がわざとね、
先制核攻撃をするように仕向けたいっていうような形に書き換えてしまっているんですよね、わざとね。
で、その例もつけてあって、これを見た可能性があるということで、実際はそうじゃないんだと。
核戦績をしないようにしてほしいと実際は言ってるんだという背景情報がつけられていたということですね。
元首相ともあろう人が一体、大元の偽情報に騙されてどうするんだみたいな形で今ワーッと言われてるんですけど、
何なんだって、本当に可視化されますね。
動画とか見てたらね、赤っ端とかいう書き方されてますけど。
赤っ端は赤っ端かもしれないけど、これまではそれにそのまま、そうなんだ、ひどいなとか思ってた人がいっぱいいたという、私も含めてね。
いたというのがやっぱり、本当に逆に怖いねっていう気がしましたね。
そういうことがきっといっぱいあったんだろうなって。
これがまた新鮮な話題として昨日取り上げられたんですけど、朝日新聞がですね、
ライブドラニュースに出ていた記事でですね、こんなツイートしてるんですよ。
記事への紹介ツイートなんですけどね。
多様性の象徴、レインボーカラーの靴下隠して、福岡地裁同性婚訴訟で傍聴人に、っていう言い方してるんですね。
そこにリード文が、虹色柄の靴下を履いて傍聴に訪れたところ、法廷の入り口で職員に止められ、職員が用意していた粘着テープで虹色柄を覆うように求められたという、というツイートがされてあって、記事へのリンクが貼ってあります。
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その記事だけを読んだらね、もう実は消されてるんですけど、消されてるんですよ。
その記事だけ読むとね、裁判所、靴下がレインボーだというだけで、覚醒とか応募でひどいんじゃないかって、思うんですよね、それだけ見るとね。
ところがですね、付いてるんですよ、ノートがね。
閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しましたということで、ツイートに記事に関する重要な背景が書けています。
この措置は法廷警察官で定められており、裁判の公平さに影響があるため、通常の手続きを取ったものです。
傍聴席には特定の思想や主張を意味する衣服などを身につけて入場することはできません。
例えば傍聴席にそうした衣服の人間を大量配置し、圧力をかけることができてしまいますというノートがされてるんですね。
つまりこのレインボーの靴下というのは、この同性婚訴訟に関する傍聴人がそれをしていたということで、特定の思想主張を意味する衣服をつけて入ってしまったわけですね。
だから当然のように法廷警察官で、裁判の公平さに影響が出るので、手続きとしてそれを隠しましょうと言われた。これが正しい背景なんですね。
それがバッとつけられてしまって、一体何だミスリードだということでまた出ました。
これなんと1,796.9万人、1,800人ほどの人がこれを見て、今こうして見ている間にも続々とリツイートが上がっていますね。
記事自体は6月15日というので、もう1ヶ月前の記事なんですけど、これにノートがついたということで一気に見られて始めたということなんでしょうね。
最初の頃はね、やっぱり、わーなんかひどいよねーみたいなツイートがたくさんついてますね。たったそれぐらいのことでみたいなね。
レインボーいいじゃんとかね。なんかいろいろね、出てるんです最初の頃はね。シンプルに未知が好きな人に謝ってほしいとかね。
あるんですが、これがついた後ですね、やっぱり裁判所ではきちんと指示に従ってくださいという話でしょとかね、そういうのがつくようになってますね。
はい。
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これ消されてるっていうことなんですけど なぜ消すのかと
やっぱバレたというのがあるんですかね 僕もよくわかんないですけど そこはね
やっぱりこう 火をつけていきたいですね ミスリードということについてはね
はい ということで今日はおとといお話しした ツイッターの背景機能ですね
それが大きな 東京新聞はね おとといそれ出てたんですけど
朝日新聞みたいな大きいとこまで さらにまた元首相ですね
元首相の畑山さんのところにも ついてしまうというね
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そのことによって可視化されるという そのようなことが かなりツイッター上の中で
騒がれてるよというようなお話でした
はい 今日は聞いていただいてありがとうございました
黒山さん 今日1日元気にお過ごしください
それでは いってらっしゃいませ
