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2022-02-20 09:28

#3 メモを取る習慣があなたの生産を変える

メモを取ることの必要性・・メモなしでは、僕はブログもKindle本も動画も無理!

メモの方法・・・これと決めるのは無理。なりふり構わずなんにでも書く

でも、どこかで集約する仕組みは作っておく。


メモを取る良さと、三つの必要事項

Kindle書籍「50歳からのブログ運営戦略」も、メモなしには生まれませんでした。
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#新着放送 #知的生活 #メモ
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00:07
こんにちは、リュースタイルです。リュースタイルの知的迷走ラジオです。
今日はですね、今、音声配信2つ目なんですね。夜までにもう1つ、3つですね、今日は配信しようと思ってんですね。
リュースタイルの方に参入してきまして、ツイッターとかですね、SNSと同じで、なるべく定期配信をコツコツしていきながら信頼をですね、獲得していくということが大切だなというふうに思いました。
それで、ポッドキャストで配信していた頃のように、毎日朝の7時に配信しようかなということにしました。
しかし、なるべく早いうちにコンテンツを蓄積しておいて、ロケットスタート切りたいんですよね。そういうわけで最初の頃は夜にも配信しようかなと考えています。
今日のような週末はですね、このように昼配信も行って、100個くらいの音声コンテンツを上げてからですね、ライブ放送をしたいなというふうに思っています。
100個いかなくても手応えを感じるようなことがあったら、それまでの配信をバックボーンにしてライブをやろうかなとも思います。
こういうライブというのがポッドキャストの時にはなかった感覚で、交流ができるとても良い仕組みだなというふうに思っているところですね。ライブがスタイフの魅力だなと思っています。
さて、今日のタイトルが「メモを取る習慣があなたの生産を変える」というそういう名前なんですけど、今日の話をするわけはですね、今朝、YOUさんのコラボ配信を聞いていたんですね。
そうするとメモの話になったんですが、参加している方がですね、メモの習慣がないというコメントをされていたんです。
僕はですね、メモの習慣がないという人がいらっしゃるということに震撼な驚きを感じたんですね。
ここ10年間ほどずっとブログという知的生産の世界の人たちと交流をずっと続けてきたんですけれども、メモをすることは当然という前提の上にずっとみんなで話を続けてきたんです。
自分自身も様々な知的生産を行っていくにあたって、メモを取っていなければとてもそんな生産ができないと、とても無理だと思っていたんですね。
なので、僕たちの中ではメモを取る取らないとかの話じゃなくて、それをどのように取るかという話しかしてこなかったという、そういうようなことがあったんですね。
それでね、すごく新鮮だったんですよ。
それで、改めてメモを取るということの僕らにとっての必要性とその良さというものについて話しておきたいなと思ったんですね。
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それではまずメモの必要性というところからちょっとお話ししたいんですけど、僕らの脳ってものすごい速さで高速で思考しているらしいですよね。
何かアイデアがパッと浮かんできて、それを補足する、僕らキャプチャーという言い方をするんですが、いかにもキャプチャーするということが僕らの知的生産界隈の人間にとっては本当に最重要課題で。
なのでアイデアが浮かんだとき、そこにキャプチャーするためのツールが何もないということは非常に致命的なことなんですね。
なのでデジタルであろうがアナログであろうがカメラでも音声でもとにかく使えるツールは全部使って、頭にさっと浮かんだアイデアを逃さないようにということを一生懸命してきたんですね。
仕事中とかスポーツをしている最中とか電車の中とか本を読んでいる最中とか、さまざまなシチュエーションにおいてアイデアって唐突に来るじゃないですか。
アンテナ立てていると。
頭の中でどんなスパークが起こったのかわからないんですけど、そうやって唐突にあってきたものっていうのはその場で捕まえておかないとすぐ消え去るし、そういうアイデアっていうのは何かとですね、
頭の中のいろんなものが反応した結果ということなので、オリジナルなことが多いんですよ。
ですから良いコンテンツになる可能性がとても高いですよね。
そういう意味でメモっていうのはとても必要なことだなというふうに僕は思っているんですね。
じゃあそのメモの方法ってどうするのかというんですが、よくアイデアは一冊のノートに書こうとか、デジタルだったらエヴァノート一択とかですね、メモはこれで決まりなどの情報っていうのはよくあると思うんですけど、僕はそれはとても無理だと思っています。
諦めました。
情報の入力の一元化っていうのはもう遠の昔に諦めました。
様々なシチュエーションで唐突にあってくるアイデアに対して、自分はデジタルでと決めているからといって、ゴスゴススマホ出してたりしているうちに、どこかすぐ飛んでいってしまう、次のアイデアが出てきたりとかします。
だからですね、メモはこれとか決めておくことは僕にとってはできないんですよね。
そういうアイデアっていうのはね、浮かんできたらなりふり構わずですね、宴会中だったらもう箸袋にさえも書いておくという、これ誇張でなくてですね、やっぱり本当にそれぐらいしないとどんどん抜けていってしまうわけですね。
音声が使えないときもある。カメラが使えないときもある。デジタルが使えないときもあるし、アナログが使えないときもある。そういうときに他に何かの方法さえあったら、それは捕まえておくことができるんで。
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いろいろとですね、ツールは持ち歩いているというような状況ですね。ポケットには小さなポケットのメモ帳が入っていますしね。スマホは常に持っているんで、デジタルでもカメラでも取っておくことができるしね。そういう状況です。
ただしですね、こういうふうで一元化をしないときに問題になるのは、算一なんですよね、メモの。なので、入力が滝に渡っても、それらって必ずどこかで集約するという、そういうシステムというのを作っておくことというのは必要になると思っていました。
それというのはですね、僕の場合は寝る前にバレットジャーナルを開いて、あちこちに散らばったメモを集約するんですね。デジタルに入れてあっても、音声で収録していても、ツイッターでもですね、とにかくそれらのメモをバレットジャーナルの方に集約をすると。
それをすればですね、検索可能になるという、目に見えたものとしてね、パラパラッとめくっていけば必ず目に入るし、そういうことをやってきたので、ブログとかKindleの本とかね、YouTubeとか音声とか様々な知的生産にそのメモを生かしてくることができましたよという、そういうような話で、メモの方法というよりは、なりふりかまわずやりますというのがメモの方法ですね。
じゃあまとめとしてですね、メモを取る良さとそのために必要なことをもう一回お伝えしておきたいんですけどね。
メモを取る良さというのは、次々に浮かんでは消えするアイデア、これを逃がさずにキャプチャしておけることですよね。
それを後からそれを使って他のアイデアと組み合わせたりしながら知的生産、これもオリジナルな知的生産ができるということ。
それからね、長く保存しておけるということがあるので、時間のフィルターをかけて良質のアイデアに育てるということができますよね。
こういう良さというのがメモにはあります。
そのためにですね、三つの大事なことがあると思っているんですが、一つ目は入力は様々な方法をできるようにしておくと。
それを一つに集約できる場所を作っておくということがまず必要かなと。
そして二つ目が検索可能にするということですね。
バレットジャーナルの場合はインデックスページというのがあるので、そこを見れば検索ができますしね。
それから時々それを振り返るということもとても大切なことですね。
振り返っている最中に何かとパーッとスパークすることがありますので。
はい、ということでね、今日はメモを取ることの必要性、理由とかね、そういうことについて話しましたが、
メモを取る習慣というのをつけておくことで、生産が変わると、生産が変わるどころか生活自体が変わっていくということになります。
どうか生活自体が変わっていきますよというようなことをお伝えしたかったなというふうに思いました。
はい、このように知的瞑想ラジオでは、知的生活に関わるハッとするようなお話を配信していきたいなと思います。
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しばらくは頻度多めに配信していきます。音声をこうやって蓄積していきまして、
ライブ放送をそのうちやりますので、どうかその時は聞きに来てくださると嬉しいです。
コメントもお待ちしております。それではまた。
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