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2022-08-20 09:20

266 そのメモの行き先はどこ?活用の仕方に答える

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おはようございます。リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが生きやすく生きるため、様々なライブハックについて、時には博多弁で語る番組です。
はい、時には博多弁で語る番組ですという言葉が、今朝から入りました。博多弁で喋るという、昨日ライブでやってみたけど結構難しくてですね。
改めてマイクに向かって喋ると、なかなか出てこないんですけど、時々出るので、そういうような番組ですという、前向上になりました。
さて、昨日と一昨日のメモとかノートとかのことについて、ちょっともう界隈で盛り上がっていましてね。面白いなと思ってね、こういう話を出すとね。
昨日のドリームノート、それから一昨日のハイブリッド全員の話とかね、やっていると楽しいんですけど、それを聞かれて、私も私もということで、皆さんご自分のメモ等についてね、お話しされてくださっている方がいらっしゃって。
それを聞くのもまたとっても面白いなと思って聞いています。
メモの話するときに一つ、僕が大事にしていることっていうのがあって、それはね、メモの行き先はどうするの?という話なんですね。
書いたメモってどうやって活用されるの?それに答えられるかどうかということなんですよね。
別に答えられないから悪いという意味でもなんでもなくて、自分の中では常にこのメモどうするの?っていうのを常に考えているというようなことがあるんですよね。
僕も箸袋であろうが、付箋であろうが、名刺の裏であろうが、何でもメモするハイブリッド勢なので、一元管理無理派なのでね。
そうやっていろんなものに書くんですけれども、必ず最後は集約していくという時間は必要なんですけれども、
そうやって集約したメモっていうのはね、どう活用されていくのかというところなんですね。
これですね、メモの性格によって異なりますね。
いろいろ自分のしているメモをいろいろ出してみると、6種類ぐらいになるんですけど、
例えばですね、記憶のためのメモですね、リマインドのメモですね。
ああしとかなきゃ、こうしとかなきゃ、あれ忘れてたっていうような、これ以上忘れてはいかないというようなもののために書くメモですね。
それからブレインダンプとしてのメモというのがあって、とにかく自分が今頭にあることを吐き出すという、そういうようなメモがありますよね。
リストとしてのメモがあって、特にタスクリスト、やることをバーッと書いていくというようなリストとしてのメモがあるし、
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あと記録としてのメモがありますね。読書の引用を自分でずっと抜き書きをしておくとかね、
人と会話をしていて、これ面白いなと思ったことをその場でバーッと書いておくとか、
それからアイデアメモがありますね。歩いてたりした時にアイデアが出たとかいうような時に書いておくという。
それから思考のためのメモというのがあって、それって考えを整理したり膨らませたりするような、
そういうような本当にいろんな用途に使われるメモというのがありますよね。
それぞれ行き先が異なると思いますね。
できたらチェックして捨てるというようなものもあります。
これは記憶のためのメモですね。リマインドとかね、そういうようなものですよね。
チェックしたりするし、写真に撮って捨てることもありますね。
写真はEvernoteのクライアントアプリで、Eversnapというのがもう十数年間使っているんですけど、
写真撮るだけでEvernoteに行ってくれる。
Evernoteに行ってくれさえすれば、OCRが働いてテキスト検索できるんでね、
結構、重宝はしていますね。
それから、できたらチェックして捨てる。
それからね、他のメモに移して再スタートというのがあるんですね。
新しくメモができるというのがあるんです。
ブレインダンプとしてのメモというのを言いましたけどね、
いろんなものを吐き出した時に、
何かそこに出てきたものから別のメモが生まれて、
そこから考えが始まるとかいうことっていうのはありますよね。
なんでそのメモから別のメモが生まれていきますよという、
そしてそれがまた何かになっていくよという、そういう姿があります。
あと、システム手帳に僕の場合はね、
ずっともう30何年間で使ってますけど、
それに貼ってデータベースにするという生き方があります。
美貌なりね、思考なり、記録なりするということですね。
で、テキスト化して再利用するというのがあります。
僕の場合はよくシリーを使ってテキスト化するんですけれども、
読み上げてね。読み上げてテキスト化してしまっておけば、
あとアウトライナーにポンと放り込んでおけば、
そこからぐっと育てていくことができるし、
またツイッターの方に持っていくこともできますよね。
ツイッターはデジタルメモ代わりに僕は使っているので、
さっきテキスト化して再利用の一つにツイッターというのがあります。
まとめてみると、チェックして捨てる、写真に撮って捨てる、
他のメモに写して再スタートする、
システム手帳に貼ってデータベースする、
テキスト化して再利用するというような、
それぞれメモによって行き先が異なるということですね。
まとめてみると、3つぐらいになりますね。
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1、2、3、4つぐらいか。
1つは捨てるですね。
何らかの形でバックアップを取って捨てる。
何らかテキスト化して捨てる。
写真に撮って捨てるですよね。
あとからの検索のために保存するというのがあって、
これは写真から言えばNote、OCRですね。
それから貼り付ける。
システム手帳に貼り付ける。
それから音声からテキスト化というような形で保存するですね。
それから思考の土台にするという使い方があります。
僕は書いたメモを、
その思考の場をマインドマップによく移すんですよ。
マインドマップアプリがあるのでね。
iマインドマップとかね。
もう長いこと使ってます。
十数年ぐらい使ってますけど、
そこで形に仕上げていったり。
マンダラートってありますね。
全部大谷選手で有名になりましたよね。
中心にそれを書いて周りに割と広げていくという。
そういう地の方に移すことがありますし、
一番多いのはアウトライナーに移していくということですね。
そしてそこでずっといろいろ自分の考えを広げていくという。
そういう使い方をします。
最後はね、生産に使うということですね。
さっきツイッターをデジタルメモ代わりに言っていましたけど、
僕よくツイートしたものをですね、
アウトライナーの方に移して、
そこから章とか説とかをずっと増やしていって、
レポートしたり、ブログに書いたり、
ブログの記事にしたりというように、
生産に使っていることがすごく多いんですけど、
小さな知的生産を大きく育てるというようなことをとても大事にしていて、
この前も言ったんですけどね、
著書がいくつかありますけど、
ツイートから膨らませていって本にまでしてしまうというようなことというのがね、
とても僕の中で大事なルーチンというかね、あるんですよね。
面白いじゃないですか、ツイートからどんどん膨らんでいって、
最後本になるんですよ。
これとてもワクワクするということですよね。
はい、というようなことで、捨てたり捨てる、
それから検索のための保存、
それから思考の土台、
そして生産というメモの行き先はこういう風になっています。
僕の場合はですね、皆さんはいかがでしょうかね。
最後にまとめます。
僕のこういうやり方というのはね、
スマートでもなんでもなくてめちゃくちゃごちゃごちゃしています。
そして検索の時はね、もうジタバタして検索します。
そしてもうね、青い気吐息で生産をしているという、
そういうようなカッコ悪い、
全くスマートでない、そういうようなやり方ですね。
それが僕だというようなことでございました。
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ということで、皆さんたちのメモの活用ですね、
そういうことについてまた教えていただければとても嬉しいです。
それではまたリュースタイルでした。
良い一日になりますように。
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