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2022-12-30 09:09

僕には新年の抱負というものはない


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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日のタイトルは、僕には新年の抱負というものはない、というようなタイトルになっています。
希望も何もないというような意味かなと思って、心配した人もいると思うんですけどね。全然そういうことではなくて、僕はですね、来年こそはこれをやるぞというような決め事というのがないという、そういうことなんですね。
新年からやろうと思ってね、数日待つじゃないですか。そういう悠長なことはね、もう捨てられないという。だからもう31日であろうと31日であろうとね、始めようと思ったらもう今日からやるというね、そういうようなことなんですよ。
この前本をね、一冊ノートから始めるKindle出版をリリースしましたけれども、次の本は新年、年明けてからとかじゃなくて、もうね、書きたいわけですよね。なんでね、もう次の本もすでにもう書き始めているというね、そういうことなんです。
始めたい時が始めるタイミングだということをね、強く思ってるんですよね。前ちょっと話したと思うんですけど、LinkedInの創設者のね、方の言葉に正確な言葉じゃないけど、こんな感じの言葉があったんですよね。
リリースした時にその製品に恥ずかしさを感じなければ、そのタイミングは遅すぎたのだというような言葉なんですね。はい、リリースした時には恥ずかしいみたいな、そういうふうなことがないなら、つまり満を持して完成版を出した恥ずかしいところなど一点もありませんという、そういう出し方をしたんならそのタイミングが遅すぎたんだというわけですね。
完全に仕上げてからのリリースでは遅いというふうに言うんですよ。
Windows 95でね、1995年に出たOSですけど、あれがリリースされる時にはもうすでに3000のバグがあるということが分かってリリースしてるんですよね。
しかしね、そのバグを3000個のバグを潰してから完全版にしてから出そうというのではタイミングが遅れるというわけです。
今でも覚えてますけど、1995年の11月23日の夜中の0時、それに僕並んで買いましたけど、あのタイミングがベストだったんですよね。
当時はまだIBMとかからもOSが出ていたような時代でまだ乱立してたんですよ。
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だけどもその後Windows一興になったんですが、それがそのタイミングだったんですよね。
だから悠長なことはしてられなかったんですよ。
あの時だったから一気にマッキン都市を抜いて、それから当時まだまだあったようなIBMからしていたようなOSとかね、全くそんなのを抜き去ってしまって世界の覇者になったんですよね。
その後またMacが盛り返してきますけれども一時期数年間ぐらいはもう全くWindowsがウィンということで、そういう時代が2000年代の最初頃続いていたんですけども。
ゲームとかでもそうですよね、アプリとかもどんどんアップグレードするもんだということを見越してリリースをしているわけなんで、やはりタイミングというのがあるんですよね。
そのタイミングというのはやりたいとき、始めたいときということですね。
今金チャレというハッシュタグでKindle本を出してみたいなという方が集まって一生懸命応援をし合ってくれているんですけれども、このハッシュタグでつぶやくことによってKindleの仲間が応援し合うという緩いつながりを作ろうと発想したんですよ、ある時スタバでね。
その時ですね、実は僕ドキドキしてたんですよ。こんなことしてね、みんな乗ってこなかったらどうしようかなっていうようなね。
しかしそのドキドキっていうのはね、もう長くは僕はもう悩まないことにしてて、今やりたいと思ったんでやっちゃえみたいな感じでね、今がタイミングだと思ってね。
だからもう発想して5分後にはね、こんなことやりますよどうですかみたいな形でツイートしたんですけど。
結局その後はね、フォロワーさんたちがわーっとそれを広げてくださって、そしてたくさんのKindle出版の仲間ができたんですよね。
そしてそれがリオンさんの出版の背中を押すことにつながったし、また並行して僕が勧めていたメルマガ登録時の特典のね、本のリリースとも非常にタイミングがあって、その金チャレっていうハッシュタグを使ってですね、反応をいただいたりとかもしましたね。
今回のネノートから始めるKindle出版の表紙に出てくる猫耳デザインですね。その挿入イラストまでもそこからまた広がってきたりとか。
第4回ブログKindleコーチングライブ、11月23日に行ったんですけど、そこで行ったセミナー形式で行ったものについても、おそらく金チャレやってなかったらかなり変わっていたものだというふうに思いますね。
あの時のライブはですね、1時間30分近くあるのに再生数が50回を超えるという、僕のチャンネルではライブで50回を超えるなんてあったことないので、まだヒットオンラインセミナーになったというね。
だから発送して、金チャレを発送してリリースする、ツイートするという5分間がなかったら、おそらくその後の様相っていうのは大きく変わっていたと思うんですね。
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その時にいい思いつきかもしれないなと、ちょっと温めてこの後の展開を予想してみようと。
そしてそこから得られるメリットとかデメリットとかを整理してから来週あたりにリリースしようなんて思っていたら、おそらくやってないと思う。今の展開はおそらくないんですね。
だからね、僕は今だというタイミングをものすごく大事にしているんですよ。今やっていいのかなと、今やったら失敗するかもみたいな、そういう時が大事だというようなね。
服の髪って前髪しかないというじゃないですか。通り過ぎた後ではもう髪をつかめないということで。
だから今やったら確かに失敗するかもしれないんですよね。でもやらなきゃ成功もしないという、そういうタイミングというのがやっぱりあろうというふうに思うんですよ。
なんで僕はですね、もう何かやろうと思ったらすぐやるということで、新年まで待つということができないんだということですね。
ということで僕には新年の抱負というものはないというような、何これっていうようなちょっとね、できるだけ聞いてもらえるようなタイトルをつけたんですけど、なんだそんなことかと思ってね、笑って収めていただいたらありがたいかなというふうに思います。
はい、ということでですね、今日はこういう話でした。
昨日重大ニュースをね、お話ししたんですよね。僕の個人の重大ニュースなんて何の価値があるかなとか、みんな重要があるのかなとか思って。
みんなやってるからね、面白いからやってみるかと思ってやったら、もう直後からね、ぐいぐいと再生数が伸びていって、1日でですね、結構いったんですけど。
なんでみんな人の重大ニュースとか、面白いんでしょうね。
何らかの学びというのがあるのかもしれないですね。それから、どんなものなんだろうなという興味をね、聞いてみたりとか、やっぱり数字というのが入っているタイトルは強いですよね。
三代何々とかね、ベスト10とかね、それぐらいなら聞いてみようという気になるのかもしれないですね。
ということで、まだまだずっと昨日の聞かれてて、なかなかね、こんなのあるのかと思ってたけど、あるもんなんだなぁ、リリースしてみるとわからんなと思いましたね。
かといえば、これはみんなにとってね、とっても役に立つなと思ってリリースした放送が全然聞かれなかったりとかいうこともあるんですよね。
時々後になってまたツイートしとこうとか言ってね、ツイートしたりとかもしてますけど。
はい、ということで、あとの話も長くなってしまいましたから、これで終わりたいと思います。あと2日ですね、皆さんね。
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はい、それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。
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