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2025-07-25 09:53

6月に本を3冊出版した方法と考え方

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サマリー

著者は2023年6月にKindleで3冊の本を出版した経験とプロセスについて語ります。特に「鏡の法則」、「二流でいいじゃん」、AIとの壁打ちに関する本を取り上げ、AIを活用した執筆の価値や効率性について考察します。

00:05
いやー、前回の放送が6月の18日になってましたね。
まるまる1ヶ月放送を開けたなんて。
2022年の2月19日、その日にこのラジオを開設して以来、そんなに開けたことはなかったですね。びっくりしました。
何やってたかというと、なんかのんきにしてたとか、怠けてたとかではなくて、
やはりKindleの出版とUdemyですね。
そしてメンバーシップ運営に一生懸命取り組んでいました。
3冊の本の出版
6月はKindleの本を3冊出したんですよね。
一つ目は6月10日に鏡の法則という、そういうとてもよく売れている本の解説の本みたいな位置づけの本ですね。
これをプロデュースということです。
プロデュースと言っているのは、書いた人は別の人で、私はそれを協力しましたという体で書いているからですね。
なので、書者はリュースタイルではないんですね。
2つ目は6月の20日に、10日後の6月20日に出版した、二流でいいじゃんというような本です。
鬼二流堂という名前の本なんですけどね。
表紙にデカデカと二流でいいじゃんって書いているんですけど、コンセプトは一流を極めるという生き方ではなくて、
そこそこの二流のものをたくさん持つ生き方をした方が楽で将来豊かに暮らしていける道が開けがちではないでしょうかねというような本ですね。
これが2冊目です。
そして3冊目が6月の30日、ギリギリに出した本なんですけど、これがAIとの壁打ちについて書いた本です。
AIと壁打ちをする人っていうのは今はとても増えてきていると思うんですけれども、
それをどうやったらうまく知的生産に持っていけるかというような本ですね。
これはすごくね、価値ある本じゃないかなって思います僕。
それぞれが2万字とか3万字とかそれなりの本になっています。
それぞれ自分の中で位置づけがありましてね、勝ちづけがありまして、
1冊目の鏡の法則というのはAmazonで売れている本をリサーチして、それにあやかってそれに解説をする。
その解説の本を書くことでたくさん読んでもらうというようなことへのテーマ選びの仕方に関する挑戦ですね。
それから2冊目というのはですね、これは面白いんですよ。
AIと壁打ちして書いた本なんですけれども、一番最初にですね、
ウォーキングをしているときに二流でいいじゃんという言葉が頭に浮かんだので、
早速僕の場合そこでジェミニを使ったんですけどね。
ジェミニを開いて二流でいいじゃんという本を書きたいんだけどというその一言から始まったという。
そこでAIがそれはどんな本なの?みたいなことで質問していってくれたので、
その質問にどんどんどんどん答えていっているうちに本の骨格というかね、規格ができちゃったというような。
そしてその場でAIとの共通理解をしっかり図った上で構成、本文ですね。
そういうものを作っていったというような流れになります。
まあ挑戦とは言っても最初はそんな意識なかったんで、これは後付けですね。
そういう挑戦の価値があったという後付けですね。
これは面白いですよ本当にね。
AIの使い方としてはすごく価値のある使い方だと思います。
これは6月30日に書いた壁打ち本ですね。
それの中にも例として挙げているんでよかったら見てみてもらったらと思うんです。
そして6月30日に書いたAIとの壁打ちについての本というのは、
これもですね大堀公園を歩いている最中に、
壁打ちってめちゃくちゃ価値があるよなというところから生まれた本なんですね。
僕近頃は出している本はなるべくAIをむしろ使うようにしているんですけど、
その時にしっかりと壁打ちをやるんですけどね。
そのやり方からどんなやり方をした中でどんな本が生まれていったのかということについて解説をしているんですよね。
やっぱりAIを使うというのは本当に今はねむしろ使わない方がリスクがあるというふうに今でも思っているぐらいです。
なぜかというとAIを使うということでより価値を加えられるんですよ。
どういうことかというと自分の能力だけに頼っていてはですね、
その自分の能力以上のものはやっぱり出せないですよね。
ところがAIと相談しながらやると、それはこういう意味?みたいな形で聞いてくるんですけど、
そこに価値が含まれているんですよね。
あ、そっか、そういうことを考えられるんだなぁみたいな。
じゃあそういう切り口も入れていってみるかみたいなね。
そういう流れができて、自分ではとてもたどり着けたかったような価値付けができていくと、
そこから広がるというようなことがあるもんでね。
個人の限界突破ですね。
あとは執筆のスピードが当然すごいですよね。
出版プロセスの効率化
1万5千字ぐらいの文字だったら3分か4分ぐらいで書いてくれるんでね。
なのでそういう良さもありますし、だからやっぱりAIをうまく使ったということで、
1ヶ月に3冊ぐらいの本はすぐ作れるようになってきているわけです。
本というとですね、1ヶ月に3冊どころか5冊も6冊も作れるんですよ。
なんでかというと、原稿はね、もう1日もかからずに原稿できてしまうからです。
僕もこれらの本は、だってウォーキングしながら二流でいいじゃんという壁打ちから始まったのは、
ウォーキングが終わる25分後ぐらいにはですね、もう本ができてしまったんですよね。
で、他の本も全部そうです。もう1日で全部原稿ができました。
なのでそれはもうそのままアップロードしてもいいんですよね。
でも自分の中で読んでもっと自分の実例を入れようとか、ちょっとエビデンスを入れていきたいとか、
いう風にして書き直しているうちに、3日4日ぐらいの時間はかかるということですね。
さらに僕の場合は漫画を入れているので、その漫画の時間というのがやっぱり4、5日はかかるんで、
なのでやっぱり10日ぐらいはかかるということではあるんです。
そういうことなければですね、もうあっという間にできるんですよ。
今メンバーシップの中では、ある方が書いた1400文字の日記をですね、
ちょっとその場で皆さんが見ている前で、15000字の記事に膨らますという実演をしたことがあるんですよね。
これは適当にただ文字を膨らましたんじゃなくて、非常にそこに価値を盛り込んだ形で膨らませたわけですね。
もともとの記事が、内容がしっかりあった記事なんで、その内容自体をもともと
チャトシビティが持っている知識などと合わせながら書いていったんで、一気に含まれている価値が増大して、
そして15000字の本になっちゃったんですね。
これはね、10分かからないです。
その方は初めに終わりにとかそこから書き足してね、もう5日かからずに初めての本を出版しました。
そういうことがやっぱりできるんですよね。
それとか別の方が、ちょっとKindleの出版が今進捗が滞っていて、
ちょっと面白いチャトシビティといろいろ別のことで対話したら面白いのができたので載せましたということで、
そのノートを見てみたら、これ非常にやっぱり面白かったんですよ。
なんで先にこの本、このノートを膨らまして本にしたらどうですかって言ったら、
そうですねって言って、その方はその2日後に本にして出版されたんですけど、それぐらい早いんです。
早いっていうか、内容もいいんですよね。
しっかりと内容を買い打ちによって自分の考え方とかが盛り込まれているんでね。
それプラスAIの英知が含まれているわけなんでね。
なんでやっぱり量産というのはすぐできるんですよ。
その上でですね、僕の場合はそこに漫画という価値をつけたりとか、
さまざまなことをやって、10日はかかるわけですけど、
そういうふうにね、今はもうAIを使うことによって、
自分の力以上の力をそこから引き出してくれるという意味では、
使わない方がリスクだなというような考え方ですね。
それで6月は3冊本出せましたということです。
7月はもうすでに1冊出してますね。
今回はね、白黒の漫画を28ページ作るという挑戦をして大成功でした。
それではまた。
09:53

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